【2月25日(日)】天気のいい日は男木島へ。1100万本のスイセンと海鮮魚市場

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男木島灯台公開とあわせて水仙ウォークと男木島のとれたての魚がならぶ海鮮市場も開催されています。週末はぜひ、男木島へ!2012年の開催レポートはこちら。 続きを読む 【2月25日(日)】天気のいい日は男木島へ。1100万本のスイセンと海鮮魚市場

村に咲く、桐の花 Foxglove tree

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花や木が植えられているとき、そこには多くの場合、植えた人の想いや、それぞれの木にまつわる物語があります。日本の農村では古くから女の子が生まれると桐の木を植える風習がありました。とても成長が早く15年〜20年くらいで成木となるので、嫁入りの際に箪笥(タンス)の材料にすると聞くことも多いです。

「女子ノ初生ニ桐の子ヲウフレバ、嫁スル時其装具ノ櫃材トナル」大和本草(貝原益軒著/1709年・宝永7年刊行)

私のいる徳島県最後の村、佐那河内村(さなごうちそん)では、様々な民間薬があり、桐は炭にして、粉を油で練って患部に貼ることで、火傷や切り傷の薬として重宝されていたそうです。

参考:佐那河内村の民間薬調査(徳島生薬学会)

関東で暮らしていた時はあまりみかけませんでしたが、四国に移住してきてから、桐の木は香川県高松市や瀬戸内海の島々でもよくみられ、その度に「女の子が生まれた証かな」とその農山漁村の暮らしぶりを想像しています。薬として使われる風習はこちらでもあるのだろうか。下の写真は男木島でみかけた桐の木で、このあたりはいまはまったく集落がない島の東側ですが、古い航空写真で確認すると畑として斜面が高度利用されていたことがわかるので、ひょっとしたらここにも農家さんがいて、女の子が生まれたのかもしれません。

桐の木は、木材としてもとても優れていて。国産材では最も軽く、湿気を通さず、燃えにくいことからタンスや琴や下駄の材料として使われてきた木材です。五七桐は、日本国政府の家紋になっていることからも、古くから重宝されてきたことが伺えます。箪笥の材料としては、江戸時代の明暦の大火(1657年)の後に、道を塞いだ車箪笥が禁止され、その代わりに軽くて火に強い桐材が箪笥の材料として使われるようになりました。

一本の木にも、様々な物語が潜んでいますね。

島の港についたら船の積み荷をみてほしい

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1961年に男木島の港の風景。島旅で港についたらぜひ見てほしいのが船の積み荷。積み荷をみるとその島の経済がよくわかります。島でつくったものが船に乗り、島にはないものが船から降ろされる。女性が頭に載せているりんご箱と頭の間には、緩衝用の布製の輪があります。

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撮影 香川県高松市 男木島 1961年 永見武久

男木島の打瀬船(うたせぶね)

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男木島に停泊している潮打瀬(しおうたせ)の打瀬船(うたせぶね)。帆に風邪を受けて底引き網を引く「帆打瀬」と、海中に入れた潮帆を潮力で引く「潮打瀬」があり、風が強くなると潮帆から風帆に切り替えていた。ハモ、エビ、カニ、イカ、アナゴ。

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撮影 香川県高松市 男木島 1961年 永見武久

男木島で飼育されていた「かりこ牛」

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男木島では農耕用の牛を飼育していました。草地が少なく牛を飼うには適さなかった香川県の讃岐平野の農家に貸すための「かりこ牛」が、男木島では各家に一頭は飼われていました。島の中には放牧するための共同利用できる牧場もありました。

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撮影 1961年 永見武久 香川県高松市 男木島

男木島(おぎじま)の浜で船に積まれる「かりこ牛」。讃岐平野に渡った牛は、春には田おこし、秋には稲の運搬などして活躍していました。牛の貸付料は、お米2〜3俵。麦とサツマイモしかできなかった島では貴重な収入源。

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撮影 1956年 中村由信 香川県高松市 男木島

【写真レポート】男木島の魅力を発見・発信~少年少女島大使~

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写真レポートはこちら

高松には瀬戸内の美しい島々があり、日常から離れた体験が可能な場所でありながら、高松港からわずか数キロの位置にある特別な場所です。この高松中心地の目と鼻の先にある島々を活かすことができれば、高松の臨海地域の魅力は大きく広がります。「海の都市=高松」にしかないものを確立し、島々を活かしたまちづくりを進めるために、島々の魅力を知る市民を増やすことを目的に本事業を開催致します。

【募集期間】
2016年5月20日(金)~6月30日(木)
※定員を超えての募集の場合、先着順とさせて頂きます。

【参加費】
1名:2,000円

【事業対象者】
高松市内小学校高学年(4・5・6年生)

【対象人数】
約30名(5名×6班)

【開催日時・場所】
第一部:男木島宿泊体験学習
日程:2016年7月22日(金)~7月23日(土)
時間:2016年7月22日(金)8:00~22:00
2016年7月23日(土)7:00~15:40
場所:男木島 [Google Maps]

第二部:プレゼンテーション練習
日程:2016年8月1日(月)・9月15日(木)
時間:17:00~19:00
場所:(公社)高松青年会議所 事務局(大会議室)

第三部:プレゼンテーション発表会 ※60周年記念事業内
日程:2016年9月18日(日)
時間:10:40~11:00(予定)
場所:高松シンボルタワー

【後援】
高松市教育委員会(予定)
【共催】
NPO法人男木島生活研究所(福井 大和 氏)
物語を届けるしごと(坂口 祐 氏)
【協力】
片野 牧  氏(子育て支援NPOフレンズ代表)
宮武 将大 氏(一般社団法人hito.toco代表理事)

■お問い合わせ先
公益社団法人高松青年会議所 ひとづくり委員会 理事委員長 北島 準章
〒760-0029 高松市丸亀町2番地13 高松丸亀町弐番街3号館4階
TEL(087)811-4677(平日9:00~12:00  13:00~17:00)
FAX(087)811-4678
E-mail: noriakikitajima@gmail.com
URL: http://www.takamatsu-jc.com/

イベントレポート Event report
今日は男木島へ。平日にもかかわらず朝一番のフェリーはとても混んでいます。高松市内の小学生たちと1泊2日で島をめぐり、島の自然や歴史文化を体感してもらうツアーがあります。私は、ガイド役として福井大和さんと島を歩きます。

I walked around Ogi island to explain about history and culture of the island with elementary students of Takamatsu city. I posted photo report below.


男木島に上陸


細い路地を進みます。
この日は高松の龍雲中学校の生徒さんたちも男木島に来ていたようです。



校歌


班に別れて役割を決めます。


福井大和さんと一緒に島のガイドを担当させていただきました!



各班に1人づつ記録係として子どもたちにカメラを持たせていたのですが、
やはり猫が人気でなかなか前にすすみません。


コチラはセミの抜け殻が人気


加茂神社


社殿に彫られたレリーフが何を表現したものなのか、
みんなでよく観察してもらいました。


東側


西側。よく見ると角が生えています。
そう、この絵は男木島に伝わる桃太郎伝説をモチーフに彫られたものではないかと想像できます。
鬼と桃太郎が殺し合いではなく、首相撲で決着をつけようという
なんとも、男木島らしい平和な解決方法が描かれています。


普通なら通りすぎてしまうようなものも、
クイズ形式にして細かく観察してもらいます。


神井戸


細い路地


オンバファクトリーの大島先生にもお話していただきました。


子どもたちも興味津々


聞いた話を熱心にメモをとっていました。


ニシ貝やサザエの貝殻は、昔、イイダコ壺に使われていました。


朝顔


子どもたちと男木島の豊玉姫神社へ。島のお爺ちゃんお婆ちゃんは、みんな毎日元気に昇り降りしよるんで、と話したら信じられない!ロープウェイとかないん?と、驚く子どもたち。


お昼ごはんは、伊織さんの豪華なビストロ


漁船


今日の瀬戸内海の色


お昼ごはんの後は、島で畑の収穫体験


島のお母さんにご指導いただきピーマンやトマトやナスといった
夏野菜をたくさん収穫させていただきました!


地元の漁師さんにお願いして、地引き網体験


鯛やタコや舌平目など、大漁です!


対岸にみえているのは、庵治石のとれる五剣山


めおん号



暑かったけど、天気に恵まれてよかったです。


収穫した野菜や魚を調理。
子どもたちにも食材を洗い、包丁で切る作業をしてもらいます。


大島青松園


男木島

新・喜びも悲しみも幾歳月 [DVD]
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男木島で8年ぶりの小学校卒業式 The graduation ceremony of Elementary School at Ogi island

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2016年3月16日、高松市立男木小中学校で、
宮下智宏さん(12)と福井ひなたさん(12)の卒業式がありました。
とてもいい卒業式でした。ひなたさん、智宏くん、卒業おめでとうございます!
卒業した二人は春からは島の中学生になります。
「明日という日が(詩:山本瓔子さん)」を唄う子どもたちの姿、
子どもたちの立派なスピーチをする姿がとても印象的でした。

The graduation ceremony of Elementary School was held at Ogi island. We were impressed by the song and speech of pupils in the graduation ceremony.

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【全国から応援、蔵書は3500冊】島の図書館、男木島図書館。移住相談窓口も Ogi island library

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高松港からフェリーで40分のところにある男木島(おぎじま)の古民家に
私設の「男木島図書館」が開館しました!
2014年春に移住された福井さんご夫婦を中心に、
島民のためだけではなく、島外からきた旅行者も使うことができる
島の交流拠点として、クラウドファンディングなどを使い、
古民家をリノベーションしてオープンすることができました。
作業には東北や関東など全国からおよそ120人が駆けつけてくれました。

男木島には、福井さん一家に続いてこの二年間で3世帯13人が移住し
休校していた小中学校も再開、5月から保育所も再開予定です。

Ogijima library was established at Ogi island. The old house was drastically renovated by young islanders, and newly opened. 120 people participated in volunteer work for construction. The island’s library holds 3500 books.

ogijima Library

男木島図書館
電話:080-3860-8401
場所:香川県高松市男木町148番地1[Google Maps]

冬期
日程:金曜/土曜/日曜/月曜
時間:13:00から17:00

Ogi island Library
Tel : 080-3860-8401
Place :148-1 Ogi town, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan [Google Maps]

Winter
Opened : Friday / Saturday / Sunday / Monday
Hours : 13:00-17:00

2016年2月17日


看板


古民家


屋根を緑化


開館祝いに届けられた本。『ヴィヴィアン・マイヤー』


理事長の額賀順子さんと、男木島の写真を撮り続けている小倉快子さん。


古民家のリノベーションを中心になって担当した福井大和さん


「丸亀暮らし手帖」をお届け


槙塚鉄工所さん制作の薪ストーブ。かっこいい


男木島図書館が出版する島の記録。「男木本」


サインをしてもらいました。


天井


窓からの眺め


貸出しは無料です。
島外の方は文庫本のみ
会員カードのみ実費100円
貸出し期間は1ヶ月です


男木島・女木島・大島の方は、どの本でも貸出しOKです。


男木島への移住相談、受付けています。


SNSハッシュタグは、#OGIlib


男木島出身の小説家、西村望(にしむら ぼう)さん
『薄化粧(1980年)』、『丑三つの村(1981年)』、
『刃差しの街(1988年)』、『犬死にせしもの(1986年)』など


『母から子への民話―高松地方昔話集 (1976年)』


男木島の昔話


昔の男木島の風景


島ならではの郷土資料がそろっています。とても貴重です。


『ポンポン船の旅 瀬戸内漂泊(倉掛 喜八郎)』


香川県とも縁の深い、Haruki Murakami


台湾のCarol Linさんの瀬戸内本、『小島旅行』


なタ書の前にペピンのメンバーを発見


マイクロライブラリー、未来の図書館はじめませんか?


LRG。離島の情報環境


オリジナルグッズもあれこれ販売


懐かしい学校の椅子


はれときどきたこ。絵本もあります。


今日は新潟からはるばるお祝いしにやってきた
小倉さんの企画で「図書館の本を囲む会」が開催されました。


参加者それぞれに図書館の本棚から2冊を選び、それについて紹介し、
本のオススメカードを書くというもの。
私も紹介カードを書いて挟んできたのでよかったら探してみてください。
魚のマークが描いてあります。


Let’s Enjoy Reading


島を散策
サザエの貝殻が小さな花瓶に。


男木島cafe TACHI
香川県高松市男木町111


彩りあふれる漁船


豊玉姫神社


男木島のみなさん、ありがとうございました!
以下、フェリーからの眺めです。


五剣山


女木島港


フェリーの軌跡に泡が混じって、海水が透明なエメラルドグリーンになるのが好き。


ただいまたかまつ

男木島 民宿さくらの桜色のたこ飯 Octopus rice of Sakura inn, Ogi island

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高松港からフェリーで40分のところにある男木島(おぎじま)の民宿さくらの旦那さんはタコ漁師。捕れたての新鮮なタコをつかったタコ飯を頂くことができます。民宿さくらさんのたこ飯、とってもおいしいです。

Ogi island is located at the 40 minutes ferry ride from Takamatsu Port. Husband’s inn “Sakura” in Ogi island is octopus fisherman. You can eat the octopus rice using freshly-caught fresh octopus. Inn Sakura’s octopus rice , is very tasty.

男木島 民宿さくら たこ飯
男木島 民宿さくらの桜色のたこ飯


とっても美味しいです。


男木島のオンバ(乳母車)。民宿さくらさんで使われているオンバはたこ模様。


民宿さくらのご主人は、たこ漁師さん。
とれたて新鮮なたこを民宿のご飯でいただけます。

男木島 漁師宿 民宿さくら
場所:香川県高松市男木町1番地 [Google Maps]
電話:087−873−0515

Fisherman’s inn “Sakura” at Ogijima island
Place : 1 Ogi island, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan [Google Maps]
Tel : 087−873−0515