香川県高松市の中央通りに植えられている街路樹、マロニエ(西洋栃の木/セイヨウトチノキ)のピンク色の花が綺麗に咲いています。加藤登紀子さんが唄う『紅の豚』のエンディング曲『時には昔の話を』の歌詞にもでてくる木で、パリのシャンゼリゼ通りもマロニエ並木が彩りを添えてくれます。

Pink flowers of marronnier (horse chestnut) at Takamatsu central street are beautiful.

2017年5月撮影

ロンドン留学中、お世話になったホームステイ先のホストマザーに毎日学校の帰りにみかけた植物の名前を教えてもらっていたのですが、『マロニエ(Horse-chestnut)』は最初に教えてもらった花です。加藤登紀子さんの唄とあわせてロンドンの暮らしが思い出される花でもあり、高松にいながら毎年、懐かしい気持ちになります。


紅の豚『時には昔の話を』作詞・作曲:加藤登紀子さん

セイヨウトチノキ – Wikipedia

セイヨウトチノキ(学名:Aesculus hippocastanum、英: Horse-chestnut, Conker tree)は、大型の落葉樹である。マロニエ(仏: marronnier)ともいう。

名称
セイヨウトチノキは「ウマグリ」(英名:horse-chestnut)ともいう。これは、「この木は栗の仲間である」という誤解と、馬の胸部疾患の治療に用いられたことに由来する。馬への利用はトルコに始まりヨーロッパに伝えられた。

分布
バルカン半島からトルコの森林地帯が原産地とされている。ギリシア、アルバニア、マケドニア共和国、セルビア、ブルガリア等、バルカン半島の山地の狭い地域に自生する。また、温帯域では世界で広く栽培されている。

樹木の利用
1576年にウィーンで植樹されたのち、次々とヨーロッパの並木として、また公園樹木として利用されるという流行を見た。現在も並木として、また公園やレストランの中庭などで夏の木陰を提供していて、例えばフランス・パリのシャンゼリゼ通りの並木がよく知られている。

セイヨウトチノキの花は、ウクライナの首都キエフのシンボルである。アムステルダムの中央にあるセイヨウトチノキは『アンネの日記』で言及されており、「アンネ・フランクの木」として有名である。

時には昔の話を

作詞・作曲・唄:加藤登紀子

時には昔の話をしようか
通いなれた なじみのあの店
マロニエの並木が窓辺に見えてた
コーヒーを一杯で一日
見えない明日を むやみにさがして
誰もが希望をたくした

ゆれていた時代の熱い風に吹かれて
体中で瞬間(とき)を感じた そうだね

一部抜粋

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