村の和ハーブ Finding Sanagochi Herbs

佐那河内村(さなごうちそん)の野草や和のハーブをつかった食文化の研究や、新たな食べ方の調理実験をしています。今日のメニューは「たで酢」。独特な辛味があり、鮎に添えられます。河原に生えているたで(蓼)には、柳タデ、紅タデ、青タデなど何種類かありそれらを見分けながら採取。日本国内にはおよそ20種類のたでの仲間があり、藍染めの藍もたでの仲間です。
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村に咲く、雪ノ下(ユキノシタ) Yukinoshita

雪が積もっても緑色の葉っぱがその下にあるからついた名前と言われています。葉っぱは民間薬として、火傷や虫刺され、解熱や解毒など広く使われてきました。こんな名前だけど、夏の季語。

あじさい神社に映える3000株の紫陽花。観音寺・粟井(あわい)神社 – The Hydrangeas shrine

あじさい神社として有名な観音寺市の粟井神社。
傘に当たる雨音を想像しながら静かな気持ちでご覧ください。
あじさいの見頃は6月中旬頃です。

Awai shrine has a reputation as a hydrangea shrine. Please see photos, imagining sound of rain. Their blooming season lasts from middle of June.

アジサイ祭り準備整う/観音寺、こいのぼり設置 – 四国新聞

アジサイ祭り
日程:2013年6月15日(土)・16日(日)
場所:粟井神社 (香川県観音寺市粟井町)

The hydrangea festival
Date : 16th / 15th June, 2013
Place : Awai shrine (Awai town, Kanonji city, Kagawa pref., Japan)

16日は大正琴や詩吟、地元保育園児の遊戯、小学生の鼓笛隊パレードがあります。
こいのぼりは、来シーズンに備えて花摘み作業を行う7月7日まで掲げられるとのこと。


粟井(あわい)神社は、別名「あじさいの宮」「アジサイ神社」と呼ばれ、
毎年、梅雨の季節になると多くの人の目を楽しませてくれます。

Awai shrine, otherwise known as ‘hydrangea shrine,’ is famous for hydrangeas in the grounds of shrine. In rainy season, a lot of people enjoy that every year.


神社が建てられた時期は不明で、讃岐忌部(さぬきいんべ)氏がこの地を開墾したとき、
氏神の天太玉命(あめのふとだまのみこと) を祀ったのがはじまりとされていることから、
かなり古い神社のようです。
It’s not known exactly when the shrine built at the place. It is said that Sanuki Inbe dedicated the god “Amano Futodama no Mikoto”. The shrine has long history.


そういえば、お隣三豊市の忌部神社のあたりに地元では「御本祖さん」と呼ばれる
「御本祖古墳」(三豊市豊中町大字笠田竹田974番地)があり、
この地域に最初に来た讃岐忌部の先祖が眠っていると考えられているので、
想像するにその時代でしょうか。
There is an ancient tomb of Sanuki Inbe’s ancestry at Mitoyo city, Kagawa pref..


神社の奥が遊歩道になっています。


多くの方が紫陽花鑑賞に来ていました。


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粟井神社Wikipedia
香川県観音寺市にある神社。讃岐国苅田郡(後の豊田郡、次いで三豊郡)の式内社(名神大社)。旧社格は県社。藤目山山麓、岩鍋池の畔にある。
境内には約3,000株のアジサイが植えられており、6月下旬にはあじさい祭が開催される。別名の「あじさいの宮」「アジサイ神社」はこのアジサイから呼ばれるようになったという。

参考:
粟井神社 – Wikipedia
アジサイ:梅雨に映える、3000株 観音寺・粟井神社境内で見ごろ /香川? – 毎日新聞
3000株のアジサイ鮮やか/粟井神社で祭り? – 四国新聞
18日から粟井あじわい祭り? – 山陽新聞
粟井神社のアジサイ – じゃらん観光ガイド
YouTube – 粟井神社あじさい祭り

佐那河内村、キウイの花 Flowers of kiwi

打ち合わせの合間に車を走らせていたら、キウイの受粉作業に遭遇。キウイのオーナー制度を取り入れている東野さんの果樹園にて、キウイの花を撮影させていただきました。ありがとうございます!
徳島市内の『Bar鴻kohno(コウノ)』さんのカクテルにも使われている人気のキウイ。収穫の時季(11月上旬~中旬)になると多くの人が村外から果樹園にやってきます。

キウイ果樹オーナー権 – ふるさと納税

村に咲く、桐の花 Foxglove tree

花や木が植えられているとき、そこには多くの場合、植えた人の想いや、それぞれの木にまつわる物語があります。日本の農村では古くから女の子が生まれると桐の木を植える風習がありました。とても成長が早く15年〜20年くらいで成木となるので、嫁入りの際に箪笥(タンス)の材料にすると聞くことも多いです。

「女子ノ初生ニ桐の子ヲウフレバ、嫁スル時其装具ノ櫃材トナル」大和本草(貝原益軒著/1709年・宝永7年刊行)

私のいる徳島県最後の村、佐那河内村(さなごうちそん)では、様々な民間薬があり、桐は炭にして、粉を油で練って患部に貼ることで、火傷や切り傷の薬として重宝されていたそうです。

参考:佐那河内村の民間薬調査(徳島生薬学会)

関東で暮らしていた時はあまりみかけませんでしたが、四国に移住してきてから、桐の木は香川県高松市や瀬戸内海の島々でもよくみられ、その度に「女の子が生まれた証かな」とその農山漁村の暮らしぶりを想像しています。薬として使われる風習はこちらでもあるのだろうか。下の写真は男木島でみかけた桐の木で、このあたりはいまはまったく集落がない島の東側ですが、古い航空写真で確認すると畑として斜面が高度利用されていたことがわかるので、ひょっとしたらここにも農家さんがいて、女の子が生まれたのかもしれません。

桐の木は、木材としてもとても優れていて。国産材では最も軽く、湿気を通さず、燃えにくいことからタンスや琴や下駄の材料として使われてきた木材です。五七桐は、日本国政府の家紋になっていることからも、古くから重宝されてきたことが伺えます。箪笥の材料としては、江戸時代の明暦の大火(1657年)の後に、道を塞いだ車箪笥が禁止され、その代わりに軽くて火に強い桐材が箪笥の材料として使われるようになりました。

一本の木にも、様々な物語が潜んでいますね。

マロニエの並木が窓辺に見えてた

高松市中央通りの街路樹、『マロニエ(西洋栃の木/セイヨウトチノキ)』のピンク色の花が綺麗に咲いています。加藤登紀子さんが唄う紅の豚のエンディング曲『時には昔の話を』にもでてくる木で、パリのシャンゼリゼ通りもマロニエ並木が彩りを添えてくれます。

 紅の豚『時には昔の話を』作詞・作曲:加藤登紀子さん

ロンドン留学中、お世話になったホームステイ先のホストマザーに毎日学校の帰りにみかけた植物の名前を教えてもらっていたのですが、『マロニエ(Horse-chestnut)』は最初に教えてもらった花です。加藤登紀子さんの唄とあわせてロンドンの暮らしが思い出される花でもあり、高松にいながら毎年、懐かしい気持ちになります。

今日の午後は高松市役所へ。昨年から高松市の『広報アドバイザー』という仕事をさせていただいており、婚姻届のデザインリニューアルや、プレス発表の背景パネルのデザインリニューアル、市の情報発信に関するアドバイスをさせていただいております。

山里を彩る5000本のツツジ「神山町上分花の隠里」

徳島県神山町の山奥、山の斜面に5,000本のツツジが植えられおり、
ゴールデンウィークには毎年見頃を迎えます。
徳島を車でドライブを計画している方はぜひ足を運んでみてください。

日程:2017年4月23日(日)~5月7日(日)
時間:10:00~16:00
場所:徳島県名西郡神山町上分字川又南 [Google Maps]
電話:088-677-0010(上分公民館)

Date : 23rd April – 7th May 2017
Time : 10:00-16:00
Address : South of Kawamata, Kamibun, Kamiyama town, Tokushima pref., Japan [Google Maps]
Time : 088-677-0010

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写真レポートを掲載しました。

神山町上分花の隠里

場所:徳島県神山町上分字川又南
おすすめの月:4月下旬~5月上旬
約1haの山里には約5000本のツツジがあり、ゴールデンウィーク中には咲き乱れます。

ゴールデンウイークに是非!とくしま花のある風景、お勧め観光スポットパート1

○ 徳島県神山町上分川又:上分花の隠里
神山町役場から土須峠に向けて車で約15分。
「花の隠れ里」と書かれた看板を目印に脇道を1km上ると、「上分花の隠里」に到着。
小西弘さん、信子さん夫妻が約1haの敷地に5000本以上のキリシマツツジを植えた名園。
※土、日、祝日は大変混雑します、駐車スペースがあまりありませんので、迷惑駐車に要注意の程。

写真レポート

ゴールデンウィークにツツジが満開になると聞いて行ってきました。
場所は、徳島県神山町の山奥

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隠れ里といういうだけあって周りは山に囲まれています。

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「花の隠れ里」と書かれた看板を目印に山道を進んでいくと、

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突然、「上分 花の隠里」の看板。急な山道にも関わらず結構な台数の車が見に来ていました。

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斜面には、5,000本以上のキリシマツツジが植わっています。お見事!
以下、言葉にならないので、写真のみでお送りいたします。

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今年、見逃してしまったという方はぜひ、また来年徳島県神山町まで足を運んでみてください。
オススメです!

桜を見にことでんに乗って白山神社へ Cherry trees at Hakusan Shrine, Kagawa pref.

香川県高松市のローカル鉄道「ことでん」長尾線に乗って高松築港駅から30分、
白山駅で降りると目の前にある神社の山道が桜で覆われています。

白山神社
場所:香川県木田郡三木町下高岡 [Google Maps]

Hakusan Shrine
Place : Takaoka, Miki town, Kagawa pref., Japan [Google Maps]

香川県綾川町の堀池のしだれ桜 Weeping cherry of Horiike pond

香川県綾川町に見事なしだれ桜があり、
毎年多くの方が訪れています。
春の天気のいい日にご家族と足を運んでみてはいかがでしょうか。


見事な枝垂れ桜


車を近くの駐車場員停めて水仙ロードを歩いて登ります。


香川県に多く残されている葉たばこの乾燥小屋、ベーハ小屋


沈丁花がいい香り


桜の木下に到着


夕方ころお邪魔したら、月が昇っています。


夕焼け

堀池のしだれ桜
場所:香川県綾川町西分地区 [Google Maps]

Weeping cherry of Horiike pond
Place : Nishibun, Ayagawa town, Kagawa pref., japan [Google Maps]