農家がつくるフェルミチーズの工房「醍醐」 愛媛県内子町 Daigo cheese factory

山の上で青草を食む牛たち。その新鮮な生乳からつくられた発酵チーズの工房。こんな景色が四国にもあるなんて!干し草でなく、青い草を食べた牛の生乳は、βカロチンやビタミンEを多く含み色味も変わります。つくり手の顔が見える農家製の手づくりチーズ「フェルミエ・チーズ」。酪農とチーズ工房がとても近い距離だからこそできる本物のナチュラルチーズです。

I met beautiful landscape at Uchiko town, Ehime pref., Japan. I went Daigo cheese factory. They are running a dairy farm. To graze cattle―turn out cattle to grass―put cattle to pasture.
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養蜂家 長生さんに会いに日本一細い半島、佐田岬へ

愛媛県佐田岬と西予に
四国食べる通信の食材リサーチでやってきました。
佐田岬では2014年11月号で取材させていただいた
養蜂家の長生さんに約1年ぶりに会いに行きました。
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島なみを楽しめる瀬戸内海のビーチをまとめてみました

瀬戸内海のビーチをまとめてみました。
太平洋や日本海の海とは違って瀬戸内海はとても穏やか。
海水浴するのには向いているかとおもいます。
瀬戸内海の島々を眺めながらの海水浴。なんとも趣があっていいですね。
私は神奈川県茅ヶ崎市で生まれ育ち、2010年に四国に移住してきたのですが
太平洋側のビーチとは全く異なる美しさが、瀬戸内海にはあります。
遠浅、白砂の穏やかな砂浜をぜひご覧ください。

I compiled information about beautiful beaches of Seto Inland Sea, Japan. When you go to Seto Inland Sea, please go and see the shoaling and white sand beach.
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四国の山里 「あじさいの里」 -The Hydrangea Village at Shikoku

愛媛県の四国中央市の新宮という山里にある「あじさいの里」 。
梅雨の終わり6月末頃になると2万株の紫陽花が咲き誇ります。

The Hydrangea Village at Shikokuchuo city, Ehime pref., Japan. You can see twenty thousand hydrangeas there.

日程:2017年6月25日(日)10時~  ※雨天決行
場所:新宮中野あじさいの里 [Google Maps]
愛媛県四国中央市新宮町上山3322(上山簡易郵便局)付近

Date : 25th June 2017 10:00- ※No postponement for rain
Address : The Hydrangea Village, Shingu [Google Maps]
3322 Ueyama, Shingu town, Shikokuchuo city, Ehime pref., Japan

参考:物語を届けるしごと » 雨だって退屈しない、梅雨の見所まとめ
Reference : There are many must-see sights in spite of rainy season.


Photo : 物語を届けるしごと » 夏も近づく八十八夜。四国も茶摘みの季節
The 88th day of spring. Picking of the first tea of the season.

お茶処としても有名な愛媛県の新宮(しんぐう)は、
紫陽花の名所でもあります。
高所なので他の場所より少し開花が遅めで、
6月末頃から7月頭に山の斜面に植えられた紫陽花が見頃を迎えます。
「新宮あじさいまつり」 では、モノレールやライトアップもあります!

Shingu is one of the most famous tea-producing sites in Shikoku. And it is known as a notable site of hydrangeas. Because the place is located at altitude, the hydrangeas are late in blooming.

抹茶だいふくが全国的にも有名な、
新宮の道の駅「霧の森」では素敵なカフェや遊べる川などもあるので、
あわせて寄ると家族連れでも楽しめますよ。

On the way there is a very elegant tea shop, the roadside station “Kirinomori”, where you can enjoy green tea and Japanese cakes while listening to the murmur of the river.


枯れかけの紫陽花も美しいですね。
Decaying flowers are also beautiful.

あじさいの里 | 四国中央市観光協会

新宮あじさいまつり
日程:2013年6月30日(日) 雨天決行
ライトアップ:開花時期~7月10日 19:30~21:00
場所:四国中央市新宮町上山3322(上山簡易郵便局)付近
問い合わせ:0896-28-6187 (四国中央市役所観光交流課)

The hydrangea festival
Date : 30th June 2013. (rain-or-shine event)
Place : 3322 Shingu town, Shikokuchuo city, Ehime pref., Japan.
Contact : 0896-28-6187

2011年

愛媛県四国中央市新宮町は、あじさいの里という愛称がつくだけはあって
ここに植えられているあじさいの数はなんと2万株。


斜面が開花前のあじさいでモコモコしています。


東屋があります。


あじさい斜面の上には茶畑や民家が点在しています。


なんとモノレールであじさいの斜面をのぼることができるようです。


この日はまだ動いてなかったのですが、想像するとちょっと面白そうです。


草刈り作業などの管理運営を350人ほどのボランティアでおこなっているそう。

雨だって退屈しない、梅雨の見所まとめ travel of rainy season at Shikoku

四国が梅雨入りしました。
オフシーズンと言われる梅雨にも、自然豊かな四国・瀬戸内には
いっぱい遊べる場所があります。
まずは、高松から日帰りでいけそうなところを自分用にまとめてみました。
Google Mapsにまとめたので地図をどうぞ。
少しづつ追加していきたいとおもいますので、オススメがあれば教えてください。
あじさい祭りなどのイベントはカレンダーをご覧ください。

In the rainy seasonw which is called “low season”, there are many places where you can enjoy in Shikoku and Seto Inland Sea. I put together Google Map and list of information. If you want to go some events, please check the event calendar.

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【四国は茶処!】夏も近づく八十八夜。四国も茶摘みの季節 Picking of the first tea of the season.

お茶というと静岡や京都というイメージが全国的には強いかもしれませんが、
実は四国はお茶の一大産地です。
緑茶は、新宮茶(愛媛県四国中央市)、沢渡茶(高知県仁淀町)、四万十茶(高知県四万十町)、高瀬茶(香川県三豊市)など。全国的に珍しい発酵茶であれば、碁石茶(高知県大豊町)、阿波番茶(徳島県上勝町など)、石鎚黒茶(天狗黒茶/愛媛県西条市)。実に多種多様のお茶が四国各地で作られています。

そんな四国に茶摘みの季節がやってきました。「夏も近づく八十八夜♪」
The 88th day of spring. Picking of the first tea of the season is also now around Shikoku.

文部省唱歌「茶摘み」で歌われているとおり、
立春から数えて88日目である八十八夜の頃、日本各地で茶摘の光景がみられます。
As singing a school song “Chatsumi (Picking of the first tea)”,
farmers start picking tea leaves around May 2nd, the 88th day of spring.


四国のお茶処のひとつ。新宮(しんぐう)。
Shingu, Ehime pref., Shikoku, Japan. This area has long been famous for the production of quality green tea.


旧新宮村(しんぐうむら)は、人口1,700人の典型的な山村で、幹線道路から何百メートルも上がった高台にも集落が点在しています。

Shingu was a village located in Uma District, Ehime, Japan.
On 2004 Shingu was merged with other town to form the new city of Shikokuchuo.
As of 2003, the village had an estimated population of 1,653 and a density of 20.97 persons per km2. The total area was 78.82 km2.


完全無農薬や低農薬を売りにしたお茶が栽培されています。
第55回農業コンクールで名誉賞、第2回国際銘茶品評会で金賞を受賞。
“Shingu cha (Shingu green tea)” is particular about using organically grown ingredients.


高速のICから降りてすぐ、霧の森大福が有名な道の駅「霧の森」もあり、
カフェ食事処で新宮茶を楽しむことができます。
GWに四国をドライブされる際には新宮で立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
You can enjoy Shingu green tea at cafe and restaurant of roadside station “Kirinomori (mist of the forest)”.

今日は朝から愛媛県のお茶処、新宮(しんぐう)へ。四国食べる通信6月号では新宮茶の生みの親、脇久五郎さんから代々受け継がれてきたお茶をお届けします。お茶の若木の畑には植物性の肥料になる茅(かや/こえぐろ)が敷かれています。「茶」という漢字が、草と木の間に人が描かれているように、草も木も利用して生きるのが山岳民族の生きる知恵なのだとお父さんが話して下さいました。

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参考:脇製茶場

愛媛県境山間部の生活文化(平成5年度) – 生涯学習情報

親・子・孫三代のお茶つくり
 新宮茶の生みの親、育ての親といえば脇久五郎翁である。翁は昭和62年88歳で逝去されたが、茶業振興の功績によって、昭和51年(1976年)井邦賞、昭和53年県功労者表彰を受けた。また昭和57年7月4日のテレビ愛媛の『えひめ人その風土』で久五郎翁の茶に取り組む姿が放映された。

 「昭和29年(1954年)だったのう。村長(石川重太郎氏)に『ええ品種の茶があるんだが作ってみんか。』と言われてのう。崖から飛び降りる気持ちで始めたんだ……」当時新宮村の生業は、タバコ、ミツマタ、養蚕が主体であった。県の農事試験場工芸作物専門技術員の落合千年氏が、茶の品種としてヤブキタ種(昭和28年茶農林6号として農林省登録品種になった優良品種)の導入を積極的に指導した。それは新宮村は銅山川から立ち込める朝霧が発生すること。地形が傾斜地で排水もよく、緑泥片岩の風化土壌で茶の栽培に適していたこと。四国の石鎚山麓(ろく)には昔よりヤマ茶が自生していること。などの茶栽培の立地条件をそなえていたのである。

 石川村長や落合技術員の熱心なすすめがあったとはいえ、30年来タバコ作りをやってきて、茶に切り替えても成功するかどうか疑わしい。周囲の人々もどうせ失敗するだろう、無謀なことをするとみていた。10aの畑にヤブキタ苗を植え付けた。ときに久五郎翁は55歳であった。苗木の成育、施肥、晩霜対策などはじめての経験で試行錯誤の状態であった。研究書で勉強したり、先進地視察も度々行い研究をする。朝も昼も夜もお茶、お茶、お茶の生活であった。

 昭和34年(1959年)、初めて新茶を収穫した。静岡県茶業試験場で「香りは日本一」の折り紙がつけられた。久五郎翁は「あの感激は忘れられんのう。やっと報われたという気持ちでしたなあ。それにしても、苗木を植えて茶を収穫するまで、全然収入がなくて家族には苦労かけましたよ。」と述壊している。

 茶樹は挿し木して増やす。湿度とか土壌に恵まれていたので、挿し本の活着率もよかった。当時は、県内でヤブキタ種の導入を試みているが、成功したのは久五郎翁だけであった。苗木は村内の農家や県内の茶産地にも送られた。新宮村の茶の栽培はスローペースではあったが徐々に普及して行った。なぜかと言えば、この地域の山中にはヤマ茶がいくらでも自生している。山中に自生しているものを、なぜ畑に植えなければならないのか。というのが当時の村人の考えでもあった。そんなことで、茶栽培の初期には小面積の畑とか、傾斜が急で畑作に不便な場所に植えられてきた。それでも昭和45年(1970年)には村内に45haの茶畑が拡まった。
 次に苦労するのが、新宮茶の販売であった。当時茶といえば静岡や宇治の知名度が高く、新宮茶は市場でも全くといってよい程知られていなかった。

 久五郎翁の茶作りにかける情熱に感化されたのが、長男である博義さんである。昭和32年、33年の2年間、博義さんは静岡県の茶栽培農家に住み込んで茶の栽培や製茶の修業をすることになった。当時、交換留学の制度があって、静岡からは南予のミカン農家に来ていた。新宮村からは博義さんともう1人が静岡へ留学した。
 静岡から帰って、中古ではあるが製茶機械を買い、納屋を改造して製茶工場も作った。製茶はしたが、販売に苦労した。知名度もなく、信用もない。さらに山地での栽培で手摘みしかできない。九州や静岡の平坦地で、温暖な土地の生産にくらべ収量も少ない。どうしてもコスト高になる。

 当初のころは新宮茶の市場はなかった。荒茶問屋に売る場合も、飲んでみるとうまいなという顔をするが、いろいろ文句をつける。ヤブキタという品種に慣れていない。宇治あたりのソフトな味になれているので、「あくどい」とか「きつい」とか文句をつけて買いたたかれる仕末であった。これでは作っても採算がとれない。そこで消費者に直売することにした。博義さん自身が、お茶好きといわれる人々を尋ね歩いて、少量ずっだが飲んでもらうようになった。新茶ができるとその人たちに、新茶ができましたと一煎(せん)ずつ送って、新宮茶の宣伝に努力した。
 お茶はしこう品だけに、ヤブキタ茶は宇治茶に慣れた口には、きついがこくがある。一度飲んだら、結構まあヤブキタ茶のとりこになるという一面もあった。徐々にではあるが、新宮茶の得意もできてくるようになった。

 昭和34年(1959年)製茶工場を持った年に、宇摩郡の土居消費生協が発足した。土居生協から新宮茶購入の話があり、販路の安定をみることになった。その後、新宮茶は香りが良く、おいしいお茶と評価され、販売も伸びていった。また昭和56年(1981年)えひめ生協からも声がかかり納入することになった。新居浜の住化生協(現アイコープ)も新宮茶を取り扱うようになった。現在では新宮茶『脇の茶』の販売の大部分は生協である。

低農薬栽培から無農薬栽培へ
 脇の新宮茶をなぜ生協は、商品として積極的に導入したのか。新宮茶が香りが良く、おいしいということだけではなかった。新宮茶が無農薬栽培で、安くて飲んで安全な茶ということが大きな要因であった。
 博義さんは無農薬栽培について、次のように話した。「静岡から帰って、栽培や管理は、静岡で習った方式でやっていた。虫が出れば薬をかけるのが当然のことと考えていた。新宮で5月に茶摘みする時期は虫はつかないが、6月の二番茶の時期になると多少虫が出てくる。お茶の三大害虫はハマキ虫、ウンカ、ダニである。大発生すれば農薬を撒布していた。新宮では熱心な農家は農薬撒布するが、全然しない農家もあった。新宮の地形が傾斜地であったり、茶畑が家から遠いところにあったりして、撒布には不便である。農家の若い労働力不足ということもあり、撒布せずに済めば、これに越したことはないが、当初は越冬害虫を殺すため秋口に1回は撒布していた。新宮茶は低農薬で安全だということが、生協さんにとって大きな魅力であったんでしょう。消費者との懇談の中で、低農薬でなく無農薬でやれないかという話があったんです。」

無農薬栽培にふみきっだ動機
生協との懇談や申し入れがあった時期に、「昭和58年(1983年)に父親が入院する。続いて母親も入院する。めいも入院ということで、家内が看病の付き添いをする。それで1年間は茶畑は放置された状態でした。本当に茶畑はボロボロになっていました。静岡から茶摘機のメーカーの人が、秋口に来るという連絡があり、あんまりボロボロの茶畑をみせるのは恥ずかしいので、弟と2人で前日に剪定(せんてい)しました。」翌日の状況について、『こーぷらいふ』№66の「脇の茶特集号」に次のような記述がある。⑲
 「その翌日は、とても良い天気でした。脇さんは、茶畑を見ようと家の上に上がりました。その時です。脇さんは、強い衝撃を受けました。茶畑には、一晩のうちに、一面朝日を受けてキラキラと蜘蛛の巣が張っていたのです。前の日に剪定したばかりだというのにです。農薬をかけていれば、蜘蛛は死に、巣も張ることはできなかったはずです。末だに、その光景は忘れられないと言います。『これが、天敵利用ということなんだな』と脇さんは直感しました。『理屈では分かっていても、なかなかそこへ踏み切ることは難かしいというのが本音だったのですが、それを見て、こりゃ、いけるなと。うちは当然やるし、他の農家にも呼びかけたんです。』と話された。」
 その翌年から、天敵を利用した無農薬栽培に踏み切ることになった。現在はクモ以外にもハチやテントウムシなど、自然の生態系利用で新宮村では無農薬栽培が定着している。

無農薬栽培のための土作り
 脇さんは、「無農薬で作るための絶対の条件は、土作りです。新宮村では茶の代表的な病気はモチ病です。病気に耐えられる茶樹を作るには、有機物を土にたくさんすきこむことです。」と言う。だから窒素成分の多い化学肥料は使用しない。魚粉、油粕、たい肥を茶畑の溝にまき、その上に山草やカヤを土壌の敷草とする。除草剤を使用しないから、夏場は草とりが大変であるが、山草を敷くことは、土壌に有機質の補給と、雑草の繁茂を防ぐ一石二鳥の役割を果たすことになる。

新宮茶の栽培と製茶
 脇さんところでは、茶の栽培を始めたころは5反百姓であったが、その後の規模拡大で、平成5年は1.6haの茶畑をもつようになった。5月の一番茶手摘み、6月の二番茶の茶摘みの時期は、季節雇いを含め20名ほどが従事する。

 新宮村全体では、平成4年度で栽培農家数380戸、このうち生葉販売農家数142戸、栽培面積42ha、生葉生産量162t、荒茶生産量35tにまで成長した。県全体のうち新宮村の割合は、栽培農家数6.7%であるが、栽培面積では16.5%、生葉生産量21.6%、荒茶生産量22.0%と県下に占める地位は高い(図表2-2-16参照)。とくに新宮茶が、「香りは日本一、飲んでおいしく安全な茶」という評価と信用を将来も持続し、新宮村の特産品として定着させる必要がある。そのために脇さんは自費で、『新宮茶園だより』、『新宮茶の栽培指針』を発行している。それを村内の全栽培農家に配布して、技術指導や啓蒙活動を続けている。『新宮茶園だより』は昭和52年(1977年)に第1号を発行してから、平成5年4月で第75号まで続いている。脇さんのところでは、農家から持ち込まれる生葉の買い上げと、農家の委託加工もする。加工場では専属3名で、茶摘み時期の4月から7月までの生葉が多く持ち込まれる時期は、10名程度が雇用される。新宮で生産される製茶の60%、販売の70%が脇さんの製茶工場で取り扱っている。村内には他に農協の加工場と、個人の加工場がある。

文部省唱歌 「茶摘み」

夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
「あれに見えるは茶摘みぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠」
日和(ひより)つづきの今日このごろを
心のどかに摘みつつ歌ふ
「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本(にほん)の茶にならぬ」

Tea picking
Summer is just around the corner
on the eighty eighth night,
The green is all over hills and streets,
Look, can you see tea-leaf pickers
with red cloth sash on shoulders and baskets in hand.


【写真レポート】砥部焼祭り- Blue and milk white Tobe-yaki pottery

写真レポートはこちら – Photo report is here

愛媛県砥部町の伝統工芸、砥部焼のお祭りが開催されていたので行ってきました。
I went to see festival of Tobe-yaki pottery at Tobe city, Ehime pref. in Shikoku.


砥部焼は、歌人 正岡子規さんが、
Poet, Masaoka Shiki left Japanese poem,

「砥部焼の 乳の色なす 花瓶に 梅と椿とともに活けたり」
I arranged Japanese plum and camellia into Tobeyaki’s vase which is colored milky white.


と唄を残している通り、厚みのある乳白色の白磁に
呉須(ごす)と呼ばれる薄い藍色の手書きの絵が描かれているのが特徴です。
Tobe-yaki pottery is thick mily white white porcelains.
And deep blue pattern is painted on it.


写真:砥部焼窯元大全集

砥部焼の多くは手作りのため、全国的に見ても決して大きな有名産地ではありませんが、
それゆえ独特の風合いが愛好家に好まれています。
Because most tobe-yaki potteries are hand made,
tobe is not big and popular place of pottery in the whole Japan.
Thus, there are many fan, because they have particular feature.


写真:すこし屋

砥部焼まつり – 砥部町

日程:
2017年4月15日(土曜日) 9時~21時
2017年4月16日(日曜日) 9時~17時
場所:砥部町陶街道ゆとり公園、砥部焼伝統産業会館・砥部町商工会館

砥部焼 – Wikipedia

砥部焼(とべやき)は、愛媛県砥部町を中心に作られる陶磁器である。一般には、食器、花器等が多い。愛媛県指定無形文化財。別名喧嘩器とも呼ばれる。
後背の山地から良質の陶石が産出されていたことから、大洲藩の庇護のもと、発展を遂げた。
やや厚手の白磁に、呉須と呼ばれる薄い藍色の手書きの図案が特徴。砥部焼の多くは手作り成形のため、全国的に見ても決して大産地や有名産地ではないが、独特の風合いが愛好家に評価されている。
なお、近年ブームの讃岐うどんの器としても砥部焼はよく用いられる。


大きな地図で見る

「砥部焼の 乳の色なす 花瓶に 梅と椿を ともに活けたり」 正岡子規

写真レポート – Photo report

下記、いくつか個人的に気になった器の写真をざっと掲載しておきます。
I posted some photos of the festival below.


STUDEIO Ecco 中村智子さん


梅山窯。有名な窯です。一番真ん中の目立つ所に大きく展示されていました。


Washo 和将窯


きよし窯


個人の作家さんも展示されていました。恒岡志保さん


笹山工房


梅乃瀬窯


公水窯


雲石窯


南光窯


緑風窯


泰山窯


森陶房


五松園窯


竹山窯


孤蕭窯(こしょう)

— おまけ —

松山のロープウェイ街にあるセレクトショップ「ルブリュ松山 (lubulu Matsuyama)」
砥部焼のコーナーが有り、素敵な窯元や作家さんがセレクトされていますので、
いくつかピックアップしておきます。
興味のある方はぜひ、お店や窯元まで足を運んで手にとってみてください。


スギウラ工房
http://sugiurakoubow.blogspot.jp/
http://www.tobekara.com/SHOP/SU002.html


ヨシュア工房
http://joshuakoubou.com
http://joshuakoubou.com/yumekura.html


Washo
http://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-washo-shop/


すこし屋
http://www.sukoshiya.com


大西陶芸
http://www.ohnishitougei.jp


陶彩窯
http://www.e-tobeyaki.jp/tousaigama/

ehimesm ルブリュマツヤマ店

場所:〒790-0004 愛媛県松山市大街道3丁目2-45
電話:089-993-7557
時間:9:00~19:00


大きな地図で見る

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【3/8(水)19:00〜】笑ってコラえて!ハシゴ酒の女王「ラブリ」が松山を飲み歩く

3月8日(水)の日本テレビの長寿番組、所さんの「笑ってこらえて」。
その人気コーナー「ハシゴ酒」でラブリさんの故郷の愛媛県松山市が紹介されます。

1億人の大質問!?笑ってコラえて!(日本テレビ)
日程:2017年3月8日(水)
時間:19:00~

【朝までハシゴの旅スペシャル】
今回朝までハシゴするのは、ハシゴ酒の女王「ラブリ」
訪れたのは、なんとラブリの故郷「愛媛県松山市」!
ラブリの実のおばあさん(強烈キャラ!)の経営する居酒屋へ行くと、
泥酔した実の父親(強烈キャラ)も登場し、ラブリ大慌て!
更に、昔のラブリを知っている親友も登場し、またまたラブリ、大慌て!
とはいえ、故郷の懐かしの味や、気心の知れた人たちとの楽しいお酒を満喫した
ラブリ!(記憶を無くすほど)地元ハシゴ酒も大成功だったようです!
春ちかし、波瑠がマイクとやって来た。
それにつけても綾部の寒さよ…。(-_-;)
3月8日(水)よる7時~「笑ってコラえて2時間スペシャル!」お楽しみに!

内野加奈子さん「星めぐり 星が教えてくれること」

星や月、波や風の動きを読みながら
GPSやコンパスなどの計器を使うことなく太平洋の島々をめぐるホクレアという船があります。

「ホクレア」の日本人初クルーとして、
ハワイから日本への伝統的航海に参加した
スターナビゲーターの内野加奈子さんによる星案内のイベントが開催されます。

星めぐり 星が教えてくれること

外灯のないまんがら農園の田んぼに移動して(車で5分)内野加奈子さんのガイドのもと星を見ます。
内野加奈子さんの話をきくと夜空がストーリーになり地球に立つ自分を実感できる不思議を体感します。

19:00~ 星のお話[吉岡公民館]
19:45~ 星めぐり[まんがら農園(西条市安用甲1069-1)]

日時:2017年3月3日(金)、3月4日(土) 18:30~受付開始
場所:吉岡公民館[西条市上市甲187-2]
参加費:大人(乳幼児・無料)1,800円、小・中高生 500円
持参物:懐中電灯・シート・防寒具・長靴

<申込み・問い合わせ>
月草子舎 (野満 里恵)
E-mail: nomitsurie@gmail.com
TEL: 080-5660-7312
※人数に限りがありますので、事前に申し込みお願いします。
 夜間にイベントを行う為、子供だけのご参加はご遠慮ください。

2017年3月4日 イベント写真

エンジンも方位磁石も海図も使わずに、星や風を読んで海を渡る伝統航海術でハワイ〜日本を横断した船『ホクレア』の唯一の日本人女性クルーであり、大学の先輩でもある内野さんが愛媛県西条市に来られるということで星の観察会に参加させていただきました。

公民館で太陽と月と地球の関係性や、銀河の中で地球がどの位置にあるのかなどをレクチャーしていただき、校長先生の粋なはからいで学校校庭に移動し実際の星をみながら星空観察。レーザーポインターをつかってとてもわかりやすく解説していただきました。校庭を大海原に見立てて、ホクレアがどうやって今の自分達の場所を知るのかなど、ものすごく発見と感動に満ちた企画でした。ホクレアの本を読んでいたものの、体感として実際の星空を目の前に教えていただくと、新しいモノの見方が身につき、これから夜空を眺めるのが更に楽しくなりそうです。本当にありがとうございました。

大学卒業後5年近く、デジタル地球儀などを手がける文化人類学者竹村真一先生のもとでプロジェクトに参加していたので、宇宙科学が大好きなのですが、そんな私でもとっても発見の多い会でした。大人でも子どもでもわかりやすく広く楽しむことが出来る企画です。

ホクレア 星が教えてくれる道~ハワイの伝統カヌー、日本への軌跡~
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