紅葉の季節、ここもオススメ。来たことのある 初めての場所「四国村」


四国村 – 来たことのある 初めての場所

日程:年中無休
場所:香川県高松市屋島中町91
時間:8:30~18:00(4~10月) / 8:30~17:30(11~3月)
電話:087-843-3111

四国村は、香川県高松市にある日本の江戸時代から明治時代の民家を中心とする古建築をテーマとする博物館。1976年に開館した。運営は、公益財団法人四国民家博物館。

Shikoku Mura (Shikoku Village)

Place : 91 Yashima, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan
Time : 8:30-18:00(April-October月) / 8:30-17:30(November-March)
Tel : 087-843-3111

Shikoku-mura is located at the foothills of Mt Yashima, surrounded by nature. Traditional farmhouses have been re-located and restored here from all over Shikoku in this open-air museum.
The folk houses from Edo to Taisho Period are displayed along with traditional folk tools in an area of about 50,000 square meters.
You can feel the village life from the old days as you walk through the miniature Shikoku.

醤油ソムリエールのけりぃちゃんと大阪から来た建築家の友人を連れ、ことでん乗って四国村へ。
ことでんからみえた屋島。紅葉でいろんな色で覆われています。


四国村に到着。もみじが真っ赤です。


四国村には四国にある様々な建築物や名所が再現されています。
これだけきくとどこかのショボイ観光スポットに聞こえてしまいますが、
どれも綺麗に保存・整備されていてかなり結構よくできています。これは祖谷のかずら橋。


子どもたちが飛び跳ねて揺らしてます(笑)


小豆島にあった農村歌舞伎舞台。江戸時代最盛期には33ヶ所あった舞台のうちの1つ。
落書きの内容から、江戸時代末期のものと推定されるそう。


香川県指定文化財の旧丸亀藩御用蔵。
江戸後期の京極藩御用の米蔵。


醤油をはこぶ壺。


こちらも醤油壺。屋号がついています。調べてみたら英語の解説も”Yagō”だそうです。
こういった文化を英語でちゃんと説明できるようになりたい。


醤油の杉樽。ヤマロク醤油の山本さんによると、
国内に現在3000~4000本残っていると言われる大杉樽のうち、
小豆島には1000本以上の樽が残っているそう。


昔はいっぱいいた醤油樽職人さんも今は、ほとんどいなくなってしまったそうです。
有名なのは、大阪の堺市にある藤井製桶所さんだそうです。


袋に詰めたもろみに上から圧力をくわえて醤油を搾り出します。


醤油の店頭販売用の台です。ウリダイと言います。
こぼれた醤油がこの溝から回収されて無駄なく再利用されるそう。


醤油をいれていた瓶。光や熱の影響を受け易いのでこの色はめずらしいそう。


麹室(こうじむろ)という部屋。麹を発酵させる部屋。
床に炭を埋めてその上にワラを置く埋火(うずみび)をして、室温を常に30℃に保ちます。
部屋には、発酵熱で酵母菌が死なないよう温度調節するための天窓があります。
この温度管理は4日間、日中夜続くのだそう。大変な労働です。


旧中石家住宅 (‘高松市指定文化財)
平家の落人村として有名な祖谷の民家。囲炉裏があります。


この日は、地元ボランティアの皆さんの協力で、
囲炉裏でわかしたお茶でもてなして頂きました。


あったかい。一家に一台ほしい

染が滝
明治、大正期の民家の基礎に使われていた石。


四国村全体の構成は水が効果的に使われています。


四国村で一番好きな建築。砂糖しめ小屋。
「砂糖しめ」とは、サトウキビをしぼることです。
江戸時代後期、砂糖は讃岐の特産品。
薩摩の黒糖に対して、讃岐は白糖の生産で日本一を誇っていたそうです。
部屋の中央の石臼を中心にして腕木を牛が引いて回し、
サトウキビを絞っていたそうです。回転する牛の跡も残っています。


石臼を中心に牛がぐるぐる回るから建物の形も丸い。
外壁は曲面にあわせた大壁づくり。
絞った砂糖生汁を釜屋で煮沸し、
アクをとって純度の高い砂糖ができます。



天気のいい日は、家族や友達と一緒に散歩にいくと楽しいですよ。

四国村とはshikokumura.or.jp

四国民家博物館は源平の古戦場として知られる屋島山麓の地に、四国各地から古い民家を移築復原した野外博物館です。昭和51年に開設して以来、社会教育の場また観光スポットとして、「四国村」の愛称で多くの方々に親しまれてきました。自然あふれる約50,000m2の敷地には、江戸∼大正期にかけての地方色豊かな建物が配置されており、当時の生活の様子がうかがえるよう、たくさんの民具も展示されています。
平成14年に新設した安藤忠雄氏設計「四国村ギャラリー」では、絵画や彫刻、オリエントの美術品などを展示し、四国村の新たな一面を見ることができます。
また、四季折々の植物が植えられており、季節の移り変わりを感じながら先人たちの智恵や工夫、文化に直接触れることができます。
お食事・休憩には、茅葺きの古民家を改装した手打ちうどん店「うどんのわら家」、神戸の異人館を移築した「ティールーム 異人館」をご利用いただけます。

民家
旧河野家住宅 – 重要文化財
旧山下家住宅 – 香川県指定文化財
久米通賢旧宅主屋 – 登録有形文化財。19世紀の建築。木造平屋建、茅・瓦葺、建築面積81m²、昭和51年(1976年)移築。
旧下木家 – 重要文化財。剣山の北山麓にあった山村農家
中石家住宅 – 高松市指定文化財
吉野家住宅 – 高松市指定文化財
旧ワサ・ダウン住宅 – 登録有形文化財。明治38年(1905年)竣工。神戸市の北野町より移建された異人館。住宅(木造2階建、瓦葺、建築面積111m²)のほか、正門(石造門柱、高さ2.2m、木製門扉付)、東門(石造門柱、高さ2.2m、木製門扉付)も登録有形文化財。昭和51年(1976年)移築。
旧前田家土蔵・座敷 – 登録有形文化財。木造2階建、瓦葺、建築面積58m²。
福井家の石蔵 – 登録有形文化財。明治中期竣工。石造平屋建、瓦葺、建築面積4.6m²、平成9年移築。
森野家住宅風呂便所 – 登録有形文化財。大正期竣工。木造平屋建、瓦葺、建築面積4.6m²、昭和57年(1982年)移築。
稲田家住宅土蔵 – 登録有形文化財。明治初期竣工。木造2階建、茅葺、建築面積27m²、昭和55年〈1980年)移築

伝統産業施設
砂糖しめ小屋(2棟)、釜屋 – 重要有形民俗文化財
醤油蔵(2棟)・麹室 – 重要有形民俗文化財、引田の山本醤油醸造元の施設を移築
こうぞ蒸小屋
土佐の楮蒸し小屋 – 登録有形文化財、昭和初期竣工、木造平屋建、茅葺 建築面積25m²、昭和51年(1976年)移築

集落の共同施設・藩の施設
小豆島農村歌舞伎舞台 – 高松市指定文化財
小豆島北浦村の石蔵 – 登録有形文化財。大正4年(1915年)竣工。石造平屋建、鉄板葺、建築面積5.3m²、平成9年(1997年)移築。
旧丸亀藩御用蔵 – 香川県指定文化財
旧丸亀藩斥候番所 – 香川県指定文化財
土佐三崎の義倉 – 登録有形文化財、文政2年(1819年)竣工。木造平屋建、瓦葺、建築面積75m²、平成8年(1996年)移築。
添水唐臼小屋
南予の茶堂 – 高松市指定文化財
石舟のアーチ橋 – 登録有形文化財、明治34年(1901年)竣工。石造単アーチ、長さ4.6m、昭和57年(1982年)移築
常夜燈 – 登録有形文化財。安政2年(1855年)竣工。石造高さ3.0m、昭和57年(1982年)移築。
金毘羅石燈籠 – 登録有形文化財、寛政6年(1794年)竣工。石造高さ3.0m、昭和56年(1981年)移築。
潟元消防組第四部新馬場消防屯所 – 登録有形文化財。大正8年(1919年)竣工。木造平屋建、瓦葺、建築面積11m²、石柱付。

参考:
四国村 – 来たことのある 初めての場所
創業 寛政元年 鎌田醤油|讃岐醤油画資料館
讃岐うどん – Wikipedia
香川県 讃岐三白 – Wikipedia
こどもTHEかがわ9 讃岐三白のはなし – 香川県
讃岐及び周辺地域の砂糖製造用具と砂糖しめ小屋・釜屋とは
桶仕込み保存会:桶職人


「紅葉の季節、ここもオススメ。来たことのある 初めての場所「四国村」」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です