香川県高松市仏生山(ぶっしょうざん)の駅前にあった老舗の喫茶店「銀嶺(ぎんれい)」。劇団ペピン結構設計のまち歩き演劇の会場としてもつかわれた昭和レトロなお店、その後、町の観光案内所「門前町のまどぐち」や、期間限定のコーヒースタンドをされていました。娘さんがオープンしたコーヒースタンドに足を運んだところ、次々に昔から仏生山に住まわれている方たちが覗いては、この場所の思い出に語っておられました。また、高松市内においても、若い移住者が増えているものの、ここ仏生山には夜遅くにやっているお店はそれほど多くないため、仕事帰りにふらっと駅前にあるこのコーヒースタンドに寄るのが毎日の楽しみという若い方もおられました。

長い間、観光客や住民にとって憩いの場となってきたこの場所が、賃貸物件として入居者を募集しております。レトロな雰囲気の建物も、オーナーご家族もとっても素敵な方なので、いい方にこの場所の物語が継がれるといいなと思います。物件の詳細はこちら。


パラダイス仏生山


二階の窓からことでんが見えます。


駅前の喫茶店 銀嶺 – ALMONDE

【物件詳細】
・種別:賃貸
・所在地 :高松市仏生山町 [Google Maps]
・建築構造 : 木造2階建(母屋)+木造平屋建(離れ)
・建物面積 : 103㎡(1階)+103㎡(2階)+42㎡(離れ)
・駐車場 : なし(近隣に月極駐車場あり)
・築年数: 築後50年
・賃料:10万円
・交通 : ことでん仏生山駅より徒歩20秒

もしかしたら消えてしまっていたかもしれない風景が、ことでん仏生山駅前にあります。​そこはかつて喫茶「銀嶺」の名で親しまれた店舗スペース。

タイル張りの正面入り口から中に入ると、昭和レトロな空間が広がります。建物は1967年に完成。最初はクリーニング店だったりして、現在の形態になったのは1970年代後半のことです。

​当時でもかなりおしゃれだったであろう店内装飾の数々は、年月を超えても色あせない輝きを放っています。

「銀嶺」が営業を終えたのは2016年5月。その後一度は店舗を手放す事も考えたそうですが、いろいろあって今もオーナーさんの手元に置いています。

正面から見て左側がカウンタースペース、右側は手前で豆売りをして、その奥はテーブル席になっていました。壁には店名の通り、白銀の山々を描いた額縁が飾られています。
こまめに手入れされているので、店内はいまも現役感たっぷり。​厨房設備も当時のままで、もちろん手直しは必要なものの、今すぐ飲食店を始められそうなほどです。