2022年5月28日、香川県高松港〜小豆島〜兵庫県神戸港を結ぶジャンボフェリーの新造船の進水式が、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)で行われました。新しい船の名前は『あおい(Aoi)』。戦後に活躍した貨客船『葵丸』を想起させる名前です。

旅客定員620人、大型車の積載能力は84台、約5200t。客室コンセプトは「瀬戸内海に浮かぶテラスリゾート Aoi 」。船内にはバルコニーやロフトがついた個室、チケットレスのQRスマート乗船システムが導入されます。8月に乗船予約開始、9月に竣工(入魂式・引渡し式)、10月に就航予定とのこと。

On 28 May 2022, a launching ceremony for a new jumbo ferry vessel connecting Takamatsu Port, Kagawa Prefecture, to Shodoshima Island and Kobe Port, Hyogo Prefecture, took place at Uchiumi Shipbuilding’s Setoda Factory (Onomichi, Hiroshima Prefecture). The new vessel is named ‘Aoi’. The name recalls the post-war cargo and passenger ship Aoi Maru.

The passenger capacity is 620, with a loading capacity of 84 large vehicles (approx. 5200 tonnes), and the cabin concept is “Aoi, a terrace resort on the Seto Inland Sea”. The ship will have private rooms with balconies and lofts, and a ticketless QR Smart Boarding System will be introduced.

今後のスケジュール
2022年
07月:就航開始日・予約開始日の発表
08月:乗船予約の開始
09月:竣工(入魂式、引渡し式)
10月:習熟訓練、就航開始

Future schedule
2022.
Jul. : Announcement of start of service and start of reservations
Aug. : Commencement of boarding reservations
Sep. : Completion of construction (ceremony to mark the entrance and handover of the vessel)
Oct. : Proficiency training, start of commissioning

2022年05月28日撮影

フェリーろっこう


受付をすませ、工場の中をご案内いただきながら進んでいると、突然現れました。新造船、ジャンボフェリー。


クレーン


内海造船(株)


くす玉


展望デッキ



Aoi あおい



ジャンボフェリー


ファン


◯に✗マーク


海をきれいに


風船


チョーク跡


腰痛予防


今日も一日ご苦労さん あしたも明るく健康に

ジャンボフェリーの新造船『あおい』が進水! - Jumbo Ferry "Aoi"

ジャンボフェリー新造船の船名、客室コンセプトの発表です!|ジャンボフェリーのプレスリリース

2022年5月28日、ジャンボフェリー株式会社(本社:神戸市、社長:山神正義)は、内海造船株式会社(本社:尾道市、社長:原耕作)瀬戸田工場にて、5,200総トン型フェリー新造船の命名・進水式を執り行い、船名及び客室コンセプトを発表いたしました。同船は本年9月に竣工し、10月から神戸-小豆島-高松航路に就航する予定です。

碧い海、蒼い空、青い風 光あふれる瀬戸内海の色彩をイメージして名付けました。 この名前には、戦時徴用によって社船の大半を失った私たちのグループの戦後復興を支えた船の一つである貨客船「葵丸」への思いも込められています。 私たちのグループは、明治10年の創業以来、瀬戸内海の人・物・情報をつなぐ仕事に携わり、地域のみなさまのおかげで今日に至ります。この船がみなさまに親しまれ、引き続き地域に貢献していけるよう、安全で快適なサービスに取り組んで参りたいと存じます。

客室コンセプト:瀬戸内海に浮かぶテラスリゾート Aoi

<コンセプト概要>
瀬戸内海に浮かぶ美しい島、小豆島。その小豆島に就航する最大のフェリーとなる新船「あおい」は、広い客室スペースを活かし、島を象徴するオリーブ・醤・石・棚田の4つをデザインモチーフに取り入れ、上質で遊び心のあるリゾート空間を実現しました。また同時に、完全チケットレスを実現する「QRスマート乗船システム」など、7つの新技術・新素材を採用(※いずれも国内フェリー初)することで利便性と快適性の向上も図っています。