内野加奈子さん「星めぐり 星が教えてくれること」

星や月、波や風の動きを読みながら
GPSやコンパスなどの計器を使うことなく太平洋の島々をめぐるホクレアという船があります。

「ホクレア」の日本人初クルーとして、
ハワイから日本への伝統的航海に参加した
スターナビゲーターの内野加奈子さんによる星案内のイベントが開催されます。

星めぐり 星が教えてくれること

外灯のないまんがら農園の田んぼに移動して(車で5分)内野加奈子さんのガイドのもと星を見ます。
内野加奈子さんの話をきくと夜空がストーリーになり地球に立つ自分を実感できる不思議を体感します。

19:00~ 星のお話[吉岡公民館]
19:45~ 星めぐり[まんがら農園(西条市安用甲1069-1)]

日時:2017年3月3日(金)、3月4日(土) 18:30~受付開始
場所:吉岡公民館[西条市上市甲187-2]
参加費:大人(乳幼児・無料)1,800円、小・中高生 500円
持参物:懐中電灯・シート・防寒具・長靴

<申込み・問い合わせ>
月草子舎 (野満 里恵)
E-mail: nomitsurie@gmail.com
TEL: 080-5660-7312
※人数に限りがありますので、事前に申し込みお願いします。
 夜間にイベントを行う為、子供だけのご参加はご遠慮ください。

2017年3月4日 イベント写真

エンジンも方位磁石も海図も使わずに、星や風を読んで海を渡る伝統航海術でハワイ〜日本を横断した船『ホクレア』の唯一の日本人女性クルーであり、大学の先輩でもある内野さんが愛媛県西条市に来られるということで星の観察会に参加させていただきました。

公民館で太陽と月と地球の関係性や、銀河の中で地球がどの位置にあるのかなどをレクチャーしていただき、校長先生の粋なはからいで学校校庭に移動し実際の星をみながら星空観察。レーザーポインターをつかってとてもわかりやすく解説していただきました。校庭を大海原に見立てて、ホクレアがどうやって今の自分達の場所を知るのかなど、ものすごく発見と感動に満ちた企画でした。ホクレアの本を読んでいたものの、体感として実際の星空を目の前に教えていただくと、新しいモノの見方が身につき、これから夜空を眺めるのが更に楽しくなりそうです。本当にありがとうございました。

大学卒業後5年近く、デジタル地球儀などを手がける文化人類学者竹村真一先生のもとでプロジェクトに参加していたので、宇宙科学が大好きなのですが、そんな私でもとっても発見の多い会でした。大人でも子どもでもわかりやすく広く楽しむことが出来る企画です。

ホクレア 星が教えてくれる道~ハワイの伝統カヌー、日本への軌跡~
内野 加奈子
小学館
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【2月27日(月)NHK】ディスカバー四国コンサート Discover Shikoku Concert

豪華ミュージシャンが四国を舞台に集い歌った『Discover四国コンサート』の再放送が決まったそうです。見逃した方はぜひ。『ウドンオブミュージック』も必見!

Discover四国コンサート
日程 : 2017年02月27日(月)
時間 : 15:45〜16:58
番組 : NHK BSプレミアム(全国放送)
出演:秋川雅史さん、川井郁子さん、クリス・ハートさん、さかいゆうさん、ひめキュンフルーツ缶さん、平原綾香さん、レーモンド松屋さん

NHK総合(四国エリア)で放送されるコンサートにて、
歌手のクリス・ハートさんが歌う「僕はここで生きていく」という曲の
背景に、私がこれまで四国や瀬戸内で出会ってきた素敵な笑顔や美しい風景の写真を
クリスさんに選んで頂きスライドショーで流して頂きました。

これまで、物語を届けるしごとや四国食べる通信を通じて出会った
四国各地や瀬戸内海の島々の農家さんや漁師さんの笑顔が沢山登場予定です。

アメリカから日本に移り住んで、
遠く離れて暮らす家族に思いを馳せながら、
ここで生きていく覚悟を歌った
クリス・ハートさんのこの楽曲の歌詞が、
私個人の気持ちとも重なるところがとても多く感激しました。

クリスさんの優しい人柄と歌声が、
四国や瀬戸内海の優しい風景とぴったりなんです。
クリスさんの温かい歌声で四国や瀬戸内の魅力が伝われば幸いです。

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Discover 四国コンサート
知りたい!濃く!ディスカバー四国

日程:2016年12月2日(金) 19:30〜20:43 NHK総合 四国エリア
再放送:2016年12月3日(土) 10:05〜11:18
曲 : クリスハートさん 「僕はここで生きていく」

出演:秋川雅史さん、川井郁子さん、クリス・ハートさん、さかいゆうさん(東京・三鷹市より出演)、ひめキュンさん
フルーツ缶さん、平原綾香さん、レーモンド松屋さん

特別企画:「うどんオブミュージック」
出演:大塚千弘さん、木内晶子さん、マチーデフさんほか
司会:眞鍋かをりさん、二宮直輝さん(アナウンサー)

四国のNHK各放送局では「Discover四国コンサート」の開催にあたり、視聴者の皆さまから「みんなで発見!四国のこんないいところ」をテーマにエピソード&フォトメッセージを募集します。
四国にはまだ知られていない魅力、角度を変えることにより再発見できる魅力がたくさんあります。お送りいただくのは四国にまつわるものなら「スポット」「食べもの」「お祭り」など何についてでも構いません。伝えたい四国の魅力についての投稿をエピソードやフォトメッセージでNHKまでお寄せください。お寄せいただいた投稿の一部は「Discover四国コンサート」のほか、NHKの番組やイベント、ホームページなどで紹介します。皆さまの投稿が四国の魅力の新たな発見につながります。是非投稿をお寄せください。

眞鍋かをりさん 愛媛県西条市出身
私が思う四国のいいところは「四県それぞれ、個性的である」ことです。
こんなに近いのに、県をまたげばガラっと文化が変わるので、観光するにもすごく刺激的で楽しい。まるで地続きのヨーロッパ諸国を巡るような感覚です。
実際に、東京にいてもたくさんの人から「四国めぐりをしたことがある」と言っていただきます。四国出身であることが、誇らしく思える瞬間です。

二宮直輝さん 愛媛県出身 (NHKアナウンサー)
心にも身体にもしみる場所
高校時代、ラグビー部の練習の帰りによく行きました。少し熱めのお湯が、ラグビーで傷だらけになった身体によくしみました。今は、湯上りに飲む地ビールも楽しみの一つです。

【U39 3/6締切】愛媛県西条市で隈研吾さんらが審査員の建築コンペ

西日本最高峰の石鎚山(いしづちさん)を望み
「うちぬき」と呼ばれる綺麗な湧水のある瀬戸内海沿岸の町、愛媛県西条市。
この土地で新しいコンセプトのまちづくり「糸プロジェクト」が進められています。
建築家の隈研吾さんや乾久美子さんらを審査員に招いて、
全国から住宅部分90戸の設計案を募集し、39歳以下の若手建築家9組を選び、
建設・販売するという、世界的にも珍しい建築設計コンペです。

愛媛県西条市というと、
イサム・ノグチさんが四国に来る際に重森三玲さんが案内した「保国寺(ほうこくじ)」の四国最古の名園や、
安藤忠雄さんが設計した「南岳山・光明寺」などもありますので、
全国から現地視察で来られる方はあわせて足を運んでいただけるといいかもしれません。

登録・作品提出締切:2017年3月6日(月)必着 送付のみ受付。持ち込み、バイク便不可。

審査委員
審査委員長隈研吾 (東京大学教授)
審査委員
 乾久美子 (横浜国立大学大学院Y-GSA教授、乾久美子建築設計事務所主宰)
 馬場正尊 (東北芸術工科大学教授、Open A代表)
 馬郡文平 (東京大学生産技術研究所特任講師)
 山名正英 (糸プロジェクト実行委員会代表)

コンペ概要
●東京大学隈研吾研究室で作成されたマスタープランを元に、住宅部分90戸の設計案をコンペ形式で広く全国から募集します。

●住宅部分90戸は9区画に分けられ、それぞれの区画の設計者を選定します。9組の設計者を選ぶコンペです(1区画は6戸のグループと4戸のグループに分けられています)。

●9区画の中から1区画を選び提案してください。ただし、1次審査終了後またはコンペ終了後、区画替えをする可能性がありますのであらかじめご了承ください。

提出先
株式会社新建築社「伊予西条 糸プロジェクト 住宅設計コンペティション」係(必ず明記のこと)
〒100-6017 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル17階
tel. 03-6205-4380(代表)

スケジュール
告知開始:2016年12月1日(木)
質疑締切:2017年1月16日(月)
登録・作品提出締切:2017年3月6日(月)
1次審査結果発表:2017年3月中旬
1次審査通過者オリエンテーション:2017年3月24日(金)
2次審査:2017年4月15日(土)
最終結果発表:2017年6月1日(木)
基本・実施設計終了:2017年10月中旬
着工:2018年1月下旬
※着工については全棟一斉着工ではなく段階を踏んだ着工を予定しています。

1. 敷地条件
所在地:愛媛県西条市朔日市(ついたち)ほか
地域地区:無指定地域(用途地域)、田園居住地区、幹線道路沿線地区(一部)、建築基準法第22条区域
建蔽率:60%
容積率:200%
全体敷地面積:約66,500m2(住宅エリア面積:約31,300m2、商業エリア面積:約35,200m2)
道路幅員:マスタープラン参照
敷地内高低差:なし

2. 各区画の敷地面積
1:580+900=1,480m2
2:585+870=1,455m2
3:595+900=1,495m2
4:600+900=1,500m2
5:600+900=1,500m2
6:600+870=1,470m2
7:600+870=1,470m2
8:580+870=1,450m2
9:580+870=1,450m2

3. 住戸の建築条件
敷地面積:150m2程度
延床面積:120m2前後
階数:法規に則った高さ制限内に収めること。地下は不可。
構造:在来木造工法
給水方式:自噴する地下水「うちぬき」を利用
排水方式:合流式下水道

4. その他の条件
・さまざまな世代の方の入居を想定しています。入居者がどのような構成なのかを明記して提案してください。
・戸建て住宅の提案だけではなく、各住宅間の関係性など、区画内全体の提案をしてください。
・区画内における各住戸の敷地境界線は自由に提案してください。ただし、敷地面積150m2程度を守ってください。
・各住戸の駐車台数は1台以上とします。
・構造材(木造)や仕上げ材は、できるだけ地元の素材を考慮して提案してください。
・バリアフリーに配慮した設計をしてください。
・省エネと環境に配慮した設計をしてください。
・各住戸は「土地付き一戸建て住宅」として販売します。

伊予西条 糸プロジェクト 住宅設計コンペティション

愛媛県西条市は、海と山に囲まれた風光明媚な場所で、西日本最高峰の石鎚山を背景に、日本一美味しいといわれる水が湧き出る水の都でもあります。この西条市で新たなコンセプトのまちづくり「糸プロジェクト」が進められています。東京大学隈研吾研究室によるマスタープランを基に「エネルギー」、「テクノロジー」、「グリーンインフラ」、「食」、「建築」をキーワードとした実験的なフィールドが展開される予定で、ホテルやマルシェなどがある商業ゾーンと戸建て住宅で形成される住宅ゾーンが計画されています。この住宅ゾーンの90戸を対象に、若手建築家(39歳以下)のための活躍の場とすべくオープンコンペを開催します。90戸は9区画に分けられ、それぞれの区画の設計者を選定します。9組の設計者を選ぶコンペです。 実施を前提としたコンペティションですので、ぜひ、奮ってご参加ください。

※糸プロジェクト実行委員会:新たなコンセプトのまちづくり「糸プロジェクト」を推進するための組織。糸プロジェクト実行委員会の代表である山名正英氏は、22年前に愛媛県西条市で、同級生の首藤信生氏と株式会社アドバンテックを創業しました。自分の生まれ育った町であり、また、自分たちの事業を育ててくれた町「西条」に、昔のような賑わいを取り戻したいという山名社長の思いから「糸プロジェクト」は始まりました。それぞれの希望や思いを持って、ここに集まる人びとのための参加型プロジェクトで、今後立ち上げるウェブサイトで、随時、情報発信していく予定です。

隈研吾(くま・けんご)
東京大学教授

1954年神奈川県生まれ/1979年東京大学工学部建築学科大学院修了/1985〜1986年コロンビア大学客員研究員/1990年隈研吾建築都市設計事務所設立/2001~2009年慶應義塾大学教授/2008年KUMA & ASSOCIATES EUROPE設立(パリ、フランス)/2009年~東京大学教授

子供から高齢者までさまざまな人たちが永続して住めるまち、エネルギーも地産地消とするまちをつくりたいと思います。すぐ隣の商業エリアとも連携しながら、その場所で働いたり、子供を育てたり、その地域で人・モノ・経済がつながり、循環するサステナブルな街を目指しています。
今回のコンペはひとつの建物の設計ではなく、群としての設計であり、その集合体としてまちができあがります。また、コンペ区画は道を挟んで設定されています。住宅が個もしくは群として隔たりをもつのではなく、周辺とうまくつながっていくデザイン、コンセプトが大切になります。地方都市のどこにでもありそうな敷地ですが、注意深くまちを観察し、まちの特徴をとらえた、この場所でしかできない提案を求めます。
今回のコンペは、若手建築家9組を選び、さらにその案をすべて建設し販売するという、世界的に見ても例をみないコンペです。単に住む家ではなく、そのまちに住む人びとの営みを考えた案を期待しています。
 
 
乾久美子(いぬい・くみこ)
横浜国立大学大学院Y-GSA教授、乾久美子建築設計事務所主宰

1969年大阪府生まれ/1992年東京藝術大学美術学部建築科卒業/1996年イエール大学大学院建築学部修了/1996〜2000年青木淳建築計画事務所勤務/2000年乾久美子建築設計事務所設立/2011〜2016年東京藝術大学美術学部建築科准教授/2016年〜
横浜国立大学大学院Y-GSA教授

現地を拝見し関係者の方に話を聞き、プロジェクトの全貌をあらためて理解するにつれて、このコンペの珍しさ、稀有さに驚き、こんなプロジェクトが存在するのだと感動さえ覚えました。「糸プロジェクト」を立ち上げたアドバンテックという会社は不動産や建築に関係ないのですが、その方々が、まちづくりというものに飛び込んでいくことが素晴らしいと思っています。
だからか敷地の形もちょっと普通ではなくて、プロのデベロッパーはまず買わないだろうと思うのですが、西条市の中心地にぽっかり空いていた土地で、幹線道路に辛うじて面していて、中央に川も流れていてというように、周辺環境が整っています。そういう土地に可能性を見出したセンスのよさを感じました。不整形な土地だからこそ、いままでにない何かを生み出してくれるような潜在力を感じています。
応募者の方に期待したいことについてですが、美しい水や山と海に囲まれた環境など、西条市には魅力に溢れているので、とにかく自分の目で見て、足で歩いて、いろいろ調べ、西条市の可能性を体得した上で案をつくっていただきたいと思います。そうでなければ、このコンペに応えることはできないでしょう。また「糸プロジェクト」自体に、時間をかけてつくりあげるというコンセプトがあるので、提案も、作品性というよりは、粘り強い何か、未来をつくる何かを感じる力のこもった提案をしていただきたいと思います。
 
 
馬場正尊(ばば・まさたか)
東北芸術工科大学教授、Open A代表

1968年佐賀生まれ/1994年早稲田大学大学院建築学科修了/博報堂、 早稲田大学博士課程、雑誌『A』編集長を経て、2003年Open A設立/ 「東京R不動産」
運営/2008年〜年東北芸術工科大学准教授/2016年〜同大学教授

西条市というエリアの魅力と、日本中どこにでもありそうな複合宅地開発という、地域性と一般性の双方の接点にある興味深いコンペだと思います。
地域性については、自噴水の「うちぬき」があり、敷地中央を流れる御舟川(みふねがわ)もたいへんきれいです。南に石鎚山を望み、北に瀬戸内海を抱えて、美味しい食べ物もたくさんあります。そういう意味で西条市はとても魅力があるのに、街に入るとその魅力がバラバラに存在しているように感じて、ひとつの物語に見えない。それらを十分に編集すれば、街の人にも外部の人にもそのよさが伝わり、住宅のあり方も見えてくると思います。
敷地を見学したのは偶然にも西条祭りの日で、30軒の住戸で1個の「だんじり」を所有しているというシステムに驚きました。それが脈々と残っている西条市ならではのコミュニティをこの住宅地で継承してほしいです。
一般性でポイントになってくるのは、敷地境界の設定のあり方です。日本の住宅は塀が巡らされ、そこに自分中心の家が建つということが繰り返され、それが住宅地の風景を形成してきました。必ずしも僕らはそれをハッピーだと思っていないのではないでしょうか。このコンペでは、接道の問題、敷地の問題、隣棟との位置関係の問題、密度の問題などを見つめ直すことで、今までの日本の住宅地で見たことがない風景をつくることや、宅地開発のエポックになる可能性があります。皆さんの提案によって、そのブレイクスルーを発見できたら……、それを楽しみにしていますし、その端緒になるようなものを選びたいと思います。
 
 
馬郡文平(まごおり・ぶんぺい)
東京大学生産技術研究所特任講師

1965年東京都生まれ/1990年工学院大学工学研究科機械工学専攻修士修了/1990〜2009年竹中工務店設計部設他/2003〜2009年東京大学生産技術研究所野城研究室特任研究員/2006年FactorM設立/2009〜2011年同研究室産学官連携研究員/2012年東京大学建築学工学博士取得/2012年~東京大学生産技術研究所馬郡研究室特任講師

「糸プロジェクト」を立ち上げたアドバンテックの山名さんは、ご自身が若いときに、いろいろな方からのチャンスを生かし、会社を築くことができた、今度は、ご自分の生まれ育った街で、若い人にチャンスをつくり、それが街の人にも還元できるようなまちづくりをしたいとおっしゃいます。このコンセプトはとても素晴らしい。こうようなオープンなコンペは滅多にありません。
ですから、提案される方々には、きれいなものをつくるというよりも、敷地をしっかり読み込み、歴史、文化、社会性を織り込んだ提案をしてもらいたいと思います。周辺環境を見ると、とてもきれいな水があり、山と海が身近にあり、アドバンテックのソーラー発電で電気を賄うなど好条件がそろっているので、いろいろなものを味方につけて設計してほしいですし、設計を楽しんでもらいたいとも思います。
また、1棟ではなく、10棟をまとめて設計できるというのも、やりがいのあることだと思いますし、また、逆にいえば、建築家としての持てるすべての能力を発揮しなければならないものかもしれません。自らが築き上げてきたセンス、ヴォキャブラリー、技術を出せるだけ出して臨んでほしいと思います。どういう提案が出てくるのか非常に楽しみにしています。
 
 
山名正英(やまな・まさひで)
糸プロジェクト実行委員会代表、株式会社アドバンテック代表取締役社長

1960年愛媛県生まれ/証券会社などを経て、1995年株式会社アドバンテックを設立/国内外で半導体製造装置部品等の製造メーカーとしての実績を積みながら、環境事業にも着手し、再生可能エネルギーの発電所を全国で展開。そのネットワークを活かしながら、今後は地域再生、活性化を目指し、まちづくり事業をスタートする

この住宅地をコンペにしたのは、若い人、やる気のある人にチャンスがある街にしたいという思いがありました。また、プロジェクト名が「糸」ということで決まりました。「糸」には、つなぐ、編む、縒る(よる)など、人と人の関係や社会の関係など、関係性を彷彿させる意味合いがあります。家族のあり方、会社と従業員のあり方、地域のコミュニティと個人のあり方など、もう一度考え直す時期にきているということを含め、まちづくりをしたいと思いました。
住宅ということについては、当然住みやすいというのが一番ですが、外観だけきれいにつくって、10年もすると魅力を失ってしまうという家が最近多いように感じますので、長く住むというのを大前提にしていただければと思います。年数が経てば経つほど魅力を増すものになってくれたらうれしいです。
それから最後にひとつ。家というのは「帰るところである」という原点を考えてもらえればと思います。人生は山あり谷あり、私のようなおじさんでも、お母さんでも、子供でも、外に出れば嫌なことがたくさんあります。でも嫌なことがあったときに、「帰りたい」と思える家をつくってもらえれば有難いです。 みなさんの提案に期待しています。

西条市で実験的まちづくり/隈研吾氏が協力/若手建築家募りコンペ | 建設通信新聞

愛媛県西条市で、大規模まちづくり「伊予糸プロジェクト」が計画されている。地元企業などで構成する実行委員会が検討、建築家の隈研吾氏が協力している。東京大学隈研吾研究室が作成したマスタープランをベースに、▽エネルギー▽テクノロジー▽グリーンインフラ▽食▽建築--をキーワードとし、実験的なまちづくりを進める。
 同市朔日市の田園地帯約6万6500㎡に、分譲戸建て住宅100戸を建設する住宅エリア(3万1300㎡)とマルシェやホテルを整備する商業エリア(約3万5200㎡)で構成する。
 住宅エリアでは、90戸を対象に若手建築家(39歳以下)を対象として設計コンペを実施している。90戸を9区画に分け、9組の設計者を選定する。若手建築家が10戸ずつ設計することで、多様なまちなみを形成する。
 応募登録をコンペウェブサイトで行った後、3月6日まで作品を新建築社(電話03-6205-4830)で受け付ける。プレゼンテーションなどを経て、6月1日に結果を発表する。審査委員長は隈氏、審査委員は建築家の乾久美子氏らが務める。
 参加資格は、個人、グループを問わないが、代表者は1級建築士、2級建築士、木造建築士のいずれかの資格を求めている。住戸条件は、1戸当たり敷地面積150㎡、延べ床面積120㎡程度を見込む。給水は自噴する地下水「うちぬき」を使用するほか、構造材や仕上げ材はできる限り地元の素材を考慮した提案を求めている。10月下旬に設計を終え、2018年1月下旬から順次着工する。
 商業エリアでは、ホテルや温泉施設、地元食材を扱うマルシェや多目的スペースを設ける。さらに若者が働くインキュベーションセンターやシェアオフィスも整備する。

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西日本最高峰!石鎚山を登頂してきました。 Mt. Ishizuchi, the highest mountain in Western Japan

標高1,982m、西日本最高峰で多くの信仰を集める石鎚山(いしづちさん)に登ってきました。
四国山地西部に位置し、愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置しています。
日本百名山、日本百景、日本七霊山のひとつです。
朝4時に起きて、広葉樹が多く残る久万高原町側の登山道から登りました。
登山口では霧で真っ白だったのですが、さすが四国食べる通信編集部の晴れ男パワーで
頂上につく絶妙なタイミングで青空の山頂を拝むことができました!
頂上からみた霧が撫でるように流れていく四国山脈の風景は忘れません。

I went to Mount Ishizuchi. It is a 1,982m high mountain on the border of Saijō and Kumakōgen, in Ehime pref., Japan. This mountain is one of the 100 famous mountains in Japan. It is the highest mountain in Western Japan.


鎖をつかんで岩場を登ります。ここ結構やばかった。


ナナカマド


白石くん


左が愛媛側、右が高知側。まったく天気が違います。


白石くんにお湯を温めてもらう。山頂でたべるコーヒーとカップ麺は最高です。


携行食としても有能!寧日さんのグラノーラ。
四国食べる商店でも買うことができます。


霧の中の樹形も美しい



お地蔵様


すれ違うときは「こんにちは」を忘れずに



西条市や新居浜側の町や工場地帯が見えます。

石鎚山
標高:1,982 m
山系:四国山地
初登頂:850年
場所:愛媛県西条市・久万高原町 [Google Maps]

Mount Ishizuchi
Altitude : 1,982 m
First summit:850year
Place : Saijo city and Kumakougen town, Ehime pref., Japan [Google Maps]

Wikipedia
石鎚山の頂は、通常は天狗岳のことを指すが、弥山から天狗岳までが岩場であることや、天狗岳に多人数がとどまれるスペースがないこともあり、天狗岳直前(約200m手前)の弥山までの登山者も多い。弥山には石鎚神社の鎮座のほか山頂小屋がある。
弥山まで3箇所の鎖場があり、下から「一の鎖」(33メートル)、「二の鎖」(65メートル)、最後は「三の鎖」(67メートル)と続くが迂回路もある。「一の鎖」の手前に前社ヶ森(1,592m)の岩峰にかかる「試しの鎖」(74メートル)があり、これが最も急勾配である。弥山への鎖は近世頃より掛けられたとされ、1779年(安永8年)に鎖が切れ、翌1780年(安永9年)に鎖の掛け替えを行ったとする記録である『石鉄山弥山鎖筋之覚』が前神寺旧記に残されている。山頂からは瀬戸内海、および土佐湾、見通しのよい日には大山を始めとする中国山地、九州の九重連山まで望むことができる。
主な登山コースは、石鎚登山ロープウェイ使用の成就社コース、石鎚スカイラインまたは瓶ガ森林道を使用の土小屋コース、面河渓谷コースの3つが一般的であるが、ロープウェイを使わないコースとして西ノ川登山口から夜明かし峠に至るコースや、今宮道から成就社に至るコースもある。成就からの登山道が表参道、面河からが裏参道と呼ばれる。西ノ川登山口からのコースで毎年遭難騒ぎが起きているので不十な用意は禁物である。天狗岳直下には傾斜が強くオーバーハングした北壁が落ちており、四国一といってもよいロッククライミングのフィールドを提供している。南西斜面の中の沢・南沢は沢登りのルートとして知られる。なお、堂ヶ森から二ノ森経由で石鎚山に至る石鎚山脈主線縦走ルートもある。
さらに、「石鎚山旧跡 三十六王子社」という行場を巡りながらの登拝もあるが経験者の案内のもとに行かないと行き着けない。なお、年に一度秋に石鎚神社が登拝会を催行している。

Mount Ishizuchi – Wikipedia
Mount Ishizuchi is the highest mountain on the island of Shikoku and also the highest mountain west of Mount Haku. It is known as ‘the roof of Shikoku’ and the sharp, rocky summit resembles a huge stone hammer.

Mount Ishizuchi is an important object of worship in this region and one of the major centers of Shugendō, a sect of mixture of Shintoism and Buddhism. At the top of the mountain there is a small shrine called the Ishizuchi Shrine. This mountain is also known as one of Seven Holy Mountains. There are several sets of heavy iron chains leading up to the summit and this is the route many pilgrims opt to take, the longest set being 68m. However, it is possible to hike all the way to the peak along a trail which includes stairs and ramps with handrails.

The climbing season opens every year on July 1, and women are forbidden from climbing the mountain on this day. Between mid-October and mid-November, people come from far and wide to view the autumn colours.

The area around Mount Ishizuchi is a major part of Ishizuchi Quasi-National Park.

せとうち暮らし vol.14 特集「冬を味わう島ごはん」

まもなく、瀬戸内の島の暮らしを伝える雑誌「せとうち暮らし」の秋号 Vol.14 が、発売されます。
四国の食材を届ける情報誌「四国食べる通信」の岩城島取材の様子も記事にしていただきました。

私も、愛媛県の西条祭りや、
香川県の小豆島(しょうどしま)の醤油の蔵人や
醤油ソムリエをしている黒島さんの写真を撮影しております。
ぜひ、書店で手に取ってみてください。

せとうち暮らし vol.14

特集「冬を味わう島ごはん」
瀬戸内海の冬の味覚を求めて、島のおいしいものを探す旅に出かけました。宮島、岩城島、小豆島……。おいしいものを探すだけではなく、それぞれの島の方に、普段お家で食べているごはん、その作り方も教わってきました。「おすそわけレシピ」としてご紹介しています。みなさんの食卓においしい笑顔と島の風が届きますように…。
・牡蠣/海を食べるという贅沢(宮島・広島県)
・
青いレモン/でべそおばちゃんの愛情ごはん(岩城島・愛媛県)
・オリーブ/山田さん家のオリーブレシピ(小豆島・香川県)

【せとうちキャラバン編集部が行く! 小豆島の巻】
瀬戸内海で2番目に大きな小豆島。お伝えしたいことはたくさんあるけれど、今回は島で醸される「醤油」を徹底取材。醤油ソムリエの黒島さん直伝のお醤油講座のほか、6つの港を網羅した港図鑑も保存版です!

【祭り太鼓は鳴り止まない〜西条祭り・愛媛県】
自他ともに認める祭り娘が、だんじり数日本一を誇る熱い2日間を密着レポートしました。

屋台が川を渡る幻想的な祭 「西条祭り 伊曽乃神社の宮入り」 Isono Shrine Saijo Festival

四国にきてかなりの数のお祭りをみてきましたが、
圧倒的に美しいと思うお祭りのひとつがこの西条まつりです。

I have seen so many festival in Shikoku. I thought the Saijo matsuri is one of the most beautiful festival.

10月14日~17日の間、西条市の各地で行われるお祭りが西条まつりと呼ばれています。
その中でも個人的に好きなのは、毎年10月16日に行われる伊曽乃神社の宮入りです。
午後3時頃から加茂川の土手に屋台が集まりはじめ、
夕暮れ時になると伊曽乃神社に宮入りしようとする神輿とともに11台の屋台が川をわたります。
その光景はとても幻想的。ぜひ一度、足を運んでみてください。

On October 16th at 3:00 p.m. the floats gather at the banks of Kamo river where the festival’s finale takes place. With all the floats lined up to see off the Mikoshi that is going to Isono Shrine for Omiyairi, a beautiful scene begins to unfold. The setting sun behind the spectators reflects off of the river and shines onto the floats creating an impressive view. Regretting the end of the festival, a float from the Kobe district tries to obstruct the procession of Mikoshi in an apparent effort to prolong the festival.
When at long last the Mikoshi have crossed the Kamo river the festival comes to an end.

saijo
参考:伊曽乃神社祭礼巡行図 – PDF

西条祭り

日程:10月11日~17日
場所:愛媛県西条市嘉母神社、石岡神社、伊曽乃神社、飯積神社

2016年10月
08・09日(嘉母神社/毎年体育の日の前々日・前日)
14・15日(石岡神社)
15・16日(伊曽乃神社)
16・17日(飯積神社)

Saijo fesival, Ehime pref., Japan

Date : 11th – 17th October
Place : Kamo Shrine, Ishioka Shrine, Isono Shrine and Iizumi Shrine, Saijyo city, Ehime pref., Japan

October
08・09th(Kamo Shrine)
14・15th(Ishioka Shrine)
15・16th(Isono Shrine)
16・17th(Iizumi Shrine)

Ten luxurious drum floats decorated with gilt and silver threaded cloth are dedicated to the Iizumi Shrine to give glory to the end of the Saijo Festival.

On the 16th the procession is unstructured except that they meet floats from Isono Shrine at the Tamatsu Bridge at around noon and some of them perform Kakikurabe during the night.
On the 17th in the very early morning they do Miyadashi followed by a Kakikurabe performance at 4 locations in the parishioners’ villages, and then in the evening the 10 drum floats and Mikoshi perform “Kakikurabe” on the riverbank in front of Iizumi Shrine.
On the evening of the 17th, the 10 drum floats and Mikoshi perform Kakikurabe on the riverbank in front of the Iizumi Shrine.
It is worth seeing the Kakikurabe performed among drum floats which are uncommon in other regions. The fashion in which the 10 drum floats are lined up and are promenaded around is truly a grand and appropriate way to conclude the Saijo festival.

豪華絢爛として知られる西条祭り。
愛媛県西条市まできてみました。


川沿いでは子どもたちが遊んでいます。
西条市は、「うちぬき」と呼ばれる湧き水が沸く水の都としても有名で、
加茂川は西日本最高峰の石鎚山を源流とする名水百選「うちぬき」の水源となっています。


加茂川を河口から歩いて行くと既にたくさんのひとが集まっています。
屋台が橋の上を通ります。


西条祭りは、江戸時代から300年も続く歴史のある祭りで
だんじり、みこし、太鼓台が神社に奉納されます。


川辺はたくさんの人で埋め尽くされています。


加茂川の上流にはカワセミが飛びかい、
清流を魚の群れが泳ぎ、中流では川遊び・芋炊き・伊曽乃神社の秋祭りがあるなど、
西条の自然や風土に深く関わりがあることから、「母なる川」として西条の人たちに親しまれています。


日が暮れてきました。


次々とだんじりが川辺に集まってきます。


提灯が取り付けられてゆきます。


愛媛県西条市内で奉納されるだんじりなどの台数は150台を越えます。
伊曽乃神社例大祭に奉納するだんじり・みこしは81台と、
ひとつの神社に奉納される御輿の数としては他に例のないほど大きな祭りでです。


斜面にはスタンバイしているカメラマンがずらり。


いよいよ。川入りがはじまります。

夕方から加茂川の土手に屋台が集まりはじめ、いよいよ祭りのクライマックス「川入り」です。


西条市内の神楽所を巡幸する御神輿の露払いを終え、
だんじりは伊曽乃神社に向かう途中に流れる加茂川河川敷に集合します。


掛け声をかけながら土手に向かいます。


出店もたくさんでています。この季節、日が暮れると肌寒いので温かい食べ物がありがたい。


川を渡って伊曽乃神社に宮入りしようとする神輿を見送りするために
屋台が夕日を浴びながら土手の上に一列に並ぶ姿は壮観。


早朝と夜は屋台に飾られた100個以上の提灯に明かりが灯り幻想的な雰囲気に誘います。


祭りの発祥は定かではありませんが、石岡神社祭礼が宝暦7年(1757年)、
伊曽乃神社祭礼が宝暦11年(1761年)に文献上に登場してきます。


近畿地方から淡路島をつたい瀬戸内海沿いを陸続きに広まった太鼓台の文化と、
西条型だんじりの文化とは新居浜市と西条市の境界ではっきりとわかれていて、
香川では秋祭りの主役は太鼓台ですが、西条より西の町では西条型だんじりが主役になります。


つまり、西条は瀬戸内沿岸地域における祭礼文化圏の境界ということです。


海路から伝わったとされるだんじりと、陸路より伝わったとされる太鼓台の両方が祭礼に使われるのはとても珍しいそうです。


西条の屋台は構造自体は太鼓台そのものであるにもかかわらず、
太鼓台を担いで運行する様式が大型の車輪をつかって曳く「曳き山」として独自の進化をとげています。


ある狭い地域で急激な様式の変化をみせることは全国的にも稀なことだそう。


伊曽乃神社の祭礼は西条祭りの中でも最も大きなもので、
だんじり・みこし合わせて80台余りが繰り広げる豪華絢爛な祭りです。


川面に屋台の灯りが映り込みます。


「川入り」は西条祭りを象徴する最大の見所として有名です。


ようやく神様が到着したようです。今年は例年に比べずいぶんと到着時間が遅かったそう。


土手の上に整列し、神様の御神輿の渡御を見送るだんじり。


「お~!!」という大きな歓声と共に一斉にフラッシュがたかれ、神様の御神輿の渡御がはじまりました。


動画で記録。西条祭り、川入り。物凄い迫力!!


次々と川をわたっていきます。


山車(だんじり)が後から到着した神輿と一緒に川にはいって行きます


祭りの終わりを名残惜しむように、神輿の行く手を屋台が阻みます。
神輿が加茂川を渡りきると祭りは終わりになります。


ご神体の渡御をもって祭礼が終わってしまうので、、渡御する御神輿がすぐに渡ってしまわないよう
「神さま、今しばらく一緒にお楽しみ下さい」と対岸の伊曽乃周辺地区のだんじりがとり囲みます。


祭りの終わりを名残り惜しむように、川入りが終わった後もしばらく屋台の灯りが川面を照らしていました。

Lasting for two days, Isono Shrine Festival is one of the biggest events held in the whole of Saijo City. It begins on October 15th at 2:00 am with the sacred Omiyadashi (taking out of the Shrine) and ends on October 16th at 4:00 pm with the sacred Miyairi (returning to the Shrine). The highlight of the festival includes more than 80 Danjiri and Mikoshi floats which are paraded around the area.

During the festival more than 100 lanterns are lit from dusk until dawn to reproduce a scene from old Japanese picture scrolls. The origin of this event remains unclear, but it can be found on some documents dating back to Edo period, in the year of Horeki 11th (1761 according to the Christian calendar).

An Introduction to Saijo Matsuri
Saijo Matsuri is a grand festival held every October in the city of Saijo in Ehime Prefecture. In this harvest festival with over 300 years of tradition, enormous hand-carried floats called danjiri and mikoshi are presented to local shrines. There are more than 150 floats in the city.

This website introduces Saijo Matsuri, with a focus on the Isono Shrine festival in the Nakano neighborhood, the biggest in scale of the many festivities in the city. There are 81 danjiri and mikoshi offered to Isono Shrine, making it the largest festival of its kind in Japan and worldwide.

In addition to danjiri, mikoshi, and taikodai float parades, Saijo’s fall festival features many traditional Japanese attractions like shishimai (lion dance), yakko-gyoretsu (a dance parade performed in traditional costume), and kagura (ancient music and dance).

At the heart of these activities are the danjiri, great wooden floats standing approximately 5m tall and weighing 700kg. These structures are shaped like house frames and carried by 15-20 revelers during a two-day parade through the city to the beat of taiko drums, bells, and festival songs. Danjiri are typically named for the neighborhood that they represent.

Danjiri floats are decorated with carvings depicting Japanese motifs, famous figures like Toyotomi Hideyoshi, and scenes from historical literature such as the Legend of Three Kingdoms. Some danjiri are also painted.
candles

At night over 100 lanterns are affixed to each float, and the light from the candles creates an ethereal atmosphere completely different from the daytime. Watching Saijo Matsuri is like seeing a picture scroll unfurl and come to life before your eyes.

The history of the danjiri
Danjiri is a general term for floats used in festivals, and in this region these floats are divided into two categories: danjiri and taikodai. Taikodai are used in the Iizumi Shrine Festival and in the autumn festival of neighboring Niihama City.

The origins of the danjiri in Saijo are historically unclear, but it is said that the head priest of Kichijo-ji Temple, which was associated with Iwaoka Shrine, saw the floats of a shrine in Kawachi Province (modern day Osaka Prefecture). Upon returning home, he decided to construct similar structures from bamboo and offer them to the shrine.

Saijo’s festival floats are first mentioned in official documents of Iwaoka Shrine in 1757 and in the records of Isono Shrine in 1761, and it is believed that danjiri existed during the Kan’en era (1748-51). Since then, danjiri have been newly constructed or renovated repeatedly all the way to the present day. Among these, some danjiri have been preserved for over 150 years and, due to their historical value, are designated important cultural properties by the city of Saijo. These floats are Koyashiki (1840), Himi Tera-no-shita (1855), Moto-uoyamachi (1862), Konyamachi (end of the Edo period), and Benzaiten (1864).


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愛媛 民俗伝承の旅~祭りと年中行事~

愛媛の中秋の風物詩「いもたき」 “Imotaki” (taros cooking festival), the autumn features of Ehime pref.

夏から秋にかけて、愛媛県内では河川敷を中心とするさまざまな場所で
『いもたき』と呼ばれる鍋料理を味わうことができます。
具材は里芋が中心で、地域ごとの産品を使用した
『いもたき』が老若男女に親しまれています。
いもたき文化は、愛媛県大洲市が始まりと言われています。
産土神(生まれた土地の守護神)を祀る秋の社日(しゃにち)に、
土地の神に新芋を供えて、その年の豊作を祈願するという
西日本各地で行われていた風習が由来と言われています。

Imotaki (taros cooking festival) is the autumn features of Ehime pref., Japan. People talked and laughed sitting over the fire along the river. They are social gathering around a dish of food called pot of taros and chicken soup.

2015/10/07 西条市の芋炊きに参加してきました。


夕暮れ、愛媛県西条市 加茂川沿いを進むと何やら賑やかな気配が、


「いもたき入口」の看板に誘われて河川敷の駐車場へ。


ここは、西条 いもたきの州浜


河川敷に敷かれたゴザの上で集まっています。


ようこそ西条のいもたきへ


みんなで乾杯


ベースとなる食材やダシ、ガスコンロとゴザは、費用を払うと用意してくれます。
調味料や薬味、お酒などは持ち込み。


いろんな具材を持ち寄ると楽しいですね。


地元の銘酒「石鎚」。石鎚の軟水でつくられたお酒。非常に飲みやすくすーっと体にはいります。創業1920年(大正9年)。名水百選に選ばれている「うちぬき」とよばれる西日本最高峰石鎚山系の豊富な湧き水が、仕込み水につかわれています。
参考:石鎚酒造(佐野屋 地酒.com)


石鎚ゆば


スティックじゃこてん。花火のようなパッケージ


イチジク。


いもたきの芋は、里芋。
愛媛県のいもたき文化の発祥といわれる愛媛県の大洲ではこの時期
産直市にいくとたくさんの里芋が並んでいます。
ちなみに、里芋は大洲では夏芋と呼ばれています。


鶏ガラのスープもとっても美味しい


いただきます!


シメはラーメン!ごちそうさまでした!

西条 いもたき実行委員会
日程:8月13日頃~10月9日頃予定
料金:1300円(予約) / 1500円(当日)
場所:加茂川トリム公園付近 [Google Maps]
電話:0897-53-3167

Imotaki at Saijo city
Date : about 13th August, 9th October
Fee : 1300yen(reserve) / 1500yen(the day)
Place : Torimu park, Kamogawa river, Saijo city, Ehime pref., Japan [Google Maps]
Tel : 0897-53-3167

愛媛県庁/いもたき

東予:@西条市のいもたきは昭和47年から始まり、現在は市内3ヵ所で行われています。そのなかでもトリム公園は、加茂川のなだらかなカーブの内側に位置しているので、川の流れもゆるやかで風もあまりない場所ということもあり、毎年多くの人でにぎわっています。

中予:東温市の『いもたき』は、旧川内町の地元有志が始めたのがきっかけで、今年(2011年)で30年を迎えます。いもたき会場は、伊予鉄道横河原駅から歩いて数分ほどの距離で、ゆったりとした自然を感じられる重信川の広い河川敷です。

南予:大洲における『いもたき』の歴史は、加藤家が藩主として治めていた約350年以上前にまでさかのぼり、お籠り(おこもり)と呼ばれる伝統行事でふるまう鍋に、各自が地元名産の里芋を持ち寄ったことがそもそもの始まりと言われています。昭和41年には町の観光事業となり、全盛期には年間7万人以上を動員していたそうです。

愛媛県東予地方の伝統文化であるパン豆(ポン菓子)のブランド「ひなのや」公式サイトがオープンしました。 #愛媛

愛媛県東予地方では、70年ほど前から、パン豆(ポン菓子)を引き出物につける風習があります。
西条市丹原町にある「ひなのや」さんでは、地元でとれたお米でパン豆をつくり販売しております。

パン豆 ひなのや

ひなのやさんのパン豆、高松ではまちのシューレで売っていて
軽いのでおみやげにも便利、自分自身もおやつによく食べています。
ふわっと軽く、自然な甘みなので飽きがこないです。ついつい食べ過ぎてしまうやさしい味。

ひなのやさんのお店は、愛媛県石鎚山の麓のとても気持ちのいい場所にぽつんと建っている素敵な古民家です。
最近、改装してさらに素敵な内装になったそうなので、また行かなくては。
全国の取り扱い店舗はこちらをご覧ください。


ポン菓子 はちみつみかん味


私はサイトのデザインと写真撮影などを担当させて頂きました。

ひなのやについて

パン豆のひなのやです。
丹原町の山手、柿畑の奥に
ひいばあちゃんが住んでいた空き家がありまして、
そこで、せっせとパン豆を作っております。
※パン豆:愛媛県東予地方では、ポン菓子を「パン豆」と呼びます。

ひなのやのはじまり
ひなのやがパン豆を作り始めたのは2010年の秋。
きっかけは、その年の春、近所のおじさんに 「田んぼを一枚作ってくれんか?」 と頼まれたことにあります。
ひなのやがある愛媛県西条市の丹原町は、 石鎚山からのきれいな伏流水に恵まれ、 毎年夏になると、生命力にあふれた淡い緑色の田んぼが広がる農村です。
だから、この地でお米を作ることは当たり前、 昔から日常的に受け継がれてきた暮らしの風景でもあります。
でも、これって、実はスゴイこと!
自分が食べるものを自分の手で作ることができる。 都市の暮らしから、故郷に戻った私はこの当たり前の風景に感動を覚えました。
そんな田舎の当たり前の価値を、改めてより多くの人に届けたい。 ここに残されている日本の当たり前の風景を後世に伝えていきたい。
そんな思いが高じて、自家栽培したお米に、 地元で古くから親しまれているポン(=お米を膨らます)がプラスされ、 ひなのやのパン豆は誕生したのであります。
この土地の恵みに感謝し、今日もせっせと美味しいパン豆をお届けします。

地産地消と学校給食―有機農業と食育のまちづくり (有機農業選書)
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参考:
パン豆 ひなのや – Facebook
ひなのや (panmame) – Twitter

【10/6・7】 五千人の居酒屋!東広島のJR西条駅で酒まつりが開催されます。

酒まつり公式サイト

日程:2012年10月6日(土)7日(日)
場所:JR西条駅周辺

酒まつり趣意書 – 酒まつり公式サイト

 昭和49年に誕生した「東広島市」は、都市活性化と地域の融和を願って、昭和50年代から「みんなの祭り」に取り組んでまいりました。
  歴史的に東広島市は、三ツ城古墳に見られるように、5世紀には、既に安芸の国の大豪族が県下最大の基盤を築いて大変栄え、又、国史跡の国分寺や鏡山城などからも地域の中枢であったことを物語っています。
 そして時代を経て、江戸時代には〈西条四日市〉という宿場町として栄え、明治後半から銘醸地として発展し、その名を全国に轟かせています。
 そうした豊かな地域文化資源の中から、平成2年に東広島祭委員会は「酒」をシンボル化させた《酒まつり》に発展させ、一層の地域活性化を目指して、年々内容を充実させてまいりました。
 平成9年からは、この行事をさらに発展させようと、市民の皆さんのご賛同ご支援をいただいて、東広島市をはじめ、東広島商工会議所、東広島青年会議所、西条酒造協会、広島中央農業協同組合、市内各団体など各層のご支援をいただいて(社)東広島市観光協会の主催行事として《酒まつり》に取り組んでおります。
 銘醸地にふさわしい酒をシンボルとした《酒まつり》は、今やユニークな祭りとして内外に存在感が高まっております。従来の「市民参加のまちづくり」「未来に翔(かけ)る歴史のまち“ひがしひろしま”」というスローガンをさらに推進するべく、広く市民の皆さんと一体となって、豊かな郷土愛を育んでゆくことが願いでございます。
 市内外の人達の「出会いと交流の場を作り、空間を演出して、自分も楽しみ、人をも楽しませたいという“もてなしの心”を大切にし、都市活性化を支える役割を担いたい」と願っております。
 今後とも《酒まつり》の趣旨をご理解くださいまして、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


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阿波の青石が好材料として存在したからなのか、四国地方には鋭い美意識を持った古庭園が多い。特に徳島や西条・宇和島といった城下町には、知られざる名庭が生きています。

ふと、阿波の青石をつかった四国の日本庭園を調べていた所、
気になるページがあったのでメモしておきます。

ちなみに、この日本全国の古庭園を巡り紹介している方による三大庭園は、
「徳島城千秋閣(徳島)」「彦根玄宮園(滋賀県)」「栗林公園(香川)」だそうです。

日本庭園 四国・九州地方の庭園

明源寺庭園 (愛媛県宇和島市)
保国寺庭園 (愛媛県西条市)
等覚寺庭園 (愛媛県宇和島市)
西江寺庭園 (愛媛県宇和島市)
天赦園庭園 (愛媛県宇和島市)
竹林寺庭園 (高知県高知市)
願勝寺庭園 (徳島県美馬市)
観音寺庭園 (徳島県徳島市)
阿波国分寺庭園(徳島県徳島市)
千秋閣庭園  (徳島県徳島市)
瑞巌寺庭園 (徳島県徳島市)
童学寺庭園 (徳島県石井町)
多聞寺庭園 (徳島県つるぎ町半田)
志度寺庭園 (香川県さぬき市志度)
曼荼羅寺庭園(香川県善通寺市)
栗林公園庭園(香川県高松市)