BOOK AND BED TOKYO

今日の宿。何事も自分で体験することが大切。

BOOK AND BED TOKYO

ふかふかなマットレスも無ければ、
低反発の枕も無ければ、
軽く暖かな羽毛の布団も無い。
最高な環境での良い寝心地は、
ここにはありません。
あるのは、
読書をしてたら(マンガでも良いですよ)
いつの間にか夜中2時になってて、
もうあとちょっとだけって
まぶたが重くてたまんない中も読み続けてたら、
いつの間にか寝てしまった。
そんな、誰もが一度は経験した事があるであろう
最高に幸せな「寝る瞬間」の体験です。
だから、コンセプトは泊まれる本屋。
(あ、本は売らないです。言うなればってやつです。)
「映画を観てたら寝ちゃった」とか
「友達とLINEしてたら寝ちゃった」とか、
とにかく「好きなことをしてたら、うっかり寝ちゃった」って
最高の「寝る瞬間」の体験じゃないですか?
そんな「寝る瞬間」に至福の体験を用意してくれるホステルを、
本をテーマに自分たちで作る事にしました。

東京で村のレシピ撮影をしました! Sanagochi Village Beef

佐那河内村(さなごうちそん)では、標高1,000mの山の上で春〜夏に肉牛を飼っていて『大川原高原牛』として昨年からブランド化をすすめています。そのレシピの撮影をしに東京へ来ています。肉料理といえば、四国食べる通信でもお世話になった蓮池陽子さん!と思い、東京まで来たわけです。

蓮池さんの肉の本はこちら

蓮池さんは、保存食やアウトドア料理に強い料理家さんなので、村でピクニックをするための遊山箱とか、山の野草を使った料理とか、山を登るための携行食とか。いろいろとアイディアが広がります。

仕込んでいくから失敗しない66のレシピ キャンプの肉料理 (OAK MOOK-593)
蓮池陽子
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うまみがギュッ! 水なし煮野菜レシピ (TJMOOK)
蓮池 陽子
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素材は少なく、簡単に。 ごちそうつくりおきレシピ
朝日新聞出版 (2016-12-07)
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六本木のギャラリーに徳島県高開(たかがい)の石積みをつくった道具が展示!

六本木ミッドタウン 21_21 DESIGN SIGHTの「土木展」にて、
徳島県の美しい石垣が残る高開(たかがい)という地域の
その名も高開文雄さんの道具が展示されています。

高開(たかがい)石積みの記事はこちら
Takagai’s stone wall the 100 best villages in Japan

【6/25土18:30〜都電テーブル】hanasaka時計 完成報告と初鰹を食す晩餐

6月25日に都電テーブルにて「hanasaka時計」の写真展とトークイベントを開催します。
hanasaka時計の企画立案者であり東北食べる通信のデザイナーでもある玉ちゃん(玉利康延さん)や、
東松島食べる通信の編集長・太田将司さんと
日本各地の食や花にまつわる四季の移り変わりとその文脈についてお話したいと思います。
美味しいカツオ料理も用意しておりますので、ぜひご参加ください。

hanasaka

hanasaka01

「hanasaka時計 完成報告と初鰹を食す晩餐」開催のお知らせ

日程:2016年6月25日 土曜日 18:30〜(18:00会場)
参加費:5,000円 立食パーティー形式、ドリンク2杯付き
定員:50名様
写真家:玉利康延(関東・東北)、坂口祐(四国・瀬戸内)、太田将司(宮城・東松島市)
会場:都電テーブル/東京都豊島区東池袋2-6-2 ロイヤルアネックス201 [Google Maps]
主催:玉利康延と日本列島のゆかいな仲間たち
春の写真展同時開催(6/24〜26 11:00〜22:00)
お酒持参歓迎!

hanasaka時計:http://hanasaka.me

日本のどこかから「いま」「この季節」の写真が届くiPhone用のアプリ「hanasaka時計」が完成しました。日本列島の各地で撮れた春の季節の写真による「春の写真展」を3日間開催します。また、中日の6月25日(土)に、「hanasaka時計 完成報告と初鰹を食す晩餐」として、旬の味覚である「初鰹」(宮城県石巻市水揚げ)を丸ごと一匹、四国・高知の料理法「藁焼き」でいただきながら、本プロジェクトに込められた想いと、各地から配信している写真家達の季節と季節の間に見え隠れする様々な物語に、耳を傾けていただく晩餐会を開催します

お申し込みはこちらから
http://ptix.co/1TZrn8J
(Facebookのイベント参加ボタンからでは参加登録になりませんのでご注意ください)

hanasaka時計 春の写真展は、都電テーブルの営業時間の中で開催します。カフェ・食事は通常営業されてますので、ふらっとお立ち寄りください。

6/24:11:00〜15:00 17:00〜22:00
6/25:11:00〜18:00(18:30〜 hanasaka時計 完成報告と初鰹を食す晩餐イベント)
6/26:11:00〜21:00
(最近、都電テーブルの営業時間が変わったそうで、食べログの情報は古いとのこと!ご注意ください)

toden

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【6月27日(土)】黒島慶子×乗松真也×坂口祐×蓮池陽子 ビールと醤油のおつまみトーク ―小豆島の醤油と瀬戸内の美味しい食のお話

このイベントは終了しました。
お越しくださった皆様、ありがとうございました!

下北沢B&Bにて
「ビールと醤油のおつまみトーク ―小豆島の醤油と瀬戸内の美味しい食のお話」
無事に満員御礼にて終了することが出来ました。
お越しくださった皆様、ありがとうございました!


考古学者の乗松さんからは瀬戸内で醤油業がうまれるまでの歴史のお話


醤油ソムリエールの黒島さんからは、醤油の丁寧な説明

アウトドア料理人の蓮池さんの料理とともに
醤油をテイスティングしながら、ビールを飲むという
とてもぜいたくなイベントになりました。
みなさん、楽しんで頂けたでしょうか。
ありがとうございました!

ビールの飲める本屋さん、下北沢B&B​で、醤油ソムリエールの黒島慶子​さん、
考古学者の乗松 真也​さんとお話します!
さらに、ビールのおつまみは、黒島さんに選んで頂いたお醤油をつかった料理を
料理家 蓮池 陽子​さんに作っていただきます!
ぜひご参加ください!チケットは事前購入制となっております。

黒島慶子×乗松真也×坂口祐×蓮池陽子
「ビールと醤油のおつまみトーク――小豆島の醤油と瀬戸内の美味しい食のお話」
『醤油本』(玄光社)刊行記念 | B&B

日程:2015年06月27日(土)
時間:12:00~13:30 (11:30開場)
場所:本屋 B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F [Google Maps]
入場料:1500円 + 1 drink order
出演:黒島慶子(醤油ソムリエ)、乗松真也(考古学者)、坂口祐(デザイナー/物語を届けるしごと)、蓮池陽子(料理家)

小豆島出身の醤油ソムリエール 黒島慶子さんによる「醤油本」出版記念イベントを開催します!
醤油蔵が集まる小豆島に生まれ、日本各地の醤油蔵を歩いてきた黒島さんによる醤油のお話。身近な醤油について改めて知ることで、ご家庭でつくる料理の味が一味も二味も深まります。
対談相手に、考古学者の乗松さんをはじめ瀬戸内海の島の雑誌「せとうち暮らし」のメンバーを呼んで、醤油をはじめ瀬戸内の美味しい食の話をします。
料理家の蓮池さんにつくっていただくビールにぴったりのおつまみは、このイベントのために黒島さんに特別に選んでいただいた醤油をつかったおつまみです。
ビールにおつまみをいただきながら楽しんでいただける、美味しいトークイベントです!

【メニューはこちら!】
・いりこのアヒージョ
・ナスの醤油マリネ
・いりこだし(醤油テイスティング)

醤油本 (玄光社MOOK)
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せとうち暮らし編集部
ROOTS BOOKS

【イベント終了!】新宿伊勢丹で初の「食の四国フェア」!四国食べる通信も出店!

このイベントは終了しました。
お越しくださった皆様、ありがとうございました!

6月24日(水)〜29日(月)に新宿伊勢丹で
四国四県の美味しいものを集めた食の四国フェアが開催されます!
四国食べる通信からも四国の美味しいものをお届けします。
東京の皆様、ぜひお越しください!

You can meet and eat delicious food of Shikoku at Shinjuku Isetan, Tokyo from 24th until 29th June 2015. We, Shikoku Taberu Magazine will locate a store at the flavor fair.

食の四国フェア|伊勢丹新宿店

日程:2015年6月24日(水)〜29日(月)最終日午後6時終了
時間:10:30~20:00
場所:伊勢丹新宿店本館6階催物場 [Google Maps]
東京都新宿区新宿3-14-1

Shikoku Food fair|Shinjuku Isetan

Date : 24th-29th June 2015
Time : 10:30-20:00 *until 18:00 at the last day最終日午後6時終了
Place : 6F Isetan Shinjuku Tokyo [Google Maps]
3-14-1 Shinjuku Tokyo

EAT IN
営業時間:各日10:30〜20:00 *最終日午後6時終了
ラストオーダー各日終了30分前
香川県名物さぬきうどんと、四国四県の特産品が日替りコラボ!
〈香川/日の出製麺所〉四国コラボうどん 各日100食限り 各1,080円 (温・冷/1人前)

24日[水]・25日[木] 徳島 すだち・鳴門わかめうどん
26日[金] 香川 オリーブ牛肉うどん「香川県・小豆島産オリーブの飼料で育てた讃岐牛を使用」
27日[土] 高知 はちきん地鶏天うどん「脂身少なめ、ほどよい歯ごたえで味わい深い、高知県産地鶏を天ぷらに」
28日[日]・29日[月] 愛媛 しらすうどん「ふっくら、やわらか。愛媛県産の釜揚げしらすをたっぷりのせて」

定番メニューは、毎日ご用意!
えび玉天うどん 981円/えびすり身天・温玉うどん 781円/ちく玉天うどん 540円/
釜玉(ゆず卵)ちくわうどん 540円/釜玉(ゆず卵)うどん 432円/ぶっかけうどん 324円
(温・冷/1人前)

香川のうどん × 徳島のすだち・わかめ
※徳島 すだち・鳴門わかめうどんは、6月24日[水]・25日[木]限りのご提供となります。

毎日1時間だけ、製麺所に行列が!?
昭和5年創業、全国のさぬきうどんファンから信頼と人気を誇る〈日の出製麺所〉。香川県内の製粉会社4社のうち3社が所在する、うどんづくりに恵まれた街、坂出市にあります。

人気の理由は、もちろんそのおいしさ。うどんづくりは、小麦粉の目利きにはじまり、配合、練り方、塩との相性が味とコシを大きく左右します。その日の温度・湿度によって微調整を加え、いつでも高いクオリティに仕上げるのは、熟練の職人の経験と技があってこそ。

そしてなんと〈日の出製麺所〉では、店頭で打ちたてのうどんを食べることもできるのです。あくまで「製麺所」が本業のため、店頭で食べられるのは毎日たった1時間だけ。よって連日、行列必至というわけなのです。そのにぎわいからも、人々をとりこにする味わいをご想像いただけることかと。

そんな行列のできる製麺所のさぬきうどんが「食の四国フェア」に登場。今催物では、イートインの営業時間中、いつでもお召しあがりいただけますよ!

ミッション。最高の相棒を探せ。
さぬきうどんのおいしさを、さらに引き上げる具材は何か? 試行錯誤のうえ、ついに理想の特産品に徳島県で出会いました。

一つ目が「すだち」。徳島県と言えば、まず名前があがる柑橘類であり、全国生産量の約97%が徳島県産。爽やかな香りと酸味は、料理の味わいをぐっと引き上げること請け合いです。

※すだちの生産量シェアは、農林水産省 平成24年産 特産果樹生産動態等調査より算出。小数点以下四捨五入。

二つ目は「鳴門わかめ」。鳴門海峡の中でも、とくに潮の流れが速いといわれる鳴門市の鳴門町と里浦町の沿岸で生まれ育ったわかめのみを漁師さんから直接仕入れた、新町橋〈八百秀商事〉の鳴門わかめを使用。良質の味、香り、色をお楽しみいただけます。

さて、香川×徳島。その味はいかほど?
ツウは語る、「旨いうどんは、見ただけで分かる」。光るツヤ、なめらかな肌、写真からも伝わるでしょうか? うどんの上には輪切りにしたすだち、鳴門わかめをたっぷりと。大ぶりの海老天、玉子天もついて、見た目も豪勢です。

まずはお出汁をひとすすり。すだちの香りがスーッと鼻腔に抜け、どんどん飲みたくなるものの、箸は早くもうどんに。感動モノのツヤ肌うどんをツルリ、シコシコ噛みしめれば、気分は香川にひとっ飛び。

ひと息ついたら鳴門わかめをいただきましょう。他のわかめとは一線を画す、シャクシャクとした歯ごたえの楽しさは、うどんの食感といい勝負。いやはや徳島も負けていません。

うどんはもちろん、海老と玉子の天ぷらも、すだちの爽やかな酸味でさっぱり食べられるのがうれしいところ。

まさにこの季節にぴったり、伊勢丹新宿店だけの1杯。ぜひご賞味くださいませ。

愛媛のパン × 四国の青果

ぱんや雲珠(うず)。こんなパン屋さん、見たことないかも。
2011年に愛媛県松山市道後北代にオープン。天然酵母や地場野菜、世界各国のチーズやスパイスを使用したこだわりの味、自由な発想による個性豊かなパンが並ぶ、人気のパン屋さん。

パンはもちろん、「洞窟」をコンセプトにした、お店の作りも魅力のひとつ。外観もさることながら、内装もかわいくて個性的なんです。

扉を開くと、焼きたてパンの香りがふわり。オープンキッチンの手前に設置された弧を描く陳列台には多種多様なパンたちがずらり。壁面のイラストや小物にまでこだわりが詰まった、まさに雲珠ワールド! 四国にご旅行の際は、お店にも足を運んでみては?

「高知トマトのスモークソルト」は、四国の大地の味がした。
さてさて、今回の目玉商品のご紹介を。ひとくちパクリ、まず驚くのが、新感覚のしっとり&モチモチ食感。その秘密は、生地に練り込んだじゃがいも。素朴な味わい、しっかりとした食べごたえに、うむむと唸ります。

その生地を大きなベーコンでくるりと巻き、高知県産のプチトマト、愛媛県産のかぼちゃ、にんじん、ブロッコリーをゴロッとトッピング。ベーコンの油でパン生地がカリッとしている部分も美味!

またどの野菜もしっかりとした素材の味が引き立っており、店主の野菜愛もビシビシ感じます。食べ進むごとに、いろんな野菜の味わいが楽しめるのも魅力です。

仕上げはスモークソルトのふくよかな香り。塩漬豚肉の燻製であるベーコンはもちろん、野菜やパン生地にもマッチ。ワンランク上のお食事パンをご堪能あれ!

「いよかんクロワッサン」は、生地も風味も層が厚かった。
外はザクザク、中はモチモチ、お米の酵母から作ったクロワッサン。中にはクリームチーズとトンカ豆、そして愛媛県産いよかんペーストを合わせたフィリングをイン。フルーティーで爽やかな風味が口じゅうに広がります。

ちなみにトンカ豆、ご存じですか? ベネズエラで採れる豆科の植物で、バニラのような、杏仁のような、甘く複雑な香りが特徴で、近年注目のスパイスです。

さらにパンの上にも、ひと工夫。アーモンドクリームにカルダモンを混ぜ合わせたクリームをのせて焼きあげています。しっとりクッキーのような食感と、アーモンドの香ばしさ、そしてカルダモンの香りが絶妙なアクセントに!

さまざまな風味が渾然一体となったクロワッサン。パン職人の力量が表れた1品と言えそうです。

その他の出展
〈香川/アネラ〉南蛮漬、〈香川/SOUJU〉自家農園産エキストラバージンオリーブオイル、〈香川/渡海屋〉いりこ、〈愛媛/青木水産〉ちりめん、〈愛媛/えひめ・宇和島 海賊どんぶり〉宇和海 海賊丼、〈徳島/八百秀商事〉鳴門生わかめ、〈徳島/阪東食品〉ポン酢・ゆず果汁、〈徳島/三八〉徳島ラーメン、〈高知/パグパグ畑〉トマト、〈高知/大熊〉鰹たたき、〈高知/四万十うなぎ〉うなぎ蒲焼、〈四国食べる通信〉四国野菜・グローサリー

【東京 3月28日(土)まで】丹下健三が見た丹下健三 TANGE BY TANGE 1949-1959

写真レポートはこちら

幼少期を愛媛県今治市で過ごし、
処女作「広島平和会館原爆記念陳列館」(1952年)や
「香川県庁舎」(1958年)を手がけるなど瀬戸内とも縁の深い建築家です。
そんな丹下健三さんが処女作から「世界的建築家」となっていった10年に焦点をあてた展覧会が
東京・乃木坂のギャラリー間で開催中です。

This exhibition is being held in the 10th year after the passing of the most prominent architect of postwar Japan, Kenzo Tange. This exhibition places its focus on the decade from 1949 to 1959, which spans from when Tange began working on his debut project, the Hiroshima Peace Memorial Museum (1952), to when he completed one of his early important works, the Kagawa Prefectural Government Office (1958)

TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三

TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三

日程 : 2015年1月23日(金)~3月28日(土)
場所 : TOTOギャラリー・間 東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F [Google Maps]
開館時間/11:00~18:00
休館 : 日曜・月曜・祝日 ※ただし3月22日(日)は開館
入場 : 無料

シンポジウム「丹下健三没10年『今、何故、丹下なのか』を問う」
日時/2015年3月22日(日)13:00開場、14:00開演
事前申込制

戦後日本を代表する建築家 丹下健三の没後10年の節目に開催する本展は、処女作「広島平和会館原爆記念陳列館」(1952年)のプロジェクト開始から初期代表作のひとつ「香川県庁舎」(1958年)完成までの10年間(1949~59年)に焦点を当て、丹下自らが撮影した35mmフィルムのコンタクトシートを通してその初期像を紹介します。日本の再生を担う建築家のひとりとしてデビューした丹下健三は、初の外遊を果たし、「世界のKenzo Tange」になっていったこの10年間、自らカメラを携えて撮影を行い膨大な数の写真を遺しました。写真には自身の作品のみならず、桂離宮・龍安寺をはじめとする伝統建築やル・コルビュジエ作品、外遊中に交流した海外の建築家たちの姿も含まれ、この時代の活動の克明な証言集となっています。現物としては本展が初公開となる70余点に及ぶコンタクトシートには、所々に自身によるトリミング指示の赤線が引かれ、若き丹下がどのように建築と対峙したのか、建築家の思索と葛藤の痕跡を生々しく伝えています。またこの展覧会に併せ、丹下の10回忌に当たる2015年3月22日(日)に記念シンポジウムを開催いたします。本展ゲストキュレーターである豊川斎赫(さいかく)氏をモデレーターに迎え、本展監修者である岸和郎氏ほか、建築家、歴史家の方々にご出演いただき、丹下健三の作品とその建築家像について多角的に検証していただきます。

TANGE BY TANGE 1949-1959/KENZO TANGE AS SEEN THROUGH THE EYES OF KENZO TANGE

Date : Friday, January 23 – Saturday, March 28, 2015
Open : 11:00 – 18:00
Closed : on Sundays and Mondays except March 22 (Sun)
Admission : Free

In this decade during which Tange debuted as one of the architects charged with the task of rebuilding Japan, made his first journey overseas, and became known as “Kenzo Tange of the World”, he left behind a vast number of photographs that he took himself with his camera. The photographs capture not only his own work but also works of traditional architecture, such as the Katsura Imperial Villa and Ryoanji Temple; the work of Le Corbusier; and also moments that he spent in the company of foreign architects during his travels, and they form an elaborate record of his activities during this period. The more than 70 original contact sheets that are being shown in public for the first time in this exhibition are marked in places with red trimming lines that were drawn by Tange himself. These lines reveal how the young Tange had been engaging with architecture, and they vividly convey the traces of the contemplations and struggles of the architect. In conjunction with this exhibition, a memorial symposium will be held on March 22, 2015 (Sun.) on the day of the 10th anniversary of Tange’s passing. The event will be moderated by the exhibition’s guest curator, Saikaku Toyokawa. The exhibition’s supervisor, Waro Kishi, will be among the panelists of architects and architectural historians who will discuss the architect Kenzo Tange and his work from many different directions.

丹下健三 – Wikipedia

1913年(大正2年) 大阪府堺市に生まれる。
1920年(大正9年) 父の出身地である愛媛県今治市に家族で移住。今治の第二尋常小学校(現・今治市立美須賀小学校)に編入。
1926年(大正15年) 旧制今治中学(現・今治西高校)入学。
1930年(昭和5年) 今治中学四年修了(飛び級)で旧制広島高校(現・広島大学)理科甲類に進学。同校図書室で見た外国雑誌のル・コルビュジエの記事に感銘を受け建築家を志す。

広島に原爆が投下された1945年(昭和20年)8月6日には、父危篤の知らせを受け帰郷の途にあって尾道にいたが、焼け野原となって跡形も無くなっていた実家に到着した翌7日、父はすでに2日に他界しており、また広島市への原爆投下と同じ日に実施された今治への空襲によって、最愛の母をも同時に失っていたことを知らされる。壊滅的被害を受けた広島は、外国の雑誌でル・コルビュジエのソビエト・パレス計画案と出逢い、建築家を志した想い出の地でもあった。その広島の復興計画が戦災復興院で俎上にのぼっていることを知るに及んで、残留放射能の危険性が心配されたにもかかわらず、丹下は志願して担当を申し出た。浅田孝・大谷幸夫ら東大の研究室のスタッフとともに1946年の夏に広島入りし、都市計画業務に従事した。その成果は、広島市主催の広島平和記念公園のコンペに参加した際、見事1位で入選という形で結実する。
他の設計案が、公園内のみを視野に入れた計画案にとどまったのに対して、丹下は広島市を東西に貫く平和大通り(幅員100m、長さ4Kmにわたる通称100メートル道路)と直交する南北軸線上に、慰霊碑と原爆ドームを配し、その計画案の都市的スケールが、コンペで高く評価された理由である。広島の復興計画において、この市街地を十字型に貫く都市軸を通したことで、第二次世界大戦後の広島市の骨格を作ったのは丹下であると言える。またこれにより、当時は単なる一廃墟に過ぎなかった原爆ドームにスポットライトを当て、中心性を持った都市空間として広島を再建する上での、ランドマークとしての「原爆ドーム」を発見したのは、事実上、丹下であると言うことが出来る。
実際、1966年(昭和41年)7月の広島市議会において、満場一致でその永久保存が決まるまで、「原爆による惨禍の証人として保存する」意見と、「危険物であり、被爆の惨事を思い出したくないので取壊す」との意見の対立があったのである。 しかしながら今日に至ってみれば、日清戦争当時大本営がおかれて臨時首都となり、明治以来、広島城を戴く広大な西練兵場を都心部に抱えた軍都として発展して来た廣島市が、平和都市広島に生まれ変わるためには、広島城に代わる新たなシンボリックな遺構をそこに設定する必然性が確かにあり(原爆で倒壊焼失した広島城が再建されるのは1958年のことである)、それを見抜いた丹下の方に、都市計画家としての先見性があったと評価出来る。

イベントレポート


丹下健三展にやってきました。


最初の建築「広島平和会館原爆記念陳列館」(1952年)から、
「香川県庁舎」(1958年)までの10年間をフィルムのコンタクトシートから読み解きます。


平日にもかかわらず多くの建築関係者や学生さんがこられていました。


愛媛県民館。
1953年10月に開催された国民体育大会のために建設された施設。設計当初、戦時中の古格納庫の払い下げを受けそこで使われた鉄骨材を用いて県民館を建設する計画がなされた。しかし、丹下は広島子供の家においてローコストで大屋根を架ける術を学び、ここでもシェルを用いて直径50mの円形体育館を実現している。


中庭には、香川県庁舎の大きな写真パネルがあります。


丹下研究室が香川県庁舎のためにデザインした椅子。
制作年不明。その後他の作品でも使われ、
丹下氏自身も自邸の庭で愛用していた。
Chair designed by the Tange Lab for the Kagawa prefecturl Government Office.
Year of production unknown.
It was later used in other projects, and Tange himself used it in the yard of his persobnal residence.


二階には映像資料の上映もあります。


今治市庁舎・公会堂。丹下の郷里は愛媛県今治市で、丹下は小・中学校時代をここで過ごした。
当時、丹下の通った中学の先輩で、
後に今治市長となった田坂敬三郎が丹下に市庁舎と公会堂の設計を依頼し、
1958年に竣工している。
先に触れた通り、丹下はRCラーメン構造を素直に外に表現する方法を模索していたが、
RC構造によって新たな空間の創造が可能であることがわかり、
市庁舎と公会堂でこの構造を大胆に実践している。
この設計を担当したのが丹下研究室OBの建築家 磯崎新と茂木計一郎であった。


コンタクトシートをライト付きレンズで閲覧することができます。

50年台を統合する建築から60年代へのプロローグ。香川県庁舎。
丹下は香川県庁舎を実現するにあたり、戦後民主主義を具現化すべく、
市民が集いやすいピロティを掲示し、都市のコアと建築のコアの有機的統合を実現している。
丹下はさらに、日本の古建築を思わせる美しプロポーションと軒下表現を追求し、
「東京都庁舎」で採用したスチールのルーバーに代わって、
RCのバルコニーによる耐久性の向上に努めている。
また、ピロティ部分は芸術家 猪熊弦一郎とのコラボレーションにより、
芸術の統合による公共建築のあり方を示した。


設計当初、香川県庁舎の屋上は一般市民の利用を制限していたが、香川県知事 金子正則の強い希望で屋上を一般市民に開放することとした。現場監理をたんt王した神谷宏治は転落防止用の手摺を急遽取り付け、三角形の日よけ用テントを大胆にデザインし、市民に開かれた屋上庭園を演出した。竣工当時、香川県庁舎の周辺には高い建物がなく、高松市内や瀬戸内海を一望できる絶好の観光スポットとなった。


夜の香川県庁舎。美しいプロポーション。


1958年5月31日

丹下健三 伝統と創造 –瀬戸内から世界へ

TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三

丹下健三を語る: 初期から1970年代までの軌跡

あらゆる境界を越えて、人が集う宿 「Nui. | HOSTEL & BAR LOUNGE」 Beyond all borders

東京・蔵前にあるバーラウンジのあるゲストハウス「Nui.」に行ってきました。
Nui.には、個室とドミトリー(相部屋)の両方があり、
多くの外国人観光客が訪れている人気の宿です。
ドミトリーは、一泊2700円から泊まることができます。
I went and stayed in Nui, HOSTEL & BAR LOUNGE at Kuramae, Tokyo near Asakusa. There are both dormitories and private rooms for 2700yen per night at the cheapest price. Many tourists come to this hotel and bar lounge “Nui.”

特筆すべきは、1階のバーラウンジ。
ここの空間がとにかくかっこいい。
そしてNui.のコンセプト「Beyond all borders(あらゆる境界を越えて、人々が集える場所を)」
を体現しています。

仕事帰りのOL、外国人旅行者、地元のお爺ちゃん、
国籍も性別も宗教も関係ない、ありとあらゆる人が集まり、
お酒や珈琲を片手に語り合っているそんな場づくりがここでは実現しています。
BAR LOUNGE at the entrance of the building is so cool!! Even if you are not hotel register, everybody can use the bar. The concept of Nui. is ‘Beyond all borders’. At this ground floor bar lounge, people gather from our neighborhood, all over Japan, and around the world. Travellers from all over the world, business people working in japan, neighbors from around the hostel, men and women of all ages come here.

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Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE
場所:東京都台東区蔵前2-14-13 [Google Maps]
電話:03-6240-9854

Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE
Place : 2-14-13 Kuramae, Taito-ku, Tokyo, Japan [Google Maps]
Tel : 03-6240-9854

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1階が一般の人にも開放されたバー・ラウンジで盛り上がることができる一方
宿泊スペースの上の階には、静かなライブラリー・スペースが用意されています。
キッチンもあり、夜食をつくったりしながらくつろぐことができます。
On the other hand, there is a quiet library at upper tier of the building. You can spend time alone with one’s thoughts. Additionally, there is free kitchen there.

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気持ちのいい朝。加藤登紀子さんの「時には昔の話を」を聴きながら、
トーストとモーニングコーヒーをいただきます。
スタッフの皆さんも親切でとても居心地がよかったです。
素敵な時間をありがとうございました!
In the morning, I had a breakfast of toast and coffee with listening to favorite music. Staff members are very friendly and well-trained. Please take a trip there if you are passing by.

Nui. | HOSTEL & BAR LOUNGE
あらゆる境界を越えて、人々が集える場所を
Beyond all borders

Nui.のコンセプトは「あらゆる境界線を越えて人々が集える場所を」。IFに設けられたバーラウンジには東京だけでなく、日本中、世界中から人々が集まります。普段の生活では出会うことのない人たちが集うゲストハウスやHOSTEL特有の空間を、美味しいお酒とともにお楽しみください。※1Fバーラウンジは開放されており誰でも利用が可能です。お気軽にお越し下さい。

Nui, HOSTEL & BAR LOUNGE is an accommodation at a cheap price.
We, Nui. have both dormitories and private rooms for 2700yen per night at the cheapest price.
Nui. is located in the center of Tokyo and you will enjoy staying at our brand-new stylish rooms and facilities.

The concept of Nui. is ‘Beyond all borders’ At our 1st floor bar lounge, people gather from our neighborhood, all over Japan, and around the world.
Here, you will not only enjoy drinking, but also socializing with various people with different nationalities, ages, genders, jobs, and backgrounds.

We really welcome those visiting who want to have a precious time with us even if you do not have a reservation at our hostel.


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