金沢の伝統文化を未来につなぐリノベーションホテル KUMU 金沢 THE SHARE HOTELS」

金沢の中心地にオープンしたホテル「KUMU(クム)金沢 THE SHARE HOTELS」。茶の湯や禅など「金沢の伝統を『くむ』場所」という意味が込められていて、金沢の伝統文化を未来につなぐ文化サロンとしてまちに開かれたシェアスペースを目指して「SHARE HOTELS」と名付けられています。

築45年の8階建てオフィスビルをリノベーションし、家族や友人と宿泊可能な個室、炉や水屋を備えお茶会ができる畳の部屋が用意されています。一階のカフェスペースは、地域住民も利用できるシェアスペースで、工芸作家やアーティストの作品展示やワークショップなどが開催されます。

I stay the hotel “KUMU” at Kanazawa city, Ishikawa pref., Japan. The hotel is located at central Kanazawa city. Situated in Kanazawa, this hotel is within a 10-minute walk of Oyama Shrine, Omicho Market, and Ashigaru Shiryokan Museum. Kanazawa Kutani Museum and Izumi Kyoka Museum are also within 10 minutes. Every visitor use “TEA SALON KISSA & Co.” at the ground floor. The concept is space for sharing traditional culture of Kanazawa city.
続きを読む 金沢の伝統文化を未来につなぐリノベーションホテル KUMU 金沢 THE SHARE HOTELS」

すこし大きなスズメが遊びにきたら話題に

香川県高松市の仏生山温泉や、ローカル鉄道「ことでん」仏生山工場に、ちょっとだけ大きめのスズメが遊びにきたという投稿がネットで話題になっています。株式会社 鳥さんの6mのスズメ・バルーン「メガチュン」が仏生山にやってきました。

A slightly big bird came to Busshozan town, Takamtsu city, Kagawa pref., Japan.

続きを読む すこし大きなスズメが遊びにきたら話題に

三井造船進水式 Launching ceremony

岡山県のにある三井造船で瀬戸内海へ漕ぎ出る大型船の進水式があったので撮影させていただきました!
I went to take photographs of launching ceremony at Mitsui shipyard, Tamanocity, Okayama pref., Japan
続きを読む 三井造船進水式 Launching ceremony

世界を狙うフェンシング・グローブ Fencing gloves made in Higashi-kagawa

手袋の産地、香川県東かがわ市へ。なんと日本の手袋の9割が、ここ東かがわでつくられています。今回は、東かがわで生まれた手袋ブランド『tet.(テト)』のご紹介で、フェンシング・グローブを手がける Scherma(スケルマ)の職人、細川勝弘さん・かずゑさんご夫妻の工房を訪ねました。
続きを読む 世界を狙うフェンシング・グローブ Fencing gloves made in Higashi-kagawa

中川政七商店『さんち』で陶芸家・田淵太郎さん

中川政七商店さんが運営している全国の工芸産地をつなぐ旅のおともメディア『さんち』で、陶芸家・田淵太郎さんの登り窯の窯焚きを撮影させて頂きました。田淵さんの器は、白くて美しいのに土の風合いや力強さが残っています。その表面の白色の美しい揺らぎがこんな風につくられていくのかと、火に向かって一心不乱にシャッターを切りました。火の力って凄い。 続きを読む 中川政七商店『さんち』で陶芸家・田淵太郎さん

陶芸家の友人夫妻に会いに栃木県益子町へ

陶芸家の友人夫妻に会いに栃木県益子町へ行ってきました。
本人は作品制作に集中したいのでSNSはしていないのだけど、陶器市で買ってくれた人などが、SNSで広めてくれているのだとか。「#鈴木宏美」でInstagramを検索すると800件以上の投稿をみることができます

森の香りを届ける手紙

先日コンペの審査でご一緒した高知県・馬路村の村長さんからお手紙を頂きました。村の木で作ったうちわの手紙。私みたいな若輩者に対してもこうして手書きでお手紙をくださることに感謝です。

E-mailやLINEなど手軽に情報交換できる時代だからこそ、その反作用でこういうテマヒマをかけたコミュニケーションツールはこれからますます価値を増していくでしょう。

手紙を書く余裕のある暮らしをするのが最近の夢と目標です。

dsc_9929

dsc_9931

手袋の国内シェア90%の東かがわ市から新しいブランドが誕生!「tet.(テト)」

うどんだけじゃない香川県!
実は香川県は、日本一の手袋の産地です。全国シェアはなんと9割。
寒さや乾燥から手を守ってくれるニットの手袋、
火の熱から手を守ってくれる消防用手袋、
果樹のトゲから手を守ってくれる農作業手袋。
様々なシーンで私たちの手を優しく包んでくれる手袋の90%を
香川県東かがわ市で生産しているのです。
83種類もの手袋が熟練の職人さんの手で生み出されています。

そんな香川県東かがわ市で、
地元産のものづくりにこだわったブランド「tet.(テト)」
が立ち上がります。ぜひ、この秋冬に身につける手袋をさがしてみてください。

tet-kagawa02

tet-kagawa01

tet-kagawa

tet.

私の生まれ育った、香川県の東かがわ市は、
国内の手袋生産90%のシェアを誇る日本一の手袋の産地です。
しかし、時代の流れの中で生産の拠点は海外へ移り、
国内に残る職人は高齢化が進んでいます。

tet.(テト)は、東かがわで作られる手袋を中心に、手にまつわる
オリジナル商品を展開していくとともに、産業の今を伝える活動に取り組み、
これからの地域について産地と一緒に考えていきたいと思っています。

手袋はとても繊細な手仕事を通じて生み出されています。
tet.というブランド名は、そんな様々なものを生み出す『手』に着目し、
『手と、』その先に広がる様々な物語を伝えていく、という想いを込めてつけました。
日本語の『手』が持つ、どこか温もりや優しさを感じるような、
そんな活動にしたいと思っています。

While “tet.”, a glove manufacturer based in Highashi-Kagawa, develops original products related to hands, they wish to communicate status quo of the industry and think about the future of the region with local people.

香川からあたたかい手袋? 職人技が集結し、MADE IN JAPAN の手袋が誕生です。 | Pen Online

香川県と言えば、うどん県として全国的に有名ですが、同県、東かがわ市は国内の手袋生産90%のシェアを誇る日本一の手袋の産地でもあります。

現在、生産の拠点が海外へ移り、国内の職人の高齢化が進む現状をなんとかできないかと、これまでも地場産業に焦点を当てたオリジナルブランドを手がけてきた株式会社エイトワンが、手にまつわる商品を扱う新ブランド「tet.」を立ち上げました。

「tet.(テト)」というブランド名は、さまざまなものを生み出す「手」に着目し、「手と、その先に広がる物語を伝えていく」という思いからつけられたそう。その思いの通り、ていねいにつくられた手袋からは確かな仕事と、ものに込められた背景、つくり手の姿が見えてくるようです。熟練の職人によってつくり出される手袋は、なんと83種類。色形ともにさまざまで、どれか一つを選ぼうにも目移りしてしまいます。なかなかお気に入りを見つけるのがむずかしい子ども用のサイズも充実。豊富なカラーバリエーションと培われたノウハウで、かわいらしい絵柄を再現しています。ほかにも、手袋に数滴垂らせばスマートフォンの操作が可能になるモバイルリキッドや、手のケア用品として、ネイルケアオイルやハンドソープも販売。これから寒さとともに、乾燥も気になる季節ですからこちらも見逃せません。一足早く、思いのこもったあたたかい手袋を手に入れてみませんか?(Pen編集部)

ジャパン・ブルーが織りなす二拍子「阿波しじら織り」Awa Shijira Weaving

「凄い場所があるから」と佐那河内村のプロジェクトでご一緒している建築家の内野さんにお誘いいただき、阿波しじら織「長尾織布」の工場を見学・撮影させていただきました。せっかくなので少しだけ動画をアップしておきます。リズムが阿波踊りと同じ二拍子。阿波藍の染めから織りまで、こういった伝統産業が現役で町中に残っていることに驚かされます。
オリンピックに向けてますます注目されるであろう徳島の藍染め。長尾織布さんでは、工場見学や藍染め体験もできるのでぜひ足を運んで、しじら織りを手にとってみてください。

http://www.awa-shijira.com


藍染めのグラデーション。美しい


藍染め色見本


パターン


折りの工場を見学させていただきました。


折機。ガッシャン、ガッシャン。全部の機械がシンクロしながらリズムを刻んでいます。


一箇所の動力からベルトでそれぞれの折機に力が伝わります。


色糸の組み合わせによってさまざまなパターンが生まれていきます。


回転運動が反復運動に


MANBAI KIKAI


職人さん


信頼を不良一つで失うな


糸を紡ぐ


工場の屋根


こんなかんじでギザギザ屋根になっています。


ギザギザ屋根の天窓があるので自然光でかなり室内は明るい


気を抜いたらすぐにこんがらがりそうな、繊細な作業


ジャパンブルー Japan Blue


藍染めと発酵


藍瓶。大谷焼


染めの工場。若い職人さんが働いていました。


干す


藍の葉。タデ科の植物。

Web
東京オリンピックのエンブレムにも採用され、ますます注目されるであろう徳島の藍色・ジャパンブルー。長尾織布さんでは、工場見学や藍染め体験もできるのでぜひ足を運んで、しじら織りを手にとってみてください。

動画 Movie

阿波しじら織り Awa Shijira Weaving from you sakana film on Vimeo.

長尾織布合名会社
時間:9:00~16:00
場所:徳島県徳島市国府町和田189 [Google Maps]
休館:土日休館 ※店舗は土曜日も営業
電話:088-642-1228
藍染工場見学(無料)要予約

Nagao orifu
Time : 9:00-16:00
Place : 189 Wada, Kokufu town, Tokushima city, Tokushima pref., Japan [Google Maps]
Closed : Saturday Sunday (the shop is open on Saturday)
Tel : 088-642-1228
need to reserve to see our factory

阿波しじら織-長尾織布[徳島市]

阿波の旧藩主蜂須賀公の時代には、一般庶民階級の者が絹布を用いることを堅く禁じていました。
 そこで庶民たちは、木綿織物で外見の美に様々な工夫をこらしたといいます。「阿波しじら織」は明治維新当時、阿波阿宅村の織女“海部ハナ”が雨に濡れそぼって縮んだ布に出来た凹凸をヒントに苦心研究の末考案したといいます。経糸(たていと)の張力差を利用して独自のシボを出すのが特徴です。
 昭和53年には、阿波藍を使った「阿波正藍しじら織」が国の伝統工芸品として通産大臣の指定を受けています。

しじらの特長であるシボによる独特の風合いと美しさが魅力です。工夫して折られた布を75℃の熱湯をくぐらせ、乾燥することによって、鮮やかなシボが浮き上がります。シボの凹凸のおかげでさらりと肌触りがよく、軽くて涼しいのが特長です。綿素材であるため吸湿性にも富み、適暑衣料として最適です。

Shijira Weaving | 徳島県

Awa Shijira-ori is created by applying a different weaving tension to the warp and the weft. This technique brings out an uneven appearance (known as shibo) in the surface of the cloth. This shibo surface gives the material a pleasant texture that is also light and comfortable to wear. Awa Shijira is then dyed with indigo dye from the Awa Indigo plant. In 1977, the Tokushima Prefectural Government officially designated the making of Indigo-dyed Awa Shijira as a traditional craft.

One of the material’s characteristics is that even in hot weather, the fabric doesn’t stick to the skin. Although made of cotton, it has cooling qualities similar to linen, making it perfect for summer wear.

A weave known as Tatae-ori was actively used in the Awa region at the end of the 18th century. The Awa Shijira-ori came about as a result of the improvements made on the traditional Tatae-ori by a weaver, Hana Kaifu, at the beginning of the Meiji Era. Cloth woven in this way was named Awa Shijira-ori by a cotton merchant named Jube Abe. This Shijira-ori material became widely popular throughout the country.

藍染め (NHK美の壺)
藍染め (NHK美の壺)

posted with amazlet at 16.06.15
日本放送出版協会
売り上げランキング: 509,219

しまんと新聞ばっぐ大賞決定 SHIMANTO NEWSPAPER BAG

高知県四万十町の道の駅で販売してる新聞ばっぐ。
梅原真さんの発案で、地元のお母さんが折り方を考案したというもの。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)やロンドンのポールスミスでも置かれ、
世界的にもこの活動が広がっています。

全国から320点の作品が集まった高知県四万十町の新聞ばっぐコンクール。
2015年の大賞が渡辺隆明さんに決定しました。おめでとうございます!
また、作品は11月15日まで旧広井小学校(高知県四万十町広瀬)で展示しているとのこと。

四万十川流域から依頼される商品のパッケージデザインは、全て環境に配慮したエコ素材を使うわけにはいかず、どうしてもペットボトルやフィルムを使用することになる。気になっていたせいかある日、そのバランスをとるため「流域で販売される産物は全て古新聞紙で包もう」というアイデアが浮かんだ。(『ニッポンの風景をつくりなおせ』より)

しまんと新聞ばっぐ | SHIMANTO NEWSPAPER BAG NIPPON しまんと新聞ばっぐ

新聞紙で地球を包もう!
読み終えた新聞を使ってあたらしいカタチを作る。
これは“ecoの基本概念”=“循環”の概念を呼び起こすとともに
「なによりタノシイ人類の知恵」ではないでしょうか。
アメリカはアメリカの新聞で、
フランスはフランスの新聞で…
世界中どこでも、気軽にタノシク作ってもらえたら、
もっと地球の環境にいいかもしれない。
そんな世界をめざして、私たちは
しまんと新聞ばっぐを通して、
人と人をつなく活動をしていきます。

ラストリバーのこころざし
「最後の清流」といわれる四万十川。
しかし、年月を重ねるごとに、川としての豊かさや
機能を失いつつあります。
しまんと新聞ばっぐは「ラストリバーのこころざしに合わせて、
四万十川流域で販売される商品は、すべて新聞紙で包もう」
という一言から、2003年に誕生しました。
言い出したのは高知市在住のデザイナー・梅原真氏。
生みの親は四万十川中流域に住むおばちゃん。

モッタイナイ×オリガミ
新聞紙を折ってノリづけしただけのバッグですが、
読み終えた新聞を使って新しいかたちをつくる、
まさに日本人の美意識「もったいない」と「おりがみの手わざ」が
融合した、機能的で美しいバッグです。
この商品の売上の一部は、四万十川流域の環境保全事業に
活用しています。樹木から生まれた新聞紙が、また森へ還る
という循環のしくみをもっています。

「考え方」を伝える
2009年から、しまんと新聞ばっぐの「考え方」と「折り方」を
教える先生、の養成をはじめました。
四万十で開催される講座に参加し認定を受けると、
インストラクターとして教室を開いたり
自作のバッグを販売することができます。
現在、全国で250名を超えるインストラクターが活躍しています。

参考:SHIMANTO NEWSPAPER BAG NIPPON しまんと新聞ばっぐ