四国・瀬戸内に根付く石の文化まとめ The stone cultural areas of Shikoku


小豆島町が石の文化がある東瀬戸内文化圏の世界遺産化を目指して、
「小豆島『世界遺産化』対策室」を設置したので、
四国・瀬戸内の石文化について地図でまとめてみました。

大阪城や桂離宮や皇居につかわれている石の産地、
天然記念物の石がとれる島、石が使われている古代の遺跡、
イサムノグチ庭園美術館、重森三玲が愛した阿波の青石、
世界ジオパーク認定を受けた風景など。
ざっと思いつくだけでもこれだけの石の文化がごろごろ転がっています。
今回は取り急ぎ、プロットしたマップのみご紹介します。

Shodo island town will try to be named to the UNESCO list of world heritage as a stone cultural area at eastern Seto Inland Sea. I plot stone cultural spots of Shikoku and Seto Inland Sea on Google Maps.


小豆島、西の石門 窓越えの道


より大きな地図で 瀬戸内の石の産地 を表示

石の文化、世界遺産に/小豆島町が対策室を設置 – 四国新聞

香川県小豆島町は16日、小豆島を含めた石の文化がある東瀬戸内文化圏の世界遺産化を目指し、同志社大学などの協力を得て、庁内に「小豆島『世界遺産化』対策室」を設置。産学官民が一体となり、2025年を目標に「文化遺産」としてのノミネートを目指す。

瀬戸内海は約2万年前、瀬戸大橋付近を境に東西に分かれ、東瀬戸内には硬くて鋭利なサヌカイトが産出。中世には「大坂城築城」の石切丁場が数多く残されるなど、石でつながった文化圏があった。この歴史を踏まえ、石をキーワードに変化し続ける人々の生活や文化を学術的に研究し、「文化景観」と捉えて遺産登録を狙う。

対策室には学術的な立場から検証する運営委員会を設け、委員長に同志社大文化情報学部津村宏臣准教授、副委員長に香川大工学部長谷川修一教授、顧問に前大阪城天守閣館長の中村博司さんが就任。学術専門員として地域おこし協力隊員、川宿田好見さん(32)を採用。職員2人を兼務で配置した。

津村准教授は「小豆島にある石切丁場遺跡も、石工の技術や伝承する仕組みなどすべてが文化景観。それらを学術的に明らかにできれば、登録の可能性は50%をはるかに超える」としている。

参考:
[PDF] 小豆島の石の文化 – 香川大学工学部
宝物がいっぱいの瀬戸内!石の魅力創造プロジェクト – 小豆島町


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