敷地南側上空より


敷地北側の海上より


メインアリーナ~様々な用途に利用できる多目的アリーナ~。5,024席(車いす席28席)。
・スポーツ時には、木製の木製床(ポータブルフロア)を設置
・移動式可動席(870席程度)の利用が可能
・室内で実施される主要な競技に対応
・各競技種目に応じた照明、空調設備を完備


トップアーティストによるコンサートアリーナツアーの開催
・コンクリート床とし、大型トラック(11t)の乗入れが可能これに加え、メインアリーナ北側車寄せや南側からもフォークリフト等で機材の搬出入ができる計画
・コンサートを想定した天井高、天井荷重を確保、ステージ設営がしやすいようキャットウォークを配置
※エンドステージ上で天井高は20m以上、吊り荷重は40t以上を確保


展示会等のMICEの開催
・飲食イベントや展示会等のMICE利用も可能
・床には、電源供給ピット、競技フロア壁面には、電源盤やガス取出し口、給水設備を設置


交流エリア~競技フロア・観客席・ロビーが一体となった、新しい空間~
・観客席上部に壁を設けないことにより、アリーナ面と一体感を確保
・イベント時には、ロビー・通路として利用でき、イベントに関連する催しや物販等の利用も想定
・海への眺望も開けた北側は、単独での利用も可能であり、キッチンカーの乗り入れも可能
・イベントが開催されない際にも、県民がつどえる場所として活用


様々な用途に利用できる多目的アリーナ
・スポーツの国際大会・全国大会、コンサートツアー、展示会などに利用可能

最大収容人数は中四国最大級の1万人
・メインアリーナの固定席は中四国最大の5,024席

交流エリアを設けた新しい発想のアリーナ・競技フロア、観客席、交流エリアが一体となった、様々な利用ができる空間・アリーナ内の快適な音環境に寄与

サンポートの環境に調和した、利用しやすい施設
・多方向からアクセス可能で、人々が気軽に立ち寄り、回遊できる開かれた施設
・エントランス広場や交流エリアなど、建物内外に公共空間を確保
・高さを低く抑えた曲線状で構成し、サンポート高松の景観に調和
・ユニバーサルデザインにも対応


平面図:1階:アリーナレベル


平面図:2階:交流エリアレベル

香川県高松市のサンポート高松に2024年(令和6年)建設予定の新香川県立体育館。設計は、妹島和世(せじまかずよ)さんと西沢立衛(にしざわりゅうえ)さんによる建築家ユニット「SANAA(サナア/Sejima and Nishizawa and Associates)」です。

瀬戸内には、直島港ターミナル・海の駅なおしま(直島 SANAA)、Junko Fukutake Terrace / Hall(岡山 SANAA)、豊島美術館(豊島 西沢立衛) 、家プロジェクト(犬島 妹島和世)など、二人の設計した建築が多くあります。世界的に注目される新しい高松市のシンボルが誕生しそうでいまから楽しみです。

A new Kagawa pref. arena is going to be built in Sunport Takamatsu near Takamatsu port, Kagawa pref., Japan. The arena will be designed by SANAA. SANAA (Sejima and Nishizawa and Associates) is a multiple award-winning architectural firm based in Tokyo, Japan.


新香川県立体育館 設計概要 令和3年5月 香川県 – PDF

<新県立体育館の特徴>

様々な用途に利用できる多目的アリーナ
・スポーツの国際大会・全国大会、コンサートツアー、展示会などに利用可能

最大収容人数は中四国最大級の1万人
・メインアリーナの固定席は中四国最大の5,024席

交流エリアを設けた新しい発想のアリーナ
・競技フロア、観客席、交流エリアが一体となった、様々な利用ができる空間
・アリーナ内の快適な音環境に寄与

サンポートの環境に調和した、利用しやすい施設
・多方向からアクセス可能で、人々が気軽に立ち寄り、回遊できる開かれた施設
・エントランス広場や交流エリアなど、建物内外に公共空間を確保
・高さを低く抑えた曲線状で構成し、サンポート高松の景観に調和
・ユニバーサルデザインにも対応

<メインアリーナ~様々な用途に利用できる多目的アリーナ~>
固定席:5,024席(別途、車いす席28席)
最大収容人数:10,000人
競技フロア :78mx28m(コンクリート床) (バレーボール4面、バスケットボール3面、ハンドボール2面)
最高天井高さ:27.6m

・スポーツ時には、木製の木製床(ポータブルフロア)を設置
・移動式可動席(870席程度)の利用が可能
・室内で実施される主要な競技に対応
・各競技種目に応じた照明、空調設備を完備

スポーツに配慮した設備の導入
・照明設備は、LED照明を採用。調光機能により、競技種目に応じた照度設定が可能
・空調方式は、大空間における空調効率が高いとされる「居住域空調方式」を採用。観客席より上部が熱気だまりとなり、効率的な空調が可能
・送風口の配置や送風温度、風速・風量の設定にあたっては、バドミントン等、風の影響を受けやすい種目に配慮し、シミュレーションを実施複数のコートを設定した場合でも、バドミントンの世界大会で採用されている国際基準(風速0.2m/秒)をクリアできることを確認

トップアーティストによるコンサートアリーナツアーの開催
・コンクリート床とし、大型トラック(11t)の乗入れが可能これに加え、メインアリーナ北側車寄せや南側からもフォークリフト等で機材の搬出入ができる計画
・コンサートを想定した天井高、天井荷重を確保、ステージ設営がしやすいようキャットウォークを配置
※エンドステージ上で天井高は20m以上、吊り荷重は40t以上を確保

展示会等のMICEの開催
・飲食イベントや展示会等のMICE利用も可能
・床には、電源供給ピット、競技フロア壁面には、電源盤やガス取出し口、給水設備を設置

交流エリア~競技フロア・観客席・ロビーが一体となった、新しい空間~
・観客席上部に壁を設けないことにより、アリーナ面と一体感を確保
・イベント時には、ロビー・通路として利用でき、イベントに関連する催しや物販等の利用も想定
・海への眺望も開けた北側は、単独での利用も可能であり、キッチンカーの乗り入れも可能
・イベントが開催されない際にも、県民がつどえる場所として活用

サブアリーナ~スポーツ大会、日常のスポーツ活動の場~
固定席 :1,002席(別途、車いす席8席)
競技フロア :47mx38m(木製フローリング) (バレーボール2面、バスケットボール2面、ハンドボール1面)
最高天井高さ:17.5m
・室内で実施される主要な競技に対応
・各競技種目に応じた照明、空調設備を完備

武道施設兼多目的ルーム~武道大会やダンス等の少人数でのスポーツ活動の場~
固定席 :327席(車いす席18席) ※車いす席は、固定席の一部を取り外して設置
競技フロア :46m×21m (柔道3面、剣道3面)
有効天井高さ:6.5m以上
・可動間仕切りにより、3分割可能
・武道施設で実施される主要な競技に対応
・各競技種目に応じた照明、空調設備を完備

海と山と空に呼応する公園のような体育館

(最優秀者)有限会社SANAA事務所
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・2/3(PDF形式 2875 KB)
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香川県の恵まれた自然環境に呼応する穏やかな屋根を持つ体育館を提案します。島々が浮かぶ瀬戸内海、背後に連なる讃岐山脈、そして空と一緒になって象徴的な風景をつくり出します。

高さを低く抑えられた一枚の大きな屋根は3つに分節され周辺のまちに溶け込んでいきます。

低い軒先と庇(ひさし)空間が所々で高くなることでアプローチやまわりの広場に開き、多様で有機的な関係をつくります。



新体育館 世界的建築家に   – 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

高松市サンポートに建設予定の新県立体育館について、県は20日、ルーブル美術館分館の設計などを手がけた建築家妹島和世氏と西沢立衛氏の共同事務所「SANAA」(東京)を設計業者に決定したと発表した。

中略

SANAAの提案した新体育館は、高さを低く抑えた1枚の大きな屋根でメインアリーナ、サブアリーナ、武道施設兼多目的ルームの三つをつないでいるのが特徴。スポーツやコンサートなどのイベントで使いやすいだけでなく、周辺環境と体育館が一つになり、公園のような公共性があることも評価された。

 委託料は2億9000万円で、県は今後、契約に向けて協議を進める。次点は日建設計(東京)とタカネ設計(高松市)の共同企業体だった。

 工代祐司県教育長は「市民が利用しやすい、魅力ある施設になるよう全力で取り組みたい」と話した。

 県は2021年度の着工、23年度の完成を目指している。

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