香川県高松市の高速道路西インターの近くには、「讃岐の山、三兄弟」と勝手に名付けている大・中・小のおむすび山があります。左から、

・六ツ目山(むつめやま)標高317m 別名:御厩富士(みまやふじ)
・伽藍山(がらんやま)標高216m
・万灯山(まんとうやま)標高158m 別名:狭箱山(はざこやま)

住所:
アクセス:
 電車:JR端岡駅から南へ徒歩約30分。高松自動車道高松西IC出口すぐ。
 車:国道11号を高松市、国分寺町界付近へ。

香川のみどり百選(六ツ目山・伽藍山・万灯山)

六ッ目山・伽藍山・万灯山は、おむすび型をした三つの山が並び、美しい姿を見せてくれます。中でも一番大きな山が六ッ目山で、「御厩富士」ともよばれ、讃岐七富士の一つになっています。また、山頂には山の名前の由来ともなっている「空堀伝説」が伝えられています。
  伽藍山には行基が開いたといわれる「石鎚山讃岐別院 伽藍山万灯寺」があり、古くから修験道の霊場として信仰を集めてきました。また万灯山の名前は、この万灯寺に由来するといわれています。

【空堀伝説】
 山頂の堀のほとりに老夫婦とむすめが住んでいました。むすめは堀で3匹の魚を飼っており、かわいがっていました。ところが、どうした訳か老夫婦がむすめを殺してしまいました。すると、3匹の魚が次々に死んでしまいました。老夫婦は山の神のたたりと考え、むすめを供養してこの山を「ムスメヤマ」とよぶようになり、ここから六ツ目山(ムツメヤマ)になったと伝えられています。