遊びしごとについて考える、佐那河内村(さなごうちそん)と東京•ターンズカフェ。大盛況で無事に終わりました!平日にも関わらずお越し下さった皆さま、ありがとうございました!次は村で会いましょう!‬ご試食いただいた棚田の新米も完売!写真レポートはこちら。

1,000年以上の歴史がある徳島県唯一の村、佐那河内村(さなごうちそん)と村内のサテライトスペースを展開している第一プログレスさんが手がける移住や暮らしの雑誌TURNS(ターンズ)と一般財団法人さなごうちとの共同企画です。四国や徳島への移住や、村の暮らしってどうなんだろうっと気になっているかたはぜひこの機会に足を運んでみてください。一般財団法人さなごうちからは、理事長の後藤、移住コーディネーターの西川、季刊誌「さなのごちそう便り」編集長の坂口。佐那河内村役場からは安冨さんが参加予定です!

遊び?それとも仕事?佐那河内村の”遊び仕事”
日時:2017年11月2日(木)19:00〜(受付開始18:30)
場所:東京交通会館9階TURNSコミュニティスペース (東京都千代田区有楽町2-10-1) [Google Maps]
料金:500円

遊び?それとも仕事?佐那河内村の”遊び仕事” | TURNS

TURNSがサテライトオフィスを構えている徳島県、佐那河内村(さなごうちそん)との企画がついに動き始めました!まずは、2017年11月2日(木)東京交通会館9階TURNSコミュニティスペースで行われます。

テーマは「遊び仕事」。

“仕事”というと、何か一つのことに専念して働く。なんとなくそんなイメージを持っていませんか?

もちろん一つの仕事に専念して働く働き方も素晴らしいと思います。
ただ、週末に写真を撮ったり、魚を釣ったり、料理を作ったり…好きなことをしているときにふと思うことがあります。

「これも“仕事”にできたら楽しいだろうな」と。

そんな風に感じたことが一度でもあるなら、ぜひ読み進めてみてください。

もうすぐ開村1000年を迎える徳島県内一の村、佐那河内村。
TURNSでもサテライトオフィスを出している、とてものどかな村です。
佐那河内村では“常会”という藩政時代の流れをくむ地域の集まりが今でも行われているように、人と人のつながりが大切にされてきました。また、季節にあった山や川、自然の恵みを日々の生活に生かしながら、今に続くまでその暮らしが営まれてきました。
そんな佐那河内村で営まれ続けてきたものの一つが、今回のテーマである「遊び仕事」です。
楽しみながら小さく稼ぐ。地域の人とともに、生活に必要なモノ・コト・資源を、少しだけ仕事にする。
そんな暮らし方を佐那河内村に暮らす人々は、実践してきました。

2017年11月2日 写真レポート

TURNS(ターンズ) VOL.24 2017年8月号
第一プログレス (2017-06-20)