瀬戸内のものづくりと物語に出会える場「Kitahama blue stories」

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香川県高松市の海辺の倉庫街、北浜アリーに『Kitahama blue stories』がオープンしました。光や香り、手触り、味わいなど五感に響く、瀬戸内の様々なものづくりをされている人々やその物語と出会える場所です。

New select shop “Kitahama blue stories” opened at Kitahama alley, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan. Kitahama alley is new amusement area where used to be a warehouse town. Cafe & bar, restaurant, general store, and interior shop are gathered. 続きを読む 瀬戸内のものづくりと物語に出会える場「Kitahama blue stories」

金沢の伝統文化を未来につなぐリノベーションホテル KUMU 金沢 THE SHARE HOTELS」

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金沢の中心地にオープンしたホテル「KUMU(クム)金沢 THE SHARE HOTELS」。茶の湯や禅など「金沢の伝統を『くむ』場所」という意味が込められていて、金沢の伝統文化を未来につなぐ文化サロンとしてまちに開かれたシェアスペースを目指して「SHARE HOTELS」と名付けられています。

築45年の8階建てオフィスビルをリノベーションし、家族や友人と宿泊可能な個室、炉や水屋を備えお茶会ができる畳の部屋が用意されています。一階のカフェスペースは、地域住民も利用できるシェアスペースで、工芸作家やアーティストの作品展示やワークショップなどが開催されます。

I stay the hotel “KUMU” at Kanazawa city, Ishikawa pref., Japan. The hotel is located at central Kanazawa city. Situated in Kanazawa, this hotel is within a 10-minute walk of Oyama Shrine, Omicho Market, and Ashigaru Shiryokan Museum. Kanazawa Kutani Museum and Izumi Kyoka Museum are also within 10 minutes. Every visitor use “TEA SALON KISSA & Co.” at the ground floor. The concept is space for sharing traditional culture of Kanazawa city.
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すこし大きなスズメが遊びにきたら話題に

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香川県高松市の仏生山温泉や、ローカル鉄道「ことでん」仏生山工場に、ちょっとだけ大きめのスズメが遊びにきたという投稿がネットで話題になっています。株式会社 鳥さんの6mのスズメ・バルーン「メガチュン」が仏生山にやってきました。

A slightly big bird came to Busshozan town, Takamtsu city, Kagawa pref., Japan.

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三井造船進水式 Launching ceremony

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岡山県のにある三井造船で瀬戸内海へ漕ぎ出る大型船の進水式があったので撮影させていただきました!
I went to take photographs of launching ceremony at Mitsui shipyard, Tamanocity, Okayama pref., Japan
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世界を狙うフェンシング・グローブ Fencing gloves made in Higashi-kagawa

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手袋の産地、香川県東かがわ市へ。なんと日本の手袋の9割が、ここ東かがわでつくられています。今回は、東かがわで生まれた手袋ブランド『tet.(テト)』のご紹介で、フェンシング・グローブを手がける Scherma(スケルマ)の職人、細川勝弘さん・かずゑさんご夫妻の工房を訪ねました。
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中川政七商店『さんち』で陶芸家・田淵太郎さん

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中川政七商店さんが運営している全国の工芸産地をつなぐ旅のおともメディア『さんち』で、陶芸家・田淵太郎さんの登り窯の窯焚きを撮影させて頂きました。田淵さんの器は、白くて美しいのに土の風合いや力強さが残っています。その表面の白色の美しい揺らぎがこんな風につくられていくのかと、火に向かって一心不乱にシャッターを切りました。火の力って凄い。 続きを読む 中川政七商店『さんち』で陶芸家・田淵太郎さん

陶芸家の友人夫妻に会いに栃木県益子町へ

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陶芸家の友人夫妻に会いに栃木県益子町へ行ってきました。
本人は作品制作に集中したいのでSNSはしていないのだけど、陶器市で買ってくれた人などが、SNSで広めてくれているのだとか。「#鈴木宏美」でInstagramを検索すると800件以上の投稿をみることができます

伊吹島独特な形のしめ飾り「懸の魚(かけのいお)」

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しめ飾り研究家の森須磨子さんの調査に同行させていただき瀬戸内海の中心に浮かぶ伊吹島(いぶきじま)へ行ってきました。讃岐うどんには欠かせないいりこの島です。
この島では、「懸の魚(かけのいお)」という独特な形のしめ飾りがつくられていました。いまでは島の中でもこのしめ飾りを作ることができる人はとても少なくなり、今回特別につくっていただきました。いりこの島と呼ばれる前は、鯛網漁が盛んだったので鯛を裏側につけて豊漁の願いを込めました。 続きを読む 伊吹島独特な形のしめ飾り「懸の魚(かけのいお)」

森の香りを届ける手紙

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先日コンペの審査でご一緒した高知県・馬路村の村長さんからお手紙を頂きました。村の木で作ったうちわの手紙。私みたいな若輩者に対してもこうして手書きでお手紙をくださることに感謝です。

E-mailやLINEなど手軽に情報交換できる時代だからこそ、その反作用でこういうテマヒマをかけたコミュニケーションツールはこれからますます価値を増していくでしょう。

手紙を書く余裕のある暮らしをするのが最近の夢と目標です。

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手袋の国内シェア90%の東かがわ市から新しいブランドが誕生!「tet.(テト)」

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うどんだけじゃない香川県!
実は香川県は、日本一の手袋の産地です。全国シェアはなんと9割。
寒さや乾燥から手を守ってくれるニットの手袋、
火の熱から手を守ってくれる消防用手袋、
果樹のトゲから手を守ってくれる農作業手袋。
様々なシーンで私たちの手を優しく包んでくれる手袋の90%を
香川県東かがわ市で生産しているのです。
83種類もの手袋が熟練の職人さんの手で生み出されています。

そんな香川県東かがわ市で、
地元産のものづくりにこだわったブランド「tet.(テト)」
が立ち上がります。ぜひ、この秋冬に身につける手袋をさがしてみてください。

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tet-kagawa

tet.

私の生まれ育った、香川県の東かがわ市は、
国内の手袋生産90%のシェアを誇る日本一の手袋の産地です。
しかし、時代の流れの中で生産の拠点は海外へ移り、
国内に残る職人は高齢化が進んでいます。

tet.(テト)は、東かがわで作られる手袋を中心に、手にまつわる
オリジナル商品を展開していくとともに、産業の今を伝える活動に取り組み、
これからの地域について産地と一緒に考えていきたいと思っています。

手袋はとても繊細な手仕事を通じて生み出されています。
tet.というブランド名は、そんな様々なものを生み出す『手』に着目し、
『手と、』その先に広がる様々な物語を伝えていく、という想いを込めてつけました。
日本語の『手』が持つ、どこか温もりや優しさを感じるような、
そんな活動にしたいと思っています。

While “tet.”, a glove manufacturer based in Highashi-Kagawa, develops original products related to hands, they wish to communicate status quo of the industry and think about the future of the region with local people.

香川からあたたかい手袋? 職人技が集結し、MADE IN JAPAN の手袋が誕生です。 | Pen Online

香川県と言えば、うどん県として全国的に有名ですが、同県、東かがわ市は国内の手袋生産90%のシェアを誇る日本一の手袋の産地でもあります。

現在、生産の拠点が海外へ移り、国内の職人の高齢化が進む現状をなんとかできないかと、これまでも地場産業に焦点を当てたオリジナルブランドを手がけてきた株式会社エイトワンが、手にまつわる商品を扱う新ブランド「tet.」を立ち上げました。

「tet.(テト)」というブランド名は、さまざまなものを生み出す「手」に着目し、「手と、その先に広がる物語を伝えていく」という思いからつけられたそう。その思いの通り、ていねいにつくられた手袋からは確かな仕事と、ものに込められた背景、つくり手の姿が見えてくるようです。熟練の職人によってつくり出される手袋は、なんと83種類。色形ともにさまざまで、どれか一つを選ぼうにも目移りしてしまいます。なかなかお気に入りを見つけるのがむずかしい子ども用のサイズも充実。豊富なカラーバリエーションと培われたノウハウで、かわいらしい絵柄を再現しています。ほかにも、手袋に数滴垂らせばスマートフォンの操作が可能になるモバイルリキッドや、手のケア用品として、ネイルケアオイルやハンドソープも販売。これから寒さとともに、乾燥も気になる季節ですからこちらも見逃せません。一足早く、思いのこもったあたたかい手袋を手に入れてみませんか?(Pen編集部)

ジャパン・ブルーが織りなす二拍子「阿波しじら織り」Awa Shijira Weaving

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「凄い場所があるから」と佐那河内村のプロジェクトでご一緒している建築家の内野さんにお誘いいただき、阿波しじら織「長尾織布」の工場を見学・撮影させていただきました。せっかくなので少しだけ動画をアップしておきます。リズムが阿波踊りと同じ二拍子。阿波藍の染めから織りまで、こういった伝統産業が現役で町中に残っていることに驚かされます。
オリンピックに向けてますます注目されるであろう徳島の藍染め。長尾織布さんでは、工場見学や藍染め体験もできるのでぜひ足を運んで、しじら織りを手にとってみてください。

http://www.awa-shijira.com


藍染めのグラデーション。美しい


藍染め色見本


パターン


折りの工場を見学させていただきました。


折機。ガッシャン、ガッシャン。全部の機械がシンクロしながらリズムを刻んでいます。


一箇所の動力からベルトでそれぞれの折機に力が伝わります。


色糸の組み合わせによってさまざまなパターンが生まれていきます。


回転運動が反復運動に


MANBAI KIKAI


職人さん


信頼を不良一つで失うな


糸を紡ぐ


工場の屋根


こんなかんじでギザギザ屋根になっています。


ギザギザ屋根の天窓があるので自然光でかなり室内は明るい


気を抜いたらすぐにこんがらがりそうな、繊細な作業


ジャパンブルー Japan Blue


藍染めと発酵


藍瓶。大谷焼


染めの工場。若い職人さんが働いていました。


干す


藍の葉。タデ科の植物。

Web
東京オリンピックのエンブレムにも採用され、ますます注目されるであろう徳島の藍色・ジャパンブルー。長尾織布さんでは、工場見学や藍染め体験もできるのでぜひ足を運んで、しじら織りを手にとってみてください。

動画 Movie

阿波しじら織り Awa Shijira Weaving from you sakana film on Vimeo.

長尾織布合名会社
時間:9:00~16:00
場所:徳島県徳島市国府町和田189 [Google Maps]
休館:土日休館 ※店舗は土曜日も営業
電話:088-642-1228
藍染工場見学(無料)要予約

Nagao orifu
Time : 9:00-16:00
Place : 189 Wada, Kokufu town, Tokushima city, Tokushima pref., Japan [Google Maps]
Closed : Saturday Sunday (the shop is open on Saturday)
Tel : 088-642-1228
need to reserve to see our factory

阿波しじら織-長尾織布[徳島市]

阿波の旧藩主蜂須賀公の時代には、一般庶民階級の者が絹布を用いることを堅く禁じていました。
 そこで庶民たちは、木綿織物で外見の美に様々な工夫をこらしたといいます。「阿波しじら織」は明治維新当時、阿波阿宅村の織女“海部ハナ”が雨に濡れそぼって縮んだ布に出来た凹凸をヒントに苦心研究の末考案したといいます。経糸(たていと)の張力差を利用して独自のシボを出すのが特徴です。
 昭和53年には、阿波藍を使った「阿波正藍しじら織」が国の伝統工芸品として通産大臣の指定を受けています。

しじらの特長であるシボによる独特の風合いと美しさが魅力です。工夫して折られた布を75℃の熱湯をくぐらせ、乾燥することによって、鮮やかなシボが浮き上がります。シボの凹凸のおかげでさらりと肌触りがよく、軽くて涼しいのが特長です。綿素材であるため吸湿性にも富み、適暑衣料として最適です。

Shijira Weaving | 徳島県

Awa Shijira-ori is created by applying a different weaving tension to the warp and the weft. This technique brings out an uneven appearance (known as shibo) in the surface of the cloth. This shibo surface gives the material a pleasant texture that is also light and comfortable to wear. Awa Shijira is then dyed with indigo dye from the Awa Indigo plant. In 1977, the Tokushima Prefectural Government officially designated the making of Indigo-dyed Awa Shijira as a traditional craft.

One of the material’s characteristics is that even in hot weather, the fabric doesn’t stick to the skin. Although made of cotton, it has cooling qualities similar to linen, making it perfect for summer wear.

A weave known as Tatae-ori was actively used in the Awa region at the end of the 18th century. The Awa Shijira-ori came about as a result of the improvements made on the traditional Tatae-ori by a weaver, Hana Kaifu, at the beginning of the Meiji Era. Cloth woven in this way was named Awa Shijira-ori by a cotton merchant named Jube Abe. This Shijira-ori material became widely popular throughout the country.

藍染め (NHK美の壺)
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しまんと新聞ばっぐ大賞決定 SHIMANTO NEWSPAPER BAG

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高知県四万十町の道の駅で販売してる新聞ばっぐ。
梅原真さんの発案で、地元のお母さんが折り方を考案したというもの。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)やロンドンのポールスミスでも置かれ、
世界的にもこの活動が広がっています。

全国から320点の作品が集まった高知県四万十町の新聞ばっぐコンクール。
2015年の大賞が渡辺隆明さんに決定しました。おめでとうございます!
また、作品は11月15日まで旧広井小学校(高知県四万十町広瀬)で展示しているとのこと。

四万十川流域から依頼される商品のパッケージデザインは、全て環境に配慮したエコ素材を使うわけにはいかず、どうしてもペットボトルやフィルムを使用することになる。気になっていたせいかある日、そのバランスをとるため「流域で販売される産物は全て古新聞紙で包もう」というアイデアが浮かんだ。(『ニッポンの風景をつくりなおせ』より)

しまんと新聞ばっぐ | SHIMANTO NEWSPAPER BAG NIPPON しまんと新聞ばっぐ

新聞紙で地球を包もう!
読み終えた新聞を使ってあたらしいカタチを作る。
これは“ecoの基本概念”=“循環”の概念を呼び起こすとともに
「なによりタノシイ人類の知恵」ではないでしょうか。
アメリカはアメリカの新聞で、
フランスはフランスの新聞で…
世界中どこでも、気軽にタノシク作ってもらえたら、
もっと地球の環境にいいかもしれない。
そんな世界をめざして、私たちは
しまんと新聞ばっぐを通して、
人と人をつなく活動をしていきます。

ラストリバーのこころざし
「最後の清流」といわれる四万十川。
しかし、年月を重ねるごとに、川としての豊かさや
機能を失いつつあります。
しまんと新聞ばっぐは「ラストリバーのこころざしに合わせて、
四万十川流域で販売される商品は、すべて新聞紙で包もう」
という一言から、2003年に誕生しました。
言い出したのは高知市在住のデザイナー・梅原真氏。
生みの親は四万十川中流域に住むおばちゃん。

モッタイナイ×オリガミ
新聞紙を折ってノリづけしただけのバッグですが、
読み終えた新聞を使って新しいかたちをつくる、
まさに日本人の美意識「もったいない」と「おりがみの手わざ」が
融合した、機能的で美しいバッグです。
この商品の売上の一部は、四万十川流域の環境保全事業に
活用しています。樹木から生まれた新聞紙が、また森へ還る
という循環のしくみをもっています。

「考え方」を伝える
2009年から、しまんと新聞ばっぐの「考え方」と「折り方」を
教える先生、の養成をはじめました。
四万十で開催される講座に参加し認定を受けると、
インストラクターとして教室を開いたり
自作のバッグを販売することができます。
現在、全国で250名を超えるインストラクターが活躍しています。

参考:SHIMANTO NEWSPAPER BAG NIPPON しまんと新聞ばっぐ

日本一かるた KARUTA – traditional Japanese playing cards

日本各都道府県の日本一を集めたカルタ「日本一かるた」。
さっそく、四国四県の日本一をチェックしてみました。

Nihonichi Karuta (The best cards in Japan) is a Japanese card game. Many kinds of local product which is the best in Japan are printed on the cards. I checked what is the best products of Shikoku in Japan.


徳島県:
『歴史ある 藍を育てた 徳島県』
藍染の色は「ジャパン・ブルー」として、
世界に知られる深く鮮やかな日本の色。
徳島の藍は江戸時代から質も量も日本一です。


香川県:
『四県の 力集めた 香川のうちわ』
竹は愛媛、紙は高知、糊は徳島からと
近隣県より仕入れ、香川は全国のうちわ生産量の九割を占める
産地に成長しました。


愛媛県:
『タオル織る 最新技術 愛媛県』
かつて特産だった綿織物の百十余年の
伝統を受け継ぎ、日々進化し高品質のタオルを生み出す愛媛。
今では日本一の産地です。


高知県:
『赤珊瑚 高知の宝 魔除けにも』
古来より幸運をもたらす宝石といわれた珊瑚。
江戸時代、土佐湾で漁師が珊瑚樹を釣り上げたのが、
日本初の発見でした。

日本一かるた|中川政七商店

日本全国47都道府県が誇る「日本一」のものをいろは歌のひらがな47文字にあわせて詠んだかるたです。工芸品、民芸品、工業製品・・・日本には、世界に誇れるたくさんの手わざがあふれます。かるたで楽しく遊びながら、日本のすばらしい文化が伝わっていきますように。

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木桶でつくる醤油づくり小豆島ヤマロク醤油 Yamaroku soy sauce at Shodoshima island

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小豆島では古くから醤油づくりが盛んで、
木桶仕込みのお醤油屋さんがいまも蔵に棲む菌と対話をしながら、
美味しい醤油をつくっています。

Shodoshima island has been home for centuries to a flourishing shoyu (soy sauce) making trade, with many shoyu makers still using traditional wooden barrels as they engage in a subtle dialogue with the microorganisms that inhabit the earthen-walled storehouses to create a deliciously fermented brew.

ヤマロク醤油さんを訪れたのは、
四国経済産業局四国びとの取材がはじめてでした。
移住して最初の年。目に見えない菌との対話でありながら、
なにかを見据えた覚悟と力強い蔵人のつくる醤油の美味さに驚かされました。

I visited Yamaroku Shoyu in my first year here. I was amazed by the incredible flavor of the shoyu made by the powerful shoyu artisans and at how they were determined to engage with something, even though the microorganisms at work are invisible to us.

醤油の島、小豆島。香ばしい醤油の香りが町中に広がり、
醤油蔵の柱や梁に醤油をつくってくれる菌が棲んでいます。
菌がどのようにして美味しい醤油をつくっているのかは科学的にも
ハッキリしたことは解明されていないのだそうです。
「なぜかうまい醤油ができる」と蔵人は話します。

Shodoshima, shoyu island. The rich fragrance of shoyu pervades the town, and the wooden pillars and joists of the storehouses are inhabited by the microorganisms that make the shoyu. The scientific mechanism of how the microorganisms actually work to create such flavorful shoyu is apparently still not clearly understood, or as an artisan told us, “For some reason, it makes good shoyu.”

戦後、日本全国の醤油蔵の木桶がタンクに変ったのにも関わらず、
天然醸造に欠かせない杉桶がこの島に多く残されている理由について、
蔵人は、「単にタンクを買うお金がなかったから」だと話すのですが、
私は、「杉桶で丁寧につくるお醤油が美味しい」
ということをこの島の人たちは知っていたのだと思います。
この島には、古くから代々伝わってきた醤油の香りか、いまも漂っています。

As to why this island kept using the cedar barrels that are unparalleled for natural fermentation even though shoyu storehouses all over Japan changed from using wooden barrels to stainless steel tanks after the war, the artisan told us, “It’s just because they couldn’t afford to buy tanks,” but I think the people of Shodoshima knew somehow that shoyu made with care in cedar barrels was more delicious. It may be the aroma of shoyu from generations past that wafts across this island even today.

創業およそ150年、小豆島のヤマロク醤油 五代目の
山本康夫さんとお話をしていると20年や100年というスパンで
具体的に自分の醤油屋のこと、島のこと、
日本のことを考えてそして行動されていることに驚かされます。

When talking with Yasuo Yamamoto, a fifth generation soy sauce brewer whose family established Yamaroku Soy Sauce company around 150 years ago on the small island of Shodoshima, it is surprising how the conversation spans over twenty years or even one hundred years to include not only the specifics of his soy sauce trade but also things about his home island and about Japan.

「木桶を作れる職人がいなくなってしまったら、
自分の子どもや孫の世代がいまの木桶がダメになった時、醤油をつくれなくなる。」
この問題は、醤油だけのことではなく、日本食を支えるお酢•みりん•味噌•酒などの
発酵調味料そのものがタンクでしかつくれなくなることを意味していて、
木桶を守ることは日本の食文化を守ることに繋がっています。

“If the craftsmen who are able to make these wooden barrels completely disappear, then by the time we reach my children or my grandchildren’s generation, when these wooden barrels are no longer any good, they will not be able to make soy sauce.” This will be a problem not just for soy sauce, but also for the basic flavoring ingredients of Japanese cuisine such as vinegar, mirin, miso, and sake, all of which are brewed and fermented. That means these ingredients could only be made in metal tanks, so the preservation of wooden barrels is connected to the protection of Japan’s food culture.

山本さんは、いま日本で唯一大桶を作ることのできる
大阪の木桶職人さんのところに島の腕利きの大工と一緒に修行に行き、
技術を学び、いまでは自分たちで組み上げた木桶で醤油を仕込めるようになりました。

Mr Yamamoto has accompanied one of his island’s most skilled carpenters to study with a unique craftsman in Osaka who specializes in the making of wooden barrels, in order to learn his techniques so that they can continue to prepare soy sauce in wooden barrels of their own making.

再仕込み醤油は、最初の仕込みから、醤油が出来上がるまで四年もかかります。
ひょっとしたら、まちづくりでも必要とされるような、
何十年、何百年というものさしで考える山本さんの視点は、
そうした醤油と向き合う蔵人の日々から生み出されたものかもしれません。

It takes four years to make each batch of soy sauce, from the first preparation to the finished product. Mr. Yamamoto’s viewpoint may arise from his daily life as a brewer of soy sauce so that, perhaps like a city-planner, he thinks in terms of decades and even centuries.

ヤマロク醤油

場所:香川県小豆郡小豆島町安田甲1607 [Google Maps]
電話:0879-82-0666 FAX:0879-82-1293

Yamaroku soy sauce

Place : 1607 Yasuda, Shodoshima island, Kagawa pref., Japan [Google Maps]
Tel : 0879-82-0666

参考:四国びとの素(もと) PDF – 四国経済産業局

動画 Movie

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瀬戸内海で使われているたこつぼ工場「藤原たこつぼ製造所」 The octopus pot factory

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香川県宇多津町鍋谷(なべや)の藤原たこつぼ製造所。
せとうち暮らしでおなじみ考古学者の乗松真也さんのお話を聞きにきました。
この地で藤原さんの手で作られていたたこつぼが、
愛媛県松山市の野忽那島(のぐつなじま)や津和地島(つわじじま)など
瀬戸内海の遠く西の島の漁師さんの間でも使われており、
今でも港にいくと、藤原さんのたこつぼを見つけることができるそうです。
粘土は近くの香川県丸亀市吉岡という土地のもので。
愛媛県今治市の菊間瓦にも使われていた良質の土があるのだとか。

I went to the Fujiwara octopus pot factory at Nabeya, Utazu town, Kagawa pref., Japan. I heard the story of octopus pots which are used at Seto Inland Sea from archaeologist Mr. Shinya Norimatsu. Mr. Fujiwara’s octopus pots are used Nogutsuna island, Tsuwaji island and so on which are located at Ehime pref., west side of Seto Inland Sea. The octopus pots are made from clay of Yoshioka, Marugame city, Kagawa pref.. The clay are also used as materials of roof tiles at Kikuma town, Ehime pref., Japan.


藤原たこつぼ製造所。エビス様は、漁業の神様として瀬戸内の島々でも祀られています。


こちらが、焼く前の藤原さんのつくるたこつぼ。


まず粘土が運ばれて工場の一箇所にまとめられます。


それらを土練機(どれんき)という機械で土を練ります。
日本では大正時代にはいってからフランスから横浜に伝わり、
瓦作りなどに多く使われるようになったそうです。
(写真:鍋谷の蛸壺生産 – 瀬戸内生業史ノート


重要なのがこの機械。
四角く練られた土がこの機械を通ると、
筒状になりたこつぼの原型ができあがります。


(写真:鍋谷の蛸壺生産 – 瀬戸内生業史ノート


おもりで調整しています。


香川県三豊郡大野原村(現在の香川県観音寺市大野原町)
の村上鐵工所でつくられた機械。


さまざまな大きさの型。


でてきた円筒形の粘土をこの型にいれて
ろくろで回すとあっという間にたこつぼのカタチになります。


(写真:鍋谷の蛸壺生産 – 瀬戸内生業史ノート


乾燥されたのち、


窯にいれられて焼かれます。


岐阜県美濃市でつくられた燻焼炉


筒状の粘土を整形する手法以外にも
無駄のない工場の大量生産のラインがくまれていることも
安価で良質のたこつぼをつくる上で、重要な側面です。
藤原さんが焼く蛸壺は、多い時で年間100,000個にもなったそうです。


棚におかれていたオブジェ。名物かまど
藤原さん、チャーミングな方ですね。


左の写真は、棚に置かれていたハゼ用のハゼつぼ。
つがいで行動するために2つ穴をあけているのだとか。
本当につがいでここに入るのかはわかりませんが、愛嬌がありますね。
たこつぼに対するこだわりも地域や漁師さんによって様々で、
釉薬を中にまで塗って欲しいとか、
たこつぼの外の色をこうしてほしいとか
さまざまな要望があったそうです。
でも、実際のところ、どのデザインが合理的で正解かどうかは、
いまだによくわかっていないようです。

古代からこうして口伝承で土器の形や
古墳の形も伝わっていったのかもしれないですね。
デザイナーとしてはとても興味深い話です。


乗松博士、鍋谷のみなさん。ありがとうございました!!

参考:
せとうち暮らし12号
鍋谷の蛸壺生産 – 瀬戸内生業史ノート

せとうち暮らしvol.12

瀬戸内生活工芸祭2014 Setouchi Craft Festival 2014

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「瀬戸内生活工芸祭 2014」
女木島と玉藻公園(高松城跡)にて開催されます。
13(土)~23(火・祝)から高松港からフェリーで20分のところに浮かぶ鬼ヶ島こと女木島(めぎじま)での展示、
20(土)・21(日)は玉藻公園の野外クラフトフェアがはじまります。
高松は少しづつ秋の気配、夜はもう虫の声が聞こえています。ぜひ、足を運んでみてください。

The craft festival will take place at Takamatsu Castle and Megi island, Seto Inland Sea 13-23st September 2014.

瀬戸内生活工芸祭

女木島会場
日程:2014年9月13日(土)~23日(祝) 
時間:11:00~16:00

女木島作家プログラム
•島の家の6つのギャラリー
恩塚正二 岩谷雪子 ナカオタカシ 熊谷幸治 吉田次朗 + 「M氏の生活工芸」展
島のミュージアムショップ
•おいしいリレー
aalto coffee(9/13~15)/terzo tempo(9/16~17) 
オオヤコーヒ焙煎所(9/18~21)/トラネコボンボン(9/22~23) 

玉藻公園会場
日程:2014年9月20日(土)~21日(日) 
   20日/11:00~16:00 21日/9:00~16:00
場所:野外クラフトフェア+せとうちマルシェ 

入場料:
玉藻公園会場/300円(1日限りフリーパス)
女木島会場/800円(期間中フリーパス、ただし9/20.21は入場制限有り) 
玉藻公園会場、女木島会場とも高校生までは無料
※フェリー代は別途必要。雌雄島海運乗船券販売窓口でご購入ください。
※会場入場チケットはそれぞれの会場入口で当日販売します

■選考委員
永見眞一 ( 桜製作所会長 )
中村好文 ( 建築家 )
皆川 明 ( ミナ ペルホネン デザイナー )
山口信博 ( グラフィックデザイナー )
三谷龍二 ( 木工デザイナー )
石村由起子 ( くるみの木主宰 )
一田憲子 ( 編集者 ライター )

総合ディレクター/三谷龍二
ディレクター/石村由起子

主催/瀬戸内生活工芸準備室
共催/高松市

2012年のレポートはこちら


玉藻公園会場(高松城跡)では、屋外テントでのクラフトフェアと、
重要文化財建築の飛雲閣内での生活工芸の展示が行われています。


人気の作家さんのブースは初日の午前中でほとんど売れてしまうほどの盛況ぶり


屋外ブースには、革靴や陶器や木工などあらゆる生活工芸が集まっています。


飛雲閣。香川県とも縁が深いジョージナカシマさんや桜製作所の家具が展示されています。


ジョージナカシマさんの家具。高松空港のラウンジでもお座り頂くことができます。


赤木明登さんによるこちらは漆の器の展示。


飛雲閣の廊下。1917年(大正6年)に建てられた建物で、
空襲にあっている高松において残されている数少ない歴史のある建物です。


飛雲閣の昔の雰囲気がのこる給湯室に、白い器が映えます。


和室に硝子工芸


団扇生産シェア日本一の丸亀うちわ


こちらは外の音楽ブース。紅葉と音楽を楽しめました。


香川県の伝統工芸。保多織のワークショップ


OKAZ DESIGNさん


最後におまけ。公園内で、こんなのみつけました。


まつぼっくり収集ぼっくす

参考:参考文献

道具の足跡―生活工芸の地図をひろげて

生活工芸 new standard crafts

作る力 creators for every day life

繋ぐ力 ideas for next Japan

神崎屋の米酢「吉の酢」

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香川県の仏生山には創業200年を誇る老舗のお酢の醸造所があります。
神崎屋の米酢「吉の酢」は、
杉の大桶のなかでじっくりと発酵•熟成されたお酢です。
本瓦葺きの立派な建物では、昔の醸造に使われていた道具を見ることができます。
仏生山温泉のあるこの地でお酢の醸造所があるというのは、
良質で豊富な地下水があることが大きく関わっているようです。

Yoshinosu is the old style rice vinegar which is acetic fermentation in wooden vats. There is a vinegar brewery. Kanzakiya has been in business for over 200 years based in Bushozan town, Kagawa pref., Japan.

神崎屋の米酢「吉の酢」

牡丹の花びらの可憐さと唐獅子の力強さ。菊間瓦の唐破風鬼 – Gable pug-ugly of Kikuma tile at Imabari city, Ehime pref.

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「長津神社」(愛媛県今治市菊間町)にかつて鎮座していた唐破風鬼。
天保6年(1835年)に愛媛県に750年残る名産「菊間瓦」の職人、
大西屋久蔵さんによって作られた手仕事。
薄い牡丹の花びらの可憐さ、
唐獅子の力強さが共存している素晴らしい作品。
今治市・菊間町のかわら館にて。

Kikuma town is the production area of traditional Japanese tile at Ehime pref., Japan. This is the gable pug-ugly which had been set at Nagatsu shrine was made by the artisan Mr. Ohnishi in 1835 Edo piriod. You can see the beautiful flower of peony and powerful foo dog at Kikuma Tile Museum, Kikuma town, Imabari city, Ehime pref., Japan

菊間かわら館

料金:大人200円、子供100円
時間:9:00~17:00
休館:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
場所:今治市菊間町浜3067
電話:(0898)54-5755

Kikuma Tile Museum

Fee : 200yen/adult 100yen/child
Time : 9:00-17:00
Close : Monday
Place : 3067 Kikuma town, Imabari city, Ehime pref., Japan
Tel : 0898-54-5755

瓦屋根 (NHK美の壺)

25歳の娘さんが発案。香川県伝統工芸品の讃岐一刀彫のだるまをカラフルにしたら注文殺到。山中象堂「POPダルマ」Pop Daruma

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1985年に香川県の伝統的工芸品の指定された
讃岐一刀彫りのダルマを制作する山中象堂さんの娘さんが
カラフルな模様のPOPだるまを提案したところ注文が
殺到しているそうです。

先日、琴平の金毘羅宮にむかう30段目、
階段の途中にある山中象堂さんを訪ねたところ、
高さ7cmのダルマが6千円もするのですが、2年待ちの人気だそうです。

“Sanuki ittou bori” is the traditional craft of Kagawa pref., Japan. It is carved wooden figure. The daughter of Mr. Yamanaka who is traditional craftsman produced candy-colored daruma figure. And it became in hot demand.

山中象堂

住所: 香川県仲多度郡琴平町980
アクセス: JR琴平駅より徒歩10分 金刀比羅宮参道石段30段目
電話: 0877-73-3009
時間: 午前八時~午後五時 ■定休日: 年中無休
価格:高さ7cmで6千円(税別)
問い合わせ:0877-73-3009

四国旅マガジン GajA(ガジャ) No.51 四国デザインを訪ねて

讃岐一刀彫 達磨香合

【水戸岡鋭治さんデザイン!】 国鉄初のトロッコ列車がリニューアル 「しまんトロッコ」 The tram at Shimanto redesigned by Mr. Eiji Mitooka

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季節を過ぎてしまいましたが、意外と知られていないようなので改めてメモしておきます。
九州新幹線など数々の斬新な鉄道デザインを手掛けたことでも有名な
インダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治さんがデザインした列車が四国にもあります。

国鉄初のトロッコ列車として愛媛県南部の宇和島と高知県の窪川を結ぶ
「清流しまんと号」が 「しまんトロッコ」としてリニューアルされました。
春になったら乗りに行きたいと思います。

Industrial designer Mr. Eiji Mitooka works as a design consultant for Kyushu Railway Company (JR Kyushu). He redesigned tram running between Uwajima, Ehime pref. and Kubokawa Kochi pref. (South east side of Shikoku). I would like to ride on it!!, when next spring come.
After graduating from high school, Mitooka worked at Studio Silvo Coppola in Italy before founding Don Design Associates in 1972. The company oversees design projects for buildings, interiors, railway vehicles, graphics, and products. In October 2011, Mitooka was awarded the 59th Kikuchi Kan Prize, presented annually by Bungei Shunju literary magazine and the Society for the Advancement of Japanese Culture.

「しまんトロッコ」の運行開始について – JR四国

「しまんトロッコ」
定員:40名(現行と同じ)
料金:大人 510円、小児 250円
※トロッコ車両のみ指定席となります。

 国鉄初のトロッコ列車として昭和59年のデビュー以来、予土線で多くのお客様にご利用いただきました「清流しまんと号」は、8月31日まで現行デザインで運行を行い、水戸岡鋭治氏のデザインによりリニューアルをした「しまんトロッコ」として、平成25年10月5日(土)より運行いたします。

リニューアル車両の概要
 牽引車両のキハ54形式車両とあわせて、鮮やかな山吹色をまとった外装とします。トロッコ車両のインテリアも、山吹色をアクセントカラーに、木のぬくもりを演出する空間とします。また、防雨・防寒のための着脱式シートを設置するなど、より快適にご利用していただけるトロッコ列車にリニューアルします。

デザインコンセプト  
貨車を改造したトロッコ車両の素朴さや楽しさを、山吹色のボディーで表現しました。このカラーリングは元気を感じられる色であり、鬼北地域の田園風景・四万十川流域の川や山々の緑に映える色でもあります。木漏れ日と、山吹色のテントからのやさしい光につつまれる車内を、四万十川の雄大な自然を楽しんでいただける特等席としてしつらえました。

秋シーズンの運転日:10月、11月の土曜、日曜、祝日

運転時間・トロッコ乗車区間

下り しまんトロッコ1号
15:01 窪川
15:32 土佐大正
16:25 江川崎
17:44 宇和島

上り しまんトロッコ2号
11:32 宇和島
12:54 十川
13:20 土佐大正
13:51 窪川

電車をデザインする仕事  「ななつ星in九州」のデザイナー水戸岡鋭治の流儀

旅するデザイン 鉄道でめぐる九州 水戸岡鋭治のデザイン画集

ぼくは「つばめ」のデザイナー―九州新幹線800系誕生物語

幸福な食堂車 ― 九州新幹線のデザイナー 水戸岡鋭治の「気」と「志」

水戸岡鋭治の「正しい」鉄道デザイン―私はなぜ九州新幹線に金箔を貼ったのか? (交通新聞社新書)

【香川限定】 坂出市公認のうどん入りおむすび「ぴっぴ飯」がセブン-イレブンで発売

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さかいでブランド認定商品である「さかいで ぴっぴ飯」のおむすびが
香川県内のセブン‐イレブン(なおしま店除く)で販売されました。

さかいでぴっぴ飯がコンビニに登場 – 坂出市ホームページ

さかいでブランド認定商品である「さかいで ぴっぴ飯」のおむすびが平成25年12月11日(水曜日)より香川県内のセブン‐イレブン(なおしま店除く)で販売されます。

「ぴっぴ飯おむすび」(税込126円)
・ぴっぴ飯は、ご飯、刻んだうどんと具材を炒め、うどんダシをベースにしたダレで味付けした焼き飯
・食べやすいように、おむすびタイプで規格
・具材には、豚肉、たくあん、揚げ玉、紅しょうがなどを使用し、風味や食感が味わえる仕立て

さかいで ぴっぴ飯とは
さかいでぴっぴ飯 昭和40年代,学校の帰りのおなかをすかした子どもたちが,うちに帰って食べていた「ぴっぴ飯」。製麺所で買ってきていたうどん玉とご飯を炒めて,味付けにうどんだしを効かせた思い出の味。「さかいでぴっぴ飯」はうどんとご飯を美味しく残さず食べるために生まれた讃岐さかいでのB級グルメです。

さかいでぴっぴ飯の4つの定義!
  壱.讃岐うどんを使うこと
  弐.ご飯を使うこと
  参.讃岐うどんだしの風味を加えること
  四.おもてなしの心をこめること

空間の個性を創る、鉄の家具。「槇塚鉄工所」 Makizuka steel factory

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高松市の槙塚鉄工所の職人さんによる鉄をつかった生活道具。
薪ストーブのあるかっこいいBar Altanaが
展覧会期間中でオープンしていたので行ってきました。

The Makizuka steel factory is located in Takamatsu city, Kagawa pref., Japan. You can meet daily iron tools. The Bar Altana is also open over the duration of the exhibition.

家具やプロダクトなど様々な鉄製品を制作する槇塚鉄工所さんにお邪魔しました。
どこを切り取っても絵になるかっこいい空間。
こういうエネルギー溢れるものづくりの現場にくるとワクワクします。
薪ストーブの火にあたりながら談笑する夜。とても楽しかったです。
GABOMIちゃん、お声がけありがとう。


島好き仲間の間で話題の灯台バッジと錨(いかり)バッジ。
錨のデザインはなんと、「せとうち暮らし vol.8」
船特集に描かれた錨をみて閃いたんだとか!
気が付かないうちに読者の皆さんとコラボレーションしていたなんて、嬉しいです。


ひとつひとつ手作業で丁寧に色付けされています。
手仕事だからこそ生まれるひとつひとつの個性。
小豆島土庄町、迷路のまちにあるMeiPAMさんでも売っています。

槇塚鉄工所 Steel Factory-
住所:香川県高松市木太町2686-3

灯台ブローチを制作している、鉄のアーティスト 槇塚登さん

せとうち暮らし10号の「そして、モノがたり」でご紹介した灯台ブローチ。
制作しているのは、鉄のアーティスト 槇塚登さんです。

鉄のアーティスト 槇塚登さん

こちらが槇塚さんの制作現場。槙塚鉄工所/Steel Factoryです。
ここであのかわいい灯台ブローチは作られています。

灯台ブローチ

槙塚鉄工所/Steel Factory

槇塚さんが作るブローチは、灯台だけではありません。
女木島と男木島を結ぶフェリー「めおん号」も!

めおん号バッジ

槙塚鉄工所さんの2階には、素敵なギャラリーもあります。
名前は「ギャラリー アルターナ」。槇塚さんの作品展などが行われます。
時々、ナイトバーになることもあるそうです。

ギャラリー アルターナ

ギャラリー アルターナ

カバンや帽子に槇塚さんの灯台ブローチを付けると、なぜか島に行きたくなります。
どこからか、ふわっと風が吹いてきて、心が旅立ちの準備をはじめます。
私たちを島へと誘ってくれる、槇塚登さんの素敵な灯台ブローチは、
小豆島のMeiPAMさん、男木島のオンバファクトリーさんなどで購入することができます。


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せとうち暮らしvol.10

【写真レポート】 物語のある島スープを食べに本島へ – Island soup Honjima by Eat and Art Taro

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せとうち暮らし11号で取材させて頂いた
EAT&ART TAROさんのつくる島スープを頂きに、
瀬戸内国際芸術祭2013秋会期で賑わう塩飽諸島・本島にいってきました。

We covered the story of island soup by Mr.Taro of EAT & ART in the magazine “setouchi kurashi”. Then, I took some photographs for the article. Last week we went to Honjima to meet Mr. Taro and eat the soup in Setouchi Art Festival.

TAROさんは、瀬戸内国際芸術祭の春・夏・秋とそれぞれ、沙弥島・伊吹島・本島と
その島の人たちと丁寧に話し調査し、島の食材をつかったスープを提案しており、
毎回、島では行列ができ朝一番にいかないとすぐに売り切れてしまうという人気の作品となっています。
ぜひ、島に到着したら最初に足を運んでみてください。
TAROさんによる島スープの解説を聞くとなおいっそう美味しくいただけます。

Through research and in consultation with local islanders, artists who continue to explore the fusion of food and art are developing soups that best reflect the totality of each of the following islands: Shamijima, Ibukijima and Honjima.

Because the soap is very popular, you have to go firstly when you arrive at the island. Please be sure to meet him and eat the soup.

2013年10月12日 写真レポート

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島に向かう船は雨の中。。 going to the island by shop. It’s rain today…

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でも大丈夫。。 But it OK…

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水不足の香川県では石をぶつけられるかもしれませんが、 Although People in Kagawa pref. suffer from water shortage,


晴れ男だから晴れるのです。 I become fine!! Because I am fair weather man..

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島スープのお店に到着。すでに行列ができています。 I arrived at the shop of island soup.

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アーティストのTAROさんが丁寧に島スープのことを説明してくださっていました。
Mr.Taro of EAT&ART explained about island soup politely. It had a long line.

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せとうち暮らし vol.07

秋会期食べられる本島の島スープの名前は「結びのスープ」。
実は、本島で食べられる島スープは、
「せとうち暮らし 07号」の特集「春の島旅にでかけよう」で
考古学者の乗松さんと取材させていただいた島の味噌が使われています。

「島の味噌」といっても本島でつくられているわけではなく、
岡山県の児島(こじま)でつくられている味噌で、
本島の人は、買い物は四国・丸亀までフェリーで行くのですが、
何故か味噌だけは昔から馴染みのあるこの児島の塩屋味噌をつかっているのです。

The name of the Honjima soup is “connecting soup”.
In reality, the miso which I and Mr. Norimatsu made check on “Setouchikurashi vol.07” are used for this soup.

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想像するに船での行き来がいまより主流だった時代は、
目と鼻の先にある児島とのほうが交流があったのかもしれません。
その時から使っていた味噌の味が体に染み付いているので、
いまでも、「味噌は児島の塩屋味噌!」という家が多いのかもしれません。
詳しくはぜひ、「せとうち暮らし 07号」をご覧ください。

The Miso named “Shioya Miso” is often used generally in Honjima. It’s not made in Honjima, Kagawa pref., but in Kojima, Okayama pref., Japan. Although The island’s residents usually go to Marugame city, Kagawa pref., in Shikoku, they use only the Miso of Kojima, Okayama pref.. Kojima is located near Honjima by ship. Thus, the Miso became familiar for island’s residents.

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とっても味わい深く、美味しくいただきました。
It was so delicious. I really enjoyed the meal.

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せとうち暮らしのメンバーも大満足! The member of Setouchi kurashi also was greatly pleased!!

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ここからは島の散策。隠された郵便局。
We walk around the island. We found hidden post office in the past.

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これが今の郵便局。 This is current post office.

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せとうち暮らしで過去にも紹介したことのある、本島の家壁に飾られている漆喰の恵比寿様。
漁業のある島では、「よべっさん」や「えべっさん」といって信仰されていることが多いです。

実は、この漆喰造形をつかったアートが瀬戸芸のアーティストさんによって
様々なバージョンがつくられています。
こういった土着の文化を、新しい視点で作り替えるアートってなんだか共感できます。

There was a plaster statue of Ebisu. Ebisu is a kind of god for fishermen. In this Setouchi Art Festibal, an artist made advertising displays of plaster. I like this kind of indigenous art.

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「漆喰・鏝絵かんばんプロジェクト」 村尾かずこ
「A project of Shinghboards of “Shikkui” and “Kote”」 Kazuko Murao

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こちらは港の近くに祀られていた恵比寿様。珊瑚が一緒に置かれているのも塩飽諸島でよくみかけます。
This is other Ebisu god. There is a fossil coral at small Shinto shrine.

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本島で必ずチェックしていただきたいのがここ。港にある無人販売所。
Why not going to the sales store at Honjima port.

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野菜が置かれています。一見、ただの無人販売所ですが。。
It looks only unwatched small vegetable shop. but

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なんと、「おそうざいコーナー」があるのです!!
You can also purchase some items for dinner.

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壁に掛けられた感想ノートも必見です。
You can read many testimonials in the note.

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煮込みハンバーグも置いてあるらしい 笑。すごいぞ。この無人販売所。
Sometimes you can eat stewing hamburg!! great!!

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ちなみに、この日は暑かったからか、はたまた瀬戸内国際芸術祭仕様なのか、
冬に訪れた際には、餃子とオムライスが置いてあったので購入して船で美味しく頂きました。
When I went there in the winter, I could eat dumpling and rice omelet.

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外見の看板に騙される事なかれ。勇気を出して入ってみてください。
Have courage to go in the shop!!


木烏神社(こがらすじんじゃ) Kogarasu Shrine

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象の彫り物。塩飽大工の仕事でしょうか。
Elephant wooden sculpture. It might be works by “Shiwaku carpenter”

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以下、珍しい古い狛犬をみつけたので紹介します。 “KOMAINU” a pair of stone-carved guardian dogs.

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江戸時代築の常設芝居小屋である千歳座(ちとせざ)が現存しています。
“Chitoseza” was make shift playhouse built at Edo period.

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せとうち暮らし vol.07

せとうち暮らしvol.11

島の暮らしに最も溶け込んでいるアート「男木島 オンバファクトリー」 – The best loved art work "Onba factory"

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瀬戸内国際芸術祭の作品のなかで地元の島の人たちに最も愛されている作品が、
この男木島の「オンバファクトリー」さんの作品だと思います。
Although there are so many art work in Setocuhi Art Festival, the Onba Factory‘s art works are the best loved art work by everyone in Ogi island.

細い坂道が多い男木島では日常生活にオンバ(乳母車)と呼ばれる押し車が欠かせません。
男木島でお祭やイベントが行われる際にも、野菜や肉や道具を運ぶためにオンバが大活躍していました。
A buggy is called “Onba” in Ogi island.
When some events or festival takes place, The Onba play outstandingly to carry some foods or tools.

瀬戸内国際芸術祭のオンバファクトリーさんは、
そんなオンバを修理しペイントを施して作品にしているグループ。
ここまで島の暮らしに溶け込んでいるアート作品は他にみたことがありません。
今回は、男木島のオンバの勇姿をお届けしたいとおもいます。
Onba Factory is the team who make, paint and repair for island’s residents. I have never seen such a loved art works which become essential for local people and incorporate into daily life. I took some photograhs of Onba’s brave figure.

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世界初の竹製ステアリングホイールは日本に唯一残る高知の猟銃メーカーの技術 – Bamboo Steering Wheel

レクサスに採用された世界初の竹が使われたステアリングホイールは、
日本に唯一残る高知の猟銃メーカーミロクの技術によるものです。

Lexus’ new bamboo steering wheel is not only an eco-sensitive innovation, but it is a precision technology. Automotive wood specialists Miroku Techno Wood are based in Nankoku, in the Kochi prefecture of southern Japan.

株式会社ミロク

地球に優しいステアリング | Design & Innovation | Lexus International

注目度が高く、大胆で、世界で初めての竹を使ったステアリングホイールです。事実、この素材を選択したことは、まさに科学と感覚の完璧で論理的な融合を意味します。竹は密度が高く、素材としても安定しています。その上、地球に優しく、1日当たり100センチメートル成長する場合もあります。レクサスで使われる竹は、3年から4年で成長し、40年から50年かかっていたこれまでの木材より10倍も早いのです。
このステアリングホイールの製造はひとつの挑戦であり、まさに人間の技の集結でした。自動車関連の木材を取り扱うスペシャリストであるミロクテクノウッド社は、高知県の南国市に拠点を構えています。

そこでは、竹を自ら選定し、高速回転するカッターで縦に割ります。割られた竹は薄い板状に削られていきます。
応力処理や、竹に適切な含水率を保たせる乾燥工程を経て、板状の竹の山は治具にセットされ、高周波接着機で積層された後、浮き輪を半円状にした形に曲げられます。これら4つの半円状の竹の積層材が、ステアリングホイールの骨格の上下それぞれにセットされます。そして、手で削られ、処理がなされ、滑らかなチューブ状に磨かれるのです。
理想とする形状を作り上げるため、仕上げの研磨は手作業で行われます。それは熟練の技術を必要とする作業で、特定の技と経験を身につけた熟練工だけに成せるものです。最終の光沢を出す段階では、柔らかな手触り、ドライバーにとってパーフェクトな触感、そして「手」に対する感謝の気持ちとも言えるような何かが、添えられるのです。

AJI PROJECT・庵治プロジェクト

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香川県にある世界的にも名高い石の産地、庵治町。
五剣山では麓にイサムノグチ庭園美術館があり、
キメの細かい良質な花崗岩「庵治石」がとれます。
「庵治プロジェクト」では、庵治石をつかったプロダクトが提案されています。

Aji town in Kagawa pref. is production area of world-famous Aji stone. There is the Noguchi Isamu Museum there. “AJI PROJECT” proposed some product of Aji stone which was designed by Designer.

AJI PROJECT・庵治プロジェクト

暮らしに寄り添う庵治石プロダクト

人が最初に使った道具は石でした。
石はずっと昔から私たちのすぐ近く、自然の中にあります。
自然に生まれた丸みの柔らかさや、ゴツゴツとした岩肌の固さ、
ひんやりとした心地よい温度を人は特別意識することもなく手で触れて感じています。
人の近くに静かに佇む石のプロダクトです。

連絡先:高松市牟礼庵治商工会
TEL:087-845-2835 FAX:087-845-2839
所在地:〒761-0121 香川県高松市牟礼町牟礼209-1
メールアドレス:contact@aji-project.jp

東京のデザイナーとコラボ/庵治石の日用品販売 – 四国新聞

地元の石材店などが加盟する香川県高松市牟礼庵治商工会は6月から、東京のデザイナーと共同制作した個人向けの庵治石製品の本格販売を始める。庵治石をブックエンドやアロマスタンドなどに加工、従来の石製品のイメージを一新した商品をそろえ、インターネットでの通信販売をメーンに新たな販路開拓を目指す。

 同商工会は昨年度から、東京のデザイナーと共同で庵治石の新たな商品開発を進める「AJI PROJECT」を推進。これまでは業者向けの製作、販売に限っていたが、バイヤーからの評判がよく、新たに個人向けにも販路を広げる。

 製品化を予定するのは、室内で使える日用品計13種類。石製のブックエンドやアロマスタンドのほか、一輪挿しなどでは庵治石と木など別の素材を組み合わせた。

 製品はプロジェクトに参加する庵治、牟礼両町の石材業者13人が東京の若手デザイナーと共同で開発。各業者が得意分野を生かした製品づくりを進めた。

 個人向け商品はインターネットのほか、高松市内の栗林公園物産館「栗林庵」や、丸亀町「まちのシューレ」でも販売予定。初年度の売り上げは200万円を見込んでいる。

 プロジェクトでは今後も新製品を順次発表し、ラインナップを充実させる予定。同商工会の十河伯行事務局長は「インターネットを通じて一般消費者に直接販売できる新たな販路。石の魅力を発信し、産地の活性化につなげたい」としている。

和CUBE(庵治石細目)
和CUBE(庵治石細目)

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㈲島本石材工業

【演出:宮本亜門さん】 20世紀を代表する彫刻家で高松市牟礼町にアトリエを構えたイサム・ノグチさんの物語「ISAMU」 #香川

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瀬戸内国際芸術祭2013は演劇もお楽しみいただけます。

「ISAMU」プレ公演
日程:2013年1月24日(木)、25日(金)
時間:19時開演、18時30分開場
場所:サンポートホール高松
演出:宮本亜門さん

高松市創造都市推進局 – Facebook

1月24日(木)25日(金)に、サンポートホール高松で「ISAMU」を開催します。(両日19時開演、18時30分開場)
今回の公演は、瀬戸内国際芸術祭2013の関連企画として8月に本公演を実施する前の、プレ公演(演劇)となっており、作品の創作過程の一部を公開します。
ただいま、チケット好評発売中です。

また、終演後、宮本亜門によるアフタートークが両日開催決定しました!
演出家から語られる内容とは一体どの様なものでしょう。
公演もアフタートークもお見逃しなく!

まずは、宮本亜門さんのISAMUに対する熱い思い、そして舞台を彩るキャスト等を、財団情報誌Vol.36Vol.37でチェックしてみてください。
特に、イサムノグチの年表には、作品を読み解くヒントが隠れていますので要注意ですよ。

イサム・ノグチ(上)――宿命の越境者 (講談社文庫)
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講談社
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柳宗理さんの考える絶対の美とはなにか。(民藝392号 昭和60年8月号掲載)

柳宗理さんがイームズ邸に訪れた際に、
砂糖入れとして使われている蒸発皿をみてこう言ったそうです。

「鉄骨とガラスで出来ているモダンな彼の家には、手工藝である民藝も却ってよくマッチして明るくて楽しいその生活ぶりは、訪ねる人の心を暖かく迎えて全く見事という他ありません。お茶の時にはイームズ自らコーヒーを入れて下さいましたが、その折、砂糖入れとして出された容器がこの蒸発皿だったのです。実験用に使われているこの何でもない皿は、ここでは見事日常生活に転用されていて、私はその清楚な素晴らしい姿に思わず見とれてしまったものです。
この蒸発皿はデザイナーが考えたものではありませんし、陶器作家が作りだしたものでもありません、ただ実験用に、より使い易くということで、長い間に自然と浄化されて出来上がったと言えましょう。これをアノニマス・デザイン(自然に生れた無意識の美)と言うのです。今日の日用品は殆ど意識的にデザインされていて趣味的な匂いがするのが多いのですが、この皿は人間のあくの嫌らしさは微塵もなく、素晴らしくも純粋な、清楚な姿を現していると言えるでしょう。民藝の言う不二の美、絶対の美とは、正にこのような美をさすのではないでしょうか。」(民藝392号 昭和60年8月号掲載)

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醤油発祥の地、和歌山県湯浅で世界一の醤油をつくる。「湯浅醤油」 #和歌山 – A Staple for Japan's Top Chefs. Made the traditional way in the birthplace of soy sauce.

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とても気になる和歌山の醤油屋さん。
「醤油の伝統を絶やしたくない」「本物の醤油を世界に広めるべきだ」「醤油を身近なものにしたい」
と熱い思いで醤油づくりに取り組まれています。

世界一というからにはさすが、
公式サイトをみると、英語フランス語オランダ語
醤油の解説ページが設けられています。

私自身も四国・瀬戸内の文化やいいモノ、人の魅力を
海外に発信していきたいと考えているので、とても参考になります。
おなじ瀬戸内海ですし、足を運んでみたいとおもいます。

湯浅醤油有限会社 – 世界一の醤油をつくりたい

湯浅醤油 – Wikipedia

湯浅醤油有限会社(ゆあさしょうゆ)は、和歌山県有田郡湯浅町湯浅にある調味料メーカー。代表者の五代目当主新古敏朗は丸新本家専務取締役でもあり、醤油製造部門を独立させた関連子会社である。親会社の丸新本家は金山寺味噌製造の名門である一方、醤油醸造は不採算を理由に昭和40年頃から途絶えていた。しかし、湯浅自動車道の延伸のため、国道42号線沿いの販売店の売り上げが激減、テコ入れと地域の活性化のため、再度醤油造りに取り込むべく新会社を設立した経緯がある。
主力商品に、事業勃興の契機となった「生一本黒豆醤油」のほか、金山寺味噌造りの際に産生する溜を使用した「九曜むらさき」、また変わり種として「カレー醤油」などがある。
小学校でのマイ醤油プロジェクトを行うなど、食育の取り組みも行っている。
尚、一般に湯浅醤油とは湯浅町で醸造される醤油のことを指し、同社の醤油を指すわけではない。湯浅町では同社の他、湯浅町に拠点を置く数社が湯浅醤油の名を使用している。

醤油 – Wikipedia

近畿地方および中国・四国地方
近畿地方は、醤油そのものの発祥地と言うだけで無く、淡口醤油発祥の地でもあり、醤油の使い分けの伝統が極めて強い。煮物や吸い物用には淡口醤油または白醤油を用いて、食材の色と出汁の風合いを壊さないように調理することが良いとされる一方、刺身用をはじめとするつけ・かけ醤油については、濃口醤油(またはたまり醤油)が使われる。とりわけ煮物・吸い物用の淡口醤油の需要が高く、俗に言われる「関西の薄味」の要素となっている。西日本に知られた淡口醤油中心の有名なメーカーとして、ヒガシマル醤油、マルキン忠勇などがある。
一方で、和歌山県では古くから濃い口醤油が主流となっている。由良町の興国寺で発見された「たまり」と呼ばれる醢の抽出物が国産醤油の元祖と伝えられ、有田郡湯浅町や周辺市町村、御坊市を中心に醤油蔵が数多く見られ、現在も中小の醤油蔵が県内に20数件点在する。この和歌山の濃い口醤油の技法が、銚子や野田などの一大産地に伝えられた(ヤマサ醤油創業者の濱口儀兵衛は和歌山県有田郡広川町の出身である、また関東最古の醤油醸造業といわれるヒゲタ醤油は、1616年(江戸開府13年後)、下総の国・銚子の豪農、第三代田中玄蕃が、摂津の国・西宮(現 兵庫県西宮市)の酒造家、真宜九郎右衛門の勧めで、銚子で醤油の醸造を始めたのが創業)。

A Staple for Japan’s Top Chefs.
Made the traditional way in the birthplace of soy sauce. – YUASA SOY SAUCE

Yuasa Soy Sauce Ltd. strives for culinary excellence by incorporating traditional methods of production and all natural ingredients, renowned for their quality. Yuasa Soy Sauce undergoes traditional fermentation, which takes between one and two years. Over time, this process has gone out of fashion, limiting fermentation time to between one and six months. However, as fermentation time gradually decreased, so has the quality. Not only does Yuasa Soy Sauce not cut corners on fermentation time, but in production we do not use machines when making our soy sauce. We use the traditional methods and thus, we produce it by hand.

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無茶々の里から、柑橘類ベースのコスメブランドができました。「yaetoco(ヤエトコ)」 #愛媛

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yaetoco | 無茶々園 | エッセンシャルオイル・化粧水・乳液 | 愛媛県・西予市

無茶々の里から、柑橘類ベースのコスメブランドができました。 – yaetoco

はじめまして。yaetoco(ヤエトコ)です。
「yaetoco」は無茶々園(明浜町 / 愛媛 / 四国)の新しい価値を
創造するブランドです。
秋祭りのかけ声「やーえーとこー」からその名前を引用しました。
素敵な人やコトが集まる明浜の暖かい円を世界に広げていくため、
これまでの枠組みにとらわれない挑戦を行っていきます。
無茶々の里から生み出される私たちらしい価値をお楽しみください。
第一弾のアイテムは、除草剤・化学肥料を使用せず、できるだけ
農薬も使わずに栽培した柑橘の果皮から、「水蒸気蒸留法」で丁寧に
抽出した精油を使用して作られた化粧水、乳液、エッセンシャル
オイルです。
柑橘類特有の、やさしい香りに包まれて心と体をリラックスさせて
下さい。

安心安全な食べ物の生産を通して地域づくりを目指す無茶々園から
柑橘類ベースのコスメブランド「yaetoco(ヤエトコ)」誕生。 – Press Release

愛媛県西予市明浜町。そこは目の前には美しい宇和海を臨み、振り返れば天まで届きそうな段々畑に囲まれたところ。古くか
ら柑橘と真珠の名産地として知られています。その明浜にある「無茶々園」が育てた柑橘類と真珠をベースに作られたオーガニッ
クコスメ「yaetoco(ヤエトコ)」が誕生しました。
yaetoco は、無茶々園の新しい価値を創造するブランドです。秋祭りのかけ声「やーえーとこー」からその名前を引用しました。
素敵な人やコトが集まる明浜の暖かい円を世界に広げていくため、これまでの枠組みにとらわれない挑戦を行っていきたいと
思います。無茶々の里から生み出される私たちらしい価値をお楽しみください。
今回、yaetoco から発売される第一弾のアイテムは、除草剤・化学肥料を使用せず、できるだけ農薬も使わずに栽培した柑橘
の果皮から、「水蒸気蒸留法」(※1)で丁寧に抽出した精油を使用して作られた化粧水、乳液、エッセンシャルオイルです。
柑橘類特有の、やさしい香りに包まれて心と体をリラックスさせて下さい。

キャノンEOS MのCMで妻夫木聡さんがフェリーや男木島(おぎじま)楽しそうに撮影している様子が見られます。 #男木島

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30s 新垣結衣 妻夫木聡 CM キャノンEOS M 「Hello ミラーレス EOS」篇


妻夫木聡 Canon EOS M「坂道」篇


妻夫木聡 Canon EOS M「夕日」篇

キヤノン:一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ EOS M|概要

Hello, New EOS World.

ようこそ、新しいEOSの世界へ。

EOSが長い時間をかけて進化させてきた数々の機能を、小さく軽いそのボディーに。60種類を超えるEFレンズの多彩な表現力を、あなたの写真一枚一枚に。心で感じたこと、伝えたいことを、写真で表現する。その歓びを、あなたの毎日に。もっと自由で、もっと気軽。そんな新しいEOSの世界が、このミラーレスEOSから始まります。

いつでも、どこへでも、持ち歩きやすい。小さく軽いボディーサイズ。

デジタル一眼レフカメラと肩を並べるほどの高いクオリティーの写真が撮れるのに、コンパクトカメラのように軽快な使い方ができるEOS Mのボディーサイズ。カメラ内部のミラーやファインダー光学系、オートフォーカスなどを、CMOSセンサーを利用したデジタル機能に置き換えることで、大幅に小型・軽量化しています。

小豆島ヤマロク醤油さんからのちょっと珍しいおすそ分け「新桶で初めて搾った醤油」出荷開始です。 #小豆島

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ヤマロク醤油 新桶初搾り

孫 の 世 代 に 桶 仕 込 み 醤 油 を 残 す 。

今ある桶でなら自分の代は大丈夫だけど、
子供・孫の世代のことを考えると
今から準備をしないといけない。

桶は100年以上は使えますが200年を越えることはないといわれています。
ということは、
1)孫の世代が使えるように、新しい桶を使い始めることと
2)桶の修繕の方法を確保しておくこと
3)そして、さらにその次の世代が使う桶を作る方法を確保しておくこと

2012年1月

大阪の堺市にある藤井製桶所に
山本さんの姿はありました。

数少ない桶師の作業場。
日本各地の桶仕込みをしている醤油蔵・味噌蔵が
こちらのお世話になっています。

続きはこちら。

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参考:
ヤマロク醤油 – Facebook
【醤油・味噌・酢・みりん・酒】 今誰かが守らないと、50~100年後には本物の調味料が消えてしまうかもしれない。木桶職人復活プロジェクト
木桶でつくる島の醤油屋。孫やひ孫に本物の醤油を受け継ぐために今できること。 山本 康夫さん ヤマロク醤油

今週末は、東京で素晴らしい展覧会が2つ終了します。「バーナード・リーチ展」「テマヒマ展」 #東京

作陶100年記念 バーナード・リーチ展
日程:2012年6月19日(火)~8月26日(日)
場所:日本民藝館

バーナード・リーチ(1887‐1979)は、英国セント・アイヴスを拠点に作陶を続け、15回に及ぶ来日や創作活動などにより「東と西の架け橋」を目指しました。リーチの陶芸作品の特質はその陶画にあるといえますが、その美しさは17世紀の初期伊万里やオランダ陶器、そして英国のスリップウェアの絵付けに迫るといっても過言ではないでしょう。これは模様を生み出す力や、絵付けの力が脆弱になった現代から見れば奇跡のような出来事といえます。当館所蔵の優品約170点を一堂に展観します。


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テマヒマ展 〈東北の食と住〉
日程:2012年4月27日(金)~8月26日(日)
場所:21_21 DESIGN SIGHT

本展は、東日本大震災を受け昨年7月に開催した特別企画「東北の底力、心と光。 『衣』、三宅一生。」に続き、三宅一生とともに21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務める、グラフィックデザイナー 佐藤 卓とプロダクトデザイナー 深澤直人の視点から、東北の「食と住」に焦点を当てるものです。

東北のものづくりには、合理性を追求してきた現代社会が忘れてしまいがちな「時間」の概念が、今もなお生き続けています。長く厳しい冬を越すなかで、繰り返し根気よく行われる手仕事。暦に寄り添い素材を準備する、自然が息づく謙虚な暮らし。未来を考えるデザインの観点からも注目したい、「手間*1」のプロセス、「ひま*2」(時間)というプロセス。テマヒマかけた東北のものづくりが可能としてきた特色や魅力、そして何よりその考え方を、私たちはどのように明日につないでいけるのでしょうか。

本展に向けて、デザイナーをはじめ、フードディレクター、ジャーナリスト、映像作家、写真家で構成されたチームが、東北6県の「食と住」をめぐるリサーチを行ないました。歴史のなかで培われた独自の伝統を継承する農家。時代や社会の動きを見つめ手仕事を再興する職人。若い才能とともに新たなものづくりの可能性を開拓する工房……。粘り強く前向きな東北の人々との出会いが、展覧会というかたちに結実します。

会場では、佐藤 卓のグラフィックと深澤直人の空間構成により、東北のテマヒマかけた「食と住」にまつわる55種の品々を、撮りおろしの映像や写真とともに紹介します。東北の文化や精神を背景に生まれたものづくりから、今後のデザインに活かすべき知恵や工夫を探ります。


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たった1.5%!ほとんど流通してない国産の天然漆で器をつくっている夫婦が香川県善通寺市にいらっしゃいます。「和うるし工房あい」 #香川 @waurushi

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日本の伝統工芸である漆芸(しつげい)の世界で
とても画期的なことに挑戦しているご夫婦が香川県善通寺市にいらっしゃいます。

現在、日本国内で使用される漆の98%以上は輸入で、
香川県内の漆の生産は江戸時代で途絶えてしまっていると聞いていました。

そんななか、9年前に植えた漆の木から漆を採取したというニュースを目にして、
せとうち暮らしでお世話になっている児島さんに聞いたところ、
国産漆を自ら植え、山にはいって漆掻きをしながら漆器づくりをされている
ご夫婦がいらっしゃるという情報を耳にしたのでメモしておきます。

「和うるし工房あい」の漆芸家、松本和明さんと宮崎佐和子さん。
28日(火)まで高島屋京都で展示会をしているそうです。
その他の巡回展は下記の通り。

日程:2012年8月22日(水)~28日(火)
場所:京都 高島屋京都店 6階特選工芸ギャラリー

日程:2012年9月5日(水)~16日(日)
場所:京都 酒の器Toyoda(京都市)木のうつわ漆のうつわ

日程:2012年9月13日(木)~9月19日(水)
場所:広島 福屋 八丁堀本店7階美術画廊

日程:2012年9月26日(水)~10月2日(火)
場所:大阪 高島屋大阪店 6階 特選和食器売場(特選ギャラリー)

日程:2012年10月24日(水)~30日(火)
場所:名古屋 JR東海高島屋 9階「暮らしの手技」ギャラリー

日程:2012年11月14日(水)~20日(火)
場所:大阪 阪神百貨店 梅田本店9階美術工芸サロン

日程:2012年11月28日(水)~12月4日(火)
場所:神奈川 高島屋横浜店 7階 特選漆器売場

工房のコンセプト – この葉だより

和うるし工房あいでは、器の作品は素地となる“木”と100%“日本産漆”で作られています。漆工芸の世界をよく知らない私たちとっては一見何でもないことのようですが、これはそうとう画期的なことなのです。
一般の作家さんや業者さんのように下地に中国産を使っていたり、ブレンドしていたり、ましてや化学塗料も使っているなどということは一切ありません。(同業者の方々は“日本産漆だけで物づくりができるなんて、そんなこと現実にありえない”となかなか信用してくれないそうです)

また、工房では灯油やテレピン油といった石油系の有機溶剤も全くうるしに混ぜず、木からにじみ出たきれいな樹液をナチュラルなままで使っているそうです。最初にそのことを聞いたわたしは「えっ、普通の漆器ってそんなものを混ぜて塗っていたの!?」とびっくりしてしまいました。
買った納豆のパッケージに「遺伝子組替え大豆は使ってません」という表記を見つけて「じゃあ今まで知らずに食べてたのか」と衝撃を受ける感じにちょっと近かったかもしれません。漆工芸では作業性アップやコストダウン(漆を薄めて増量)のため、有機溶剤を混ぜることが制作工程に組み込まれ、それがすっかり定着してしまっているそうです。それを聞いてわたしは、漆器はツーンとした嫌な匂いがするもの…というイメージがあったことを、ふと思い出しました。
保存状態のよくないまま輸入される腐敗した中国産うるし、漆工芸の作業でどんどん混入される有機溶剤。あの漆器の不自然な匂いは、やっぱりそれらと関係があるのかもしれませんね。

歴史に消えた和うるし・中国産うるしのヒミツ

「きれいなうるし樹液は、そんなおかしな匂いはしないんですよ。うるしによって違うけど、無臭に近かったり、かすかな木の香りや、フルーツのようなちょっと甘ずっぱい香りがしたりするんです」と宮崎佐和子さん。

そして「木から流れ出た樹液は、そのままでバランスが取れている。採れる時期や採り方、保存状態によって乾く速度や表情が違うが、それぞれのうるしの個性を活かした仕事に使えばいいんですよ」と、松本和明さんはこともなげににこやかに話します。しかし、それは誰にでも容易にできることとは思えません。
市場に出まわる、加工され“飼い馴らされた漆”なら画材のように安定しているし、マニュアルがあればわたしでも使えるかもしれない。でも、ワインのように大地から生まれ、徐々に熟成を深めていく生の和うるしを使いこなすとなると、うるしの特性を見極める鋭い感性と経験がなければ難しいはずです。

「うるしの木は本当に不思議な木です。私たちに樹液を出してくれるための木に神様が作ったしか思えないんです。木があって、樹液を採る人がいて、それを使う人がいる。本当に日本の宝ものだと思いますよ」としみじみ話す2人に、あらためて並々ならぬ漆への思い入れを強く感じました。

植樹9年、県産漆で漆器制作へ/県工業協同組合 | 四国新聞

香川県漆器工業協同組合(松田等理事長)は12日、香川県まんのう町新目の県森林センターで、9年前に植樹したウルシから初めて漆を採取する作業を行った。香川の伝統工芸の漆器を県産の漆で制作し、全国に発信しようという取り組み。10月までに約5キロの漆を採取して漆器作品に使うことにしており、本格生産への足掛かりにする。

 同組合によると、国内の漆器に使われる漆は、安価な中国産など外国産が9割超を占める。国産の漆の産地は岩手県など一部にとどまり、県内での漆の生産は江戸時代以降、途絶えているという。漆器産業が低迷する中、製品に付加価値を付けようと、同組合は県と共同で2003年3月に同センター内にウルシの苗木約50本を植えた。

 岩手では植樹から漆の採取までに15~25年かかるが、県内は温暖な気候のため、植樹後9年で採取にこぎ着けた。この日は同組合のメンバーら約30人が参加し、高さ6メートルのウルシの木々の表面を専用の鎌やカンナを使って削り、樹液を取り出す「漆掻(か)き」の作業を漆芸家の指導で体験するなどした。

 ウルシ約50本のうち、採取できるのは順調に成長した半数程度。10月までに約20回、採取作業を行う予定にしている。漆は精製後、組合員の事業所や高松工芸高校で漆器作品の仕上げ塗りなどに使う。

 同組合は今後、種から苗木を育てて無料配布し、県産漆の生産拡大を図る。松田理事長は「ようやく県産漆生産の第2段階に入った。県民にウルシを広く育ててもらえるよう、採取した漆でいい作品を生み出したい」と意気込んでいる。

讃岐漆芸----工芸王国の系譜
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参考:
植樹9年、県産漆で漆器制作へ/県工業協同組合 | 四国新聞
和うるし日記
この葉だより
浄法寺漆 – Wikipedia

世界が注目する紙の地球儀。マルモ印刷、geografia(ジオグラフィア)。 #香川

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朝日新聞に香川県三豊市にあるマルモ印刷さんが載っていたのでメモ。

立体印刷や蓄光印刷などの特殊印刷技術が有名なマルモ印刷さんの
geografia(ジオグラフィア)というブランドでは、
地球や地形に関わる様々なプロダクトをつくっていて、
ニューヨーク近代美術館(MoMA)でも取り扱われているそうです。

紙の地球儀の紙の厚さは地殻の厚さ、
組み立てると23・4度傾くという遊び心満載の地球儀です。

マルモ印刷(三豊市豊中町笠田笠岡)

朝日新聞デジタル:紙の地球儀 世界が注目-マイタウン香川

創業93年の老舗印刷会社が製造した紙の地球儀の組み立てキットが、欧米の美術館などで人気を集めている。大陸部分が浮かんで見える3D印刷や、暗闇で光る蓄光印刷など、これまで蓄積した技術を駆使して開発し、販路も独自に開拓した。
 地球儀の組み立てキットを製造しているのは、マルモ印刷(三豊市豊中町笠田笠岡)。広報誌や紙製品など、長年取引を続ける地元の企業や役所からの受注が大半を占め、昨年度の売り上げは約8億3千万円。約50人の従業員を抱える中堅企業だ。

 2001年に社長になった3代目の奥田章雄社長(56)は、自社が得意とする特殊印刷技術をアピールする商品の開発に乗り出した。これまでの受注中心の仕事では売り上げを伸ばせないと考えたからだ。
 07年、東京の新進のデザイン事務所「ドリルデザイン」に企画を依頼。出てきたアイデアが、紙の地球儀だった。

つづきはこちら。

ジオグラフィア メモ帳 geografia DRILL DESIGN
等高線のラインでカットされ立体になったメモパッド。
用紙にプリントされた数字は紙の残数を示します。
4種類ある形状は等高線のラインで繋がっているのでパスルのように並べても楽しめます。

参考:
マルモ印刷
geografia

映画 テルマエ・ロマエの小道具「下手くそな牛乳瓶」は倉敷市のガラス工芸作家さんの作品です。 #岡山

映画「テルマエ・ロマエ」の小道具 – 「吹きガラス制作活動日記」 倉敷・体験・講座

4月28日公開の映画「テルマエ・ロマエ」
実は去年、その小道具を注文頂き制作しました。
某雑誌からですが。
この牛乳瓶がそうです。
絵は違う方が描かれたみたいです。

続きはこちら

映画「テルマエ・ロマエ」の「下手くそな牛乳瓶」話題に-倉敷の作家が制作 – 倉敷経済新聞

倉敷市内で「吹きガラス工房 ぐらすたTOMO」(倉敷市広江)を運営するガラス工芸作家・水口智貴さんが映画「テルマエ・ロマエ」の小道具用に制作した牛乳瓶が、映画のヒットとともに話題を集めている。

水口さんが制作したのは、日本の銭湯で入浴後の牛乳を経験した主人公ルシウスが、古代ローマ帝国に戻った際に見よう見まねで制作した牛乳瓶。昨年、同作品の小道具担当者から話を持ち掛けられた。「統一感のない、下手くそな出来栄えの牛乳瓶を作ってほしい」という要望に応じ、サイズはバラバラ、形はぐにゃぐにゃ、透明なものから気泡入りのものまで、さまざまな種類の試作品を数十本制作。最終的に緑がかったガラスで作ることが決まり、約1週間かけて約70本を制作したという。

続きはこちら

テルマエ・ロマエ – Wikipedia

古代ローマ時代の浴場と、現代日本の風呂をテーマとしたコメディである。入浴文化という共通のキーワードを軸に、現代日本にタイムスリップした古代ローマ人の浴場設計技師が、日本の風呂文化にカルチャーショックを覚え、大真面目なリアクションを返すことによる笑い[2]を描く。単行本では、各話の間に、風呂に関する歴史資料や、作者の体験が書かれたコラムが掲載されている。題名の「テルマエ・ロマエ」は、ラテン語で「ローマの浴場」の意味。

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参考:
大ヒット上映中! 映画『テルマエ・ロマエ』公式サイト
[吹きガラス工房 ぐらすたTOMO] 倉敷 体験 水口智貴

日本で最も美しい村連合、北海道 美瑛(びえい)町の青い池がMacBook Pro Retinaディスプレイモデルの壁紙に!

私も瀬戸内の写真をアップルにつかってもらえるよう頑張りたい!
という想いを込めてメモ。


Photo by Kent Shiraishi

【美瑛町の青い池】が 世界のアップル社でWallPaperになる! – Kent Shiraishi Photo Studio

実は先月、僕の作品がアップル社と独占契約になりました。

先日世界に向けて行われたWWDCで、アップル社の新製品
「MacBook Pro with Retina Display」のプレゼンでTopに僕の写真が使われました。

アップル社のスタッフが「今まで我々が作った中で、一番美しい画面である・・・」
そう語りながらPCの電源を押すと・・・僕の写真が登場するのです。

感動しました!   

そして数秒後には・・・なんと巨大なバック・スクリーンに現れました!!!

さすがにここまでして頂けると・・・思わず涙が出ました・・・。

世界一美しい画面に、世界一美しい街の風景が出る。

美瑛町長が「日本で最も美しい村連合」を代表されていますが、
ついに世界で一番美しい街になった瞬間です。

宜しければその模様を下記よりご覧下さい。

★Apple unveils next-gen MacBook Pro with Retina Display

また既にApple Storeの広告にも採用されています。

★MacBook Pro

★MacBook Pro with Retina display

まだ今現在(6月19日)多くの日本人の方はこの事を知りません!

まずはいつもこのブログを読んで下さっていた皆様、
そして美瑛を愛する方々にご報告させて頂きます。

これもいつも温かい応援を頂いていたおかげです。

今年2月に親友を亡くし、一時期は相当にへこみました。
写真撮影も全く出来なくなりました。

しかし・・・親友との夢「今年から世界の一流企業に自分達の作品を使わせる!」
その目標を実行すべく努力してきました。

その間たくさんの励まし、応援のコメントを今まで頂きました。
改めまして深くお礼申し上げます。

ありがとうございました!

今回の事はとても素晴らしい出来事ですが、
僕にとってはスタートであり、これからです。

美瑛町を世界に紹介する写真家として、
まだまだ頑張りますので・・・。

どうか引き続き応援宜しくお願い申し上げます。

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参考:
美瑛町 – 丘のまちびえい 公式サイト
美瑛町日本で最も美しい村づくりフォーラム開催 | 日本で最も美しい村
美瑛町 – 「日本で最も美しい村」美瑛町の取組み
美瑛町 – 「日本で最も美しい村」美瑛町の取組み
新しいMacBook Proの壁紙になった青い池は北海道美瑛町 撮影者が明かす | ニコニコニュース

【今はもう創っていません】高松の銅工所でつくっている卵焼き器でつくった卵焼きがめちゃめちゃ美味しかった!銅の打出し玉子焼器 #香川

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追記 2012.06.19:
大山さんの素晴らしいヤカンシリーズや、「TOKYO NO.1 SOUL SET」の渡辺俊美さんの紹介文なども載せておきます。

大山さんはもう大きなものは体力的につくることができないそうで、
いまはもうこの玉子焼き器はつくっていないのだそうです。
いま手に入るこの大山さんの「銅の打ち出し玉子焼き器」はあと数個しかないとのこと。
料理人が使い続けるには理由があります。自宅で料亭の玉子焼きを食べてみたい方はぜひ。

続きを読む 【今はもう創っていません】高松の銅工所でつくっている卵焼き器でつくった卵焼きがめちゃめちゃ美味しかった!銅の打出し玉子焼器 #香川

親子三代つかえる銅の打ち出し靴べら。殺菌効果もあります。

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香川県伝統工芸に「打出し銅器」という工芸品があります。伝統工芸士の大山柳太さんの工房を訪ねました。「打出し」というのは、銅板を加熱しながら槌でたたいて仕上げていく技法です。
金属の殺菌効果を活かした大山さんオリジナルの打出し靴べら。


裏面には大山柳太さんオリジナルマークの「大柳」が刻印されています。


1つ1つ伝統工芸士の大山さんの手でつくられています。


こちらは、大山さん愛用のヤカン。使い込むほどに色合いに深い味わいがでてくる打ち出し銅器。
ちゃんとメンテナンスしながら使う事で親子孫の3世代が使うことができるそうです。

香川県伝統工芸の打出し銅器。アーキペラゴ・ストア
そもそも銅は人類が初めて使った金属であると言われており、香川県で打出しの技術が始まったとされる江戸時代には、日本の銅の生産高は世界一の約6,000tを誇っていました。瀬戸内の犬島製錬所、直島三菱マテリアル製錬所も銅を大正時代から精錬していた場所の一つです。江戸時代には銅の固まりを打ち出していましたが、現在は銅板を型に切出し、熱を加え柔らかくした所を打出して作ります。

打ち出しとは型取りした銅板を加熱しながら木槌や金槌でたたいて仕上げていく方法です。金属の殺菌効果を活かした大山さんオリジナルの打出し靴べら。1つ1つが伝統工芸士の大山さんの手作り。ちゃんとメンテして使う事で親子孫の3世代が使えます。裏面には大山柳太さんオリジナルマークの「大柳」が刻印されています。
手作りのため色や形などに微妙な違いがありますがご容赦ください。

銅・真鍮の打出し くつべら(小)
原材料名 (本体)鋼・真鍮
サイズ 長さ85 mm×幅40mm
製造場所(生産地) 高松
真鍮 1,680円(税込)
鋼 1,680円(税込)
購入はこちらから

真鍮の打出し くつべら(大)
原材料名 (本体)鋼・真鍮
サイズ 長さ85 mm×幅40mm
製造場所(生産地) 高松
真鍮 1,680円(税込)
鋼 1,680円(税込)
購入はこちらから

参考:
大山銅工所 | 瀬戸内の島・海・アートを応援するアーキペラゴ・ストア
打出し銅器:高松市
yoshida re:public : 香川の職人さん 打ち出し銅器の大山さん

「え!?プランクトンって食べられるの?」ミドリムシでつくったカステラが注文殺到だそうです。香川県高松市 老舗宗家くつわ堂 「みどりむし かすてら」 #香川 #高松

みどりむし かすてら:宗家くつわ堂

ミドリムシ – Wikipedia

ミドリムシ(緑虫)は、ユーグレナ植物門ユーグレナ藻綱ユーグレナ目に属する鞭毛虫の仲間であるミドリムシ属 Euglena の総称。Euglena の由来は、(eu 美しい + glena 眼点)。
ミドリムシの名は、広義には ミドリムシ植物門 Euglenophyta 全体の総称として用いられる。鞭毛運動をする動物的性質をもちながら、同時に植物として葉緑体を持ち光合成を行う為、「単細胞生物は動物/植物の区別が難しい」という話の好例として挙げられることが多い。これはミドリムシ植物門がボド類のような原生動物と緑色藻類との真核共生により成立した生物群であるためである。それゆえミドリムシ植物門には Peranema 属のように葉緑体を持たず捕食生活を行う生物群も現存する。

近年、ミドリムシを用いたバイオ燃料の研究や医療技術の転用、環境改善、豊富な栄養素を持つことから食用としての研究が進んでいる。

普及版 やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブック
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参考:
ミヤネ屋で紹介!注文殺到!!日本初!みどりむしかすてら1本 宗家くつわ堂楽天市場店
東京大学内で大量培養に成功したみどりむし
ミドリムシ – Wikipedia

【動画】ことでんでお花見。挿頭丘駅(かざしがおかえき)

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春、うららかな日に琴電にのって「桜を見てみよう!」と思い立って、1日乗り放題フリーパスをもってことでん沿線の桜を観に行く旅にでてみました。

I ride the local train Kotoden to see go on a cherry viewing picnic. You should use get a 1day free pass. 続きを読む 【動画】ことでんでお花見。挿頭丘駅(かざしがおかえき)

【5月2日】ことみちゃんの誕生日を記念してひやく号の写真をまとめてみました。ことでん100周年記念 ことちゃん・ことみちゃん ひやく号

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高松のローカル鉄道「ことでん」こと高松琴平電気鉄道は100年の歴史をもつ鉄道です。
100周年を記念して「ひやく号」というラッピング電車が走っています。
このラッピングには香川県の様々なモチーフが描かれていて、見れば見るほどにワクワクします。
というわけで、休日に金毘羅山のある琴平(ことひら)までことこと行ってきました!

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先頭車両にのってことこと。讃岐平野の四季を楽しめます。
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さすがうどん県のマスコットキャラクター。うどんをすする音は「ぞぞー」です。

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席にはちょっと太めのことちゃんが。
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つり革にはいろんなことちゃん。
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うどん食べてます。芸が細かい。
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ことちゃんの奥さん、ことみちゃんはケーキが好物。食べる時の音は「もっ」。
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運転席にひやく号シールを発見。これ売っているのみたことないから非売品かなぁ。

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終点琴平に到着しました。車体のイラストを見てみましょう。
その車体に描かれた可愛らしいイラストには、
香川県のいろんなものがモチーフになっていて、
さらによく見ると、ことでんのマスコットキャラクター「ことちゃん」と「ことみちゃん」が隠れています。
ことちゃんとことみちゃん、いくつ見つけられますか?

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金毘羅宮。ことちゃんが手に持っているものなんだかわかりますか?

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琴平駅には駅員さん手作りの、ことちゃんとことみちゃんのぬいぐるみがあります。

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いろんな種類があるので駅で探してみてください。こちらは電車ごっこしてます。

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お団子たべてます。

ゴールデンウィーク、ことでんでお出かけの際は、
ひやく号の運行予定をチェックしていくと楽しいとおもいますよ。

100周年記念事業 | ことでん100周年 | ことでんグループ

100周年を記念し作成したロゴであります。
メッセージの「ひやく?」は、「百」と「飛躍」の二つの意味をもち、次の百年に向けて飛躍していこうという、メッセージを込めております。
また、中央の百のゼロの中には、ことちゃん・ことみちゃんをデザインし、数字の部分はことでんの今後の発展を祈り、無限大の意味も含まれせております。
今年一年、駅や電車内、また、イベント等で活用していく予定です。

100周年を記念し、新しくデザインしたラッピング電車「ことちゃんひやく号」の運行をいたします。
デザインは、上り進行方向より、サンポート高松から下り進行方向に向かってこんぴらさんまでの、琴平線の観光スポットを車体に表現しております。随所に、ことちゃん・ことみちゃんが表現されており、にぎわいを演出しております。
また、イラストの中には、小さくことちゃん・ことみちゃんが隠されておりますので、皆様で探していただきたいと思います。

参考:
100周年記念事業 | ことでん100周年 | ことでんグループ
3月 土日祝日ことちゃんひやく号の時刻表

【本日発売】 レモン全国シェア1位の広島県とカゴメの結んだ「瀬戸内レモン協定」から新商品発表。「野菜生活100Refresh! 瀬戸内レモン&ホワイトグレープ」 #setoch #広島

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アイス(MOW)や、プレミアム三ツ矢サイダーや、アサヒのチューハイなど
様々な商品に使われている瀬戸内レモンですが、
この度、カゴメが野菜生活100シリーズの「瀬戸内レモンミックス」を発売開始しました。
カゴメと広島県は、2012年2月8日に「瀬戸内レモン協定」を結んでいます。

カゴメ (2012-02-14)

広島のレモン生産量は日本一で全国シェア58.7%。
今回新発売される「野菜生活100 瀬戸内レモンミックス」には
広島県の年間レモン収穫量の13%にあたる740tもの広島レモンが使用されます。
すべてのパッケージには、広島県の新ブランド「瀬戸内ひろしま、宝島」が採用され、
学校栄養教諭に対してカゴメ食育コンテンツに提供していただいたり、
菜園での職場体験、学校給食へのメニュー提案、
レモン苗木の小中学校への植樹など、幅広く活動していく予定とのこと。

カゴメ株式会社 > 企業情報 > ニュースリリース > 2012年 > 「野菜生活100Refresh!瀬戸内レモン&ホワイトグレープ 777g」 新発売

カゴメ株式会社(社長:西秀訓)は、「野菜生活100Refresh!瀬戸内レモン&ホワイトグレープ」777gを、2012年2月14日(火)から全国で発売いたします。
「野菜生活100Refresh!」シリーズは、2009年の発売以降、『100%なのにゴクゴク飲める』 すっきりした飲み口から、30代から40代の主婦を中心にご好評をいただいてまいりました。今回の「野菜生活100Refresh!瀬戸内レモン&ホワイトグレープ」は、本日(2012年2月8日)『瀬戸内レモン協定(*2)』を締結した広島県で生産されたレモンを使用(*1)し、すっきり飲める爽やかなおいしさを実現しました。また、既存の「野菜生活100Refresh!グレープフルーツ&レモン」と「野菜生活100 Refresh! シチリアブラッドオレンジ&レモン」は、さらに多くの方に飲んでいただけるように、パッケージや内容品質などを一部リニューアルいたします。
カゴメは、「野菜生活100Refresh!」シリーズで、野菜ジュースの新しいおいしさを伝えてまいります。
(*1) レモン使用量の80%以上
(*2) 『瀬戸内レモン協定』とは・・・広島県とカゴメが協働し、広島県の一層の地域の活性化及び県民サービスの向上を図ることを目的とした協定

参考:
カゴメ株式会社ニュースリリース
カゴメ株式会社 > 野菜生活100 > 商品ラインナップ
MOW(モウ) 瀬戸内レモン | アイス評論家のコンビニアイスマニア
ニュースリリース 2011年9月14日|アサヒビール
冬が旬の瀬戸内レモンを使った「プレミアム 三ツ矢サイダー 瀬戸内レモン」を飲んでみました – GIGAZINE
カゴメ、野菜ジュース「野菜生活100Refresh! 瀬戸内レモン&ホワイトグレープ 777g」を発売 – マイライフ手帳
広島県と「カゴメ」が「瀬戸内レモン協定」結ぶ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
平成24年2月8日(水曜日) 「瀬戸内レモン協定」を締結しました – 広島県ホームページ
樫野孝人(かしのたかひと)マインドマップ  地産地消から地産全消へ。カゴメ様と瀬戸内レモン協定を締結。

日本経済新聞の「体温まる ショウガ入り食品 何でもランキング」で小豆島のご飯にのせたら最高に美味しいあれが選ばれています ☞ 小豆島で炊いたうまいでしょうが(タケサンフーズ) #setoch

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体温まる ショウガ入り食品 何でもランキング日本経済新聞
食材工夫すれば「薬膳に」

体を温める効果があることなどから、女性を中心にショウガが注目されている。チューブ入りショウガを携帯し、外食時に食べ物や飲み物に加えるショウガ好きは「ジンジャラー」と呼ばれるほど。スーパーなどに並ぶ加工食品にも、ショウガ入りをうたったものが増えてきた。どんなショウガ入り食品がおすすめか、専門家に試食して選んでもらった。

小豆島で炊いたうまいでしょうが(タケサンフーズ)
 千切りにした国産のショウガをカツオ節とあわせ、小豆島特産の本醸造丸大豆しょうゆで炊き上げた。甘辛い味付けで、ショウガの辛みを抑えている。ごはんにのせたり、混ぜごはんにしたりするほか、そのまま酒のつまみにしてもよい。「本来のショウガの風味が感じられ、甘すぎず、カツオ節の風味もしょうゆの香りも生きている」(土屋敦さん)、「辛すぎないので、適度な量を食べることができ、ショウガの健康効果を得やすい」(菊池さん)、「ショウガのシャキシャキ感が残っていて、ちょうどいい甘辛さ。男性にもオススメ」(木越さん)
(1)60グラム(2)314円

2位「小豆島で炊いたうまいでしょうが」はカツオ節のうまみと、しょうゆベースの甘辛い味付けで、ごはんが進む。6位「きざみ生姜」、7位「生姜でごはん」、10位「大豆としょうがのそぼろちゃん」など、ごはんにかけたり、調味料代わりに使ったりして、手軽にショウガを食べられる商品が高い評価を得た。

参考:
タケサンブランド商品(佃煮)|商品情報|小豆島生まれの醤油と佃煮 タケサン「一徳庵」
お知らせ | 一般社団法人「薬膳コンシェルジュ協会」
日経プラス1「なんでもランキング」選者でコメント掲載 – お知らせ | 一般社団法人「薬膳コンシェルジュ協会」

瀬戸内国際芸術祭で活躍したオンバファクトリーさんのオンバが東京のお店でも活躍しているそうです「東京バル(赤羽駅構内)」 #setoch #artsetouchi

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瀬戸内国際芸術祭の際、男木島で活躍したオンバファクトリーさんの作ったオンバ(乳母車)が
東京・赤羽駅構内に出店した「東京バル」というお店で採用されたそうです。
オンバファクトリーさんに関しては以前記事にしたのでこちらをご覧ください。


写真:ONBA FACTORY:東京バルより


大きな地図で見る
GoogleMapで男木島をみていたらオンバファクトリーの場所がちゃんとプロットされてます。すごいっ

ONBA FACTORY:東京バル

ONBA FACTORYの作品が 初めて東京進出デス。
先日 納品した「東京バル」さんから、うれしいメールが届きました。

社長をはじめスタッフさんにも、とても気に入ってもらえたようです。
・・あとは、お客さんの反応が気になります!

「東京バル」は
芸術祭期間中、男木島で「ドリームカフェ」を開いていた友人の「ピカデリ屋さん」が  JR赤羽駅構内に出店したお店です。
そこで使う台車にONBA FACTORYを指名してくれました。

途中 追加注文がありました。
赤羽特産の「亀の子タワシ」を何処かにつけられないか?
偶然にも「はりねずみオンバ」に試作したタワシがまさに「赤羽の亀の子タワシ」
これは単なる偶然ではナイと、「東京バル・オンバ」のエンブレムにしました。

オンバ・ファクトリーArt Setouchi | アート作品 | オンバ・ファクトリー


撮影:中村脩

坂が多く、道の細い男木島の生活には、オンバ(乳母車)が必須のものだ。作家は「おばちゃんたちが、個性的な『マイ・オンバ』を押す姿こそ楽しい風景になるのでは」と、オンバのための工房を開設した。島の人たちが普段使用しているオンバに修理や塗装をしたりと、その活動は会期前から始まっていた。メンバーはオンバの持ち主一人ひとりにヒアリングを行い、「カスタマイズ・オンバ」を制作。ワークショップ「オンバツアー」では実際にオンバを押して島内をまわる。評判を聞きつけた島の人びとからの受注が絶えず、工房は忙しさを増している。
素材=木 ほか

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参考:
芸術祭後も使われている作品。男木島のオンバファクトリー – 物語を届けるしごと
Art Setouchi | アート作品 | オンバ・ファクトリー

全国から集まる鉄道車両を改造・整備することでん仏生山工場の職人、山下良吉さんの記事を読む。

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全国から集まる鉄道車両を改造・整備することでん仏生山工場の技術を引き継ぐため、
定年退職後も2度の再雇用で現場に立ち続ける山下良吉さんの記事です。

ジグザグかがわ・人:「ことでん」で整備、山下良吉さん /香川

◇定年後も現場に立つ 「動く電車博物館」支えた技術伝授

昨年11月、開業100周年を迎えた「ことでん」(高松琴平電鉄、高松市)。日々の運行を支えるのは、全国の鉄道から集まった車両を改造し、整備する仏生山車両所(同市仏生山町)の技術と知識、経験。それを引き継ぐため、定年退職後も2度の再雇用で現場に立ち続けるのが、山下良吉さん(67)だ。【馬渕晶子】

架線からパンタグラフで取り込んだ電流は、電車を走らせるモーターを動かし、空調や照明、ドアの開閉などにも欠かせない。それらを制御する電気機器の整備を41年間担当し、「車両所の生き字引」と呼ばれている。

大阪市生まれだが、1970年、高松市出身の女性との結婚を機に、大阪市交通局から転職。他社から古い車両の購入が本格化したころだった。現在は、名古屋市交通局と京浜急行電鉄(東京都)、京王電鉄(同)の3社の車両だけだが、かつては阪神電鉄(大阪市)や玉野市営電鉄(岡山県)など、全国各地の引退車両が走り、「動く電車博物館」と呼ばれた。それを可能にしたのが、車両所の高い技術力だった。

車種ごとに、構造も図面も整備基準も違う。マニュアルはなく、一から検討し、ことでん仕様に改造する。自宅でも図面や専門書を広げ、必要な本は大阪まで買いに行った。「研究熱心に、こつこつと勉強してきた」と振り返る。

メーカーも想定しなかった部品の不具合を突き止め、独自の点検方法を考え出したことも。架線電圧600ボルトで走っていた車両は、ことでんの1500ボルトで走るように改造した。当初は、故障で電車が止まることが多く、制御装置の配線と格闘した。朝や夕方のラッシュ時には緊張感が走り、夜中に図面が頭に浮かんだという。

「一人前になるには、10年かかる」という職人の世界。しかし、01年にことでんが経営破たんすると、車両所も若手、中堅を中心に半数近くが退職していった。現在はかつてとほぼ同じ人数に戻ったが、30人のうち11人が勤続10年未満と影響は残り、経験不足が課題となっている。

そんな現場で不可欠とされてきたが、「いつか、誰かが私を追い越してくれる」という思いで、そろそろ引き際を見極めるつもりだ。電気機器担当の後継者も着実に成長している。

その一人が、次男耕三さん(39)。高校卒業後、県立高等技術学校で1年間電気を学び、20歳で入社。以来、20年近く、父の技術を間近で学び、自宅でも図面を一緒に読み込んできた。「父は疑問に何でも答え、みんなに慕われ、尊敬している」と話す。

「息子には人一倍厳しく指導してきた」という山下さんも「あとは場数を踏めば、技術も蓄積され、応用できるようになる」と、今は耕三さんを認めている。

「今日も当たり前のように電車が走っていることが何よりの喜び」という二人。世代を超え、ことでんを守り続けていく。

ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER (初回限定盤)
くるり
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売り上げランキング: 31768

参考:
ことでん開業100周年記念イベント開催! | ことでん100周年 | ことでんグループ
写真家 GABOMI (ガボミ)の、PHOTOブログ。 : ことでん百年目の写真展。【仏生山工場編】まとめ
仏生山駅 – Wikipedia
ことでん(高松琴平電鉄)仏生山工場 600形入場入れ替え作業 デカ1 – YouTube
ことでん1300形1307仏生山工場搬入作業 – YouTube

150年以上も生きる桶をつくる大阪の会社「藤井製桶所」を中田英寿さんが訪れた際の映像です。

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昨日の「木桶職人復活プロジェクト」の記事つながりで、
あわせてこちらもメモしておきます。
日本で木桶をつくることができる数少ない製桶所のひとつ大阪の「藤井製桶所」を
中田英寿さんが訪れた際の映像です。
続きを読む 150年以上も生きる桶をつくる大阪の会社「藤井製桶所」を中田英寿さんが訪れた際の映像です。

世界の海洋堂フィギュアが展示された列車、「海洋堂ホビートレイン」が四万十を走る

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世界的に有名なフィギュアメーカー「海洋堂」の「海洋堂ホビー館四万十」が7月9日に開館するのに合わせて、
海洋堂のフィギュアを車内展示したオリジナル車両が予土線で運行するそうです。


続きを読む 世界の海洋堂フィギュアが展示された列車、「海洋堂ホビートレイン」が四万十を走る

瀬戸内の名産品をリデザイン。Rooootsの商品が羽田空港で買えます。

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「Roooots 名産品リデザインプロジェクト」のコンペで商品化された、
瀬戸内の産品の数々が羽田空港で買えるそうです。
追記:電話で確認したところ、羽田空港での取扱いは7月22日(金)までだそうです。

DESIGN JAPAN CULTURE STORE
時間:9:00~22:00
場所:羽田空港国際線旅客ターミナル 5階/TOKYO POP TOWN (地図)
電話:03-5755-9245
*飛行機に搭乗されない方でもお越しいただけます

Roooots 名産品リデザインプロジェクトとは
「Roooots 名産品リデザインプロジェクト」は、loftwork.comでの公募を通し、地方の名産品と若手クリエイターの才能に光を当て、持続可能な地域振興に結びつける協働プロジェクトです。2009年に「越後妻有アートトリエンナーレ」、2010年に「瀬戸内国際芸術祭」と連動して開催しました。

参考:
Roooots 瀬戸内の名産品リデザインプロジェクト | 株式会社ロフトワーク
羽田空港内のデザインストアでRooootsプロダクト販売開始 | 株式会社ロフトワーク
羽田空港のショップでRooootsリデザイン名産品販売開始 | ニュース | Art Setouchi
19作品が選出! Roooots瀬戸内の名産品リデザインプロジェクト結果発表
Roooots プロダクト 羽田空港特設コーナーにて販売を開始しました – 越後妻有
Rooootsな一品‏ – YouTube