神山の三椏(ミツマタ) – Oriental paperbush

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徳島県神山町の山奥でみかけた三椏(ミツマタ)の群生地。徳島県では、国立印刷局に納める「局納みつまた」の産地がありますが、これは栽培しているものではなく、スギ林に群生する三椏です。

I found oriental paperbushes at Kamiyama town, Tokushima pref., Japan. 続きを読む 神山の三椏(ミツマタ) – Oriental paperbush

【徳島 10/31まで入居者募集!】神山町の新しい家『大埜地(おのじ)の集合住宅』

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神山町の新しい集合住宅の第一期入居者募集が始まりました。 続きを読む 【徳島 10/31まで入居者募集!】神山町の新しい家『大埜地(おのじ)の集合住宅』

神山の食と農を次世代に繋ぐ『かま屋 』『かまパン&ストア』

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徳島県神山町で『フード・ハブ・プロジェクト(Food Hub Project)』という
神山の農業と食文化を次の世代に繋いでいく活動を軸にした食堂に行ってきました。
地元の食材たっぷりのとっても美味しいランチ、ごちそうさまでした。

I went to local restaurant “Kamaya” at Kamiyama town, Tokushima pref., Japan. I ate delicious lunch dishes with local food. The restaurant, Kamaya, offers an abundant variety of seasonal dishes using Kamiyama’s local fare. The rice grown on the Food Hub Project Farm is exceptional, thanks to Kamiyama’s climate with its drastic temperature differences. This rice is cooked with spring water from the local mountains on our kamado (traditional Japanese-style earthen stove), the centerpiece of the Kamaya. We aim to serve the community as their local respite. (Food Hub Project | Farm Local, Eat Local)
続きを読む 神山の食と農を次世代に繋ぐ『かま屋 』『かまパン&ストア』

徳島・神山、大久保さんの梅収穫

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四国食べる通信でもお世話になった神山の梅農家、大久保さんの農園にて
梅の収穫をお手伝いさせていただきました!いい汗かいて全身筋肉痛。農家さんって凄いなぁ!


家でヘタを取って、氷砂糖と一緒に瓶につけて、梅シロップを仕込んでいます。

完熟梅の梅干し、ひとつひとつ丁寧に。徳島県神山町、大久保定一さん・由圭理さん

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徳島県神山町の梅農家 大久保定一さんとその孫の由圭理さんを訪ねました。
お昼から7時間ほど梅の選別の作業をしながら戦争の時のお話や、
梅のお話、お孫さんのお話を伺いました。50年以上、梅農家をされていても、
まだまだ毎年発見があるそうです。

樹上で完熟した梅を収穫して、
丁寧に選別・量り、漬けた桶にはその時の想いや記録が綴られています。

天日干しした梅も綺麗に並べて、ひとつひとつ丁寧にひっくり返すそうです。
本当にテマヒマをかけて美味しい梅干しをつくられています。
早く皆さんのもとに、大久保さんの梅干しをお届けしたい!

トンネルを抜けるとそこは村でした。

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徳島県神山町と佐那河内村(さなごうちそん)をつなぐトンネル。新しいトンネルができてこちらの古いトンネルはあまり使われなくなりましたが、農村の風景を眺めに私はよく使っています。この季節は、棚田の代掻きをしている様子を見ることができます。
府能隧道。煉瓦トンネル、近代土木遺産Cランク、1922年(大正11年)竣工、手掘り、四国内の現役国道では唯一の大正時代竣工。

山里を彩る5000本のツツジ「神山町上分花の隠里」

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徳島県神山町の山奥、山の斜面に5,000本のツツジが植えられおり、ゴールデンウィークには毎年見頃を迎えます。徳島を車でドライブを計画している方はぜひ足を運んでみてください。

The azaleas are in full bloom on every May at Kamiyama town, Tokushima pref., Japan. The garden is gorgeous with the azaleas in bloom. 続きを読む 山里を彩る5000本のツツジ「神山町上分花の隠里」

Forbesの選ぶ日本を面白くする「イノベーティブシティ」で徳島県神山町が2位!

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『Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)2016年06月号』にて、
独創的なまちづくり、革新的な挑戦を続ける都市『イノベーティブシティ』の
ベスト10が発表され、創造的過疎を掲げサテライトオフィスFood Hub Project(フード・ハブ・プロジェクト)』など
様々な活動が立ち上がっている徳島県神山町が2位に選ばれました。

1位はあの街 日本を面白くする「イノベーティブシティ」ベスト10 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

独創的なまちづくり、持続可能なビジネス─未来を見据え、革新的な挑戦を続ける都市はどこか。”地方特集”のフォーブス ジャパン6月号(4月25日発売)でアドバイザリー・ボードを務めた17人が投票を行い、ベスト10を決定した。

1位 福岡県福岡市

2位 徳島県神山町
「“地方創生×働き方改革”に先鞭をつけたモデル。自然に囲まれ、古い民家でPCを開いて仕事をしている映像から発せられるギャップが、田舎でもIT事業やクリエイティブな仕事が可能だというメッセージを鮮烈に発信した。新しい働き方、企業のサテライトオフィスのあり方、ソーシャルワークなどを考えるモデルになったと思う」(川崎篤之/GI政策研究所)。田舎でもエコシステムが創出されている点は特筆すべきだろう。
[人口:5610人、人口密度:34.8人/km2、人口増加率:-9.28%、創業比率:4.47%、主な産業:農業,林業]

3位 山形県鶴岡市
4位 福井県鯖江市
5位 神奈川県鎌倉市

ForbesJapan (フォーブスジャパン) 2017年 05月号 [雑誌]
アトミックスメディア (2017-03-25)
神山プロジェクト
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旬の恵みを生地にのせて「ユサンピザ」 Yusan Pizza

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徳島県神山町、神領(じんりょう)の山の中に建つ築100年の古民家で
地元の有機野菜等を使い、石窯で焼き上げるピザを頂くことが出来ます。
店名の由来にもなっている『遊山(ゆさん)』とは、徳島に古くから残る文化で、
遊山箱(ゆさんばこ)というお重の弁当箱を持って、
桃の節句や菖蒲の節句の時に子どもたちは山や海へ遊びに出かける風習があります。
人気のお店なうえに、手づくりの生地なので予約して訪れることをオススメします。

Yusan Pizza is located at a century-old house of Kamiyama town, Tokushima pref., Japaan. You can eat pizzas with local and organic vegetables. The shop’s name “Yusan” comes from the cultural activity of Tokushima pref.. In the custom, children go for a walk with lunch box which is called “Yusan bako”.



ユサンピザ
電話:050-2024-4927
住所:徳島県名西郡神山町神領字西青井夫359-1 [Google Maps] 
時間:11:30~売切次第終了
定休:日曜日(加えて不定休あり)
*予約がオススメです。

Yusan Pizza
TEL : 050-2024-4927
Address : 徳島県名西郡神山町神領字西青井夫359-1 [Google Maps]
Time : 11:30-
Closed : Sunday (irregular holidays)

【写真レポート徳島・神山】インターローカル・ミーティング〝地域を伝える〟

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栃木県益子町の人と暮らしを伝えるフリーマガジン『ミチカケ』の編集者、簑田理香さんや
徳島県の『あおあお』の中尾弘美さんなど、
地域の物語を届けている情報誌の編集者の話を聞くことができるイベントが徳島県神山町で開催されます。
私も、徳島県最後の村『佐那河内村(さなごうちそん)』
『さなのごちそう便り』の話をできればと思います。


日程:2017年4月7日(金) 14:00〜17:30
開場:13:40
場所:里山みらい(徳島県名西郡神山町神領本上角99−7) [Google Maps]
費用:500円 +自分用の椅子

ゲスト:
  ・簑田理香さん(栃木県 益子町、『ミチカケ』編集者)
  ・中尾弘美さん(徳島県『あおあお』編集者)
  ・坂口 祐(徳島県 佐那河内村『さなのごちそう便り』編集者)

インターローカル・ミーティング〝地域を伝える〟 | イン神山

異なる地域でいい仕事をしている人が集い、
互いの成果や状況を紹介し、互いに学び合う。
そんなプレゼン大会系イベントを開催しようと思います。

今回のゲストは3つの地域の「PR誌編集者」。
どんな媒体を、どんなことを考えながらつくっているのか。
その地域はいまどんな感じなのか。
つくり手の視点から聞かせて欲しいな、と。

レポート 2017年4月7日
徳島県神山町にて、『インターローカル・ミーティング〝地域を伝える』というイベントにて、徳島県の文化情報誌『あおあお』と、栃木県益子町の人と暮らしを伝えるフリーマガジン『ミチカケ』の編集者のお話を伺いました。とても参考になる視点や言葉がたくさんあったので、佐那河内村の季節の広報誌でも活用できたらうれしいです。お越し頂いた皆さま、ありがとうございました。

神山プロジェクトという可能性 (~地方創生、循環の未来について~)
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【梅のお花見】今日から神山の梅園でミツバチ働く

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四国食べる通信でお世話になって依頼、我が家の梅干しは、徳島県神山町で梅干し漬けて50年の梅干し名人、大久保定一さんの梅干しです。大久保さんの梅干しはひとつひとつ丁寧にひっくり返してつくるのでふんわり肉厚。「梅の花が満開だよ!」と孫の由圭里さんに教えて頂き、撮影に行ってきました。

花が咲いたのに雪がふるほど寒い日が続いたせいで、花粉を運んでくれるミツバチが全然いないとのことだったのですが、今日のお昼はちょっと暖かくなったのでミツバチが飛び始めていました。今年も美味しい梅がなりますように。

慶應義塾大学SFC『神山の暮らしの風景図鑑』『かみやまでいきること』など

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今夜は、徳島県神山町へ。慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)・石川初研究室の『神山の暮らしの風景図鑑』、歴史絵本『かみやまでいきること』『神山レゴブロックセット』の発表を見てきました。

15年くらい前に、彼・彼女らと同じキャンパスで、そしてランドスケープという同じフィールドで学んでいたのでとても感慨深い気持ちになりました。(ちなみに私は、石川幹子研究室で東京の都市河川の研究、坂茂研究室で建築設計を学んでいました。)神山を楽しむさまざまな気付きを与えてくれる示唆に富んだ発表。

特に制作された絵本『かみやまでいきること これまでの千年 これからの千年』は、私が敬愛する絵本作家、かこさとしさんの絵本『かわ』を彷彿とさせる素晴らしいクオリティ。わかりやすい水彩画で、神山の歴史を丁寧に紐解いております。
石川初先生、学生の皆さん、お疲れ様でした。引き続き、みなさんの活動、楽しみにしています!そして、今夜も美味しいWEEK神山のご飯。ごちそうさまでした。

PS:
そして、後から気がついたのですが、いまから10年くらい前。『10+1』という雑誌で、田中浩也(Hiroya Tanaka)さんと石川初さんが監修された『グラウンディング──地図を描く身体』特集号にて、私も貴重なページを頂いて寄稿させて頂いたのでした。内容は、「埋葬の手順(プロトコル)」というテーマでその土地の文脈を読み解くみたいな話だったと記憶してます。
http://db.10plus1.jp/backnumber/issue/tpobibid/7/
目次をみてたら私の前のページは、 リビング・ワールドのインタビュー!今回、石川初さんが神山に来るきかっけとなり、私が7年前に四国に移住するきっかけとなった西村佳哲さんのデザイン事務所です。不思議なご縁です。

参考:慶応SFC石川初研究室 神山町プロジェクト成果報告会のご案内 | イン神山 四国・徳島 神山町のありのままの姿を分かちあう

石川 初/神山町暮らしの風景図鑑をつくる from 4K徳島映画祭 on Vimeo.

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神山の冠雪と蠟梅(ろうばい) Japanese allspice

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冠雪と蠟梅(ろうばい)が見頃。いい香り。
徳島県神山町上分の森嘉敬さんの約150本の蠟梅(ろうばい)園。森さん曰く、山の冠雪と晴れた空と黄色い花を一緒に撮れる日は、めったにないからラッキーとのこと。樹齢12~22年の約150本。甘い香りに誘われてヒヨドリやヤマガラが、花をつついていました。

I went to the garden of Japanese allspice at Kamiyama town, Tokushima pref., Japan. It was good smell. The garden was full of winter chirrupings and sweet with spring odours. And a snow-capt mountain was so beautiful.

神通蝋梅園のロウバイ | 阿波ナビ
場所:徳島県名西郡神山町上分中津249 森嘉敬さん宅 [Google Maps]
電話:088-676-1118(神山町観光協会)

Japanese allspice Garden at Kamiyama town
Place : Nakatsu, Kamibun, Kamiyama town, Tokushima pref., Japan. Mr.Mori’s house [Google Maps]
Tel : 088-676-1118(Kamiyama town)

徳島県神山町でアート作品が「カラオケ鳥居」が公開され話題に Karaoke Torii

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徳島県神山町で毎年開催されている「神山アーティスト・イン・レジデンス」の一環で
Bluetooth接続すると好きな音を出すことができる鳥居型アート作品「Karaoke Torii(カラオケ鳥居)」が
2017年1月11日に公開され、Twitterなどネット上で話題になっております。


懐かしいカセットテープレコーダー。


神山の家に眠っていたスピーカーが集められています。


屋根


Bluetoothをつかって簡単にスピーカーに自分のiPhoneなどを接続することができます。


自分の好きな音楽が神山の山や谷に響き渡ります。


私は神山すだち音頭をながしてみました。

徳島LEDアートフェスティバルにも出展されていたドイツ在住のアメリカ人アーティスト、Benoit Maubreyさんの作品です。

野外にスピーカーでできた鳥居あらわる Bluetoothで好きな音も出せて気持ちよさそう – ねとらぼ

Bluetooth接続すると鳥居から好きな音が出せる! スピーカーを積み上げた鳥居型のアート作品「Karaoke Torii(カラオケ鳥居)」が、1月11日に徳島県神山町で公開されました。神山町におけるアートプロジェクト「神山アーティスト・イン・レジデンス事業」の一環となります。

制作したのはドイツ在住の米アーティスト・Benoit Maubreyさん。年末年始に神山町に滞在中、2015年に芸術祭「神戸ビエンナーレ」で一定期間展示していた同作品を、1年ぶりに神山町で長期の常設展示用として新たに作り直したそうです。

野外で数十台ものスピーカーが鳥居の形を成している光景は圧巻。日中のみ電源が入っており、マイクや音楽機器などをBluetooth接続すれば鳥居から音を出せます。さすがに騒音や電力の消費量が大変なので、スピーカーすべてではなく上部からしか音は出ませんが、これだけ大掛かりな鳥居から自由に音を出せるのは気持ちが良さそう。

すでにTwitterでは作品の写真が5000回以上リツートされるなど注目を集めています。その奇景に「通称『オーディオ神社』としてマニアの集う場所になると推測」「マッドマックスのトレーラーみたいだw」とさまざまな声が寄せられています。

 防水加工を施しており、機器が壊れるまで展示する予定。向こう数週間は10時から16時まで誰でも音を出せるよう設定されています。場所はコワーキングスペース「神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス」の駐車場の下段あたり。
(黒木貴啓)

徳島LEDアートフェスティバル

ラウドスピーカー、光センサー、LED照明、受信装置を取り付けた踊り浴衣に身を包んだ、阿波おどりの踊り子たちのモバイル・マルチメディア・パフォーマンス。無線受信機を通じて「ぞめき」が鳴り響き、着用可能なLED照明(音を光に変換するセンサを利用)が、音に反応して浴衣を発光させます。

A mobile multimedia performance with Awa Odori dancers wearing Obon costumesequipped with loudspeakers, light sensors, LED lighting and receivers. Musical instruments are played through the electroacoustic costumes via wireless receiver system. Their wearable LED lighting (using sound-to-light sensors) light up the costumes according to the sounds that they play. Additionally the performers can use other sensors to react to the lighting and sounds around them.

Benoit MAUBREY
Benoit Maubrey is a contemporary American artist born in 1952. While Maubrey falls under the technical title of a sculptor, he labels himself as the creator of”electroaccoustic sculptures.” These sculptures combine both three-dimensional work and sound in different variations of performance and sculpture. he has made contributions to the fields of dance, sculpture, sound, and technology by combining all three in his “Audio Ballerinas. The “Audio Ballerinas” are particuarly important because not only do they eliminate the distinct separation between the performer and the audience by the stage, they also allow the dancers to create the music and dance at the same time. This is vastly different from percussion dance groups because they create a new auditory and visual language in the art world.

参考:野外にスピーカーでできた鳥居あらわる Bluetoothで好きな音も出せて気持ちよさそう – ねとらぼ

宮城県東松島市の海苔と、徳島の半田そうめんの出会い

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宮城県東松島市の海苔と、徳島の半田そうめんが出会いました!皇室御献上の浜の香りが口の中に広がります。一同、「うーん、美味い。。」と唸る。こんなに小さくて薄い食べ物で、こんな感動を遠くに運べるって凄いことだな。

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棚田に菜の花の黄色い絨毯。徳島県神山江田地区 The beautiful field mustard at Kamiyama

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徳島県神山町江田(えた)地区の棚田に植えられた菜の花が見頃です。
四国に移住してきたばかりの頃、徳島県神山町江田地区の民家に泊めていただき、朝起きて部屋の窓からこの息をのむほどの絶景を見たのが心に残っています。神山はこの数年でサテライトオフィスなど当時とは全く違う場所に変わりましたが、地域の人たちが残し続けているこの景色はあの頃と変わっていませんでした。
2010年に四国に移住してから毎年、この景色を見に来ています。変わっていくものと、変わらないものとその両方を見つめる眼差しが大切だと感じています。

You can see the canola flowers at Eda area of Kamiyama town. Situated in a mountain valley in Kamiyama town, Tokushima pref., Eda is the location of a group of houses. 続きを読む 棚田に菜の花の黄色い絨毯。徳島県神山江田地区 The beautiful field mustard at Kamiyama

いつもの仕事を、ちがう場所で「WEEK神山」 WEEK Kamiyama

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眺めのいい鮎喰川沿いにWEEK神山があります。


橋をわたり木のサインに導かれて宿に向かいます。


湯たんぽの貸出し。ありがたい



築70年の古民家を再生


キッチン


部屋


水回りも綺麗


川を見ながら寝られるベッド


夜ご飯はみんなと食べます。お品書き

WEEK 神山
場所:徳島県名西郡神山町下分字地野57 [Google Maps]
電話:050-2024-4956
宿泊:全8室・24名収容(ツイン4室、ダブル2室、グループルーム2室)
食堂棟:地野の食堂、築70年の古民家を再生した

旅行ではなく、仕事を持ち運ぶような暮らし方もあるとおもいます。 一年中同じ場所で仕事をしているのではなく、ときどき外に出てみませんか。 仕事と暮らしはどんどん近づいてきています。 仕事と一緒に移動することによって新しい楽しみも見つかるかもしれません。 今の生活をガラリと変えることなく普通に暮らしているけど場所だけが違うという感覚、 それをできれば少し長く、そう、1週間くらい滞在できる環境にしたい。 その思いを形にしたら、この宿ができました。 神山の住人になったような時間を過ごしていただけたらと願っています。

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神山の完熟梅干し。梅干しを漬けて50年の大久保定一さんと由圭里さん

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暦の上では入梅。次号の四国食べる通信の取材で、
徳島県神山町にきております。
梅干しを漬けて50年の大久保定一さんとそのお孫さん、由圭里さんを訪ねています。
「この一粒を食べる人のことを考えると手を抜けん」
一粒一粒、丁寧にひっくり返して作っておられます。
梅干しの工房にはいい香りが漂っています。ヨダレがでます笑。
ご協力頂いた神山町のNPO法人、里山みらいの皆さん、ありがとうございました!

I went to Kamiyama town, Tokushima pref. in order to take photos. Mr. Sadaichi Okubo and grandchild, Ms. Yukari are the maker of pickled Japanese apricot. They flip apricot piece by piece in a careful manner. It left a room smelling wonderful. I was practically salivating.


桃のように鮮やかな色の梅。とっても美味しそうです。


梅干しを漬けて50年の大久保定一さんと、孫の由圭里さん。


今回は白石(右)が取材を担当します。


これが梅干しをつけている桶


なんと、桶一つ一つに定一さんと由圭里さんのメッセージが。
一粒一粒が、食べてくれる一人ひとりに届くことを考えて漬けているそうです。


蓋をあけるととってもいい香りが漂います。ヨダレが。。笑


スケジュール管理もしっかり


お祖父様の定一さんが書いたほうは「チソ」になっています。
ちょっとかわいいですね。


シソ色に染まったタオル。とても綺麗です。
洗濯すると色は流れてしまうそう。


梅の木の苗木。シソの葉がはえています。


大きさを選別する機械。


家の蔵にあった家紋。
養蚕をされていたそうなので桑の葉かなと思いましたが、
桐の葉の桐紋(五三桐)だそうです。

徳川幕府(1603年 – 1868年)では、庶民から侍は大名まで、使用層は広かった。侍や武家では、幕府の家臣や大名家含めて473家が使用した。五大紋の一つに数えられ、特に庶民の間では五三桐は多く普及し、紋付き服の貸し借りができた。


こちらは、「勉強」の紋


「親切第一」


大久保さんの梅干し。


NPO法人 里山みらいさん、ありがとうございました!

参考 : NPO法人 里山みらい

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【11月25~27日】楽しく美味しく学べる「あわ文化学校」 Awa Curtural School

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徳島県、サテライト・オフィスなどで有名な神山町の山奥、鍋岩の集落に廃校になった左右内(そううち)小学校が大人も子どもも、楽しく美味しく阿波文化を学ぶことができる学校「あわ文化学校」が開催されていたので行ってきました。以下、2014年のレポートです。

「お嫁さんのお菓子」の砂糖付け体験や、和田乃屋さんの焼き餅 菊紋押し型体験、阿波藍や半田漆器、農家や台所で使われてきた道具を作ってきた大久保鍛冶屋さんの道具のことを知ることができます。徳島のコーヒーやお茶で温まり、半田素麺やそば米雑炊などが日替わりで登場する美味しい給食もあります。

I went the event “Awa(Tokushima) cultural school” which took place at Souuchi school, Kamiyama town, Tokushima pref. Japan. You could learn culture of Tokushima pref. like Handa japan(lacquer) craft, indigo dyeing, coffee, green tea, Handa thin wheat noodles and so on.

あわ文化学校
日時:2016年11月25日(金)~27日(日)
場所:徳島県名西郡神山町下分字鍋岩250旧左右内小学校 [Google Maps]
主催:徳島県・文化立県とくしま推進会議


1987年神山町立神領小学校へ統合された左右内(そううち)小学校


ピンク色の木造校舎。可愛らしいです。


この日の給食は、北室白扇さんによる「温かい半田そうめん」や「そば米雑炊」。


温まります。とても美味しかったです。


職員室。


何やら賑わっています。


徳島県の人には馴染み深いという「お嫁さんのお菓子」


浅井製菓所さんによる砂糖付けのワークショップ。
向かい合った刷毛の間を、


すっと通します。出来たては特別な美味しさがあります。


こちらは、藍染めのワークショップ。
徳島県藍染研究会さん。


教育・学習環境整備充実一覧。昭和47年


数日前までホコリまみれだった廃校舎ないが、見事に蘇っています。


金ざし、金づち、きり、やすり、かんな。などの道具が入っていたタンス


階段


購買では阿波番茶など「徳島の6種類のお茶」が用意されています。


二階の教室


徳島には不思議と素敵な老舗の喫茶店が多く、
コーヒー文化が根付いています。
「COFFEE WORKS」小原さんによる「コーヒー」の話。


蝶々の標本


図書室


昔の本棚に、日本各地の全国の文化情報誌などが並んでいます。


「せとうち暮らし」も発見!!


校長室の展示は「半田漆器と徳島の道具」


半田漆器
半田そうめんで有名な、徳島県の北西に位置するつるぎ町(2005年に半田町・貞光町・一宇村が合併)
に2003年まで職人さんがおられた伝統工芸「半田漆器」。
最盛期は明治時代中期で、江戸時代の享保年間(1716~1736)から
約280年の歴史があるそうです。
2013年11月、半田漆器最後の塗師・竹内久雄氏が亡くなりました。


勝浦町の「大久保鍛冶屋」から生まれた道具。


校長室。教学百年


徳島県立体模型


こうして立体模型で改めてみると
徳島県を横断する吉野川沿いに町が点在し、
そこに文化が生まれているのがわかります。


干し柿

このイベントかなりよかったです。
全国の廃校舎の利用を考えている自治体の皆さんは必見のクオリティです。
スタッフも徳島県庁の皆さんなのだそうです。気合がはいっています。
有料でもぜひ参加したい企画、ぜひともまたやってほしいです。
これ自体をパッケージ化して各地でも展開できそう。やるなあ、徳島県。

あわ文化学校
日程:2015年10月9日(金)〜12日(祝・月)
時間:10:00~16:00
場所:徳島県名西郡神山町下分字鍋岩(旧 左右内小学校) あわ文化学校
料金:参加費無料
主催:徳島県・文化立県とくしま推進会議

AWA Cultural School
Date : 9th – 11th October 2015
Time : 10:00-16:00
Place : Souuchi School, Nabeiwa, Kamiyama town, Tokushima pref., Japan
Fee : Free

聞き書 徳島の食事 (日本の食生活全集)

街道をゆく〈32〉阿波紀行・紀ノ川流域 (朝日文芸文庫)

【9/7日】 さんまは目黒にかぎる!「目黒のさんま祭り」に徳島神山の超豊潤すだち – Pacific saury festival

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「目黒のさんま」という古典落語をご存知でしょうか。
ある殿様が、空腹で目黒を通りかかった際に食べたさんまの味が忘れられず、
江戸の内陸部にも関わらず、「さんまは目黒に限る」と断言するというお話です。
Rakugo was comic story telling which started over 300 years ago. There is a classic story about Pacific saury at Meguro, Tokyo. Although Meguro was located at dry land, loadship who came there said “Meguro’s pacific saury was the best!!”.

この落語をモチーフにして、
毎年秋になると目黒の駅前でさんま祭りが開かれます。
もちろん目黒でさんまは採れませんが、
岩手県宮古市のさんま、和歌山県の備長炭、栃木県那須塩原市の大根おろしなど。
In the motif of this story, local Meguro shopping avenue produces the festival. Of course you cannot fishing at Meguro, but many local products get together for this festival.

そして、さんまに松茸など、秋の味覚には欠かせないすだちが、
徳島県神山町から提供されています。
日本各地の名産品が集まり実現している粋なお祭り、
無料の落語の寄席とあわせて足を運んでみてはいかがでしょうか。
Tokushima pref. is a main producer of sudachi which is an essential ingredient for some great fall food. 10,000 sudachi are produced from Kamiyama town, Tokushima pref.. You can also enjoy rakugo there. You might want to go the festival.


スダチ生産量日本一の徳島県。そのシェア率はなんと98%!
(農林水産省 平成22年 特産果樹生産動態等調査より)
The market share percentage of Tokushima pref.’s sudachi is 98%!! (Research of Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries of Japan2010)


写真:『第十七回目黒のさんま祭り(2012)』応援サイトより

目黒のさんま祭り

日程:2013年9月8日(日)
時間:10:00~14:00 (予定)
場所:東京・目黒駅前商店街 (JR地下鉄目黒駅東口下車)

落語 目黒のさんま寄席
場所:誕生八幡神社 [GoogleMaps]

提供:
・岩手県宮古市のさんま
・徳島県神山町のスダチ
・栃木県那須塩原市高林の大根おろし
・和歌山県みなべ町の備長炭

Meguro Pacific saury festival

Date : 8th September 2013
Time : 10:00-14:00
Place : Meguro Station shopping avenue

comic storytelling “Pacific saury of Meguro”
Place : Tanjo Hachiman Shrine [GoogleMaps]

Support :
・Pacific saury from Miyako city, Iwate pref.
・Sudachi from Kamiyama town, Tokushima
・Cooking tool for Japanese radish from Shiobara city, Tochigi pref.
・Bincho charcoal from Minabe town, Wakayama pref.

目黒のさんま – Wikipedia

殿様が目黒(場所については後述)まで遠乗り(あるいは鷹狩)に出た際に、供が弁当を忘れてしまった。殿様一同腹をすかせているところに嗅いだことのない旨そうな匂いが漂ってきた。殿様が何の匂いかを聞くと、供は「この匂いは下衆庶民の食べる下衆魚、さんまというものを焼く匂いです。決して殿のお口に合う物ではございません」と言う。殿様は「こんなときにそんなことを言っていられるか」と言い、供にさんまを持ってこさせた。これは網や串、金属、陶板などを使わず、サンマを直接炭火に突っ込んで焼かれた「隠亡焼き」と呼ばれるもので、殿様の口に入れるようなものであるはずがない。とはいえ食べてみると非常に美味しく、殿様はさんまという魚の存在を初めて知り、かつ大好きになった。
それからというもの、殿様はさんまを食べたいと思うようになる。ある日、殿様の親族の集会で好きなものが食べられるというので、殿様は「余はさんまを所望する」と言う。だが庶民の魚であるさんまなど置いていない。急いでさんまを買ってくる。
さんまを焼くと脂が多く出る。それでは体に悪いということで脂をすっかり抜き、骨がのどに刺さるといけないと骨を一本一本抜くと、さんまはグズグズになってしまう。こんな形では出せないので、椀の中に入れて出す。日本橋魚河岸から取り寄せた新鮮なさんまが、家臣のいらぬ世話により醍醐味を台なしにした状態で出され、これはかえって不味くなってしまった。殿様はそのさんまがまずいので、「いずれで求めたさんまだ?」と聞く。「はい、日本橋魚河岸で求めてまいりました」「ううむ。それはいかん。さんまは目黒に限る」。
殿様が、海と無縁な場所(目黒)でとれた魚の方が美味いと信じ込んでそのように断言する、というくだりが落ちである。世俗に無知な殿さまを風刺する話でもある。

目黒のさんま祭り

このイベントのきっかけはもちろん「さんまは目黒にかぎる!」のオチでおなじみの古典落語『目黒のさんま』です。
「目黒の良さ」と「さんまの良さ」の両方をわかってもらうために、さんまを炭火焼きと生で無料配布して、例年20000人以上の
お客さんに楽しんでいただいています。この辺りは、江戸時代に松平讃岐守・森伊豆守などの上屋敷があり『目黒のさんま』に登場する
お殿様(松平出羽守)の早駆けの場所とされています。つまり、訪れたお客さんたちはお殿様と同じ秋空の下でさんまを食べたことになるのです。
会場の中心となる誕生八幡神社も文明年間(1469年~1487年)に太田道灌が夫人の懐妊にあたり、越前国(福岡県)の
宇美八幡をこの地に勧請したものと言われています。無事に男子が生まれたことから「誕生八幡」と呼ばれ、安産の守り神とされている。
まさに落語に出てきそうな神社なのです。日本に数ある八幡神社のなかでも「誕生」がつくのはここだけ。また、境内には明治42年に
合祀された徳川三代将軍・徳川家光ゆかりの「重箱稲荷神社」が祀られていて、重箱を使うお弁当屋さんが商売繁盛の祈願に訪れることでも有名です。

 太田道灌がもたらしてくれたような不思議な出会いもありました。『目黒のさんま祭り』を始めて3回目の平成10年のこと。
新聞の記事を見た岩手県宮古市から連絡がありました。「なぜ、そちらでは毎年宮古のさんまを使っているのですか?」とのこと。
当時、商店街ではお客さんに一番鮮度の良いさんまを食べていただく為に、南下するさんまが9月中旬で最も脂がのっておいしい
宮古産を築地で仕入れていたのです。このことに感動していただき、平成11年の第4回より宮古市からさんまを無料で提供していただく
ことになりました。今年も6000匹の新鮮さんまがやってきます。

 「さんま」と言えば「すだち」ということで、平成10年の第3回からすだちの日本一の産地・徳島県神山町とも友好関係を結び、
無料ですだちを提供していただくことになりました。今年も10000個の芳醇すだちやってきてさんまに香りを添えます。
普通では出会うことのない『目黒』と『神山町』と『宮古市』は姉妹都市になりました。そして、平成13年の第6回からは
栃木県那須塩原氏高林の青年団『高林雷の会』の皆さんに炭焼きさんまの必需品である大根おろしの提供を申し出ていただきました。
和歌山県みなべ町より、さんまを焼くのに欠かせない 備長炭を頂き 最高の焼き加減で 皆様に提供させていただきます。
「目黒のさんま」から生まれた輪はこれからも益々広がり続けます。

また、毎年行われている入場無料の落語会『目黒のさんま寄席』も大入り満員の大盛況。今年寄席会場はさんま祭りの本陣・誕生八幡神社。
落語『目黒のさんま』の名人・三遊亭吉窓師匠率いるレギュラー落語家陣と、誕生八幡神社を本拠地にする東西漫才研鑽会「お笑いセメントマッチ」の競演。
午前10時からの4部構成で、本物の「さんま」に負けない新鮮な笑いを皆様にお届けいたします。

さんまと落語会以外のイベントで、『リサイクルキャンペーン』として、ペットボトルと駄菓子福袋を交換するサービス
も行い、毎年1日3000本以上のペットボトルを集めてリサイクル事業に協力しています。この『リサイクルキャンペーン』は
平成13年、東京都の清掃事業から表彰をうけました。

談志百席「転失気」「目黒の秋刀魚」
立川談志
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めぐろのさんま (落語絵本)
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オーガニックワインと南仏の家庭料理、神山「カフェ オニヴァ Café on y va」

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徳島県神山町のビストロ「Café on y va (カフェ オニヴァ)」フランス語で「さぁ、行こう!」という意味の南仏家庭料理のお店。地元で取れた野菜やイノシシ肉を使った料理などの南仏家庭料理を堪能することができます。

“Café on y va” is located at Kamiyama town, Tokushima pref., Japan. You can enjoy taste of French home cooking dishes and organic wines in the bistro. In Kamiyama, many satellite offices opened, and many creators came out. Thus this bistro may have the function of meeting place. 続きを読む オーガニックワインと南仏の家庭料理、神山「カフェ オニヴァ Café on y va」

苔生す上一宮大粟神社。徳島県神山 Moss-covered Kami Ichinomiya Ooawa Shrine at Kamiyama

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徳島県神山町にある神社、「上一宮大粟神社(かみいちのみや おおあわじんじゃ)」
雨の中、苔むす神社を撮影してきました。

I went to the Kami Ichinomiya Ooawa Shrine at Kamiyama town, Tokushima pref., Japan.
I took the photographs of the moss-covered shrine.

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日本最古の歴史書「古事記」において穀物の起源として書かれている
大宜都比売命 (おおげつひめのみこと)を祀っております。
おおげつひめは、阿波国のことで、穀物の神様。
その名前は、古事記の伊邪那岐(イザナギ)・伊邪那美(イザナミ)による
国生みと神生みに登場します。

国生みでは、最初に「大八島(おおやしま)」という8つの島が生まれるのですが、
最初の島が、瀬戸内海の淡路島(淡道之穂之狭別島/あはぢのほのさわけのしま)で、
その次、2番目に生まれたのが「伊予之二名島(いよのふたなのしま)」四国のことです。
(画:小林永濯 明治 右がイザナギ、左がイザナミ)

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この順序を見ただけでも、四国や瀬戸内はかなり早い段階で
古代文明が栄えた土地であったということが推測できます。

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伊予之二名島は、胴体が1つで、顔が4つ。
この4つが四国4県それぞれのことを指しています。

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・愛比売(えひめ):伊予国 女性
・飯依比古(いひよりひこ):讃岐国 男性
・大宜都比売(おほげつひめ):阿波国 女性(後に食物神としても登場する)
・建依別(たけよりわけ):土佐国 男性

この阿波国が、後に食物の神様としても登場し、
徳島県神山町の上一宮大粟神社で祀られている
大宜都比売命 (おおげつひめのみこと)です。

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「四国」という名前が最初に登場するのは、
平安時代末期(1120年代以降)に成立したといわれる説話集「今昔物語」。
日本最初の歴史書である古事記が成立するのが712年。
「四国」という言葉が登場するよりはるか昔にすでに、
四国である伊予之二名島が、4つの顔として描かれているのが興味深いです。

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近代の廃藩置県後にも、境界線がほとんど変わらなかったことも踏まえると、
自然地形による四国の境界線が明確であり、
それぞれの地域の文化や風土がまったく異なることを表しています。

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知れば知るほど面白い四国の歴史。
その一端を感じさせてくれる神社です。

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現代語古事記: 決定版

眠れないほど面白い『古事記』: 愛と野望、エロスが渦巻く壮大な物語 (王様文庫)

【11月4日(月)まで】 神山アーティスト・イン・レジデンス The Kamiyama Artist in Residence

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四国・秋の三大芸術祭!
瀬戸内の瀬戸内国際芸術祭、徳島県三好市のマチトソラ芸術祭
そして、もうひとつこの季節、徳島の山間集落、世界の神山で
「神山アーティスト・イン・レジデンス」が開かれています。

The Kamiyama Artist in Residence (KAIR) program started in 1999. This site provides information about KAIR, art holidays for visitors, and other art activities happening in the town of Kamiyama.

イン神山 » KAIR2013 作品展覧会

日程:2013年10月27日(日)~11月4日(月)
時間:10:00~17:00 (最終日は、16:00まで)
場所:名西酒造酒蔵、劇場寄井座、下分小学校(徳島県神山町)
アートツアー:10月27日(日)9時45分道の駅集合、10時出発

KAIR2013

Date : 2013/10/27(Sun)~11/4(Mon
Time : 10am~5pm(*11/4 10am-4pm)

Art Tour
10/27(Sun) Meet @ Michino-eki Onsen-no-sato Kamiyama @9:45am / leaves @10:00am
* During the exhibition, ArtMap will be handed out @ stores in Kamiyama.

The program will start on August 23rd, 2013 and the exhibition will be held from October 27th to November 4th,2013.More details for exhibition, events schedule will be posted later.


より大きな地図で KAIR 2013 作品展覧会 / KAIR2013 Exhibition を表示

平成24年度文化庁長官表彰(文化芸術創造都市部門) 受彰都市の決定について – PDF

文化庁では、このたび、平成24年度文化庁長官表彰(文化芸術創造都市部門)の受彰都市を決定しましたので、お知らせいたします。


表彰の概要

文化芸術の持つ創造性を地域振興、観光・産業振興等に領域横断的に活用し、地域の特色を生かした文化芸術活動や社会課題の解決に、行政と住民との協働、行政と企業や大学との協力等により取り組み、特に顕著な成果をあげている市区町村に対し、文化庁長官が表彰する(平成19年度より実施)。

受彰都市(3市区町村)
・新潟市(新潟県) ・大垣市(岐阜県) ・神山町(徳島県)

 

神山町(徳島県)

【自治体のあらまし】
徳島県神山町は、徳島県東部の名 西郡(神山町・石井町)に属し、吉野川の支流、鮎喰川の畔に広がる、面積の83%が山林の町である。江戸時代は阿波人形浄瑠璃が盛んに上演されるなど芸能の盛んな町であったが、現在は人口が6,000人程度まで減少し、高齢化率は45%となっている。しかし、平成23年度、転出者が139人に対し転入者が151人となり、昭和30年の神山町誕生以来初めて転出者が転入者を上回る「人口社会増」を実現した。

人口6,288人(平成25年2月1日現在)

【文化芸術創造都市への代表的な取組】
2035年には人口が3,000人程度になると推計される中で、人口減少を受け入れながら過疎化を前向きにとらえる「創造的過疎」を掲げ、行政とNPO法人が協働し、過疎化地域が生き残るための解決策を見いだそうと、アートを柱に世界と地域をつなぎ、グローバルな地域活性化を図っている。国内外からアーティストを招く神山アーティスト・イン・レジデンス(KAIR)事業から、中・長期滞在するアーティストへの支援事業、アートの森整備事業、劇場寄井座の再生など多彩な活動を展開している。

●アーティスト・イン・レジデンス(KAIR)
平成11年から「神山アーティスト・イン・レジデンス(KAIR)」をスタートさせ、毎年9月から2か月間、世界中から公募された3名(2名海外、1名国内)が地域に滞在しながら住民とともに美術作品を制作する。そして11月に展覧会を開催するが、その展覧会には約500名が訪れる。

KAIRに招へいするアーティストの選考は、一部外部専門家を含むが、原則として地元住民で構成する選考委員会が行う。この「自分たちで決める」ことが地元住民の自負・誇りとなり、住民参加型の基礎となっている。この住民参加型の特色を示すものとして「お父さん、お母さん制度」がある。これは、アーティストの要望にきめ細かく迅速に対応するため、アーティスト一人一人にお父さん役・お母さん役がつくという仕組みであり、お父さん、お母さんは制作から生活まで全面的にサポート
する。現在、KAIRは海外でも広く認知されており、毎年応募者が国内外から100人を超えるほどの人気プログラムとなり、今まで招へいされた作家は17か国から45名にのぼる。

●アートの森、劇場寄井座の再生
神山町のほぼ中心に位置する標高250メートル余りの大粟山は「アートの森」「創造の森」として知られる。大粟山を「アートの森」にしたのがKAIRで訪れた芸術家たちである。大粟山は芸術家の制作・展示場所となり、多くの住民、観光客がこの山でアートウォークを楽しんでいる。また、昭和4年に創設され、演劇、映画など地域の大衆文化の中心地として大いににぎわい、町の花形的存在だった「劇場寄井座」は昭和35年に閉鎖され、その後は縫製工場として使われていたが、KAIRがきっかけとなり平成19年に復活した。現在はKAIRの招へい作家のアトリエ兼作品展示場などに利用されるなど、アートの森とともに地域の活性化につながっている。

●ワーク・イン・レジデンス(WIR)
KAIRが軌道に乗り、町に外から人を受け入れるという気風と体制が生まれた。そして、平成19年から、この一時的滞在プログラムであるKAIRを発展させ、アートに限定されない広い意味でのクリエイティブな人材に町への移住を誘致するワーク・イン・レジデンスを始めている。平成22年10月以降、9社のITベンチャー企業がサテライトオフィスを設置するなど、農山村でクリエイティブ・クラスターが形成されつつある。

●行政とNPO法人との協働
行政は、KAIR創設時は主体的にかかわっていたものの、その後、NPO法人が十分に成熟したことで、現在は実施主体をNPO法人としている。しかし、行政は、KAIRの実施に際し
て、教職員住宅をアーティストの滞在場所とするため条例改正を行うなど、厳しい財政状況の中での限られた財政支援に加え、工夫を凝らしたサポートを続けている。特に財政状況が厳しい過疎地域において、行政がNPO法人を信頼し、NPO法人と協働で地域活性化に取り組み、成功している事例といえる。

大型木造建築が日本の森のあり方を変える!? – Wooden construction in the urban will change Japanese forests.

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2000年の「建築基準法改正」、2010年の「公共建築物等木材利用促進法」によって、
これまで地方都市に限られていた大型の木造建築が、都市部でも建設可能になりました。
By the legal changes of recent years,
that makes it possible to construct large-scale wooden architecture in urban area.


画像:国内初となる耐火木造の大型商業施設「サウスウッド」竹中工務店

戦後に植林した樹木がは、木材利用可能な齢級に達し、
かつ、生産を上回る年間蓄積量で増加しています。
しかし、そうした樹木が活用できる時期になっているにもかかわらず、木材需要も少なく、木材自給率は3割以下。
国内木材需要の約39%は輸入に依存しているというのが現状です。
In Japan, in spite of that, woods which was planted after the war have become modestly-sized, self-sufficient rate of woods numbered less than 30%.
Still, around 39% of domestic demand is met by imports

日本の森を守る。その解決策のための動きがあちこちで起きているのですが、
建築業界では、横浜のセンター南駅にできる国内初の耐火木造の大型商業施設など、
都市部の大きな建築物に木材が使えるようになり、木材需要の将来に期待が集まっています。
“Save the forests of Japan”. The government are taking adequate steps to discourage it.
In the architectural business, the first trial of wooden large scale commerce facility started to set up in Japan.
And they start anticipating about the lumber demand increment.

進む都市の“木造化” – NHK クローズアップ現代

 場組:NHK クローズアップ現代
 日程:2013年4月18日(木)放送
 時間:19:30~19:56 / 0:10~0:36(再放送)

1000㎡を超えるオフィスビルやショッピングセンター、5階建て集合住宅…。日本で半世紀以上、建設されていなかった都市部の大型木造建築物が、今年、相次いで完成する。かつて戦争や自然災害で多くの木造家屋が焼失した経験から、国は1950年代に都市部の大型木造の建築を禁止。それが近年、耐火・耐震性能等が急速に高まったため、建築が進んでいるのだ。背景には木材がCO2を固定する環境先端素材として見直され、2010年に公共建築物の木造化を推進する法律が制定されるなどの林業振興政策の転換がある。歴史の空白が生んだ人材やノウハウの不足を乗り越え、地域資源を活かして新たな木の文化を復活させようとする現場の模索を伝える。


写真:梼原(ゆすはら)。森林セラピーロード – Forest Therapy Road, Kubo Valley, Yusuhara-town, Kochi pref.

日本は国土の2/3を森林が占める、言わずと知れた森林大国です。
(面積約37万平方kmの2/3の約25万平方km)
About three-quarters of Japan’s land area is mountainous or hilly and two-thirds is covered with forest. The country’s forest coverage rate of 66.4% is one of the highest in the world.

とくに地域のブロック別にみると、四国は森林率74%と日本一。
高知県にいたっては森林率は84%で、全国一位(出典:林野庁)になっています。
The Shikoku’s forest coverage rate of 74% is the highest in Japan.
Especially, the rate of Kochi prefecture in Shikoku is 84%.

四国における木材生産産出額の推移 出典:農林水産省ウェブサイト 生産林業所得統計


写真:神山という土地の暮らしを感じる旅 「ジカタビ in 神山」

ちなみに、四国が全国に占める製造品出荷額のシェアは、
The market share rate (shipment value of manufactured goods) of Shikoku is

 ・パルプ・紙・紙加工品製造業 (Pulp / Paper / Paper finishing industry) 12%
 ・非鉄金属製造業 (Non-ferrous metal industry) 7.3%、
 ・木材・木製品 (Timber / wood product) 6.3%

と高いシェアを占めていて、こうした木材需要が高まるであろう都市部の取り組みにおいて
四国が重要な位置にいることがわかります。
You can see that Shikoku occupies an important place in lumber demand.
And now, you know that these urban proposal is also important for Shikoku.

四国の経済動向等について – 四国財務局 PDF

成熟した森林資源をいかに永続的に有効活用するかが課題。

・四国の森林比率は74.5%で全国を上回る。また、人工林の比率も全国に比べて高い。
・戦後の拡大造林から50年が経過、大部分が木材利用可能な齢級に達し、かつ、生産を上回る年間蓄積量で増加している。
・成熟した森林資源をいかに永続的に有効活用するかが課題。

国内初となる耐火木造の大型商業施設「サウスウッド」着工|ニュースリリース2012|ニュース・イベント|株式会社 竹中工務店

竹中工務店(社長:竹中統一)は、横浜都市みらい(社長:田中久幸)から受注した、国内初となる耐火木造の大型商業施設「サウスウッド」(横浜市都筑区)の施工に、本年7月1日、着手します。同施設は、開発の進む横浜市北部、横浜市営地下鉄「センター南」駅前に立地する地下1階、地上4階の商業施設で、2013年9月の竣工を予定しています。
本プロジェクトは、トータル・プロデュースをシー・アイ・エー、設計をE.P.A環境変換装置建築研究所一級建築士事務所(構造設計:竹中工務店/設備設計:総合設備計画)により、”Green Neighborhood” をコンセプトとした環境配慮型建築を目指し、「木造化」を積極的に導入したプロジェクトです。具体的には、木材(カラマツ)の内部にモルタルの耐火層を持つ、当社が独自に開発した耐火集成部材「燃エンウッド」を2〜4階の主架構(柱、梁)に採用します。「燃エンウッド」は、建築基準法が定める1時間の耐火性能を有し、約9mスパン(柱間の長さ)の空間性の高い木造建築物を実現するものです。
本プロジェクトのような防火地域に建設される大規模建築は、建築基準法により耐火建築としての性能が求められるため、これまで木造での建設が困難でした。今回、柱・梁とも耐火集成材として国土交通大臣認定(柱FP060CN-0484 梁FP060BM-0311)を取得した「燃エンウッド」を採用することで、大規模な木造建築が実現可能となりました。

■木造市場背景

国内の森林資源の活用や人にやさしい木素材による居住環境の創出推進のために、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」(2010年10月施行)が制定されました。現在、国が率先して木造率が低い公共建築物(平成20年時点で総延床面積の7.5%)にターゲットを絞り木材利用に取り組むとともに、地方公共団体や民間事業者にも国の方針に即して主体的な取り組みを促し、住宅など一般建築物への波及効果を含め、木材全体の需要拡大を目指しています。
今後「燃エンウッド」は、防火・耐火の規制により大規模木造建築の計画が困難であった、防火地域等での学校や病院などへの適用により公共木造建築物の普及・展開に寄与し、また、同地域等での商業施設や大規模事務所などへの適用により、人にやさしい居住空間の提供と、建設産業や林業の発展および自然環境の保全に貢献していきます。

建築主 横浜都市みらい
建物用途 商業施設・事務所
建築地 横浜市都筑区茅ヶ崎中央6-1
階層 地下1階、地上4階
※地下1階、1階はRC(鉄筋コンクリート)造
※2~4階はRC造、木造(「燃エンウッド®」)
建築面積 2,941.73m2
延床面積 10,874.33m2
トータル・プロデュース シー・アイ・エー
設計 E.P.A環境変換装置建築研究所一級建築士事務所
(構造設計:竹中工務店)(設備設計:総合設備計画)
施工 竹中工務店
工期予定 2012年7月~2013年9月


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参考:
鹿島:プレスリリース:国産スギ材を使った純木質耐火集成材「FRウッド」の開発
木のまち・木のいえ推進フォーラム
中層大規模木造建築物の設計情報整備にむけて – PDF
特集:大規模木造建築への取り組み | 環境活動 | 注文住宅の三井ホーム | ハウスメーカー ・ 住宅メーカー
大規模木造建築物ギャラリー | 集成材とペレットの銘建工業株式会社
都市木造の革新|日経アーキテクチュア(ケンプラッツ)

伝統木造建築を読み解く
村田 健一
学芸出版社
売り上げランキング: 246,979


出典:都道府県別森林率・人工林率 – 林野庁

【4月16日(火)放送】 移住者が殺到する、徳島県神山がガイアの夜明けに登場。 「空き家再生に秘策あり!」 #徳島

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空き家再生に秘策あり!

 番組:ガイアの夜明け テレビ東京
 日程:2013年4月16日(火)
 時間:22:00~

今、日本全国に757万戸の空き家があると言われている。空き家率も年々増え続け、今や13.1%。10軒に1軒以上が空き家という状態だ。2030年には25%にも及ぶと言う予測もある。これはかつて1960年代~80年代にかけて、住宅ブームの中、当時の若い夫婦たちが次々にマイホームを取得。実は今、そうした家に、その子供たちの世代があまり住んでいないという実態があるのだ。
しかし、そんな中、新たな視点で空き家問題を解決しようとする動きがある。不動産を仲介するインターネットサイト「東京R不動産」だ。あまり見向きもされなかった不人気な古い物件の”光るところ”を見つけ、空き家の仲介を成功させているのだ。増え続ける都会の空き家を再生させ、街を活性化させる、その秘策とは?

一方、徳島県神山町。昭和30年頃は人口は約2万人いたが、現在は6,000人と三分の一以下に減少。町には老朽化した古い家が多く、空き家が増加していた。そこで立ち上がったのが大南信也さんが代表を勤めるNPO法人 グリーンバレー。斬新な方法で移住者の受け入れを促進したところ、今、都会からの移住者が殺到!移住を待つ人達が100組以上もいるというのだ。一体なぜなのか?その秘密を探る。

今日はこれから徳島県神山へ。「森と共に生きる暮らし方」探訪キャラバン上映会 #徳島

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「森と共に生きる暮らし方」探訪キャラバン – Facebook

「森と共に生きる暮らし」シンポジウム2013

日程:
2月10日:シンポジウム・フィルム公開(無料)
2月11日:ワークショップ(1000円)
場所:徳島県 神山町農村環境改善センター

Exploring Life With Forests Caravan Project 2012 Preview from Mile Nagaoka on Vimeo.

産総研が公開した地質サイトがすごい。四国の地質をみてみました「地質図Navi」

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「産業技術総合研究所(産総研)」が、
Webで国内の地質情報を閲覧できるサイト「地質図Navi」を試験公開中です。
海洋地質図や鉱物資源図、活断層、第四紀火山、自然放射線量、農業環境など
さまざまなデータを表示することが可能です。
というわけで、さっそく四国や瀬戸内の地質をみてみました。

様々な時代の地層が折り重なって四国が出来上がっていることがよくわかります。このうえに川が流れ、古墳や庭園や石積みなど石の文化が生まれ、植生が乗り、地域ごとの多様な農耕文化がつくりだされていることが地質データからも読み解くことが出来ます。

地質図Navi


四国が縞模様に地層が分布しているのがわかります。
しかも、淡路島や紀伊半島、九州とも分布の縞が繋がっています。


拡大するとこんなかんじ。
それぞれの色の凡例を下に書いておきます。
北から順番に南に向かって書いてみると
年代も綺麗にグラデーションになっています。

◆ 翡翠色◆ 灰色に塗られた
西予~四国カルスト~早明浦ダム~祖谷~神山・上勝あたりの
四国の真ん中を東西に分断する高地の
地層が最も古く、
ジュラ紀の約2億年前~1億4600万年前頃の地層が分布しています。

◆ 桃
後期白亜紀(K2)の珪長質深成岩類(新期領家花崗岩類)
説明: 約1億年前~6500万年前にマグマが地下の深いところで冷えて固まった花崗岩質の深成岩(新期領家)

◆ 淡緑
後期白亜紀(K2)の海成砂岩優勢砂岩泥岩互層
説明: 約1億年前~6500万年前に海で形成された砂岩優勢層

◆ 淡青:吉野川
後期更新世-完新世(H)の海成または非海成堆積岩類
説明: 約1万8000年前~現在までに形成された最も新しい時代の地層

◆ 緑
三波川変成岩類苦鉄質片岩(弱変成相)
説明: 約1億2000万年前~6000万年前に地下深くのやや強い圧力で形成された玄武岩起源の三波川変成岩類 

◆ 翡翠色
ジュラ紀(J1-3)の苦鉄質火山岩類(付加コンプレックス中の岩体)
説明: 約2億年前~1億4600万年前の付加体中の玄武岩岩体

◆ 灰色
前-後期ジュラ紀(J1-3)の付加コンプレックスの砂岩層
説明: 約2億年前~1億4600万年前に海溝で堆積した砂岩(付加体) 

◆ 黄緑
前期白亜紀-後期(K1-2)の付加コンプレックスの泥岩優勢砂岩泥岩互層
説明: 約1億4600万~8000万年前に海溝で堆積した砂岩と泥岩が繰り返す地層(泥岩が多い)

◆ 淡緑
後期白亜紀(K2)の付加コンプレックスの基質
説明: 約1億年前~6500万年前に海溝で複雑に変形した地層(付加体)

◆ 肌色
中期始新世-前期漸新世(PG2-PG3)の付加コンプレックスの等量砂岩泥岩互層
説明: 約5200~3200万年前に海溝で堆積した砂岩と泥岩が繰り返す地層(付加体)

◆ 赤
中-後期中新世(N2)の珪長質深成岩類
説明: 約1500万年前~700万年前にマグマが地下の深いところで冷えて固まった花崗岩質の深成岩


なぜ、このような縞模様になるのかは、
四国の下にはフィリピン海プレートが沈み込んでいるからだと思われます。
「付加体(ふかたい)」と言って海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込む際に、
海洋プレートの上の堆積物がはぎ取られ、陸側に付加していきます。
日本列島の多くの部分はこの付加体からなると一般的に言われています。


高知県沖の南海トラフでは、
フィリピン海プレートが日本列島の下に沈み込んでいて、
四国沖では新たな付加体がつくられ続けています。


香川県の地層。
小豆島の寒霞渓や、屋島のてっぺん、讃岐平野のおむすび山の山頂などは、
約1500万年前~700万年前に噴火した火山の岩石(安山岩・玄武岩類)でできています。


四国北部と中部にはジュラ紀(約2億年前~1億5000万年前)の付加体、


四国南部には中生代白亜紀(約1億4000万年前~6500万年前)~新生代古第三紀(約6,500万年前~2,300万年前)の付加体。


中生代白亜紀から新生代古第三紀にかけて形成された典型的な付加体は、
「四万十層群」とよばれる千葉県の房総半島から沖縄本島まで長さ1,800kmにもわたる巨大な帯状の地層で
四国では四国南部に分布しています。


愛媛県と高知県の堺にある四国カルストの石灰岩は、
温かい海で形成されたもので、サンゴや石灰藻などの化石がでてきます。


吉野川沿いの地層は、約1万8000年前~現在に形成された最も新しい地層だそうです。
その北側の淡緑の、約1億年前~6500万年前に海で形成された砂岩優勢層の帯が
四国から淡路島まで繋がっているのがよくわかります。

国内の地質図を誰もが簡単に利用できるウェブサイトを提供 – 産総研

・国内の地質図や様々な地質情報を快適な操作で高速に表示可能
・地図利用に標準的な形式の地質図データ配信によりデータ活用が容易に
・企業や教育現場における詳細な地質情報の利用を促進

開発の社会的背景

 東日本大震災を経て多くの人々の中で、地盤の安定性や活断層の評価、地層に含まれる化学成分など地質に対する関心が高まっている。産総研では20万分の1スケールで日本全国の地質を表現した日本シームレス地質図を2005年よりインターネットを通じて公開しており、地盤調査や土地評価など様々な場面で活用されている。しかし、20万分の1スケールでは十分ではない細かな地域の詳しい地質や、断層、地盤の化学成分など更に詳細な地質情報を知りたいという要望もたびたび寄せられてきた。

 産総研では、地質図として日本全国の詳細な地質情報の整備を進めている。地質図は、産総研地質調査総合センターの前身である旧地質調査所により明治期から長い年月をかけ整備され、現在も最新の地質学の知見を反映し発行・改訂が続けられている国土の基本情報である。しかし、これらのほとんどが印刷による出版物であるため、地質情報を利用するためには書庫の膨大な資料から地質図を探し出す必要がある。また地質専門家以外の一般の人にとっては多数の地質図にアクセスすること自体が難しい状況であった。そこで、インターネットを通じて産総研の地質情報を利用できるシステムを整備することで、誰もが自由に地質情報を活用できる環境の構築を目指した。これにより、業務や研究で地質情報を扱う利便性が向上するのみならず、各地の自然教育活動や学校教育の場での地質情報を活用した活動などの品質の向上も期待できる。

地質図を誰でもブラウザで見られるサイト「地質図Navi」 産総研が開発 – はてなブックマークニュース

独立行政法人「産業技術総合研究所」(産総研)は、Webブラウザ上で国内の地質図や地質情報を閲覧できるサイト「地質図Navi」を11月1日から試験公開しています。タブレット端末やスマートフォンのブラウザでも利用可能です。

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徳島県神山町が地域おこし協力隊を3名募集しています。 #徳島

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神山町役場 | 地域おこし協力隊 3名募集!

神山町は自然豊かな中山間地域で、日本一「すだち」の産地として有名で、県都徳島市からは車で45分に位置し、町面積は約173平方キロ、平均気温は14℃という地勢であります。歴史は古く、阿波(徳島)の語源とも言われる「粟」を広めた土地とも云われています。昭和30年に市町村合併により神山町が誕生し、2万人近い人口がいましたが、現在は6千人まで減っています。

神山町は、NPOなどによる地域活動が盛んで、世界各国からアーティストを招待する活動や棚田再生活動。他にも、さくらの植樹による桜街道の整備などを住民の自発的な力で行っております。加えて、神山温泉や四国霊場12番札所などの観光資源にも恵まれており、地域を活性化させる材料は揃っています。

過疎化の進行を食い止めるには、産業・観光の振興が最も重要な課題であると認識しています。そのため特産品の開発や販売ルートの開拓など、新たなアイデアで経済が循環する仕組みを地域おこし協力隊と共に実践すること、もう一つ、最近では神山町に魅力を感じ、ステキな田舎暮らしを求める移住希望者が増えており、サテライトオフィスなど新たな動きにも発展しています。そのため、移住促進にも人材を必要とし、地域おこし協力隊による新たな視点を取り入れることを目的とし、今回募集するものです。全国からやる気のある人材を募集します。

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参考:
神山町地域おこし協力隊募集要項 (PDF)
履歴書 (PDF)
履歴書 (エクセル)

マガジンハウスの日本の“地域”をテーマにしたウェブマガジン「colocal (コロカル)」に、徳島県神山町 NPO法人グリーンバレーの大南信也さんの記事が掲載されています。 @colocal_jp

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大南信也さん – colocal (コロカル)

大南信也さん
from : 徳島県

ちゃんと地域に“イン”するということ。

地方部の人口減少が叫ばれるなか、増加に転じたまちがある。
徳島駅から車で40分ほどの山間部にある人口6300人のまち、徳島県神山町。
ここ神山は2011年度、転出者が139人に対し転入者が150人と、
町の制定以来初めて転出者が転入者を上回った。
こうして注目される神山の陰に、NPO法人グリーンバレーの姿がある。
神山への移住を希望する人を支援し、地域としっかりつなぐことが彼らの仕事。
神山に数多くある古い空き家を、グリーンバレーが移住希望者に紹介し、
安値で住居やオフィス、アトリエとして使ってもらう。
そのグリーンバレーを立ち上げたのが、理事長として神山で日々奔走する大南信也さんだ。

神山が注目される理由は、移住希望者と神山のユニークなマッチング方法にもある。
「特定の物件についてですが、将来まちにとって必要な働き手を呼び込むために、
“逆指名権”をグリーンバレーが持ちます。
例えば、“神山でIT企業を起こしませんか?”“パン屋を開業する人はいませんか?”と、
特定の職種を逆指名するんです」と大南さん。
それが「ワーク・イン・レジデンス」という規格。
仕事を神山で探すのではなく、
既にスキルを持った人が仕事ごと神山にやってくるというイメージだ。
田舎暮らしに憧れて、という理由で移住する人ばかりでは、
持続可能な地域を築くことは難しいと考える大南さんたちグリーンバレーが、
ちゃんと若い人たちに定住してもらうには、と思案した上での「逆指名権」だった。
行政では決してできない「逆指名権」をNPOであるグリーンバレーが有することで、
窯焼きのパン屋、IT企業のサテライトオフィスや研修施設、
特産である梅を使った料理が自慢のカフェなどの誘致に成功し、
2008年以降約70人が移り住んだ。
爆発的に増えることはないが緩やかに右肩上がりに伸びていく移住者数。
順調に政策が進んだ理由について大南さんは、
「1999年から始めた“アーティスト・イン・レジデンス”のノウハウがあったことが、
“ワーク・イン・レジデンス”の導入にうまくつながったんです」と言う。

つづきはこちら。

参考:
イン神山 » 大南 信也
大南信也 (shinyaominami)さんはTwitterを使っています

【本日締め切り】 徳島県神山の、イベントプランナーや地域コーディネーターを目指す人が通う学校「神山塾」の塾生を募集しています。 #徳島

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やったらええんちゃう « 生きるように働く人の仕事探し「日本仕事百貨」

やったらええんちゃう

自分の仕事を考える。そのときにいつも個人的におすすめしているのが、まずは土日にできることからはじめるということ。

いきなり仕事を辞めてしまうのは、ちょっとリスクが高い。それに休みの日でもやってみたくなるくらいのものなら長続きする可能性も高い。

でも、これがベストなやり方だとは限らない。とくに何かをはじめようとするときは、エネルギーもかかるし、やってみないとわからないことも多い。一気に環境を変えることのほうが合っている人だっていると思う。

それなら神山塾に行くのもいい。徳島市内から車で30分の里山に半年間住みながら、仕事について考えて、試すこともできる。森と谷と川、そして人にあふれた場所で、立ち止まって考えるのもいい。

つづきはこちら。

NPO法人グリーンバレー
募集職種 イベントプランナー・コーディネーター養成科
応募資格 ○求職者支援訓練受講資格対象者
訓練開始予定日において、以下のいずれにも該当する方
①ハローワークに求職の申込みをしている方
(求職申し込みをしていない方は窓口に申し込みをしてください)
②雇用保険被保険者や雇用保険受給者でない方
③労働の意思と能力がある方
④職業訓練などの支援を行う必要があると
ハローワーク所長が認めた方
募集期間 2012/9/20(木)~10/24(水)

参考:
やったらええんちゃう « 生きるように働く人の仕事探し「日本仕事百貨」
イン神山 » イン神山とは?

【7月28日(土)18:30~】 「満点青空レストラン」の特集は徳島神山町の食。全国シェアほぼ100%の「すだち」、全国一の水揚げを誇る「ハモ 」だそうですよ! #徳島

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満天☆青空レストラン – 日本テレビ

日程:2012年7月28日(土)
時間:18:30~19:00
食材:すだち、鱧(ハモ)
場所:徳島県神山町

徳島県民が愛するすだちとこの時期が旬のハモ 香りのすだちと味のハモ! どちらも食べつくします!ゲストはインパルスの堤下さん! お見逃しなく!

徳島県の神山がスゴイ。人口が増える創造的過疎の町、世界の神山。

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追記 2012.07.11:日経ビジネスオンラインの記事を追記しました。

社会動態調査で神山の人口が増加しているという驚きのニュースを発見しました。
「過疎地」や「限界集落」と言われる地域ではほとんどみることのないすごい現象です。
神山町の歴史の中でも、社会動態人口がプラスになるのは1955年の町発足以来とのこと。
自然動態は119人減少(出生25人・死亡144人)ですが、
この数字は、人口減少が年間200人近かった数年前に比べると半減しているそうです。
厚生労働省人口問題研究所のだした推計人口を裏切る結果もまためったにないことだとか。

世界の神山の凄さは、世界のたかちゃんが書いてくれますのでそちらを御覧ください。
神山の美しさについてはこちらもどうぞ。

神山という土地の暮らしを感じる旅 「ジカタビ in 神山」
春を知らせる黄色い絨毯。神山江田地区の菜の花畑

神山の凄さは、もちろん数字の上でも凄いことなのですが、
神山の場合、それ以上の可能性を秘めていると思うのは、ここに集まってきている人たち。
先日、高知で行われたイベント「高知にかぁらん」の記事の最後に長々と書いたような
自ら仕事をつくることができる、生きる力に溢れた人達が次々に集まってきているんです。
神山町の指定管理を受け移住支援をしているNPOグリーンバレーの言葉を借りると、
まさに創造的過疎がここにはあります。

社会動態人口:神山町で11人増、プラスは初か 移住促進策が影響 /徳島 (毎日新聞)

神山町のまとめによると、11年度の転入から転出を差し引いた社会動態人口は11人の増加となった。町によると、社会動態人口がプラスになるのは1955年の町発足以来初めてとみられる。町は「NPOなどによる移住促進の取り組みで、若者の転入が増えたためではないか」と分析している。
 町によると、11年度は転出が139人だったのに対し、転入が150人だった。転入が転出を上回るのは、記録が残る70年度以降では初めて。町の担当者は「以前もプラスになったことはないはず」と話している。
 社会動態人口増に伴い、人口減少率は過去20年間では98年度(マイナス1・63%)に次いで低い、マイナス1・70%に抑えられた。
 同町では、NPOが中心となって04年以降、芸術家や若者の滞在プログラムや空き家の再生、サテライトオフィス(遠隔地事務所)の誘致など、さまざまな移住や滞在の促進事業を展開。年々、若い世代を中心とした転入者が増えていた。
 社会動態人口がプラスに転じた一方で、出生者数から死亡者数を差し引いた自然動態人口は119人減だった。この結果、町人口は前年度比115人減の6350人となり、過去最少を更新した。【阿部弘賢】

反常識、イケてる人が目指す過疎の町:日経ビジネスオンライン

徳島市内から40~50分のところに、神山町という町がある。人口は6300人ほど。高齢化率は46%に達する山間部の過疎の町だ。ところが、今年になって、静かな町に異変が起きた。転入者が転出者を上回ったのだ。しかも、神山町に拠点を設ける企業も増えている。なぜ神山町に移住者や企業が集まり始めたのだろうか。
 実は、その背景には神山町に拠点を置くNPO法人グリーンバレーの存在がある。彼らが生み出す場の雰囲気がクリエイティブな外部の人材を呼び寄せ、その人材が新たな場を作るという好循環を生み出した。1人の天才が生み出すクリエイティビティがある一方で、良質なコミュニティが生み出す革新もある。僻地のNPOが紡ぐ物語を見ていこう。(敬称略)

続きはこちら

人口が増える過疎の町「世界の神山」 ~創造的過疎~ : 世界のたかちゃん(井上貴至)の元気がでるブログ~素敵な仲間と「地域づくり」を楽しむ~

「たかちゃ~ん、総務省の人口推計を裏切ったよ。」
神山に着くなり、NPO法人グリーンバレーの大南信也理事長から嬉しそうに声をかけられた。

神山町は、徳島市から山あいに20キロ。徳島県のちょうど真ん中に位置する。いわゆる過疎地域で、平成元年には10,000人以上いた人口が、毎年自然減(出生者数-死亡者数)で約100名、社会減(転入者数-転出者数)で約100名、合計約200名ずつ減り続け、今では6,300人あまり。

つづきはこちら

追記:
偶然みつけた「魅力的な起業家の6つの特質」という
記事に書かれた6つの性質

1.強い問題意識 
2.目的は「成長」 
3.失敗を恐れない 
4.非常に柔軟 
5.モチベーションは管理していない 
6.日常を楽しんでいる 

これって、神山のNPOグリーンバレーの考え方と重なるところが多い気がします。
「できない理由より、できる方法を! とにかく始めろ!(Just Do It!)」

参考:
イン神山 – 神山 アートで まちづくり
移住:県外からの移住最多 11年度79人、震災・原発事故影響か /徳島- 毎日新聞
人口が増える過疎の町「世界の神山」 ~創造的過疎~ : 世界のたかちゃん
Shikoku town reinvents itself as haven for IT firms – AJW by The Asahi Shimbun

今日は二十四節気で芒種(ぼうしゅ)。稲などの植物の種まく頃を意味しています。

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写真:小豆島 中山の千枚田

実際の種まきの季節はもう少し早い時期ですが、
水田や畑に命が吹き込まれていく営みの姿が想像できるこの季節の言葉は好きです。

西日本ではそろそろ梅雨入り。
芒種の期間を更に細かく区切った七十二候の
末候には「梅子黄(うめのみ き なり) : 梅の実が黄ばんで熟す(日本)」とあります。
神山でも梅がそろそろ収穫の時期でしょうか。

参考:芒種 – Wikipedia

イサムノグチさんが作庭したパリ ユネスコ本部の庭園につかわれている阿波の青石は、徳島県神山町鮎喰川(あくいがわ)の石です。

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1957年4月20日、徳島県名西郡神山町の鮎喰川で、石を釣っているイサム・ノグチさん。
58個(88t)の石を選んでパリに運んだそうです。
写真提供:越智信男氏 via muso.to

イサム・ノグチ日本庭園の道muso.to

 イサム・ノグチはパリのユネスコ本部の庭園を作るに際して重森三玲から阿波の青石を選定するように薦められ、重森と80石を選択した。そのとき重森は四国の旧阿波国分寺、保国寺の豪快な石組みを案内した。更に茶室の作り方を愛媛県西条市の越智家で教え、既に出来上がっていた高松市の増井家の茶室と露地を案内した。写真の多くは越智栄一氏が50年前に撮影したもの。そのネガを越智家から提供いただいた。

 ここでは鮎喰川での石の選択と仮組についての写真も掲載する(写真提供は鈴江基倫氏)。
1957年4月20日に鮎喰川で石を釣るに際しては当時の徳島庭園鑑賞会理事長の鈴江彌太郎氏が長男の基倫氏とともに鮎喰川に先導した。石は1日で80石も選ばれ、4月30日から採取され荷馬車にて徳島市の助任橋南詰に運ばれた。5月9日に再び重森とイサム・ノグチが現地を訪れて仮組が行われた。
 仮組はイサムが丹下健三教室で仕上げた設計図と突き合わせながら行われた。重森の指導は予め印をつけておいた位置まで埋め込んだり、石の表情や稜線の状態を見ながら、立てたり傾けたりであった。日本庭園は自然石を活かしながら、石組みすることにより、新たな生命を吹き込むことである。同じ石を組んでも石を活かさなければ単なる石塊になってしまうのである。重森は具体的な石組みを通して、その要点をアドバイスしたと思われる。

イサム ノグチAKARI1N
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ISAMU NOGUCHI イサム・ノグチ庭園美術館
写真 篠山紀信 / アートディレクション 佐藤卓
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参考:イサム・ノグチ日本庭園の道

しとしと、雨が降っています。湿度と擬音語と日本文化について、ふと思い出したこと。

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日本語の擬態語って湿度に関係するものが多いですよね。
ぴとぴと、ぺたぺた、かさかさ、からから、さらさら、じとじと。
擬音語を英語辞書で調べてみると、

 さらさら「silky and manageable」
 からから「bone-dry」
 かさかさ「chapped and dry」

と、説明的な訳しかでてきません。
エスキモーにとって雪を表現する言葉がたくさん存在するように、
日本人にとって(おそらく照葉樹林文化圏に住む人達にとって)、
湿度の変化による触感の変化は大事な要素なのでしょう。

四季のあるヨーロッパでは、年間を通して湿度は低く、
雨が降ってもどこかカラッとしています。
同じ四季でも湿度の変化がないと、感覚的にだいぶ違います。
もちろん、植生もだいぶ違います。

梅雨がないのもありますが、一年を4つに区切る以上に
古代中国でつくられた二十四節気や七十二候、
さらにはそれ以上の季節の変化を日本人は敏感に肌で感じ、
多くの文化に強い影響を与えている気がします。

何年も前、今月結婚するデザイナーの牛山くんと
雨宿りをした鎌倉のお寺でそんな話をしたのをふと思い出して、
雨ふるゴールデンウィーク後半、湿気について思いを馳せてみました。

今日は、午前中に打ち合わせ、
午後は徳島県神山上分(かみぶん)の花の隠里へ取材もかねて行こうと思います。
皆さま、よい休日を!

【3月25日(日) 菜の花ウォークの情報を追加しました】 徳島県神山町の大久保集落と江田集落の菜の花がまもなく見頃を迎えるそうです

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2012年3月25日(日) 菜の花ウォークの情報はこちら。

春を知らせる黄色い絨毯。神山江田地区の菜の花畑
神山という土地の暮らしを感じる旅 「ジカタビ in 神山」


大きな地図で見る

参考:
菜の花「神山」へ是非おでかけください。 – 阿波ナビ
ようこそ!神山町ホームページへ
イン神山 » 日本でいちばん美しい風景春のジカタビのご報告

上分江田地区「菜の花ウォーク」 – イン神山 » 上分江田地区「菜の花ウォーク」へのお誘い

日時:2012年3月25日(日)9時集合・9時半出発
集合場所:旧上分中学校
お問い合わせ:上分チャレンジ(088-677-0010)

三寒四温とはよく言ったもので、
このところ寒さと暖かさが交互に続き、
寒い日には冬の残り香を感じ、
暖かい日には春の訪れを感じる、
神山もそんな時節となりました。
こんにちは、ぐっさんです。

春の訪れを感じさせるものといえばやはり花。
春の花にもいろいろとございますが
代表的なものは梅に桜、そして菜の花。
神山で菜の花の名所といえば二つ、
「大久保の里」と「上分江田地区」。

さて、本日は表題にもございますとおり、
上分江田地区にて来週末に行われます、
「菜の花ウォーク」へのお誘いにございます。

上分江田地区といえば、
NPO法人グリーンバレーも棚田再生事業にて、
多大なるご協力を賜っているところ。
その江田地区にて毎年3月の末ごろに行われているのが、
この「菜の花ウォーク」。

「菜の花の里上分」は江田地区にて、
黄色い絨毯の折り重なる棚田を眺めながら、
お散歩してみませんか?

前横浜市長の中田宏さんのブログに徳島県神山町のサテライトオフィスに関する記事が掲載されています #徳島 @inkamiyama

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NAKDA.net BLOG "「選ばれる自治体」へ 〜 徳島県名西郡上山町の例"

私は、自由で力強い日本をつくるためには、「個人の自立・地方の自立・国家の自立」が欠かせないと思っています。なぜなら、現在、私たちが直面している重要な問題の大半は、“自立心の欠如”、裏を返せば、“依存心の増長” に原因があると思っているからです。
「自分だけがよければいい」、あるいは「今さえよければいい」と多くの人が考え、個人は行政に、地方は国に、国は米国や“偶然の国際情勢“に依存してきました。
また国や地方の財政は未来の日本人に依存してきたとも言えます。少子化とはいえ、毎日、多くの赤ちゃんが誕生しています。その子たちは、おぎゃーと生まれた瞬間から、借金を700万円以上も背負うことになるのです。こんな理不尽なことがいつまで許されるはずはありません。

しかしながら、それでは駄目だと気付き、自発的に自立の道を歩み始めている人や自治体も少しずつではありますが増えてきました。
例えば、徳島県名西郡神山町は、世帯数約2600、人口約6500人の小さな町ですが、東京のIT企業などが相次いでオフィスを設け、話題になっています。
地元のNPO法人グリーンバレーが、空き家再生を始めたことがきっかけになったようです。米国のシリコンバレーのように、場所に縛られない自由な発想は、IT化が進むにつれ、我が国でも顕著になってきています。条件のいいところに本社やコールセンターなどの中枢機能を移したいというニーズと、さまざまな人材を呼び込みたい地元のニーズをマッチングさせる役割をグリーンバレーが担ったといいます。また、平成16年、徳島県で最も早く光ファイバーを全家庭に敷設するなど、情報の基盤整備が功を奏したとも言えます。
神山町に起業ラッシュが生じていることを報じたテレビ番組では、東京本社と神山町のオフィスをテレビ通話で結んでいる様子や、自然の中で生き生きと仕事に取り組む社員の様子などが紹介されていましたが、今後、地方で起業する件数は飛躍的に伸びると想定されます。

この例に限らず、今後、「選ばれる自治体」になれるかどうか、それが今後の自治体経営のカギを握ることになることは間違いありません。
依存体質から脱却し、創意工夫によって自立の道を探る動きはますます活発になると思います。それは、平たく言えば、「努力が報われる社会」です。「努力が報われる社会」という価値を国民と共有し、具体的に制度設計していくことが政治に求められていることだと考えます。

参考:
イン神山 » ブログの中の神山「中田宏のオピニオン」

神山フォトコンテストが開催されるそうなので、神山の写真をちょっとだけ貼ってみました #神山 #徳島

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フォトコンテストの概要はこちら

神山フォトコンテスト

応募期限:平成24年3月15日~平成24年4月27日(必着)

賞品:
●最優秀賞 1点 賞金3万円 + 賞状
●優秀賞  2点 賞金1万円 + 賞状
●入選   3点 賞金5千円 + 賞状
●佳作   5点 賞金3千円 + 賞状
●特別賞  若干 神山町特産品 + 賞状

■テーマ
 神山町内の四季折々の自然や観光スポット、イベントや祭 等

■サイズ
 カラープリント、単写真、四切・ワイド四切・A4サイズ

■応募規定

(1) 応募点数は1人3点までとします。

(2) 作品は印画紙もしくはインクジェット写真用紙による
  プリントで応募ください。

(3) 合成加工などの作品は応募不可とします。

(4) 応募作品は、平成23年1月1日以降に神山町内を撮影
  されたもので、未発表及び発表予定のないものに限ります。

(5) 人物撮影の場合、肖像権侵害等の責任は負いません。
  本人の承諾を得た上でご応募ください。

(6) 作品1点ごとに応募票が1枚必要です。必要事項を記入
  の上、作品の裏面に貼り付け送付してください。
  (応募票は、コピーまたは自作も可)

(7) 入賞作品についてはネガ又はポジ、データを提出して
  ください。
  (提出がない場合や応募規定に違反した時は入賞を
   取り消す場合があります)

(8) 入賞作品の版権等は主催者に帰属し、撮影者の許諾なく
  観光ポスター、パンフレット等に使用する場合があります。  
  また、主催者が認める団体へ作品を提供する場合があります。

(9) ご提供いただいた個人情報については、当コンテスト以外
  での使用はいたしません。

■注意事項
・応募作品は返却いたしません。
・評価や審査に関するお問い合わせには、一切受け付けません。
・入賞作品の掲載、使用に当って若干の画像処理、トリミング
 等を行う場合があります。

■発  表 
平成24年5月上旬
神山町ホームページ内にて発表、入賞者へ個人通知

■表彰式
平成24年5月下旬 
神山温泉まつりにて表彰予定

■展  示
平成24年5月下旬 
入賞作品は道の駅温泉の里神山にて展示

●作品送付先・お問い合わせ
 神山町観光協会(神山町役場産業建設課内)
 電話:088-676-1118
 メール:sangyoukanko@town.kamiyama.lg.jp

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参考:
ようこそ!神山町ホームページへ
神山のフォトコンテストが開催されます!! – 徳島県観光情報サイト|阿波ナビ

総務省によると、高松の人が1年間に買う生鮮魚介は10年で4割近く減ったんだとか。高松のふぐ料理店の料理人が「魚料理はめんどくさくない。簡単にできるレシピを広めたい」と料理教室を開いています #高松

タグ:


写真:神山という土地の暮らしを感じる旅 「ジカタビ in 神山」 – 物語を届けるしごと

asahi.com:魚料理 簡単ですよ-マイタウン香川

魚離れを食い止めようと、高松市のふぐ料理店の料理人、友沢敏雄さん(64)が、県や県水産振興協会の料理教室などで簡単な魚料理のレシピを教えている。旬の県産魚を使い、昨年は40回を数えた。今年の教室も、すでに10月の予定が埋まりつつある。
 ある平日の昼間、主婦ら25人の教室で、友沢さんがオリーブハマチをさばく。参加者からは「切り口が鮮やか」「立派な包丁ねえ」。友沢さんが「腕がいいって言ってよ」と返すと、笑い声が上がった。
 「魚料理はめんどくさくない。簡単にできるレシピを広めたい」。小学生や高校生、主婦や企業幹部らに教える。冬はハマチをよく使う。切り身にタマネギやニンニク、砂糖、しょうゆなどを加えてフライパンで焼くステーキ、刺し身と県産ノリで巻きずし、アラとエノキ、豆腐で赤だし……。ほかに、タイ飯やタコ飯、カツオのヅケ丼、タタキなども作る。
 友沢さんは大分県別府市の出身。高校を卒業して大阪の製薬会社に就職し、夜は日本料理店で働いた。その後、大分市でふぐ店を30年間続けて引退した。
 たまたま訪ねた高松市の知人の紹介で、スーパーの魚の仕入れを任された。人に頼まれて料理店を4年半手伝った。ふぐ専門店がないと聞き、2002年にふぐ料理店「百(ひゃく)とら」(高松市福田町)を始めた。
 6年前、右手に痛みを感じ、月状(げつ・じょう)骨軟化症と診断された。「右手は命。ダメになったら何も残らない」。手術でひじの骨を手首に移植した。ギプスで3カ月間固定したが、腕は鈍らなかった。「毎日、包丁を握っていた証拠だよね。誰かに頼ってもらえるのがうれしいから、これからもいろんなレシピを教えたい」
 総務省によると、高松市の2人以上の世帯が1年間に買う生鮮魚介は2010年に4万1515円。10年前から4割近く減った。(飯島健太)

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日本の世界遺産総集編 [Link]TBS 世界遺産

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世界遺産が2週にわたって日本の世界遺産特集です。
今週が文化遺産のすべて、来週が自然遺産のすべて。
 番組:世界遺産 TBS
 日程:2007年01月21日(日) 28日(日)
 時間:23:30~24:00
 文化遺産
 法隆寺地域の仏教建造物 (1993年)
 姫路城 (1993年)
 古都京都の文化財(京都市、宇治市、大津市) (1994年)
 白川郷・五箇山の合掌造り集落 (1995年)
 原爆ドーム (1996年)
 厳島神社 (1996年)
 古都奈良の文化財 (1998年)
 日光の社寺 (1999年)
 琉球王国のグスク及び関連遺産群 (2000年)
 紀伊山地の霊場と参詣道 (2004年)
 世界遺産
 屋久島 (1993年)
 白神山地 (1993年)
 知床 (2005年)
参考:
日本の世界遺産 (Wikipedia) [Link]
社団法人日本ユネスコ協会連盟 – 世界遺産活動 [Link]
日本にあるユネスコの世界遺産 [Link]
日本の世界遺産インタビュー [Link]

監督 神山健治 対話がアニメを作り出す [Link]にんげんドキュメント NHK総合

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漫画つながりでこれも。
テレビシリーズのほうの攻殻機動隊の神山健治監督の特集。
押井守さんも登場します。
ちなみに裏番組の、美の壷 藍染特集もチェック。
 日程:2006年01月19日
 時間:22:00~
 > 今、最も新作が待たれるアニメ監督の一人、神山健治(40歳)。
 > 代表作のテレビシリーズ「攻殻機動隊S.A.C.」はDVD150万枚を売り上げ、
 > 文化庁メディア文化芸術祭・優秀賞など各賞を受賞、
 > アメリカでも全CATV中視聴率トップを記録した。
 > その人気の秘密は“周到に練られたリアルな物語”。
 > 近未来の警察を舞台としながら、
 > グリコ森永事件や薬害エイズ事件など現実社会を思わせるエピソードを巧みに配置。
 > 犯人の心理まで深く描き出し、観る側の予想を裏切り続けるストーリー展開が、
 > 従来アニメを見なかった20~40代からも熱い支持を受けている。
 > 神山監督は現在、新作アニメ「精霊の守り人」に取り組んでいる。
 > 中世アジアを思わせる架空の世界で、
 > 30歳の女用心棒バルサが冒険を繰り広げる歴史ファンタジーだ。
 > 「ファンタジーでも、人間を描くことが大切。決してあきらめず闘う主人公バルサを掘り下げて、
 > 現代にも通じる物語にしたい」という。
 > 番組は、神山監督の制作現場に1年2ヶ月にわたって密着。
 > 脚本家たちと山にこもり徹夜で議論する「脚本合宿」や、
 > 毎回10時間以上も続く「脚本会議」の中で物語が生まれる瞬間に立ち会い、
 > 日本アニメ界の気鋭・神山健治監督の魅力に迫る。
参考:神山健治 (Wikipedia) [Link]