世界遺産に登録されているセーヌ川沿いを散歩。
さすが、ロンドン(テムズ川)、ローマ(テヴェレ川)、ブダペスト(ドナウ川)、
にならぶ河川軸都市というだけあって、
川を軸にして都市機能の分布をみてみると面白い。
ロンドンのテムズ川に比べるとだいぶ川と歩行者との距離が近い。

 > 「パリのセーヌ河岸」は、フランスにあるユネスコ世界遺産のひとつ。
 > 首都パリを流れるセーヌ川の川岸のうち、
 > シュリー橋からイエナ橋までのおよそ8kmほどが登録対象となっている。
 > これには、中州であるシテ島とサン・ルイ島、および区域内に架かる橋も含まれている。
 > 登録対象地区はパリの中心部であり、この都市が辿ってきた歴史がよく現れている。
 > この地区には、ノートルダム大聖堂などの中世の建築群や、
 > エッフェル塔などの近・現代建築群のように
 > 観光名所としてもよく知られた建築群が含まれる。
 > また同時に、19世紀における優れた都市計画であり、
 > 全世界のその後の新興都市計画に影響を及ぼしたオスマン男爵による
 > パリ改造を限定的ながら例示するものともなっている。

参考:
パリのセーヌ河岸 世界遺産 徹底ガイド by 旅行のクチコミサイト [Link]
NHK 世界遺産の旅 【パリのセーヌ河岸】 [Link]
パリのセーヌ河岸 [Link]
パリのセーヌ河岸 旅スケジュール-地球の歩き方[旅スケ] [Link]
セーヌ川 -Wikipedia [Link]
la Seine(セーヌ川) [Link]