讃岐平野の麦畑 wheat field of Sanuki


讃岐平野の麦畑に穂が実り始めています。初夏にうどんを食べに香川県にやってくると金色の麦秋の風景をみることができます。植えられている麦は、大麦(ハダカムギ)と小麦があり、お米との二毛作になるので梅雨入りと田植えのタイミングや価格差などいろんな条件によって選ばれています。同じ讃岐平野内でも、気温差からお米の収穫時期が異なり、大麦のほうが2週間ほど収穫が早いので、梅雨入り前に収穫し田植えをはじめることができるので大麦を選ぶ農家さんもいるようです。

讃岐平野では、戦国時代から江戸時代にかけて二毛作が盛んになり、小麦の生産が増加しました。少ない雨でも効率的に栽培を行うことができるようため池の広がる景観もこの頃につくられました。


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