四国の無花果(いちじく) Fig of Shikoku

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四国に移住して出会った感動した食材がいくつかあるのですが、無花果(いちじく)もそのひとつ。香川県の土器川沿いの水はけの良い砂地で育つ、甘みの濃い弾けるような実の無花果は、古くから栽培されいて、まんのう町の羽間地区の無花果は、「はざまいちじく」として全国的にも有名です。日がよくあたって皮が紫色になっているものが選ぶポイント。
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佐那河内村の川をあるく

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佐那河内村(さなごうちそん)の川遊びを役場の安冨さんにご案内いただいて撮影。川のなかに潜ったら別の宇宙が広がっています。とにかく水が綺麗で、魚がとっても多いです。撮影すべきものは川の中にありましたが、水中を撮れる道具がない。これは、水中カメラ必須だな。園瀬川の河口から徒歩で4時間。ヘトヘトで帰宅して、いただいた鮎を10匹近くさばく。そんな村暮らし。村の暮らしは川と共にあります。
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島なみを楽しめる瀬戸内海のビーチをまとめてみました

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瀬戸内海のビーチをまとめてみました。
太平洋や日本海の海とは違って瀬戸内海はとても穏やか。
海水浴するのには向いているかとおもいます。
瀬戸内海の島々を眺めながらの海水浴。なんとも趣があっていいですね。
私は神奈川県茅ヶ崎市で生まれ育ち、2010年に四国に移住してきたのですが
太平洋側のビーチとは全く異なる美しさが、瀬戸内海にはあります。
遠浅、白砂の穏やかな砂浜をぜひご覧ください。

I compiled information about beautiful beaches of Seto Inland Sea, Japan. When you go to Seto Inland Sea, please go and see the shoaling and white sand beach.
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村の和ハーブ Finding Sanagochi Herbs

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佐那河内村(さなごうちそん)の野草や和のハーブをつかった食文化の研究や、新たな食べ方の調理実験をしています。今日のメニューは「たで酢」。独特な辛味があり、鮎に添えられます。河原に生えているたで(蓼)には、柳タデ、紅タデ、青タデなど何種類かありそれらを見分けながら採取。日本国内にはおよそ20種類のたでの仲間があり、藍染めの藍もたでの仲間です。
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世界を狙うフェンシング・グローブ Fencing gloves made in Higashi-kagawa

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手袋の産地、香川県東かがわ市へ。なんと日本の手袋の9割が、ここ東かがわでつくられています。今回は、東かがわで生まれた手袋ブランド『tet.(テト)』のご紹介で、フェンシング・グローブを手がける Scherma(スケルマ)の職人、細川勝弘さん・かずゑさんご夫妻の工房を訪ねました。
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佐那河内村らしい風景

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村らしい風景ってなんだろうかと思いながら日々暮らしてます。写真は、村役場からみえる山の上の風力発電。上勝町との境界線でもあります。山上の大川原高原は標高およそ1000mで、夏でも涼しく、その気候をいかして肉牛の放牧がされていています。
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島の神様に捧げるお祭り 「女木島 住吉神社大祭」 The shrine festival at Megi island

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高松港からすぐそこに見える鬼ヶ島こと女木島(めぎじま)。
街からこんなに近いのに、意外と知られていない島の文化があります。

Megi island is located near Takamatsu port. You can see the island from the Takamatsu city. Although it is very close, there is a culture which is less well-known.
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農耕の島、穏やかな人柄、集落がひとつ。手島

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塩飽(しわく)諸島の手島(てしま)へ。四国夢中人の尾崎美恵さんを中心に京都大学農学部『農業交流ネットワーク』の皆さんなどが参加している『塩飽振興プロジェクト』を見学させて頂きました!塩飽諸島に伝わる最古で最高級のトウガラシ、香川本鷹(かがわほんたか)の農園を撮影させていただき、草刈り機やチェーンソーの使い方を習ってひまわり畑周辺の草を皆で刈りました。大学生の若い感性にふれて、島のお父さん・お母さんはみなさんとても嬉しそうでした。
港まで見送りに来てくれた島の皆さんに、フェリーからいつまでも手を振っていました。手島の皆さん、ありがとうございました!
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高松私立おやこ小学校 OYAKO School

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アーティストのYORIKOさんが高松市のアーティスト・イン・レジデンスの一環で、香川県高松市仏生山町に開校した、親子2人1組で参加してもらうアートプロジェクト『高松私立おやこ小学校』。
空き店舗をYORIKOさんらが改装し、地元住民から提供された資材で机や黒板を制作し、可愛らしい教室ができています。
お時間の有る方はぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
*おやこ小学校は、学校教育法上で定められた正規の学校ではありません。
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瀬戸の洋上で獅子が舞う『家島天神祭』真浦の獅子舞

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兵庫県・姫路港から高速艇で40分ほどいったところに家島諸島があります。
1000年以上の歴史を持ち、菅原道真公のゆかりと伝えられる
家島神社の例祭「家島天神祭」を撮影させていただきました。
宮地区と真浦地区にて、欄間や幟で豪華絢爛に飾られた2艘の船の上に組まれた舞台の上で獅子が舞い、家島神社への船渡御により五穀豊穣と海上安全を祈ります。写真の「真浦の獅子舞」は、200年の間一度も途絶えたことがないのだとか。演舞をしている、島の子どもたちの声が港に響いていました。
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徳島の活鱧(いきはも)

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鱧(はも)漁の漁船とそれを輸送している保冷トラックのドライバーさんのお話をうかがいました。
鱧の生態を熟知しているからこそ、みなさんの食卓に新鮮な魚をお届けできるのです。


鱧(ハモ)追う、夏の航海。鱧は、京都の祇園祭に欠かすことの出来ない夏の風物詩です。


朝4時、12時間の漁を終えて美しい朝焼けを背に浴びながら港に戻ると、待っていた屈強な男たちが素早く丁寧に選別しながら鱧を活魚車に移し替える。時季と天候によって鱧が何を食べているのか見極め、生け簀の温度を調整する。


夏の夕暮れ時、心地よい風に吹かれて徳島の港を出発した。数日続いた雨が山から運んだ栄養は、瀬戸内の魚を育ててくれる。


1時間半ほど船を走らせると、淡路島の南に位置する紀伊水道に到着した。まわりにもユラユラとゆれる漁船が浮かんでいる。目当ては海底約60mの栄養豊富な泥の中で育つ鱧だ。鱧は生命力が強く、交通手段が未発達だった時代に暑い夏の京都で食べることの出来た貴重な海の幸だった。暗闇の海上で、レーダーに映る周囲の漁船の配置を見て、戦略的に網を海底に投げ入れ引き上げる。その作業を一晩中繰り返す。


漁船や輸送車の近代化が進んでも、多くの美食家を唸らせる瀬戸内の旬の味は、こうした職人たちの経験と技術に支えられている。


今回は新鮮な鱧を流通させるのに欠かせない
保冷トラックの運転手さんを取材させていただきました。


大きいハモはメス。


漁師の奥さんが編んでくれた鱧用の手袋。


鱧にはこの鋭い歯があるので扱いは危険。


餌が小魚なのか、エビなどの甲殻類なのか、タコやイカなのかなど
鱧の状態によって、水の温度などを調整して輸送するのだそうです。

参考:徳島魚類有限会社

細部に美が宿る「桜花園 葉山」 Ōkaen, antique architectural material shop at Hayama

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友人のススメで神奈川県葉山町にある
古道具、古材、アンティーク建材の販売をしている桜花園さんに行ってきました。
ところ狭しとおかれた道具屋、建材ひとつひとつに個性があり
たくさんの物語がつまっていそうです。
建材一つ一つみてもインスピレーションをたくさんもらうので、
こんな場所にいると何時間でもいられます。
聞くと、遠くは広島や直島などの瀬戸内の島のお客さんもいるそうです。
また実家に帰った時にゆっくりと寄らせていただきたいと思います。


雨に濡れた佐島石の石段。三浦半島の多くの石垣をつくってきた砂岩。
昭和40年頃から砕石が行われていないのと、脆く崩れやすいため貴重です。


石と庭木は、雨も似合います。


様々な古道具や生活雑貨


窓辺のグラスたちに庭木の緑が映えます。


木サッシ


サッシを変えるだけで建物の印象はとても変わるので
金属サッシが主流の世の中でこうしたお店があるのはとても貴重です。


ところ狭しと置かれたひとつひとつのモノに物語が詰まっていそうです。


長材や床材もあります。


直島の島小屋さんもご利用だそうです。


さり気なく置かれた帽子も絵になります。


暖炉


竹籠


「細部に美が宿る」そんな言葉が似合います。


電灯


漆塗りの器


半円のガラスサッシ。よく扉の上にあるやつですね。
こういうの見るとインスピレーションが湧きます。


床板一枚一枚に個性があります。見ていて飽きません。


「ノックして下さい」 ここでノックしても何も起きません。

桜花園

時間:10:00〜日没
定休:月曜日
場所:神奈川県三浦郡葉山町上山口1421 [Google Maps]
電話:046-894-0072
メール:okaen@jcom.home.ne.jp

Oukaen

Time : 10:00-Sunset
Close : Monday
Place : 1421 Kamiyamaguchi, Hayama town, Miura-gun, Kanagawa pref., Japan [Google Maps]
Tel : 046-894-0072
Mail : okaen@jcom.home.ne.jp

村の特産品『大川原ねぎ』農家、中井さん

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今日は半夏生の佐那河内村(さなごうちそん)へ。村の特産品『大川原ねぎ』農家、中井さんの現場を撮影させていただきました。35年ほど前、記録的な寒波が村を襲った後、みかんの代わりにできる作物をと村の皆さんが知恵をだしあってねぎの栽培がはじまりました。中井さんは当時のネギ部会の最年少、今の私と同じ年くらいのときに、新しい村の動きがはじまった計算になります。
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船の魂を込める船大工の技。瀬戸大橋、与島の船大工

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瀬戸大橋の架かる与島(よしま)にいる船大工、辻岡忠治さんに船霊(フナダマ)さんのお話を聞きに行ってきました。フナダマさんとは、古くから日本各地の和船をつくるときに船大工が込める船の魂や守護神のようなもので、多くの漁師さんをはじめとした船乗りの心の支えとなってきました。

地域や船大工さん、漁師さんによって、フナダマさんの中に何をいれているのかや、進水式のときに何回島の周りをまわるなどの習俗が異なります。今回与島で聞いたフナダマさんの特徴をざっくりまとめると、こんなかんじ。

・フナダマさんは女性の神様
・博打好きの神様なのでサイコロを乗せている
・サイコロの向きを示す唄がある「一天地六、表見合わせ、艫(とも)幸せ、櫓櫂ごとごと、中に荷がどっさり」
・フナダマさんを込める時に唱える呪文はさまざま
・紙の人形、12の倍数のお金、サイコロ、お米などをいれる
・小さな四角い箱型や将棋のような舟型などいくつかの形態がある
・嵐の前など「チッチッチ」と鳴る。「フナダマさんがいさむ」といい吉凶の前兆を示す
・潮が8割まで満ちたときにフナダマさんを込める。まだあがる余地があるので演技がいい
など。

このような風習は現代ではもう消えてしまっているかと思いきや、調査してみると様々な証言を得ることが出来たので、瀬戸内アーカイブのメンバーで瀬戸内海各地をリサーチしております。


瀬戸内海の与島の船大工・辻岡忠治さんがつくった船霊(フナダマ)さんを食い入るように見入るこえび新聞・瀬戸内アーカイブのメンバー。木は、ヒノキを使用。箱型ではなく船に見立てた将棋型にしたのは辻岡さんのアイディア。技術は見て盗んで身につけた。
博打性の高い漁師という職能、舟板のすぐ下には死があるため自然への畏怖と敬意の念が強いことから、船乗りは信心深い方が多く、GPSや魚群探知機など多くの最先端の科学技術にたよっている現代の船でも、こうした信仰が残っているのかもしれません。


瀬戸内海、与島にあるバス停「造船所前」

瀬戸内海の美しい風景を描写した最初の西洋人、幕末に日本に滞在したドイツ人医師・シーボルトは瀬戸内海の与島(よしま)の造船所を訪れた記録があります。
参考:シーボルトが訪れた与島のドック – 瀬戸内生業史ノート
参考:西田正憲さんの『瀬戸内海の発見-意味の風景から視覚の風景へ』


瀬戸大橋の架かる与島(よしま)にいる船大工、辻岡忠治さんに船霊(フナダマ)さんのお話を聞きに行ってきました。


数年ぶりにお元気そうな姿をみられて嬉しい。
ご兄弟で石の運搬船など多くの船をつくってきたという辻岡さん。


「船おろし」と呼ばれる進水式の様子。大漁旗をかかげて餅投げをしているのがわかります。詳細は、雑誌「せとうち暮らし vol.13」の乗松めがねを御覧ください。 提供:与島の船大工辻岡忠治さん 撮影:1961〜63年(昭和36〜38年)


与島の船大工、辻岡さんの工場を見学させていただきました。


数年前に訪れて依頼、久しぶりにお会いしましたがお元気そうで嬉しかったです。
まるで、落語の噺家(はなしか)さんのように、これまで出会った人や
和船を作る時の心内などを物語調で話してくださいました。すごい。


もう今はこの工場にあるような技術で船をつくることはできんだろうな、と辻岡さん。


これまで多くのものを生み出してきた船大工の手。働きさえすればお金にはこまらない手相だと、手のひらをみせてくれる与島の船大工、辻岡さん。「それなら年金なんていらんわって思って解約したら倒れてしもてな。算段が外れたわ」と笑って話す。


船に見立てた将棋の形のフナダマさん。船に固定しやすい板付きのものや、箱型のものもあります。
夏に発行予定の瀬戸内国際芸術祭・こえび新聞の『瀬戸内アーカイブ』コーナーをお楽しみに。


最後に「フナダマさんの魂はどこからやってくるのですか」と聞くと、「それはな船大工が込めるんやそれが技や」と話す辻岡さんの目は輝いていました。

瀬戸内海の発見―意味の風景から視覚の風景へ (中公新書)
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豊かな島、豊島をあるくみるきく

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船舶免許合宿のつづいて今週も豊島。14年かけて無害化処理が完了した日本最大の産業廃棄物事件に関わった島民の皆さんの声を聞いて歩いております。一つの事件ですが、関わった人の視点によって見え方が様々なので、できるだけ多くの人の立場から話を聞くようにしております。
多くの心に残る言葉を豊島の皆さんから頂きましたが、特に印象的だったのは、「これまで日本中の多くの人のお世話になった。そういう方々への感謝の気持ちを忘れてはいけない。それが一番大切。」という豊島住民会議の元議長・砂川三男さんの言葉でした。
川廷 昌弘 (Masahiro Kawatei)さんがさっそく記事にしてくださいました。

学びの島、豊島へ: 松韻写真日記

佐那河内村、園瀬川で川遊びイベント

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佐那河内村(さなごうちそん)の園瀬川で川遊びイベントが開催されました!うなぎ、エビ、カニ、カエルなど様々な水生生物を捕まえて観察。子どもたちの楽しそうな声が川辺に響いていました。村の子どもたちは、川遊びを通じてたくさんのことを学んでいます。

四国の山里 「あじさいの里」 -The Hydrangea Village at Shikoku

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愛媛県の四国中央市の新宮という山里にある「あじさいの里」 。
梅雨の終わり6月末頃になると2万株の紫陽花が咲き誇ります。

The Hydrangea Village at Shikokuchuo city, Ehime pref., Japan. You can see twenty thousand hydrangeas there.

日程:2017年6月25日(日)10時~  ※雨天決行
場所:新宮中野あじさいの里 [Google Maps]
愛媛県四国中央市新宮町上山3322(上山簡易郵便局)付近

Date : 25th June 2017 10:00- ※No postponement for rain
Address : The Hydrangea Village, Shingu [Google Maps]
3322 Ueyama, Shingu town, Shikokuchuo city, Ehime pref., Japan

参考:物語を届けるしごと » 雨だって退屈しない、梅雨の見所まとめ
Reference : There are many must-see sights in spite of rainy season.


Photo : 物語を届けるしごと » 夏も近づく八十八夜。四国も茶摘みの季節
The 88th day of spring. Picking of the first tea of the season.

お茶処としても有名な愛媛県の新宮(しんぐう)は、
紫陽花の名所でもあります。
高所なので他の場所より少し開花が遅めで、
6月末頃から7月頭に山の斜面に植えられた紫陽花が見頃を迎えます。
「新宮あじさいまつり」 では、モノレールやライトアップもあります!

Shingu is one of the most famous tea-producing sites in Shikoku. And it is known as a notable site of hydrangeas. Because the place is located at altitude, the hydrangeas are late in blooming.

抹茶だいふくが全国的にも有名な、
新宮の道の駅「霧の森」では素敵なカフェや遊べる川などもあるので、
あわせて寄ると家族連れでも楽しめますよ。

On the way there is a very elegant tea shop, the roadside station “Kirinomori”, where you can enjoy green tea and Japanese cakes while listening to the murmur of the river.


枯れかけの紫陽花も美しいですね。
Decaying flowers are also beautiful.

あじさいの里 | 四国中央市観光協会

新宮あじさいまつり
日程:2013年6月30日(日) 雨天決行
ライトアップ:開花時期~7月10日 19:30~21:00
場所:四国中央市新宮町上山3322(上山簡易郵便局)付近
問い合わせ:0896-28-6187 (四国中央市役所観光交流課)

The hydrangea festival
Date : 30th June 2013. (rain-or-shine event)
Place : 3322 Shingu town, Shikokuchuo city, Ehime pref., Japan.
Contact : 0896-28-6187

2011年

愛媛県四国中央市新宮町は、あじさいの里という愛称がつくだけはあって
ここに植えられているあじさいの数はなんと2万株。


斜面が開花前のあじさいでモコモコしています。


東屋があります。


あじさい斜面の上には茶畑や民家が点在しています。


なんとモノレールであじさいの斜面をのぼることができるようです。


この日はまだ動いてなかったのですが、想像するとちょっと面白そうです。


草刈り作業などの管理運営を350人ほどのボランティアでおこなっているそう。

川の上を、白鷺(しらさぎ)が飛んでいました

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今日も村。村長との会議を終えて、雨上がりの村を撮影。とても気持ちのいい澄んだ空気。午前中の雨のお陰で増水した川の上を、白鷺(しらさぎ)が飛んでいました。ちなみに白鷺は、徳島県の鳥です。

I saw a bird called white heron at Sanagochi village, Tokushima pref., Japan.

瀬戸内の船霊(フナダマ)さんをアーカイブ

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夜は、高松港近くこえび隊事務所で瀬戸内アーカイブの打ち合わせ。次号は『#瀬戸内フナダマさんアーカイブ』
和船に積んでいる舟の精霊、船霊(フナダマ)さんが現代でも微かに漁師の間で信仰が残っていて、瀬戸内でこれまで出会った船大工さんたちの年齢的にもフナダマさんについて聞ける最後のタイミングなのではないだろうか。
皆様からのフナダマさん情報をお待ちしております。

瀬戸内海の豊島で船舶免許を取りました!

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豊島のウサギニンゲン夫妻の呼びかけで、全国から集まったおじさん5人。3泊4日の合宿を経て、無事に全員『二級小型船舶操縦士』の資格を取得できました!
20t未満の船で、平水区域(湖、川、港湾など)と、沿岸から5海里(9.26km)を航行することができます。瀬戸内海ならほぼ全域カバー。
瀬戸内海や四国各地の食にまつわる風景を撮影•記録しているのですが、これからさらに物語を届ける旅の幅が広がります!

I got SMALL VESSEL OPERATOR LICENSE at Teshima island, Seto Inland Sea, Japan.

【イベントレポート】100万人のキャンドルナイト。古材と薪ストーブのお店『古木里庫(コキリコ)』

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今夜は、香川県三豊市仁尾町にある古材と薪ストーブのお店『古木里庫(コキリコ)』さんで開催されている
100万人のキャンドルナイト2017夏至を撮影させていただきました。

「電気を消してスローな夜を」を合言葉に、2003年にはじまった、夏至と冬至の夜にロウソク灯りでゆっくり過ごすムーブメントです。
2003年の立ち上げの時から事務局メンバーとして、主にWebプロモーションやコンセプトづくりのお手伝いをさせて頂きました。私が四国に移住する7年前のことです。もともと、環境運動家の辻信一さんや、大地を守る会の藤田和芳さんを中心に、環境ジャーナリストの枝廣淳子さん、環境広告で有名なサステナのマエキタミヤコさん、照明デザイナーの面出薫さんらが呼びかけ人として参加して立ち上がったプロジェクトです。

私は、その呼びかけ人の1人、文化人類学者の竹村真一さんの元で、現在は東北食べる通信のデザイナーでもある玉利くんらと数々のプロジェクトを一緒に進めてきた流れで、暮らしかた冒険家の伊藤菜衣子ちゃんやジョニイ(池田秀紀さん)、日本最大の図書館蔵書検索サイトカーリルを立ち上げた吉本龍司くんなど今でもユニークな活動をしているメンバーと100万人のキャンドルナイトの立ち上げに関わらせていただいておりました。ちなみに、男木島に移住してされた西川伸一さんもこの時の合宿で会ったのが最初の出会いでした。
当時、私がコンセプトづくりの中で事務局内で提案していたのは大きく2つのことでした。一つは、環境運動色が強いこのイベントを、「環境運動」としてPRするとしたら環境問題にはじめから興味のある人しか巻き込めない。それはもったいないことで、本来ならそうでない人も一緒につくっていくことのできる可能性があるムーブメントにしませんかという提案でした。それは、公式サイトにも載せて頂いている「からっぽの時間」という100万人のキャンドルナイトのコンセプトのひとつです。

からっぽの時間

年に2回、夏至と冬至の夜に、ロウソク灯りのもとで、家族とゆっくりご飯を食べたり、恋人と過ごしたり、子どもに絵本を読み聞かせしたり。普段は忙しい人も、この日だけはふと歩みを緩めて、それぞれの人がそれぞれの想いをもってゆっくり過ごす。そのための時間の提案が、キャンドルナイトのひとつの側面です。そして、実は、2014年に四国の仲間と立ち上げた「四国食べる通信」のパッケージデザインにもこのコンセプトが反映されています。

四国食べる通信

食材が届く情報誌「四国食べる通信」の基本セットは2人前です。これは、誰かと一緒にご飯を食べるということを大切にしてほしいという時間の提案を、デザインに込めたからです。普段はなかなか誰かとご飯を食べる時間がない人でも、定期購読の四国食べる通信が届いた日だけは、誰かと一緒にテーブルを囲んでほしい。この想いは、キャンドルナイトのコンセプトの一つである「からっぽの時間」と重なるところが私の想いの中で大きいです。

二つ目の提案が、立ち上げ当初から仲間と話していたのは、事務局の消滅です。キャンドルナイトが本当の意味で社会的なムーブメントとなり、クリスマスのような記念日となり、生活に浸透したものとなるにはいつか事務局を解体するべきだという話をしていました。そしてそれは10周年を迎えた2012年に実現しました。

そこからさらに5年経ってまさか、移住した四国で、こんなに素敵なイベントに出会うとは思いもよりませんでした。しかもこの『古木里庫(コキリコ)』さんは、雑誌せとうち暮らしのスポンサーである菅組さんが運営しているお店。不思議なご縁です。ぜひ夏至と冬至の頃に開催される、香川県三豊市仁尾町の古木里庫さんの100万人のキャンドルナイトに足を運んでみてはいかがでしょうか。次回は冬至の頃。ちなみに、今年の夏至は 6月21日なのでぜひご家庭でゆっくりとお過ごしください。
でんきを消して、スローな夜を。

古材と薪ストーブのお店 古木里庫

古材にゆらめく1000個のキャンドル
日程:2017年6月17日(土)
時間:19:00~21:00(開場 18:30)
料金:無料(ワークショップは有料)
場所:古材と薪ストーブのお店 古木里庫
(香川県三豊市仁尾町仁尾乙264) [Google Maps]
TEL: 0875-82-3837
FAX:0875-82-3844
Mail:kokiriko@suga-ac.co.jp

炎のゆらめきをみつめて、何もない時間を過ごしたりやさしい灯りのそばで、大切な人とのひとときを楽しんだり
2度とない瞬間を写真にのこしたり・・・古木里庫がお届けする特別な夜を、思い思いにお過ごしください。でんきを消して、スローな夜を。

100万人のキャンドルナイト
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「100万人のキャンドルナイト」の楽しみ方 (PHOTO BOOK)
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赤く実る、スモモ。飯田桃園

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2016年6月号の四国食べる通信でお届けして「こんなに美味しいスモモ食べたことない!」とたくさんの反響をいただいた、香川県さぬき市の飯田桃園さんのスモモを今年も限定100箱でお届けします!ぜひこの機会をお見逃しなく。

【限定100箱】飯田桃園の完熟スモモ 1箱(4パック・1.5kg超)
6月20日(火)申し込み締め切り。予約販売 6月22日頃から順次発送します。四国食べる商店

スモモ農家の飯田桃園さんを取材していて知ったのですが、スモモはかなり収穫の直前にならないと赤くなりません。桃は表面に毛が生えていて収穫直前に袋掛けしますが、スモモは表面がツルツルで袋掛けしません。スモモの表面の白い粉は「果粉(かふん)」と言って、雨粒をはじき病気を予防したり、水分の蒸発を防いで果実を新鮮に保つ役割を持っています。

すくすく育つ名脇役。佐那河内村・大川原ねぎ

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今日は朝から村のねぎ『大川原ねぎ』の取材。村の季刊誌、『さなのごちそう便り』の取材・撮影です。気持ちのいい取材日和!

PS:ラーメンやうどんでもいつもネギをトッピングするほどネギ好きで、村の産直にくると必ず、村のおっさん豆腐と大川原ねぎを買っていきます。

徳島・神山、大久保さんの梅収穫

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四国食べる通信でもお世話になった神山の梅農家、大久保さんの農園にて
梅の収穫をお手伝いさせていただきました!いい汗かいて全身筋肉痛。農家さんって凄いなぁ!


家でヘタを取って、氷砂糖と一緒に瓶につけて、梅シロップを仕込んでいます。

完熟梅の梅干し、ひとつひとつ丁寧に。徳島県神山町、大久保定一さん・由圭理さん

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徳島県神山町の梅農家 大久保定一さんとその孫の由圭理さんを訪ねました。
お昼から7時間ほど梅の選別の作業をしながら戦争の時のお話や、
梅のお話、お孫さんのお話を伺いました。50年以上、梅農家をされていても、
まだまだ毎年発見があるそうです。

樹上で完熟した梅を収穫して、
丁寧に選別・量り、漬けた桶にはその時の想いや記録が綴られています。

天日干しした梅も綺麗に並べて、ひとつひとつ丁寧にひっくり返すそうです。
本当にテマヒマをかけて美味しい梅干しをつくられています。
早く皆さんのもとに、大久保さんの梅干しをお届けしたい!

村に咲く、雪ノ下(ユキノシタ) Yukinoshita

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雪が積もっても緑色の葉っぱがその下にあるからついた名前と言われています。葉っぱは民間薬として、火傷や虫刺され、解熱や解毒など広く使われてきました。こんな名前だけど、夏の季語。

葱色のグラデーションが綺麗 Beautiful gradation of Japanese leeks

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午後は、村の特産『大川原ねぎ』をつくられている農家さんにお話を聞きに行ってきました。ふるさと産品開発を担当しているデザイナーで地域おこし協力隊の西岡くんと。
30年以上も前に村でつくられる葱が、香りがよく肉厚で美味しいからと、特産品として『大川原ねぎ』という名前で広まりました。
村の季刊誌『さなのごちそう便り』では、冷奴や素麺にピッタリの名脇役の『大川原ねぎ』の特集を予定しております。お楽しみに。標高1,000mの高原でのびのび育った『大川原高原牛』と『大川原ねぎ』の組み合わせとか最高に美味しいに違いない。

オープンファームや村の野菜を使った美味しい食の企画

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今日は村で有機栽培で野菜をつくられているお母さんたちと、オープンファームや村の野菜を使った美味しい食の企画について打ち合わせでした。『四国食べる通信』や『さなのごちそう便り』でもお世話になっている料理家の片寄 靖子 (Yasuko Katayose)さんのアドバイスもあり、いい企画に育ちそうです。詳細、お楽しみに。

雨だって退屈しない、梅雨の見所まとめ travel of rainy season at Shikoku

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四国が梅雨入りしました。
オフシーズンと言われる梅雨にも、自然豊かな四国・瀬戸内には
いっぱい遊べる場所があります。
まずは、高松から日帰りでいけそうなところを自分用にまとめてみました。
Google Mapsにまとめたので地図をどうぞ。
少しづつ追加していきたいとおもいますので、オススメがあれば教えてください。
あじさい祭りなどのイベントはカレンダーをご覧ください。

In the rainy seasonw which is called “low season”, there are many places where you can enjoy in Shikoku and Seto Inland Sea. I put together Google Map and list of information. If you want to go some events, please check the event calendar.

P1011495.JPG

続きを読む 雨だって退屈しない、梅雨の見所まとめ travel of rainy season at Shikoku

あじさい神社に映える3000株の紫陽花。観音寺・粟井(あわい)神社 – The Hydrangeas shrine

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あじさい神社として有名な観音寺市の粟井神社。
傘に当たる雨音を想像しながら静かな気持ちでご覧ください。
あじさいの見頃は6月中旬頃です。

Awai shrine has a reputation as a hydrangea shrine. Please see photos, imagining sound of rain. Their blooming season lasts from middle of June.

アジサイ祭り準備整う/観音寺、こいのぼり設置 – 四国新聞

アジサイ祭り
日程:2013年6月15日(土)・16日(日)
場所:粟井神社 (香川県観音寺市粟井町)

The hydrangea festival
Date : 16th / 15th June, 2013
Place : Awai shrine (Awai town, Kanonji city, Kagawa pref., Japan)

16日は大正琴や詩吟、地元保育園児の遊戯、小学生の鼓笛隊パレードがあります。
こいのぼりは、来シーズンに備えて花摘み作業を行う7月7日まで掲げられるとのこと。


粟井(あわい)神社は、別名「あじさいの宮」「アジサイ神社」と呼ばれ、
毎年、梅雨の季節になると多くの人の目を楽しませてくれます。

Awai shrine, otherwise known as ‘hydrangea shrine,’ is famous for hydrangeas in the grounds of shrine. In rainy season, a lot of people enjoy that every year.


神社が建てられた時期は不明で、讃岐忌部(さぬきいんべ)氏がこの地を開墾したとき、
氏神の天太玉命(あめのふとだまのみこと) を祀ったのがはじまりとされていることから、
かなり古い神社のようです。
It’s not known exactly when the shrine built at the place. It is said that Sanuki Inbe dedicated the god “Amano Futodama no Mikoto”. The shrine has long history.


そういえば、お隣三豊市の忌部神社のあたりに地元では「御本祖さん」と呼ばれる
「御本祖古墳」(三豊市豊中町大字笠田竹田974番地)があり、
この地域に最初に来た讃岐忌部の先祖が眠っていると考えられているので、
想像するにその時代でしょうか。
There is an ancient tomb of Sanuki Inbe’s ancestry at Mitoyo city, Kagawa pref..


神社の奥が遊歩道になっています。


多くの方が紫陽花鑑賞に来ていました。


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粟井神社Wikipedia
香川県観音寺市にある神社。讃岐国苅田郡(後の豊田郡、次いで三豊郡)の式内社(名神大社)。旧社格は県社。藤目山山麓、岩鍋池の畔にある。
境内には約3,000株のアジサイが植えられており、6月下旬にはあじさい祭が開催される。別名の「あじさいの宮」「アジサイ神社」はこのアジサイから呼ばれるようになったという。

参考:
粟井神社 – Wikipedia
アジサイ:梅雨に映える、3000株 観音寺・粟井神社境内で見ごろ /香川? – 毎日新聞
3000株のアジサイ鮮やか/粟井神社で祭り? – 四国新聞
18日から粟井あじわい祭り? – 山陽新聞
粟井神社のアジサイ – じゃらん観光ガイド
YouTube – 粟井神社あじさい祭り

80種類1万8千株の花菖蒲。かわつ花菖蒲園

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駐車場からの眺め。向こうに見えているのは、角山(つのやま) 標高184m。


たくさんのカメラマン


舞子の浜


白雲


鸞鳳 (らんぽう)


播磨の乙女


白仙 (はくせん)


群山の雪


水無月の縁


初衣



水面に映り込む花菖蒲


讃岐富士の名前で知られる飯野山(いいのやま)がぼんやりみえます。


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かわつ花菖蒲園坂出市

 日程:2011年6月1日(水)~14日(火)
 時間:9:00~16:00
 場所:坂出市川津町3310 「かわつ花菖蒲園」(川津浄水場)
 見所:80種類の花菖蒲が1万8千株、6種類43本150mの藤棚

市民においしい水を届けるために整備された川津浄水場は、現存使用していない4つのろ過池に花菖蒲を植え、のどかな親水空間”かわつ花菖蒲園”に生まれ変わっています。1つの池の広さは,およそ330m2,80種類の花菖蒲が1万8千株が植えられており、花の季節の6月にはあでやかな美しさで訪れる人々を楽しませてくれます。また、池の周辺は6種類43本の藤が植えられ、150mにわたる藤棚になっていて、紫色の可憐な花々が咲く頃には、のどかな風情をかもしだしています。

参考:
かわつ花菖蒲園一般開放(坂出市)
懐かしの写真館・渡邊雅春:香川県坂出市のかわづ花菖蒲園
「かわつ花菖蒲園]もうすぐ見頃ですよ – ひまわりのみちくさ
坂出 川津 花菖蒲園みてきたよ~^^ – サッチのブログ
四国旅行 JR四国ツアー(坂出駅-イベント情報)

旧暦とともにある農村の文化

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季刊誌『さなのごちそう便り』の取材で、村のすだち農家さんへ。立派な鯉のぼり。旧暦の端午の節句ということで、バラ巻き(関東で言う柏餅)とお赤飯を頂きました。バラ巻きの「バラ」は、サルトリイバラ(山帰来)の葉っぱで、関西では柏の葉の代わりに使われます。

山口県熊毛郡田布施町『後井古墳(ごいこふん)』

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雑誌『せとうちスタイル』 のメンバーと瀬戸内海の古墳調査。
山口県熊毛郡田布施町にある『後井古墳(ごいこふん)』。6世紀末から7世紀初頭の横穴式石室あるの古墳です。山口県指定史跡。

夜の瀬戸大橋 Night Great Seto Bridge

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今日は、男4人で瀬戸内海の取材・撮影旅。
瀬戸内アーカイブの船霊(ふなだま)の調査と、せとうちスタイルの写真家・宮脇さんと考古学者・乗松さんの連載取材の撮影でした。
深夜0時、帰りに与島に寄って、夜の瀬戸大橋を撮影。

佐那河内村、嵯峨峡(さがきょう) Saga valley of Sanagochi village

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徳島県唯一の村、佐那河内村(さなごうちそん)、吉野川水系の主要河川・園瀬川の支流である嵯峨川の上流です。嵯峨川が削った峡谷(きょうこく)地形と斜面に広がる棚田と果樹畑。川沿いには、嵯峨天一神社(弘仁3年/812年勧請)や宝蔵寺(高野山真言宗)があります。(個人的には、父の実家が京都の真言宗のお寺なので、京都に関係する地名や寺社が多いのも気になっています。)
四国のみちが通っていて、初夏には放流されたアメゴや飛び交うホタルや新緑、神秘的な奇岩を楽しむことができます。秋には清流と紅葉、冬には雪景色など、季節ごとの風景を堪能できます。

麦秋(ばくしゅう)の讃岐平野 Wheat field of Sanuki

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今日は午前中、高松市内で打ち合わせ。コンパクトシティ高松市内の移動はできるだけ自転車にしているのですが、途中に出会う風景が好きです。この季節は黄金色の大麦や小麦の麦畑がみられます。麦にとっての収穫の秋、『麦秋』。初夏の讃岐平野を代表する季節の風景です。

In this season, you can meet a field where corn is grown at Sanuki field, Kagawa pref., Japan.

嵯峨川の遊泳場 Place for swimming at Saga river

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もうすぐ子どもたちの声で賑わう村の嵯峨川の遊泳場。
川の遊泳場は全国的にも珍しい。飛んでいるトンボは、『ミヤマカワトンボ』。

There is a place for swimming at Saga river, Sanagochi village, Tokushima pref., Japan. You can hear the lively voices of children in summer.

佐那河内村、キウイの花 Flowers of kiwi

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打ち合わせの合間に車を走らせていたら、キウイの受粉作業に遭遇。キウイのオーナー制度を取り入れている東野さんの果樹園にて、キウイの花を撮影させていただきました。ありがとうございます!
徳島市内の『Bar鴻kohno(コウノ)』さんのカクテルにも使われている人気のキウイ。収穫の時季(11月上旬~中旬)になると多くの人が村外から果樹園にやってきます。

キウイ果樹オーナー権 – ふるさと納税

お手植え、田植え、さなごうちそん

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今日の農村。阿波藩のお殿様へ献上していたお米の産地、佐那河内村(さなごうちそん)の棚田で田植えがはじまっています。機械をいれるのが難しい田んぼでは、いまでも手でひとつひとつ丁寧に植えられています。

鯉のぼりと田植え

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田植えの季節、村では5月5日の端午の節句を過ぎてもしばらく鯉のぼりをみることができました。(写真の撮影日は5月15日)。村の人に聞いた所、お雛様のように片付け遅れて結婚の時期を逃すみたいな言い伝えはなく、ポールを手動で上げ下げするのは結構たいへんなので長く楽しんでいるのだとか。旧暦で風習を区切る文化が残っている地域だとしまうのが遅かったりします。今年は、旧暦の5月5日は5月30日です。
佐那河内村(さなごうちそん)では「かしわ餅」が柏の葉ではなく山帰来(さんきらい/サルトリイバラ)の葉で巻かれ、「おまき」や「ばらまき」と呼ばれます。それ以外には、菖蒲の葉を頭に巻く風習があります。

【畑のレストラン】村のニンニクの芽を頂いたので料理してみた。

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すだち大使の植松さんに、村の畑を撮影させていただきました。おすそわけにいただいたニンニクの芽を、阿波の金時豚、小豆島の御塩と炒めて頂きました!美味しかったです!ごちそうさまでした。

村に咲く、桐の花 Foxglove tree

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花や木が植えられているとき、そこには多くの場合、植えた人の想いや、それぞれの木にまつわる物語があります。日本の農村では古くから女の子が生まれると桐の木を植える風習がありました。とても成長が早く15年〜20年くらいで成木となるので、嫁入りの際に箪笥(タンス)の材料にすると聞くことも多いです。

「女子ノ初生ニ桐の子ヲウフレバ、嫁スル時其装具ノ櫃材トナル」大和本草(貝原益軒著/1709年・宝永7年刊行)

私のいる徳島県最後の村、佐那河内村(さなごうちそん)では、様々な民間薬があり、桐は炭にして、粉を油で練って患部に貼ることで、火傷や切り傷の薬として重宝されていたそうです。

参考:佐那河内村の民間薬調査(徳島生薬学会)

関東で暮らしていた時はあまりみかけませんでしたが、四国に移住してきてから、桐の木は香川県高松市や瀬戸内海の島々でもよくみられ、その度に「女の子が生まれた証かな」とその農山漁村の暮らしぶりを想像しています。薬として使われる風習はこちらでもあるのだろうか。下の写真は男木島でみかけた桐の木で、このあたりはいまはまったく集落がない島の東側ですが、古い航空写真で確認すると畑として斜面が高度利用されていたことがわかるので、ひょっとしたらここにも農家さんがいて、女の子が生まれたのかもしれません。

桐の木は、木材としてもとても優れていて。国産材では最も軽く、湿気を通さず、燃えにくいことからタンスや琴や下駄の材料として使われてきた木材です。五七桐は、日本国政府の家紋になっていることからも、古くから重宝されてきたことが伺えます。箪笥の材料としては、江戸時代の明暦の大火(1657年)の後に、道を塞いだ車箪笥が禁止され、その代わりに軽くて火に強い桐材が箪笥の材料として使われるようになりました。

一本の木にも、様々な物語が潜んでいますね。

マロニエの並木が窓辺に見えてた

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高松市中央通りの街路樹、『マロニエ(西洋栃の木/セイヨウトチノキ)』のピンク色の花が綺麗に咲いています。加藤登紀子さんが唄う紅の豚のエンディング曲『時には昔の話を』にもでてくる木で、パリのシャンゼリゼ通りもマロニエ並木が彩りを添えてくれます。

 紅の豚『時には昔の話を』作詞・作曲:加藤登紀子さん

ロンドン留学中、お世話になったホームステイ先のホストマザーに毎日学校の帰りにみかけた植物の名前を教えてもらっていたのですが、『マロニエ(Horse-chestnut)』は最初に教えてもらった花です。加藤登紀子さんの唄とあわせてロンドンの暮らしが思い出される花でもあり、高松にいながら毎年、懐かしい気持ちになります。

今日の午後は高松市役所へ。昨年から高松市の『広報アドバイザー』という仕事をさせていただいており、婚姻届のデザインリニューアルや、プレス発表の背景パネルのデザインリニューアル、市の情報発信に関するアドバイスをさせていただいております。