【4月16日(月)22:09〜女木島】瀬戸内の魅力を再発見&世界に発信するOHK岡山放送

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4月16日(月) 8ch OHK (岡山・香川)
16:04〜16:16頃予定 「なんしょん」 生放送
22:09〜 「瀬戸内日和」 女木島

2018年4月から毎週月曜夜に瀬戸内海の島々や町をご案内する番組「瀬戸内日和(せとうちびより)」のナビゲーターを務めさせていただくことになりました。一週間のはじまりに瀬戸内の風景に癒され、そこで暮らす島人に元気づいて頂けたら嬉しいです!

テレビ放送は岡山県・香川県のみですが、YoutubeInstagramにて配信予定ですので、ぜひ御覧ください。全世界に瀬戸内の魅力を発信します!

[Every Monday night at 22 PM] the TV show ” Setouchi Biyori ” on the Fuji Television series of OHK (Okayama pref. and Kagawa pref.). Yu Sakaguchi is program navigator. Today, April 16th (Mon) is also scheduled to appear on a live broadcast from around 16 pm. Please look at it if you like.

April 16th 8CH OHK (Okayama and Kagawa)
“Nanshon” live in about 16:00-
“Setouchi biyori” 22:09- Megi island
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瀬戸内海の鬼ヶ島、女木島の桜 – Cherry blossoms of Megi island

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高松港から20分の沖合に浮かぶ、女木島(めぎじま)。香川県高松市でも有数の白砂のビーチがあり、夏には多くの海水浴客で賑わいます。そんな女木島にはおよそ3,000本もの桜が植えられており、鬼ヶ島伝説のある洞窟に向かう途中に桜のトンネルがお出迎え、瀬戸内海を一望できる標高188mの鷲ヶ峰展望台からも綺麗な桜を楽しむことができます。春の陽気に包まれて、桜散策に島旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

It’s takes 20min from Takamatsu city to Megi island by ferry (360yen one way). The island is famous for beautiful beach and ogre cave from momotaro legend. This island is great to visit during full cherry blossoms. 3,000 cherry trees are planted along the street and observation tower of the island (Mt. Washigamine / Elevation 188m). 続きを読む 瀬戸内海の鬼ヶ島、女木島の桜 – Cherry blossoms of Megi island

島の三千本桜。岩城島・積善山展望台 – 3,000 cherry trees at Iwagi island

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青いレモンの島として知られる岩城島(いわぎじま)。「岩城富士」の異名を持つ標高369.8m積善山(せきぜんさん)の展望台に登ると、3,000本の桜と360度パノラマの瀬戸内の絶景を楽しむことができます。

At 369.8 meters above sea level, Mt. Sekizen, the “Iwagi Fuji”, is located in the middle of Iwagi Island, Ehime prefecture. In the spring, “the celestial maiden’s robe of feathers”, a road lined with around 3000 sakura trees (cherry trees) comes into bloom… This time we’d like to introduce the evening sun as seen from one of Mt. Sekizen’s little-known spots, as well as another of the mountain’s highlights. (Stouchi Finder) 続きを読む 島の三千本桜。岩城島・積善山展望台 – 3,000 cherry trees at Iwagi island

直島・新造船「あさひ」就航記念 船内内覧会

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新造船「あさひ」就航記念 船内内覧会
日程:2018年3月10日(土)11:15~13:00
場所:直島宮浦港(香川県香川郡直島町宮ノ浦) [Google Maps]
料金:無料 続きを読む 直島・新造船「あさひ」就航記念 船内内覧会

【東京・3/20オープン】瀬戸内海の手島出身のシェフの日本料理店「てのしま」 – Modern Japanese restaurant “tenoshima” at Tokyo

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香川県丸亀市に属する丸亀港からフェリーで約1時間のところに位置する瀬戸内海の手島(てしま)出身の林亮平さんが店主をつとめる日本料理店「てのしま」が東京・南青山にオープンします。

てのしま
住所:東京都港区南青山1-3-21 1-55ビル2階 てのしま [Google Maps]
定休:日曜日と月二回不定休 →今月のお休み
時間:18時~24時(23時ラストオーダー)
予約:03-6316-2150

tenoshima
Opening hours: 18: 00-24: 00 (last order at 23: 00)
Closed : Sunday closed (We have irregular holiday 2 days in the month)
​Reservations : + 81-3-6316-2150 / info@tenoshima.com
Please note that we may not be able to answer the phone during business hours (18: 00 to 23: 00).
Address : 1-55 Building 2F, 1-3-21 Minami Aoyama, Minato-ku, 107-0062 Tokyo [Google Maps] 続きを読む 【東京・3/20オープン】瀬戸内海の手島出身のシェフの日本料理店「てのしま」 – Modern Japanese restaurant “tenoshima” at Tokyo

Movies about travel at Shikoku and Setouchi islands, Japan – 四国・瀬戸内を海外発信している動画まとめ

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Youtubeで四国や瀬戸内のことを海外に向けて発信している動画をまとめてみました。 

I’ve put together some movies about travel at Shikoku or Setouchi island in English

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猫まとめ – Cats’ photo

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2月22日は「ねこの日」。ねこネタが続いたので、これまで出会った猫の写真をまとめておきます。気に入った子がいたら、会いに行ったらあえるかも。

I organized cats’ photos who I met in my travel in Shikoku and islands of Seto Inland Sea into the article.Perhaps, you may meet them. 続きを読む 猫まとめ – Cats’ photo

【2月25日(日)】天気のいい日は男木島へ。1100万本のスイセンと海鮮魚市場

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男木島灯台公開とあわせて水仙ウォークと男木島のとれたての魚がならぶ海鮮市場も開催されています。週末はぜひ、男木島へ!2012年の開催レポートはこちら。 続きを読む 【2月25日(日)】天気のいい日は男木島へ。1100万本のスイセンと海鮮魚市場

瀬戸の島々を紡ぐ。渡船を巡る旅

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瀬戸内に潜む、さまざまな謎に挑み、物語を集める有志のチーム「瀬戸内アーカイヴ」のメンバーと瀬戸内の渡船の調査・撮影にいってきました。来春発行予定の瀬戸内国際芸術祭こえび隊が発行する「こえび新聞」をお楽しみに!特集はせとうちの渡船アーカイヴです。

広島県呉市にある本州と倉橋島の間に存在する海峡「音戸の瀬戸(おんどのせと)」の渡船。とってもチャーミングな船頭、しんちゃんの「音戸の舟唄」も聴くことができました。 続きを読む 瀬戸の島々を紡ぐ。渡船を巡る旅

火を囲み朝日を出迎える、小豆島のとんど Tondo at Shodoshima island

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世界に誇る日本の火祭り、とんど。「左義長(さぎちょう)」や、「どんと」などとも呼ばれていて、小正月(1月15日)前後に日本各地で行われています。お正月に神様を迎え入れたしめ飾りを集めて燃やし、見送る意味があります。小豆島には、数多くのとんどが行われていて地域によってその形が異なると聞いて前日の組み立てから、翌朝に燃やすところまで見学•撮影させていただきました。子どもから大人まで地域の人たちが集まり、浜辺で火を囲んで話をする。こんな光景が日本各地に広がっていると想像すると面白いです。とても心温まりました。

参考:小豆島のトンド – 瀬戸内生業史ノート

I proud of this Japanese fire festival “Toudo”. Tondo is the Japanese local fire festivals which are held in many places around 15th January (Ko shogatsu). They bring Shimenawa (enclosing rope) which has been use in their house on New Year’s Day and make big rorch by banboo them. Shimenawa are lengths of laid rice straw rope used for ritual purification in the Shinto religion. I went to Shodoshima island and take photographs of Toudo festival. The shapes of torch are different by each area in the island. People talked with each other around the fire. It was so beautiful Japanese annual festival.
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新居大島 とうどおくり Toudo festival at Ni-Oshima island

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愛媛県新居浜市の新居大島。車えび養殖とみかんや白いもの栽培が主な産業の人口300以下の小さな島です。スイス人のジャックさんのパン屋も有名なこの島で、「とうどおくり」という季節の行事が行われているというので行ってきました。

とうど祭りは、平安時代に宮中で行われていたものが、民間に定着したもので、「とんど」「どんと」「左義長(さぎちょう)」とも呼ばれ日本各地に広がっています。新居大島の「とうど」の特徴はなんといってもこの高さ10メートルの「とうどう」。正月飾りの門松・笹・注連縄などを集めて、大きな「とうどう」をつくって燃やします。

This is a traditional event in Oshima (An island 15 min. from Kuroshima Port by ship). People in this area collect kadomatsu (New Year’s decorative pine branches), bamboo, shimenawa (sacred woven straw festoons), to build a 10m high ‘Todo’ bamboo tower which is set on fire. Kagami-mochi (pounded rice dumplings) are baked in the ashes using any of the unburned bamboo sticks. It is said that one will remain healthy by eating zenzai (sweet red bean soup) prepared with this kagami-mochi in it. 続きを読む 新居大島 とうどおくり Toudo festival at Ni-Oshima island

香川大学生のアイデアが内閣府地方創生コンペで最優秀賞を受賞!

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内閣府の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2017」にて、香川大学の「なえどこ」(高橋このみさん、多田安里さん、杉山愛美さん、芳原晨祐さん)が、最優秀にあたる地方創生担当大臣賞を受賞しました。地域経済分析システム「RESAS」を活用し地域を活性化する提案を募り、全国から975件の応募がありました。小豆島で4戸に1戸が空き家になっている現状を報告し、空き家と迷路のように入り組んだ町並みを生かし「迷路民泊」事業を提案しました。おめでとうございます! 続きを読む 香川大学生のアイデアが内閣府地方創生コンペで最優秀賞を受賞!

豊島の風と金の胡麻 Sesame seeds at Tehima island

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島キッチンの藤崎恵実さんに案内していただき、豊島でつくられているゴマの風景を撮影させていただきました。
小豆島土庄港にいくと香ばしい香りがするかどやのごま油工場にも納品していました。小豆島の素麺づくりにも欠かせないごま油。今は、家で使うぶんだけ、ゴマを蒔いて秋に収穫しています。
「日照りゴマに不作なし」というほど乾燥に強い作物で近縁種の少ない珍しい農作物です。いいゴマができるには、いい風が吹くことが大切とお父さん。適度にいい風が吹かないと、乾燥が足りずいいゴマになりません。オリーブは風によって花粉が飛び受粉する風媒花ですし、醤油づくりや塩づくりにも風が欠かせません。瀬戸内海の舞台やイベントに「風」をテーマにした作品が多いのもうなずけます。 続きを読む 豊島の風と金の胡麻 Sesame seeds at Tehima island

せとうちスタイル Vol.3 大三島・みんなのワイナリー

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瀬戸内海の島の暮らしを紹介している雑誌「せとうちスタイル」の3号が発売されました。私は今回も連載「せとうち食のランドスケープ」で執筆、写真撮影をし、しまなみ海道、大三島(おおみしま)のワイン農園を紹介しております。 続きを読む せとうちスタイル Vol.3 大三島・みんなのワイナリー

【10月16日】 小豆島 池田の桟敷。江戸時代に築かれた石垣でみる秋祭り – The autumn festival at stone wall in Shodo island

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小豆島には「池田の桟敷(いけだのさじき)」と呼ばれる、長さ80m高さ18mの石垣づくりの野天桟敷があります。これは、国の重要有形民俗文化財になっていて、いまでも秋の亀山八幡宮の秋の例祭で、神輿や太鼓台の練りを観覧するために使われています。石垣の構築は、亀山八幡宮古図面から江戸時代後期の1855年か1812年以前と推定されています。

There is stonewall open-air balcony called “Ikeda no Sajiki” at Shodo island. The length is about 80m and height is about 18m. It was designated as a nationally important cultural property. The stonewall was constructed before 1855 or 1812, end of Edo period. You can see autumn festival there. 続きを読む 【10月16日】 小豆島 池田の桟敷。江戸時代に築かれた石垣でみる秋祭り – The autumn festival at stone wall in Shodo island

【10月11〜21日】小豆島・豊島 秋祭りまとめ The autumn shrine festival at Shodoshima and Teshima island

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この季節、瀬戸内の島々では豊作に感謝するお祭りが各地で行われます。小豆島の葦田八幡では太鼓の前で清めの獅子舞が舞い、
内海八幡では「幟さし」と呼ばれる8mののぼりを使った技が披露され、池田八幡では、海から太鼓台を舟で運び入れる「オシコミ」が行われます。

The festival in which messengers tell of the arrival of autumn in Shodoshima and Teshima island. It is for thanksgiving for a plentiful harvest at this time of the year. 続きを読む 【10月11〜21日】小豆島・豊島 秋祭りまとめ The autumn shrine festival at Shodoshima and Teshima island

江戸時代から残る小豆島の地芝居「肥土山農村歌舞伎」「中山農村歌舞伎」The village kabuki performance at Shodoshima island

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映画「八日目の蝉」にも登場する小豆島の農村歌舞伎。
江戸時代から地元に愛されて受け継がれています。地元の皆さんは、割子弁当という家族のお弁当をもって桟敷に座りながらお酒を片手に観劇します。孫の初舞台に涙ぐむお祖母ちゃんの姿がわすれられません。

そんな地元の人達に愛されている島の農村歌舞伎が今週末に開催されます。お弁当持って足を運んでみてはいかがでしょうか。中山は小豆島の真ん中にあります。小豆島土庄港からバスがでています。写真レポートはこちら

Shodoshima which is located Seto inland sea, Japan is called “The Island of Kabuki.” The village kabuki performance in Hitoyama and Nakayama, Shodoshima island. When you visit the Farming Village Kabuki Stage, be sure not to miss the nearby Nakayama Senmaida Paddy Field. These paddies make ingenious use of the mountain slopes, and allow one to follow in the footsteps of previous generations. 続きを読む 江戸時代から残る小豆島の地芝居「肥土山農村歌舞伎」「中山農村歌舞伎」The village kabuki performance at Shodoshima island

【瀬戸内海・因島出身】ポルノグラフィティが歌う「みんなのカープ」 PornoGraffitti

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広島県尾道市、瀬戸内海の因島(いんのしま)出身のアーティスト「ポルノグラフティ」による
広島カープを応援する「みんなのカープ」という曲です。
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島なみを楽しめる瀬戸内海のビーチをまとめてみました

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瀬戸内海のビーチをまとめてみました。
太平洋や日本海の海とは違って瀬戸内海はとても穏やか。
海水浴するのには向いているかとおもいます。
瀬戸内海の島々を眺めながらの海水浴。なんとも趣があっていいですね。
私は神奈川県茅ヶ崎市で生まれ育ち、2010年に四国に移住してきたのですが
太平洋側のビーチとは全く異なる美しさが、瀬戸内海にはあります。
遠浅、白砂の穏やかな砂浜をぜひご覧ください。

I compiled information about beautiful beaches of Seto Inland Sea, Japan. When you go to Seto Inland Sea, please go and see the shoaling and white sand beach.
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農耕の島、穏やかな人柄、集落がひとつ。手島

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塩飽(しわく)諸島の手島(てしま)へ。四国夢中人の尾崎美恵さんを中心に京都大学農学部『農業交流ネットワーク』の皆さんなどが参加している『塩飽振興プロジェクト』を見学させて頂きました!塩飽諸島に伝わる最古で最高級のトウガラシ、香川本鷹(かがわほんたか)の農園を撮影させていただき、草刈り機やチェーンソーの使い方を習ってひまわり畑周辺の草を皆で刈りました。大学生の若い感性にふれて、島のお父さん・お母さんはみなさんとても嬉しそうでした。
港まで見送りに来てくれた島の皆さんに、フェリーからいつまでも手を振っていました。手島の皆さん、ありがとうございました!
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瀬戸の洋上で獅子が舞う『家島天神祭』真浦の獅子舞

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兵庫県・姫路港から高速艇で40分ほどいったところに家島諸島があります。
1000年以上の歴史を持ち、菅原道真公のゆかりと伝えられる
家島神社の例祭「家島天神祭」を撮影させていただきました。
宮地区と真浦地区にて、欄間や幟で豪華絢爛に飾られた2艘の船の上に組まれた舞台の上で獅子が舞い、家島神社への船渡御により五穀豊穣と海上安全を祈ります。写真の「真浦の獅子舞」は、200年の間一度も途絶えたことがないのだとか。演舞をしている、島の子どもたちの声が港に響いていました。
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豊かな島、豊島をあるくみるきく

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船舶免許合宿のつづいて今週も豊島。14年かけて無害化処理が完了した日本最大の産業廃棄物事件に関わった島民の皆さんの声を聞いて歩いております。一つの事件ですが、関わった人の視点によって見え方が様々なので、できるだけ多くの人の立場から話を聞くようにしております。
多くの心に残る言葉を豊島の皆さんから頂きましたが、特に印象的だったのは、「これまで日本中の多くの人のお世話になった。そういう方々への感謝の気持ちを忘れてはいけない。それが一番大切。」という豊島住民会議の元議長・砂川三男さんの言葉でした。
川廷 昌弘 (Masahiro Kawatei)さんがさっそく記事にしてくださいました。 続きを読む 豊かな島、豊島をあるくみるきく

瀬戸内の船霊(フナダマ)さんをアーカイブ

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夜は、高松港近くこえび隊事務所で瀬戸内アーカイブの打ち合わせ。次号は『#瀬戸内フナダマさんアーカイブ』
和船に積んでいる舟の精霊、船霊(フナダマ)さんが現代でも微かに漁師の間で信仰が残っていて、瀬戸内でこれまで出会った船大工さんたちの年齢的にもフナダマさんについて聞ける最後のタイミングなのではないだろうか。
皆様からのフナダマさん情報をお待ちしております。

朝日新聞(2017年6月14日)

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佐那河内村(さなごうちそん)の地域交流拠点『新家(しんや)』と、雑誌『せとうちスタイル』が並んで掲載!

1000年つづくむら さなごうち | 徳島県最後の村、佐那河内村
http://sanagochi.jp

せとうちスタイル
https://setouchistyle.jp

ソトコト5月号特集『地域の編集術』に物語を届けるしごとが掲載!

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雑誌『ソトコト』地域の編集術特集にて取材していただき、徳島県最後の村、佐那河内村(さなごうちそん)の広報誌『さなのごちそう便り』や『四国食べる通信』、『物語を届けるしごと』を”編集”という視点でお話しさせていただきました。

写真は、小豆島カメラの牧浦さんに撮影していただきました。背景の水玉模様の直島行きフェリーがポイント。普段、自分のことを撮ることがほとんどないので嬉しい限り。ありがとうございました!

2017年5月号[特集]地域の編集術 | ソトコト

地域を編集するノウハウ、教えます!

過疎や高齢化、空き家問題など、日本の地方が抱える課題を楽しく解決するために必要なのは「編集する力」。
地域のいいものを見つけ、人と人とをつなぎ、新しい価値を発信する。贈りものの文化が残る地域でセミオーダーのギフトボックスを作ったり、地域のお祭りを若い感覚で見つめ直して、紙媒体やウェブページで紹介したりするのも、「地域の編集」。新しい編集の仕事は、離れていた人を呼び込み、人が地に足をつけて、大きな物語を取り戻すヒントにも。各地で活躍する地域づくりの「名編集者」を紹介し、編集する力のつけ方をお伝えする大特集です!

アートの島、豊島(てしま)のウサギニンゲン劇場 Teshima Usaginingen Theater

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2017年4月1日から土・日・月曜。11:00と13:00の一日二回公演が開催されます。
The Usaginingen theater open 11am-13pm Saturday Sunday and Monday from 1st April.

今年の冬、ベルリンから帰国した香川県丸亀市出身のアーティスト、
ウサギニンゲンの平井夫妻が、瀬戸内海の豊島に移住しました。
どの島に移住するか探し歩き、住めそうな空き家を探し歩く、
どうやったら移住できるかまったくの手探りの状態から取材させていただいています。
そして、豊島の方のご好意があって、唐櫃の清水近くの倉庫を借りることができ、
香川県の島、豊島にウサギニンゲン劇場がオープンしました!
豊島美術館とあわせて、ぜひ足を運んでみることをオススメします!

ウサギニンゲン劇場
場所:香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃 1285 [Google Maps]
電話:090-5769-9010
メール:info@usaginingen.com
会館情報は、Facebookページをご覧ください。

Usaginingen Theater at Teshima island
Address : 1285 Karato, Teshima island, Shozu-gun, Kagawa pref., Japan [Google Maps]
Tel : 090-5769-9010
Mail : info@usaginingen.com
Information : Facebook page

2016年4月30日
ベルリンから瀬戸内海の豊島(てしま)に移住したアーティスト夫婦ウサギニンゲンさんの島くらしを取材させていただきました。畑をする合間に「ウサギニンゲン劇場」に通いパフォーマンスをする日々。そこで出会った濃い島民のみなさんとのエピソードを、ご飯を食べながらたくさん伺いました。この島での暮らし、二人の生き方そのものが等身大のアートと言えます。


受付は、ウサギニンゲンの奥さん、平井絵美さん。
島のお母さんに遭遇したら「あれなんとまあ。可愛いこと」と撫で回されてました笑。
島に移住してきて数ヶ月ですが、すでに有名人のようです。


さっそくお客さんがたくさんこられていました。


チェコの人形。
ヨーロッパ滞在中に各地で買ったランプや人形が
不思議なウサギニンゲン空間を演出しています。


ランプ


オリジナルの楽器


普段のライブよりお客さんとの距離が近く、
島での暮らしなどいろんなお話を聞くことができるのも
ウサギニンゲン劇場の醍醐味です。


こちらはオリジナルの映像装置


この日は、奥さん、絵美さんの誕生日だったので
壇山の岡崎公園にて記念撮影。最高の眺めです。


東洋オリーブさんのオリーブ園。その向こうに屋島と大島


豊島の南側にある甲生(こう)の集落がみえます。
スプツニ子さんや、大竹伸朗さんの作品はこの集落にあります。


男木島の灯台も見えています。


畑のある暮らし。海のある暮らし


ライブの合間に、家に泊めてもらい
島での暮らしを撮影させていただきました。
畑ではハーブや野菜を育てています。


楽しそう


庭に生えてきたイタドリ。豊島では「ハイタ」とか「スカンポ」と呼ばれています。


台所からみえる景色


キッチンからみえる照葉樹林の山も初夏らしい色になってきました。


焼きたてのパン


キッチンの窓の向こうがすぐに畑になっているので、
旦那さんが採った野菜を、キッチンの奥さんに渡して朝ごはんをつくっていました。
田舎ならではの光景。


採れたての野菜でサラダを作って庭で朝ごはん


絵美さんのつくるご飯。どれもとっても美味しかった!


たけのこご飯


ニンジンと柑橘のサラダ


大根と鶏肉。
島に来てから奥さんの料理が和食中心になったそう。
豊島の雰囲気から湧くインスピレーションが和食なのでしょう。


山椒は庭から


神棚の神様にご飯をあげて頂きます。


夕方になったら焼き芋を放り込んだ
焚き火囲んで談笑

自作の映像機と楽器を使った、映像と音楽のライブパフォーマンスユニット、usaginingen (ウサギニンゲン)です。主な活動場所は芸術祭、映画祭、音楽祭や学校教育機関などで、Fusion Festival[ドイツ], Vision’R Festival[フランス], roBOt07 Festival[イタリア], Flatpack Film Festival[イギリス], Antimatter Media Art[カナダ], Barents Spektakel[ロシア]等で公演しています。 2014年に, アイスランドで行われた、Reykjavik Visual Music Punto y Raya Festival のライブシネマ部門でグランプリを受賞。これまでに17カ国45都市で公演。 (2016/2現在)
2010年より6年間ドイツ・ベルリンを拠点として活動。2016年から瀬戸内海の香川県豊島に拠点を移す。

Hello! we are usaginingen is a duo of artists, Shinichi Hirai and Emi Hirai. “Usagi” means “rabbit” and “Ningen” means “human” in Japanese, so “Usagi+Ningen” together makes “rabbit human”. We perform as an audio/visual artist duo, with visual and music equipment we have invented. The aim of our production is to surprise and capture the world through our own filter.
We have performed at international music, art, Film festivals and educational institutions, including Fusion Festival[DE], Vision’R Festival[FR], roBOt07 Festival[IT], Flatpack Film Festival[UK], Antimatter Media Art[CA] and Barents Spektakel[NO,RU]. In 2014, We are awarded the Iceland Reykjavik Visual Music Punto y Raya Festival in the Live Cinema category. We have performed 17 countries 45 cities (as of February 2016)

四国だからできるウェディングを探せるサイト『旅する四国のウエディング』

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オリジナル・ウエディングづくりのための新しいヒントとなるような
四国や瀬戸内海ならではの場所やモノを紹介したサイト『旅する四国のウエディング』が
ゼクシィさんの企画で立ち上がりました。
素敵なな場所や空間、お店やアイテムを探すヒントにしてみてください。


旅する四国のウエディング|ゼクシィ

生まれ育った町の中で、海のそばで、山のふもとで。「ふたりならでは」をあつめるウエディングにかかせない四国のモノ、四国の場所を見つけてきました。
懐かしい味、大好きな空間、新しく生まれたスタイル。これから一緒に暮らしていくふたりの日々が、より豊かになるようなモノ・コト・人とめぐりあってください。

四国らしい豊かな自然をふたりの式のエッセンスに
たとえば「島ウエディング」。海辺のゲストハウスを貸切って、パーティ前に彼はのんびり魚釣り。釣れた魚は、急遽カルパッチョになんてことも。花嫁の手作りアイテムには、砂浜の流木をプラスしてみたり。海も山もそろった自然の宝庫・四国だから、その場所で出あう“偶然”もふたり流のアレンジで。四国に流れる大らかな時間の中で結婚式を。

ウェディングで利用もできる文化財や美術館などを紹介
四国に多く点在する有名な美術館や文化財の数々。結婚式でも利用できるところがあることを知っていましたか?最先端のアートをバックに前撮りしたり、著名建築家がリノベーションした古民家を式前後の日まで貸し切って、泊りがけで楽しんだり…。挙式やパーティを楽しめるスペースをここでは多数紹介。これまで思いもよらなかった場所でウエディングを。

ふたりのルーツを表現できる食とその楽しみ方をレポート
海の幸、山の幸にめぐまれた四国。それぞれの食材や調理方法には、地元の農家や漁師、数々の料理人の想いが込められています。引出物の味を通して、ふたりの地元のファンになるゲストがいたり、ずっと当たり前だと感じていた伝統の料理スタイルを「いいね」と褒めてくれるゲストがいたり。ふたりのルーツを感じさせる食材や提供スタイルを探してみて。

メイドイン四国に、ふたりと作り手のストーリーをのせて
四国のいいものに、いま新しい風が吹いています。子どものころはお祝いのお包みにしか使われないと思っていた伝統工芸品の水引が、いつのまにかおしゃれなコースターになって引出物を華やかにしていたり、ふたりが幼いころの定番おやつが、引菓子としてオーダーできるようになっていたり。そんなアイテムたちにふたりの思い出をのせて贈りませんか?

デザイン/greenfieldgrafik inc. 撮影/三宅伸幸(三宅写真事務所) モデル/茉子ハリス(avex management)、西岡利樹(アン・モデルエージェント) 撮影コーディネート/etowa wedding total support ブーケ・装花/flower total produce DANKE 撮影小物/川口屋漆器店、讃岐かがり手まり 新婦衣裳/inov/funo(3/1 NEW OPEN) 新郎衣裳/Lilac closet、Life Style Order ヘア&メイク/鎌橋真理子、川股有紀子(Schill) フードコーディネート/栁田晃一郎&北川拓未(sara366) 文/山下亜希子 イラスト/ 北川拓未(北川企画制作所) 撮影協力/公益財団法人ミモカ美術振興財団、女木島ビーチアパート、宇多津 古街の家、inov 構成/清水規江 トータルアドバイザー/坂口祐(物語を届けるしごと) ※全スタッフ・モデルは、四国出身または在住

伊吹いりこの伊吹島(いぶきじま)。大漁旗で彩られた船の「明神祭(みなとまつり)」

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イベントレポートを掲載しました。

いりこ出汁の伊吹いりこの産地として有名な伊吹島(いぶきじま)で、
夏の恒例行事「港まつり(明神祭)」があったので行ってきました。

伊吹島 港まつり(明神祭)
日程:2016年7月17日(日) 午前中
場所:伊吹島(香川県観音寺市)

真浦港の明神社横に祀られている恵比寿さんをイワシ網漁の本船に積み伊吹島、股島、円上島の恵比寿の祠を巡る漁船の海上パレードが行われます。伊吹島は漁業の島で恵比寿信仰の厚い島です。3つの島には恵比寿さんを祀る祠が7ケ所あり、昔から7浦7恵比寿の島と言われています。それぞれの祠の前で大きく3回旋回する漁船の海上パレードは見ごたえがあります。

 朝9時過ぎより明神社で神事が行われ恵比寿さんを船に積み込み、真浦港沖で3回旋回し、西浦沖で3回旋回し股島に向かいます。股島、円上島では島に上陸し神事が行われます。昼食は船の上で行われます。伊吹島の北浦沖で3回旋回し、真浦港近くの膳棚恵比寿の沖で3回旋回し13時30分の定期船が出港したあと真浦港に帰ってきます。勇壮な海のまつりが行われます。

観光情報 伊吹島観音寺市

地形
観音寺港沖約10km、燧灘のほぼ中央に浮かぶ周囲6.2km、面積1.05kmの香川県最西端の小さな島です。伊吹島から西方約8kmには股島及び小股島が、西北約8kmには 円上 島( まるがみじま) がありますが、いずれも無人島です。伊吹島は、安山岩、花崗岩などからなる台状の島で、台地には平地が開けていて、島の周囲は急傾斜の崖が海岸に屹立し、住宅は島の南から北にかけての鞍部に集中しています。

名前の由来
神恵院の住職であった弘法大師が、島の近くの海に漂っていた光を放つ不思議な木、すなわち「異木(いぼく)」を引き上げ、多くの仏像を刻まれたことから「異木島(いぼくじま)」と名付けられたという。また、一説では島の西浦の沖合いに海底から泡が吹き出しているところがあり、島の人たちが「大地が息を吹いている」と考え、「息吹島(いきぶきじま)」というようになった。それらが訛って、いつとはなく「伊吹島」と呼ぶようになったといわれる。

産業
良質な煮干イワシ(イリコ)の生産が盛んで「イリコの島」として有名。漁期の6月から8月、島は活気にあふれる。

料理研究家・辰巳さん来県/伊吹産イリコを絶賛 – 香川のニュース

伊吹イリコの知名度アップに頼もしい助っ人―。料理研究家の辰巳芳子さん(85)が15、16の両日、来県。香川県観音寺市の伊吹島産イリコを使った「いりこ酒」の試飲やイリコ漁の見学などを行い、「伊吹のイリコは全国に誇れる味。今後も応援していきたい」と絶賛した。

 辰巳さんは、テレビや新聞などで日本の食についてさまざまな提言を行っているほか、安全で良質な食材を次世代に伝えようと「NPO法人大豆100粒運動を支える会」の会長を務めるなど、精力的に活動している。

イベントレポート


すこし霞んでいますが、いい天気です。
これからいりこの島、伊吹島へ明神祭を見に行きます。


伊吹島へは観音寺港からフェリーで25分でいけます。
一緒に伺ったのは、「せとうち暮らし」でも活躍中の考古学者の乗松さん。


港に到着!


納め札でつくった歓迎のアーチ。
島に来る人達を歓迎してくださっています。


瀧ノ宮神社ののぼり。
瀧ノ宮神社と岩のくぼみに作られた波切不動尊の参道沿いはたくさんの桜が植えられていて、
4月第2日曜には桜まつりが開かれます。


さすが漁師の島、港にはたくさんの漁船が停泊しています。


そして港にはたくさん原付も。原付は、島のメインの移動手段のようです。


豊漁の神様、よべっさん(恵比寿様)をのせる船がやってきました。


鮮やかな大漁旗。


恵比寿様を待つ漁船。


船の中では宴の準備。


港から旗を横目に坂を少し登ると、


真浦港の明神社。


ここで神事を行われています。


豊漁の神様、七福神の一柱、恵比寿様が祀られています。いいお顔。
「えびっさん」「えべっさん」「おべっさん」
地域によって様々な呼び方があるそうですが、ここ伊吹島では「よべっさん」と呼ばれています。


祠(ほこら)に祀られている恵比寿様を、島一番の力持ち、


かどうかはわかりませんが、島の若者がせいやっと持ち上げ、


港の漁船まで運んでゆきます。


真浦港の明神社で神事を行なったあと、恵比寿さんを船に積み、
伊吹島・股島・円上島の3島を周遊するのがこの伊吹島のみなと祭り(明神祭)です。


上石水産の「龍王丸」。
港まつりは、18軒の網元のうち、二軒ずつが当番となります。


無事に船にお座りになりました。


恵比寿様を囲んで宴が開かれるようです。


いよいよ出発!
船は、いりこ漁のために、2隻1組で繋がれています。


お供の漁船も鮮やかな大漁旗を掲げ、後を追いかけます。


私とせとうち暮らしの「乗松めがね」のコーナーや
8号の海の地形特集で大活躍の考古学者の乗松さんも、
伊吹島の三好さんの船に乗せていただき、漁船の後をついてゆきます。


三好さん、ありがとうございます。


船から見た伊吹島。斜面に家が立ち並びます。
住宅は島の南から北にかけての鞍部(あんぶ)に集中しています。
鞍部というのは、山の尾根の一部で、低くくぼんで馬の鞍(くら)状になっている所のことです。


港をでた漁船は、恵比寿さんを積み、
伊吹島・股島・円上島の3島を周遊します。


せとちゃんも並走。


防波堤から子どもたちが手を振っています。


伊吹島は7浦7恵比寿。


恵比寿さんの社のまえで3周します。


伊吹島・股島・円上島の3島の周遊を終えた船が港にもどってきました。


港から大漁旗に彩られた船の勇姿に皆が手をふります。


伊吹島全体の航空写真。国土交通省

イベントレポート

虫送り、江戸時代から小豆島に伝わる行事 The torch procession at Shodoshima island

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虫送り(むしおくり)とは日本の伝統行事のひとつ。
農作物の害虫を駆逐し、その年の豊作を祈願する目的で行われる日本の伝統行事です。
映画「八日目の蝉」にも登場する小豆島の虫送りは、
肥土山(ひとやま)と中山という棚田が美しい山間部にいまも伝えられています。

The torch procession to drive away crop-eating insects in Shodoshima island.
“Mushiokuri”(The torch procession to drive away crop-eating insects) is traditional event to prevent damage from insects in Shodoshima island.
In the two places (Hitoyama and Nakayama), the traditional events are left. It is also a day for celebrating the harvest. The events becomes widely known from one’s appearance on the movie “Yokame no Semi (Cicada on 8th day)”.


写真:映画「八日目の蝉」製作委員会

小豆島・肥土山地区虫送り
日程:2017年7月2日(日)
時間:18:00多聞寺で虫供養 19:00肥土山離宮八幡宮から虫送り
場所:小豆島 土庄町 肥土山(ひとやま)地区 多聞寺/肥土山離宮八幡宮
香川県小豆郡土庄町肥土山2151 [Google Maps]

小豆島・中山地区の虫送り
日程:2017年7月8日(土)
集合:殿川ダム下公園 17:30~18:00 ※順次マイクロバスで湯船山と荒神社へ移送
時間:18:45-祈祷 湯舟山/19:00-移し火(湯舟山・荒神社)/19:40-中山春日神社到着 解散
香川県小豆郡小豆島町中山1384 小豆島霊場第四十四番湯船山 [Google Maps]

Mushiokuri (The torch procession to drive away crop-eating insects) at Hitoyama, Shodo island
Date : 2nd July 2017
Time : 18:00-
Place : Tamonji temple, Hitoyama, Shodo island [Google Maps]
(2151 Hitoyama, Tonosho town, Shozugun, Kagawa pref., Japan)

Mushiokuri (The torch procession to drive away crop-eating insects) at Nakayama, Shodo island
Date : 8th July 2017
Time : 18:00-
Place : Mt. Yufune , Nakayama, Shodo island [Google Maps]
(1713 Nakayama, Shodoshima town, Shozugun, Kagawa pref., Japan)


中山地区の虫送りの様子です。
These photos are Mushiokuri in Nakayama regeon, Shodo island.


小豆島に約300年前から伝わる害虫退治の伝統行事。
Mushiokuri are the trasitional event to prevent damage from insects in Shodo island. This traditional usages have existed since the Edo period.


子供たちが「火手(ほて)」とよばれる松明を持って、田んぼのあぜ道にかざしながら、歩きます。
Children walk crossing a rice field on a narrow path, swinging large burning torches.


ちなみに、この虫送りの行事は日本各地に存在していて、
青森県五所川原市の「奥津軽 虫と火まつり」、
奈良県天理市の「てくてくてんり 夏 山田の虫送り」
愛媛県西予市の「実盛送り」などが有名です。


より大きな地図で 小豆島 虫送り を表示

八日目の蝉 [Blu-ray]

豊島を歩く Walking in Teshima island

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豊島を歩いてみた風景をいくつか貼り付けておきます。

I took photographs, when I walk in Teshima island, Seto Inland Sea, Japan.


この下り坂はいつも人気。世界一美しい坂
「速度落とせ」がまるで人生の教訓のようです。


豊島の日常。島のお母さんたちが集まって談笑してます。
猫も参加


玉葱を干す光景。
淡路島で有名な玉葱の品種は「淡路島フルーツ玉ねぎ」といって、
4月〜6月が旬です。


瀬戸内の夏の果物。
無花果(いちじく)も実がなりはじめていました。
「花が無い果物」と書く無花果。正確には花が実の内側にあるので見えません。
実のなかにあるつぶつぶひとつひとつが花です。

「この年になって夢みられるなんて最高や!」石の島、北木島 The dream island “Kitagi”

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靖国神社の鳥居や日本橋に使われている石の島、お笑い芸人「千鳥(ちどり/おかやま晴れの国大使)」の大悟の出身地としても有名な北木島(きたぎしま)に行ってきました。自然農やヤギの酪農、炭焼きなど自給自足生活を試みている「島のSARAI」のクニさんの石窯ピザを囲み、多くの外国人観光客を案内している島の仙人こと中村典生さんの島での暮らしをお聞きしました。 「この年になって夢みられるなんて最高や!」と楽しそうに話す北木島の仙人こと、中村さんの笑顔がとても印象的でした。2016年9月17日〜19日には「北木島ピースフェスティバル」が開催されるとのこと。

I went and took photographs to Kitagi island, Seto Inland Sea, Japan. There is a stone-field in the island. Kitagi stone are used in masonry construction of famous architecture, for example Yasukuni shrine, Nihonbashi bridge and Nihon bank. We, the member of the magazine “Setouchi-gurashi”, listened to valuable story of the island’s inhabitants has become very helpful to us. Mr. Nakamura who is called “Master of Kitagi” said “I’m very happy to have a dream in this island”. It was very impressive words for me. “Kitagi island peace festival” will take place 17th – 19th September 2016.

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島の採石場。危険な場所なので普段は立ち入り禁止のところを
特別に許可をいただいて撮影させていただきました。

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北木島(きたぎしま)で採れる北木石は、靖国神社の鳥居・日本橋・日本銀行本店・明治生命館・神奈川県立博物館(旧横浜正金銀行)・中之島中央公会堂(大阪)など名だたる日本の石積み建築に使われています。

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雨水が溜まり太陽の光が通ってエメラルドグリーンの綺麗な色に光っています。

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船着場。護岸と小屋が石積みでつながっている独特な景観を作っています。

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こちらは他の船着場。海藻を干しています。
江戸時代には、「加子浦(かこうら)」と呼ばれる漁業の占有権を認められた
水主役(かこやく)を請け負った漁村で漁業も盛んでした。

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手漕ぎの木造船が浮かんでいました。まるで映画のワンシーン。

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自然農やヤギの酪農、炭焼きなど自給自足生活を試みている「島のSARAI」

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ここで暮らすクニさんが石窯ピザをご馳走してくださいました。とっても美味しかったです!

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ピザを囲んで島での暮らしや夢をたくさん聞かせて頂きました。

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オリジナルでつくった島の曲。9月には「北木島ピースフェスティバル」があります。

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古民家が、島のライブ会場になっています。これだけで楽しい島ぐらしが想像できます。

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奈良から北木島に移住された、島の仙人こと中村典生さん。
港に迎えに来てくださって、明るく元気いっぱいに島を案内してくださいました。
中村さん、クニさん、ありがとうございました!

瀬戸内の島に訪れる前に手にしておきたい本まとめ

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瀬戸内国際芸術祭のガイドブックや特集されている雑誌をまとめておきます。

瀬戸内国際芸術祭2016

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アート

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暮らし

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【全国から応援、蔵書は3500冊】島の図書館、男木島図書館。移住相談窓口も Ogi island library

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高松港からフェリーで40分のところにある男木島(おぎじま)の古民家に
私設の「男木島図書館」が開館しました!
2014年春に移住された福井さんご夫婦を中心に、
島民のためだけではなく、島外からきた旅行者も使うことができる
島の交流拠点として、クラウドファンディングなどを使い、
古民家をリノベーションしてオープンすることができました。
作業には東北や関東など全国からおよそ120人が駆けつけてくれました。

男木島には、福井さん一家に続いてこの二年間で3世帯13人が移住し
休校していた小中学校も再開、5月から保育所も再開予定です。

Ogijima library was established at Ogi island. The old house was drastically renovated by young islanders, and newly opened. 120 people participated in volunteer work for construction. The island’s library holds 3500 books.

ogijima Library

男木島図書館
電話:080-3860-8401
場所:香川県高松市男木町148番地1[Google Maps]

冬期
日程:金曜/土曜/日曜/月曜
時間:13:00から17:00

Ogi island Library
Tel : 080-3860-8401
Place :148-1 Ogi town, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan [Google Maps]

Winter
Opened : Friday / Saturday / Sunday / Monday
Hours : 13:00-17:00

2016年2月17日


看板


古民家


屋根を緑化


開館祝いに届けられた本。『ヴィヴィアン・マイヤー』


理事長の額賀順子さんと、男木島の写真を撮り続けている小倉快子さん。


古民家のリノベーションを中心になって担当した福井大和さん


「丸亀暮らし手帖」をお届け


槙塚鉄工所さん制作の薪ストーブ。かっこいい


男木島図書館が出版する島の記録。「男木本」


サインをしてもらいました。


天井


窓からの眺め


貸出しは無料です。
島外の方は文庫本のみ
会員カードのみ実費100円
貸出し期間は1ヶ月です


男木島・女木島・大島の方は、どの本でも貸出しOKです。


男木島への移住相談、受付けています。


SNSハッシュタグは、#OGIlib


男木島出身の小説家、西村望(にしむら ぼう)さん
『薄化粧(1980年)』、『丑三つの村(1981年)』、
『刃差しの街(1988年)』、『犬死にせしもの(1986年)』など


『母から子への民話―高松地方昔話集 (1976年)』


男木島の昔話


昔の男木島の風景


島ならではの郷土資料がそろっています。とても貴重です。


『ポンポン船の旅 瀬戸内漂泊(倉掛 喜八郎)』


香川県とも縁の深い、Haruki Murakami


台湾のCarol Linさんの瀬戸内本、『小島旅行』


なタ書の前にペピンのメンバーを発見


マイクロライブラリー、未来の図書館はじめませんか?


LRG。離島の情報環境


オリジナルグッズもあれこれ販売


懐かしい学校の椅子


はれときどきたこ。絵本もあります。


今日は新潟からはるばるお祝いしにやってきた
小倉さんの企画で「図書館の本を囲む会」が開催されました。


参加者それぞれに図書館の本棚から2冊を選び、それについて紹介し、
本のオススメカードを書くというもの。
私も紹介カードを書いて挟んできたのでよかったら探してみてください。
魚のマークが描いてあります。


Let’s Enjoy Reading


島を散策
サザエの貝殻が小さな花瓶に。


男木島cafe TACHI
香川県高松市男木町111


彩りあふれる漁船


豊玉姫神社


男木島のみなさん、ありがとうございました!
以下、フェリーからの眺めです。


五剣山


女木島港


フェリーの軌跡に泡が混じって、海水が透明なエメラルドグリーンになるのが好き。


ただいまたかまつ

鞆(とも)冬の名物、サヨリの天日干し。Winter feature of Tomonoura, dried fish in the sun

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古代より潮待ちの港として知られていた広島県福山市鞆(とも)。
冬になると港の近くでサヨリの天日干しがはじまります。
天日干しにすることで魚の旨味が増します。
キラキラと風に揺られている様子は、とても美しく。アートよりアートです。

Tomonoura has been a prosperous port since ancient times. When I went to Tomo of Hiroshima pref., I saw and took photographs of dried halfbeak. This is winter feature of Seto Inland Sea. Such method of drying fish produces richer taste and flavor. It was beautiful that fishes being swayed by the wind and had a good shine.


魚島(うおしま)六口島(むぐちじま)でも見かけた魚の天日干しは、
瀬戸内を代表する冬の光景です。


「でべら」(でべらかれい、でびら)も干しています。


ヒビ。鯛の養殖でしょうか?

学校再開、タコの島 小手島(おてしま) Oteshima island

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瀬戸内海・塩飽諸島の小手島(おてしま)に
蛸壺研究でお馴染みの考古学者の乗松さんやせとうち暮らしやこえび隊のメンバーと行ってきました。
周囲3.8km、23世帯 50人(2008年) 程度の小さな島ですが、
イカナゴ・タコ・シラス・ワタリガニなどと一年を通じて漁が盛んで
若い漁業者もいるこの島で、2014年に小学校が再開しました。

I went to Oteshima island with my friends from Marugame port, Kagawa pref., Japan. Because fishing ground is located near the island, people live on fishing sand eels, octopuses and blue crabs. Young fish successor live in the island. Thus the primary school of the island opened for their child 2014 again.

洗濯された上履きが干されている道を抜けて島を散策し、
猫の写真をとっていたら島のお母さんが「家にあがって、休んでいって」と声をかけてくれました。

家の中では島のお父さんと若い女の子がカラオケを楽しんでいました。
聞くと、学校再開した小学生のお姉さん。この娘が島の中学を卒業して島を離れ、
丸亀の高校に通っていて、週末にこうして好きな島に帰ってきて両親とご飯を食べて
近所の知人の家でカラオケを楽しんでいるのだとか。
高松にいると男木島の学校再開ニュースはよく目にしますが、
こうした都市部から離れている島のニュースは見落としがちです。
やはり実際に島を歩かないとわからない物語がたくさんありますね。とてもいい島でした。
今度は泊まりで行ってみたい!

参考:四国新聞

以下、島レポートです。


11:10丸亀港発 → 11:55小手島到着。
小手島(おてしま)は、塩飽諸島の有人島の中ではもっとも小さい島です。


丸亀港からフェリーで45分、塩飽諸島・小手島へ。


行きの船はこちら。ニュービサン


小手島は、タコ漁、イカナゴ漁、カニ漁などが盛んな島です。
今は、5月に解禁になった瀬戸内のたこつぼ漁が最盛期で
あちこちにたこつぼが置いてあります。


あちこちで猫にみられています。


港に置かれた椅子は、猫にとっては日除け


猫ものんびりと穏やかな島


たこつぼと猫。


島のあちこちには不思議なアート作品。
小学校の子どもたちも制作に関わっているのでしょうか。


家の前にもたくさんのオブジェが置いてありました。


こちらは漁につかう網のオモリ。


小さいイイダコを採るのに使っているアカニシ貝の貝殻。
高見島でも同じものを見かけましたが、
この島ではモルタルを塗って重くして使っているようです。


殻に穴をあけて紐を通してあります。


たくさんの蛸壺をみつけてテンションのあがる蛸壺研究家、考古学者の乗松さん。


崩れた壁もアートにみえます。


えびすさん。瀬戸内海ではえびすさんは豊漁の神様。
港によく祀ってあります。


戎(えびす)


昔の港の跡。船のドック。


鉄の錆具合から結構、時間が経っているのがうかがえます。



ここでたくさんの船を修理してきたのでしょうか、
倉庫の骨組みやレールだけが残されています。


部品


砂浜


いくつかの廃屋もありますが、
港には漁船も多く、島にはまだそれなりに人も住んでおります。
備讃瀬戸の漁場から近いため、
2月はイカナゴ漁、5月はタコ漁、6月はシラス漁、8月はワタリガニ漁と、
一年を通してさまざまな漁が盛んで、若い漁業後継者もいるそうです。
普段は丸亀に暮らしながら、日中は小手島で漁をして、夕方頃また帰っていく漁師さんもいるそうです。
通りからは家のテレビの音が聞こえていました。


昔の商店でしょうか。古い港跡からも近いので以前は
このあたりが島の中心部だったのかもしれません。
当時の賑わっている様子が目に浮かびます。


商店の前の井戸。


中身の入った三ツ矢サイダー


櫻井薬局。薬も売っていたようです。


数ある蛸壺の別利用の方法の中でスタンダードな鉢植えとしての利用。


竹に覆われた民家。直島諸島でもみかけましたが、
数十年ほど人が住まなくなるとここまで植物に侵食されるようです。


家の脇にある水瓶


無人島だった小手島は明治初期から開発の手が入り、
斜面を耕して段々畑にしていたそうですが、今は草木で覆われています。


しめ縄


神社からの眺め


神社にある赤い小屋


中はお稲荷さん


神社の裏側には社


石の灯籠


階段。
瀬戸内の島はどこも平たい土地が少ないので
「斜面をどう使うか」というのが建築様式に反映されており
こうした急な階段をよく見かけることができます。


小学校に通じる道に描かれた壁画。


源平桃。赤と白が混じった花が咲く様子が
源平合戦ににていることからこの名前がついたのだとか。


柿畑


カモミール。疲れのとれるいい香り。


2014年に再開した小・中学校。
映画「なつかしき笛や太鼓」(昭和42年、木下恵介監督)の舞台。
小手島の学校の先生の実話に基づいてつくられた映画です。


二宮金次郎像と乗松博士。
島の高いところに学校があるので島の子どもたちはみんな足腰が強いのだそう。


校舎内の写真がちょっと面白かったので一枚。


焼却炉の顔


眉毛がいいかんじです。
これ作った人はきっと顔を意識してつくってそうです。


周辺の島々の景色もとても綺麗です。


山道を進んで昔の道を探し歩いています。


こちらはブランコ。


人気のない山道を進んで海岸にでると、焚き火の煙。
人の気配


牛ヶ首。地名の通り、地図で見ると牛の首の形をしています。


青く塗装された家。


謎の看板、とって・かむ。
結局なんのことなのかはわからなかったです。地名かな。


これも何かはわからなかった地面にささった御札。
周辺の島で虫送りのときに使われる札に似ています。



学校から下って港まで戻ってきました。


猫たちが集まっています。


顔アート


港にある島の地図。
レイアウトが斬新。抽象的なデザインがかっこいいです。


配色も綺麗。


地名も面白い。


猫が集まっているお家の前で撮影していると、


「よかったらあがって、お茶を飲んでいって」と声をかけてくださりお世話になりました。
島の皆様、おじゃましました。ありがとうございます!


イイダコ漁につかう蛸壺


この島では蛸壺の周りにモルタルを塗るのが一般的のようです。


オモリでしょうか。


蛸壺に名前。


丸亀から水を引いている送水管が地下を流れています。


重要なケーブルなどが埋設されているマーク。
島ではよく見かけます。


帰りは大きなフェリーで丸亀に帰ります。
16:26小手島発 (100分乗船!) → 18:10丸亀港着


途中、船がとまった手島。


神社


カッパと鳥居


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小手島小に新入生/住民ら再開・入学式祝う | 四国新聞

3年間休校していた香川県丸亀市広島町の小手島小学校(西川徹校長)で7日、6年ぶりの入学式が行われた。入学したのは島の漁業今中延好さん(56)の次女章乃さん(6)。唯一の在校生となる章乃さんは、島民らの祝福を受けながら「いっぱい勉強してたくさん本を読んでいろんなことを知りたい」と笑顔で学校生活のスタートを切った。

 この日、同校では再開式もあり、梶市長や中野レイ子教育長をはじめ、来賓や島民ら計25人が出席。島の岡田薫夫自治会長は「章乃さんが入学して島に小さな明かりをつけてくれた。この明かりを大切に見守って大きく育てていきたい」と祝辞。西川校長は「心配や不安があるかもしれないが、先生たちや地域の人たちが一生懸命見守っているから大丈夫。毎日元気に学校に来て、いろんなことにチャレンジしてください」と激励した。

 学校では西川校長や担任ら3人の先生が章乃さんをサポート。毎週木曜日は同市中府町の城乾小学校に出掛けて交流学習を行うという。章乃さんは「一人でも大丈夫。城乾小ではたくさん友達をつくりたい」と笑顔を輝かせていた。

 同校は1914年に手島尋常小学校分教場として設立。ピーク時の64年には島に91人の児童生徒がいたが、転出や過疎化により年々減少。小学校は2011年度から3年間休校。中学校は13年度から休校となっている。同市によると4月1日現在、小手島の住民は16世帯、36人。島で暮らす子どもは章乃さんただ一人という。

塩飽諸島・広島 Shiwaku hiroshima island

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今朝は早朝のフェリーで丸亀港からフェリーで塩飽諸島・広島へ行ってきました。
四国食べる通信​で進めている香川県丸亀市の移住交流パンフレットの撮影です。
島からフェリーで丸亀に出勤している若い移住者の暮らしを取材しております。
広島の主要産業は青木石とよばれる石の採石です。

I went to Shiwaku Hiroshima island, Seto Inland Sea of Marugame city in order to take photo of immigrant from Yokohama. We, Shikoku Taberu Magazine editorial desk are in the process of booklet production for incomer of Marugame city. The main industry of Shiwaku Hiroshima island are quarrying called Aoki stones.


丸亀港


丸亀港から高速艇にのって広島へ。


こちらはフェリー。
船の積み荷をみると、その島の暮らしがみえてきます。
広島は、塩飽諸島のなかでも一際大きい島。
車がないと島を一周することは困難です。そして砕石という産業があるので、
石油のような燃料が必要なのだと思います。


広島に到着。砕石場がみえます。


灯台


釣り日和です。


バスと家が一体化しています。


砕石の産業があるからか島で暮らしている人も周囲の塩飽諸島のなかでは比較的多く、
綺麗に整った庭がみられます。


みかんの花。


黒猫


人懐っこい島猫。島によって猫たちの性格も違うのは、
きっとその島の人達と猫の関係性を表しています。


海辺。江ノ浦海水浴場


ヤシの木に囲まれた南国ムードの海水浴場。


屋根瓦。鶴と鯛?


お地蔵さん


フェリーで絵を描く

香川県丸亀市 – 塩飽諸島 広島

丸亀市の沖12.5kmの海上にあり、塩飽諸島の中で最大の面積をもつ島。また、王頭山は塩飽諸島の最高峰である。戦国時代末期、長宗我部(ちょうそかべ)氏に敗れた香川一族と長尾一族の落人が住みついたのが始まりとされ、本島と同じく人名(にんみょう)の島でもあった。
主要産業は採石業で、島の南西部で古くから花こう岩(青木石)が採掘されている。また、沿岸漁業も盛んである。
ヤシの木が並び、遠浅の美しい江の浦海岸は海水浴にも最適であり、夏期の休日は多くの海水浴客で賑わっている。

場所:香川県丸亀市
面積:11.66平方km
周囲:18.5km
標高:王頭山312m
世帯:146世帯(2015.1.1)
人口:216人(2015.1.1)

男木島 民宿さくらの桜色のたこ飯 Octopus rice of Sakura inn, Ogi island

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高松港からフェリーで40分のところにある男木島(おぎじま)の民宿さくらの旦那さんはタコ漁師。捕れたての新鮮なタコをつかったタコ飯を頂くことができます。民宿さくらさんのたこ飯、とってもおいしいです。

Ogi island is located at the 40 minutes ferry ride from Takamatsu Port. Husband’s inn “Sakura” in Ogi island is octopus fisherman. You can eat the octopus rice using freshly-caught fresh octopus. Inn Sakura’s octopus rice , is very tasty. 続きを読む 男木島 民宿さくらの桜色のたこ飯 Octopus rice of Sakura inn, Ogi island

地域おこし協力隊ポスター

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2014年度(平成26年度)の総務省・地域おこし協力隊のポスター。
左上の瀬戸内海の写真を撮影・提供させていただきました。

参考:
総務省|地域力の創造・地方の再生|地域おこし協力隊
総務省|地域おこし協力隊ポスター(平成26年度)

木桶でつくる醤油づくり小豆島ヤマロク醤油 Yamaroku soy sauce at Shodoshima island

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小豆島では古くから醤油づくりが盛んで、
木桶仕込みのお醤油屋さんがいまも蔵に棲む菌と対話をしながら、
美味しい醤油をつくっています。

Shodoshima island has been home for centuries to a flourishing shoyu (soy sauce) making trade, with many shoyu makers still using traditional wooden barrels as they engage in a subtle dialogue with the microorganisms that inhabit the earthen-walled storehouses to create a deliciously fermented brew.

ヤマロク醤油さんを訪れたのは、
四国経済産業局四国びとの取材がはじめてでした。
移住して最初の年。目に見えない菌との対話でありながら、
なにかを見据えた覚悟と力強い蔵人のつくる醤油の美味さに驚かされました。

I visited Yamaroku Shoyu in my first year here. I was amazed by the incredible flavor of the shoyu made by the powerful shoyu artisans and at how they were determined to engage with something, even though the microorganisms at work are invisible to us.

醤油の島、小豆島。香ばしい醤油の香りが町中に広がり、
醤油蔵の柱や梁に醤油をつくってくれる菌が棲んでいます。
菌がどのようにして美味しい醤油をつくっているのかは科学的にも
ハッキリしたことは解明されていないのだそうです。
「なぜかうまい醤油ができる」と蔵人は話します。

Shodoshima, shoyu island. The rich fragrance of shoyu pervades the town, and the wooden pillars and joists of the storehouses are inhabited by the microorganisms that make the shoyu. The scientific mechanism of how the microorganisms actually work to create such flavorful shoyu is apparently still not clearly understood, or as an artisan told us, “For some reason, it makes good shoyu.”

戦後、日本全国の醤油蔵の木桶がタンクに変ったのにも関わらず、
天然醸造に欠かせない杉桶がこの島に多く残されている理由について、
蔵人は、「単にタンクを買うお金がなかったから」だと話すのですが、
私は、「杉桶で丁寧につくるお醤油が美味しい」
ということをこの島の人たちは知っていたのだと思います。
この島には、古くから代々伝わってきた醤油の香りか、いまも漂っています。

As to why this island kept using the cedar barrels that are unparalleled for natural fermentation even though shoyu storehouses all over Japan changed from using wooden barrels to stainless steel tanks after the war, the artisan told us, “It’s just because they couldn’t afford to buy tanks,” but I think the people of Shodoshima knew somehow that shoyu made with care in cedar barrels was more delicious. It may be the aroma of shoyu from generations past that wafts across this island even today.

創業およそ150年、小豆島のヤマロク醤油 五代目の
山本康夫さんとお話をしていると20年や100年というスパンで
具体的に自分の醤油屋のこと、島のこと、
日本のことを考えてそして行動されていることに驚かされます。

When talking with Yasuo Yamamoto, a fifth generation soy sauce brewer whose family established Yamaroku Soy Sauce company around 150 years ago on the small island of Shodoshima, it is surprising how the conversation spans over twenty years or even one hundred years to include not only the specifics of his soy sauce trade but also things about his home island and about Japan.

「木桶を作れる職人がいなくなってしまったら、
自分の子どもや孫の世代がいまの木桶がダメになった時、醤油をつくれなくなる。」
この問題は、醤油だけのことではなく、日本食を支えるお酢•みりん•味噌•酒などの
発酵調味料そのものがタンクでしかつくれなくなることを意味していて、
木桶を守ることは日本の食文化を守ることに繋がっています。

“If the craftsmen who are able to make these wooden barrels completely disappear, then by the time we reach my children or my grandchildren’s generation, when these wooden barrels are no longer any good, they will not be able to make soy sauce.” This will be a problem not just for soy sauce, but also for the basic flavoring ingredients of Japanese cuisine such as vinegar, mirin, miso, and sake, all of which are brewed and fermented. That means these ingredients could only be made in metal tanks, so the preservation of wooden barrels is connected to the protection of Japan’s food culture.

山本さんは、いま日本で唯一大桶を作ることのできる
大阪の木桶職人さんのところに島の腕利きの大工と一緒に修行に行き、
技術を学び、いまでは自分たちで組み上げた木桶で醤油を仕込めるようになりました。

Mr Yamamoto has accompanied one of his island’s most skilled carpenters to study with a unique craftsman in Osaka who specializes in the making of wooden barrels, in order to learn his techniques so that they can continue to prepare soy sauce in wooden barrels of their own making.

再仕込み醤油は、最初の仕込みから、醤油が出来上がるまで四年もかかります。
ひょっとしたら、まちづくりでも必要とされるような、
何十年、何百年というものさしで考える山本さんの視点は、
そうした醤油と向き合う蔵人の日々から生み出されたものかもしれません。

It takes four years to make each batch of soy sauce, from the first preparation to the finished product. Mr. Yamamoto’s viewpoint may arise from his daily life as a brewer of soy sauce so that, perhaps like a city-planner, he thinks in terms of decades and even centuries.

ヤマロク醤油

場所:香川県小豆郡小豆島町安田甲1607 [Google Maps]
電話:0879-82-0666 FAX:0879-82-1293

Yamaroku soy sauce

Place : 1607 Yasuda, Shodoshima island, Kagawa pref., Japan [Google Maps]
Tel : 0879-82-0666

参考:四国びとの素(もと) PDF – 四国経済産業局

動画 Movie

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瀬戸内海で使われているたこつぼ工場「藤原たこつぼ製造所」 The octopus pot factory

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香川県宇多津町鍋谷(なべや)の藤原たこつぼ製造所。
せとうち暮らしでおなじみ考古学者の乗松真也さんのお話を聞きにきました。
この地で藤原さんの手で作られていたたこつぼが、
愛媛県松山市の野忽那島(のぐつなじま)や津和地島(つわじじま)など
瀬戸内海の遠く西の島の漁師さんの間でも使われており、
今でも港にいくと、藤原さんのたこつぼを見つけることができるそうです。
粘土は近くの香川県丸亀市吉岡という土地のもので。
愛媛県今治市の菊間瓦にも使われていた良質の土があるのだとか。

I went to the Fujiwara octopus pot factory at Nabeya, Utazu town, Kagawa pref., Japan. I heard the story of octopus pots which are used at Seto Inland Sea from archaeologist Mr. Shinya Norimatsu. Mr. Fujiwara’s octopus pots are used Nogutsuna island, Tsuwaji island and so on which are located at Ehime pref., west side of Seto Inland Sea. The octopus pots are made from clay of Yoshioka, Marugame city, Kagawa pref.. The clay are also used as materials of roof tiles at Kikuma town, Ehime pref., Japan.


藤原たこつぼ製造所。エビス様は、漁業の神様として瀬戸内の島々でも祀られています。


こちらが、焼く前の藤原さんのつくるたこつぼ。


まず粘土が運ばれて工場の一箇所にまとめられます。


それらを土練機(どれんき)という機械で土を練ります。
日本では大正時代にはいってからフランスから横浜に伝わり、
瓦作りなどに多く使われるようになったそうです。
(写真:鍋谷の蛸壺生産 – 瀬戸内生業史ノート


重要なのがこの機械。
四角く練られた土がこの機械を通ると、
筒状になりたこつぼの原型ができあがります。


(写真:鍋谷の蛸壺生産 – 瀬戸内生業史ノート


おもりで調整しています。


香川県三豊郡大野原村(現在の香川県観音寺市大野原町)
の村上鐵工所でつくられた機械。


さまざまな大きさの型。


でてきた円筒形の粘土をこの型にいれて
ろくろで回すとあっという間にたこつぼのカタチになります。


(写真:鍋谷の蛸壺生産 – 瀬戸内生業史ノート


乾燥されたのち、


窯にいれられて焼かれます。


岐阜県美濃市でつくられた燻焼炉


筒状の粘土を整形する手法以外にも
無駄のない工場の大量生産のラインがくまれていることも
安価で良質のたこつぼをつくる上で、重要な側面です。
藤原さんが焼く蛸壺は、多い時で年間100,000個にもなったそうです。


棚におかれていたオブジェ。名物かまど
藤原さん、チャーミングな方ですね。


左の写真は、棚に置かれていたハゼ用のハゼつぼ。
つがいで行動するために2つ穴をあけているのだとか。
本当につがいでここに入るのかはわかりませんが、愛嬌がありますね。
たこつぼに対するこだわりも地域や漁師さんによって様々で、
釉薬を中にまで塗って欲しいとか、
たこつぼの外の色をこうしてほしいとか
さまざまな要望があったそうです。
でも、実際のところ、どのデザインが合理的で正解かどうかは、
いまだによくわかっていないようです。

古代からこうして口伝承で土器の形や
古墳の形も伝わっていったのかもしれないですね。
デザイナーとしてはとても興味深い話です。


乗松博士、鍋谷のみなさん。ありがとうございました!!

参考:
せとうち暮らし12号
鍋谷の蛸壺生産 – 瀬戸内生業史ノート

せとうち暮らしvol.12

島の暮らしに最も溶け込んでいるアート「男木島 オンバファクトリー」 – The best loved art work "Onba factory"

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瀬戸内国際芸術祭の作品のなかで地元の島の人たちに最も愛されている作品が、
この男木島の「オンバファクトリー」さんの作品だと思います。
Although there are so many art work in Setocuhi Art Festival, the Onba Factory‘s art works are the best loved art work by everyone in Ogi island.

細い坂道が多い男木島では日常生活にオンバ(乳母車)と呼ばれる押し車が欠かせません。
男木島でお祭やイベントが行われる際にも、野菜や肉や道具を運ぶためにオンバが大活躍していました。
A buggy is called “Onba” in Ogi island.
When some events or festival takes place, The Onba play outstandingly to carry some foods or tools.

瀬戸内国際芸術祭のオンバファクトリーさんは、
そんなオンバを修理しペイントを施して作品にしているグループ。
ここまで島の暮らしに溶け込んでいるアート作品は他にみたことがありません。
今回は、男木島のオンバの勇姿をお届けしたいとおもいます。
Onba Factory is the team who make, paint and repair for island’s residents. I have never seen such a loved art works which become essential for local people and incorporate into daily life. I took some photograhs of Onba’s brave figure.

続きを読む 島の暮らしに最も溶け込んでいるアート「男木島 オンバファクトリー」 – The best loved art work "Onba factory"

瀬戸内海の高見島 Takamijima island, Seto Inland Sea

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せとうち暮らし08号の特集「海の地形と海の地名」で、
タイラギ漁をされている森田さんに取材して以来、
ひさしぶりに高見島に足を運んでみました。

I went to Takami island to cover a story about fisherman of tairagi fan shell for the magazine “Setouchi kurashi vol.08” one year ago. I went to Takami island at Setouchi Art Festival for the first time in a long time. 続きを読む 瀬戸内海の高見島 Takamijima island, Seto Inland Sea

【10月中旬〜11月上旬が見頃】 淡路島の「あわじ花さじき」でコスモスが見頃です! The field of cosmos flowers at Awaji island

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この季節、淡路島の「あわじ花さじき」では、ピンクや黄色のコスモスが100万本も咲いています。淡路島は、島とはいっても車で橋を渡って兵庫県や徳島県から行くことができる島。ぜひ、天気のいい日にドライブしてみてはいかがでしょうか。

The “Awaji Hana Sajiki” is the field of flowers at Awaji island, Hyogo pref., Japan. In this season, you can see one million pink and yellow cosmos there. Although Awaji island is the island of Seto Inland Sea, thre are bridges to cross from Hyogo and Tokushima pref., Japan. Thus, you can go there by a car.

兵庫県立 あわじ花さじき
場所:淡路島 淡路市楠本2865-4 [Google Maps]
電話:あわじ花さじき現地案内所 0799-74-6426
時間:9時~17時 
※悪天候等都合により、開園時間を短縮することがあります。詳しくは、現地案内所へお問い合わせください。
休み:12月29日~翌年1月3日
料金:無料

“Awaji Hana Sajiki” (Flower Field at Awaji island)
Place : 2865-4 Kusumoto, Awaji city, Awaji island, Hyogo pref., Japan [Google Maps]
Tel : 0799-74-6426
Time : 9:00-17:00 
Closed : 29th Dec- 3rd Jan (New year)
Fee : Free


ということで来てみました。兵庫県立の花の公園、あわじ花さじき。


明石海峡大橋の開通にあわせてオープンしたそうです。


淡路島の北側丘陵地の斜面に16ヘクタールもの花畑が広がっています!


家族連れがたくさんこられていました。


余談ですが、コスモス(cosmos)の語源は、ギリシャ語で「秩序・飾り・美しい」を意味する「Kosmos」。
そこから、秩序ある統合された「宇宙」を意味するコスモスとなり、花びらが整然とならぶこの花もコスモスと呼ばれるようになったのだとか。


枯れていく秋桜もまた哀愁漂っていいですね。
ちなみに、宇宙のcosmosの反対語はchaos。なんだか詩的です。


黄色いコスモスも。


春にはナノハナ・紫ハナナ、夏にはクレオメ・ブルーサルビア・ソバ、秋にはサルビア・コスモス、冬にはストック・パンジー ・ビオラなど、
四季を通じて様々な花々を楽しめますよ。


サルビアも満開。真っ赤な絨毯。

 

「あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月から設置しています。
淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235mの海に向かってなだらかに広がる高原に一面の花畑が広がります。(面積約15ha)
明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。
眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席として、『あわじ花さじき』と命名されました。さじき席ですので、自由に散策して自分の席を見つけてください。

参考:
兵庫県立あわじ花さじきホームページ
【あわじ花さじき 】-淡路島観光協会- あわじナビ!淡路島ポータルサイト
あわじ花さじき[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド
秋桜 (コスモス)

瀬戸内にきたら見てほしい景色「瀬戸の夕凪」 evening calm at Seto Inland Sea

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瀬戸内海は、夏になると夕凪(ゆうなぎ)といって海風から陸風へ切り替わるときの無風状態が起こります。風が吹かないので本当に暑いのですが、この時に見える瀬戸内海の夕景は格別です。

In Seto Inland Sea, you can see beautiful sun set because of evening calm at Seto Inland Sea. There is very little breeze in this time, so surface of water glitter sun shine.

今日は、源平屋島の合戦で有名な屋島の山上展望台から女木島(鬼ヶ島)や男木島を望む瀬戸の夕景をお届けします。悠久の時に思いを馳せながら、心静かに夕焼けを眺めてみてはいかがでしょうか。

These photos were taken from Yashima observation deck. You can see Megi island (devil’s island) and Ogi island from here. 続きを読む 瀬戸内にきたら見てほしい景色「瀬戸の夕凪」 evening calm at Seto Inland Sea

讃岐うどんに欠かせない伊吹島の「いりこ漁」 The Ibuki island is famous for dry sardins.

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香川県の西、燧灘(ひうちだな)では、
全長300mもの網を2艘の船で引くカタクチイワシ漁が盛んです。
このカタクチイワシを茹でて乾燥させたものが、
讃岐うどんに欠かせない「いりこ」です。

“Hiuchinada” which is located at center of Seto Inland Sea, western Kagawa pref. boasts a fishing industry of sardine. Dry sardine is essential for soup of Sanuki Udon.


写真:宮川製麺所(香川県善通寺市中村町1-1-20)
Miyakawa Udon (1-1-20 Nakamura town, Zentsuji city, Kagawa pref., Japan)

香川県は全国でも有数のイリコの産地。
特に伊吹島(いぶきじま)の伊吹いりこは、えぐみや雑味が少ないダシがとれることから、
料理家の辰巳芳子さんが愛用されていることでも有名です。

Kagawa pref. is one of the most famous producing site of dry sardines in Japan. Especially, Ibuki island’s dry sardines which are called “Ibuki iriko” are high quality. And Ms. Yoshiko Tatsumi who is famous cuisine professional uses “Ibuki Iriko” habitually.

いりこ生産は鮮度が命。
伊吹島は漁場のちょうど真ん中に位置しているため、
漁場と加工場がとても近く、漁獲から煮沸までの時間がとても短いことが
品質のよい伊吹いりこをつくることができる秘密でもあります。

Important aspect of producing dry sardines are fresh. Because Ibuki island is located at center of fishing place, they can process fishes on the island as soon as quickly.


大きな地図で見る

カタクチイワシ漁始まる 香川・伊吹島沖 – MSN産経ニュース

中略

穏やかな晴天となったこの日午前5時半、島内にある17の網元の漁船など計68隻が一斉に出港。勢いよく波しぶきを上げて漁場に向かった。

 午前7時過ぎ、沖合で網に掛ったイワシを積んだ運搬船が戻ってくると、各網元は氷の入ったいけすから銀色に光るイワシをホースで吸い上げて加工場へ。約70センチ角のせいろにのせて次々に塩ゆでし、乾燥機にかけた。

 伊吹漁業協同組合の富山晴良組合長(63)らによると、初日は「大羽(おおば)」と呼ばれる最も大きなイワシが捕れる時期だが、今年は体長10センチ弱の「中羽」に近いものが多かった。漁は9月上旬まで続き、同漁協では昨年より1千トン多い2500トンの販売を目標にしている。

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猫の楽園、佐柳島(さなぎしま)へ The cats’ paradise Sanagi island.

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香川県の西にある多度津(たどつ)港からフェリーにのって、50分。瀬戸内国際芸術祭の開催島である高見島を経由し、見えてくる島が塩飽諸島のひとつ、佐柳島(さなぎしま)です。

Sanagi island is located at Seto Inland Sea. You can go there from Tadotsu port which is the west of Kagawa pref., Japan. It takes 50min from the port via Takami island where Setouchi Art Triennale will takes place.

瀬戸内海の島々では、猫をよく見かけるのですが、とくにここ佐柳島は猫のパラダイス。みかける猫の数が、出会う島民より圧倒的に多い。別名、猫島と呼ばれているくらいです。そして、島民の穏やかな性格によるのか、猫も人を警戒することなくのんびりしています。猫好きの方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

You can also see a lots of cats at islands in Seto Inland Sea. Especially, this Sanagi island is called cats’ paradise island. I met many cats more than island’s residents. The cats were very mild-mannered nature. If you like cat, let’s go to there. 続きを読む 猫の楽園、佐柳島(さなぎしま)へ The cats’ paradise Sanagi island.

石造りの男木島灯台の内部が一般公開!見て来ました。

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2012年の6年ぶりの灯台公開時のレポートはこちら
香川県高松の港からフェリーで40分のところにある小さな島 男木島で
全国2位の船の交通量を見守ってきた石造りの男木島灯台内部が公開されます。

日本に2つしかない石造りの灯台。男木島灯台 – 物語を届けるしごと

男木島灯台公開高松海上保安部 PDF

日程:2013年3月3日(日)
時間:10:00~15:00
料金:無料
場所:男木島灯台(香川県高松市男木島) (地図)
行き方:高松港~男木港(定 期 船)約40分  男木港~男木島灯台(徒歩)約30分
連絡:高松海上保安部交通課 (087-821-7012)


続きを読む 石造りの男木島灯台の内部が一般公開!見て来ました。

直島は行かず嫌いでした。

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直島に最初に訪れたのは学生時代でした。
それから10年以上経って四国に移住し、
島の雑誌「せとうち暮らし」との出会いもあっていろんな島を旅してきましたが、
なぜか直島はあまり行くことはありませんでした。

たぶん無意識のうちに「つくられた島」というイメージがあって、
わざわざ私が物語を届ける必要もないかなとどこか思っていたのかもしれません。


1947年10月11日、撮影の直島諸島 (国土地理院)

それでも今回、せとうち暮らしの特集コーディネートを務めさせて頂いて
あえて直島を選んだのは、もっとも有名な島でありながら、
それでも目をこらしたら、まだまだ知られていない物語があると思ったから。
知られすぎている島だからこそ、新しい視点を提供する意義があるかもと思ったからです。

直島に何度も通い、島人たちとの繋がりをつくってくれてきた
旅するライター山下亜希子さんや、
考古学の視点から島の歴史を紐解いてくれる乗松真也さんをはじめとする
強力なサポートのおかげで間違いなく、今までにない新しい直島像をお届けできると思います。
何より、私自身がこれまでの事前調査で直島を好きになっています。

3月中旬、瀬戸内国際芸術祭2013 開幕にあわせて発売予定の
せとうち暮らし10号、お楽しみに!

せとうち暮らしvol.10
せとうち暮らしvol.10

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せとうち暮らし編集部
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虫に食べられあと100年で消滅してしまう島、ホボロ島

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小さな岩礁も含めると3,000もの島がある(島は700余り、有人島は138)瀬戸内海にはこんな島もあります。
ナナツバコツブムシという虫に食べられあと100年で消滅してしまう島、ホボロ島。
日本では珍しい生物侵食(bioerosion)という現象があります。


大きな地図で見る

ホボロ島 – Wikipedia

豊田郡安芸津町(あきつちょう)に属していたが、2005年2月7日に安芸津町が東広島市に編入されたため、現在は東広島市に属している。地元でホボロと言われる竹かごをひっくり返したような形をしていることから、ホボロ島の名が付けられた。
島を構成している凝灰岩がワラジムシ目コツブムシ科のナナツバコツブムシによって侵食されていることが、広島大学名誉教授沖村雄二の調査により明らかになったが、これは日本国内では珍しい、地形の生物侵食(bioerosion)である。島は、かつては最高地点で約22mの高さがあったが、現在では干潮時でも6mに過ぎず、100年後には島自体が消滅してしまうとも言われている。

日本地質学会 – 地質フォト:ホボロ島の生物浸食作用


写真:日本地質学会:ホボロ島の生物浸食作用

広島県東広島市安芸津町赤碕の沖にある小さな島,ホボロ島は,ここ数十年の間にみるみる小さくなり,若いころに遊んだ島の面影は全くなくなったと語る老年の方々は少なくない.台風のたびに目だって小さくなるし,どうしてこの島だけが急速に小さくなるのだろうか?と,理由がわからないまま,ホボロを売るという民話ともあいまって,わびしく見守られてきた.

明治30年と大正14年に測図され,昭和3年と31年に発行された2万5千の分地形図,三津図幅では,この島の高さは21.9mと標記され,長径が120m+と読み取れるが,現在,高潮位時の海面上に見られる部分は,高さ6m・幅が8m×3mに足りない搭状の岩石が島の西端に一つあるにすぎない(写真1).ちなみに周辺の島の規模はほとんど変化していない.

島がなくなるのではと言われる中,安芸津町木谷小学校5年生の環境学習テーマとして島の自然がとりあげられ,コスモ石油エコカード基金(学校の環境教育プロゼクト)と父兄の助けを借り,海浜の生態系を中心に調べる上陸作戦がおこなわれた.筆者らは,同行の機会をいただいて,地質調査を行った.

構成岩石は,デイサイト溶結結晶凝灰岩(松浦,2001)で,赤色化の激しい風化作用のために軟岩化がすすみ,島全域の潮間帯に無数の穴があることに気がついた.調査がすすむにつれて,10mm±くらいの“ダンゴムシ”よう生物がこの穴に棲んでいることが確認され,その頻度は表面積の50%以上(写真2)にたっし,明らかに生物侵食作用であることを伝えた.

潮間帯上部では穴がこわれて連続して巻貝やカニの棲みかとして利用され,波のエネルギーによるムシの棲みかの崩壊が容易に考えられる.それによって引き起こされる潮間帯の軟岩の崩壊が,上位の岩石の崩落をまねき,島が小さくなる大きな原因であることは間違いない.実際に潮間帯の穿孔穴が発達する軟岩化した基盤岩の上には,風化作用を受けていない巨~小礫岩が散在している.
詳しくは,本誌に発表する作業をすすめているが,このムシが,凝灰岩に穿孔することが知られている「ナナツバコツブムシ」(写真3)であることを,北九州自然史博物館,下村通誉学芸員に鑑定していただいた.

生物侵食作用(bioerosion)という学術用語は知られているが,ほとんどが生痕として観察・記載されたもので,島が消失するという規模とその速度からして,この島の現象はきわめて異質であり報告する(2007,2,10,日本地質学会西日本支部例会でポスター発表)

ホボロ島―安芸津の伝説 (1984年)
阪田 泰正 安芸津記念病院郷土史料室

参考:
ホボロ島 – 東広島市公式ホームページ
ホボロ島 – Wikipedia
ホボロ島 (デイケアなんかい)