私が小豆島を車で1日旅するときは必ず「干潮時刻」と「日の入り時刻」を調べます。エンジェルロードという干潮の前後1時間のみ道が現れる島があるのと、夕陽が綺麗なスポットがたくさんあるからです。

参考:
エンジェルロード潮見表 – 小豆島フェリー
気象庁 | 潮汐・海面水位のデータ 潮位表 高松(TAKAMATSU)

エンジェルロード
住所:香川県小豆郡土庄町甲24-92 [Google Map]
電話:0879-62-2801(案内所売店)
アクセス:土庄港からバスで約10分
駐車:エンジェルロード公園内:大型バス4台、普通車25台、軽自動車10台、身障者用2台 第2駐車場:普通車50台

Angel Road
Address : 24-92 Kou, Dojo-cho, Shodo-gun, Kagawa [Google Map]
Tel : 0879-62-2801 (Information centre shop)
Access : 10 mins by bus from Tonosho Port
Parking : Parking space : approx.
– In Angel Road Park: 4 large buses, 25 standard cars, 10 light cars, 2 for disabled persons.
– Parking lot 2: 50 standard vehicles.

エンジェルロード潮見表
エンジェルロード潮見表 2023 – PDF

2022/07/10撮影

2010/06/02撮影

エンジェルロード
住所:香川県小豆郡土庄町甲24-92 [Google Map]
電話:0879-62-2801(案内所売店)
アクセス:土庄港からバスで約10分
駐車:エンジェルロード公園内:大型バス4台、普通車25台、軽自動車10台、身障者用2台 第2駐車場:普通車50台

Angel Road
Address : 24-92 Kou, Dojo-cho, Shodo-gun, Kagawa [Google Map]
Tel : 0879-62-2801 (Information centre shop)
Access : 10 mins by bus from Tonosho Port
Parking : Parking space : approx.
– In Angel Road Park: 4 large buses, 25 standard cars, 10 light cars, 2 for disabled persons.
– Parking lot 2: 50 standard vehicles.

エンジェルロード – Wikipedia

エンジェルロードは、香川県小豆郡土庄町銀波浦地区にある砂洲である。景勝地になっている。

小豆島の前島から沖に浮かぶ中余島を経て大余島(総称・余島)へと続く約500mの細長い砂州の道。「天使の散歩道」とも呼ばれ、潮の干満により道があらわれたり海に消えたりする(タイダル・アイランド)。このため1日に2回干潮の時のみ渡ることができる。ただし、大余島は島全体が神戸YMCAが所有する土地(YMCA余島野外活動センター)であるため歩いて行けるのは大余島の手前までである。

瀬戸内海の多島美と四国・屋島を見渡せるロケーションの一角にあるため周辺にはホテルが多く絶好の観光地となっている。元々は潮干狩りなどに利用されていたが「道の真ん中で手をつないだカップルは結ばれる」と口コミで噂が広がり、恋人の聖地、縁結びスポットとして小豆島のパンフレットにも載る観光地となった。国土交通省四国地方整備局による「四国のみずべ八十八カ所」や、四国地方整備局が企画した四国八十八景76番に選定されている。

なお、エンジェルロードの先にある余島は郵便事業株式会社(現・日本郵便)から交通困難地に指定されている。瀬戸内海に所在する島で交通困難地に指定されているのはこの島が唯一である。

トンボロ現象 – Wikipedia

トンボロ現象(トンボロげんしょう)とは、海中の障害物に砂が堆積する現象。障害物に堆積した砂が砂州を形成し陸繋島に至る陸繋砂州(トンボロ)の形成原理であり、人工なぎさの造成に応用される一方、地形の変化を招くため抑制される場合もある。

エンジェルロード/土庄町

潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道。その神秘的な現象から、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われています。渡る手前の弁天島を登ると「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。エンジェルロードは南側の小さな島からつながった4つの島(弁天島-中余島―小余島-大余島)を総称して「余島」と呼びます。潮の満ち干きによって現れたり消えたりする道は、力強い朝陽から優しく包み込む夕陽までどの時間帯も神秘的で美しい景色を楽しむことができます。最近では、映画やドラマのロケ地になるなど、メディアでも取り上げられる機会が増え、訪れる方も多くなっています。弁天島から中余島に渡ることはできますが、中余島は私有地のため、また、大余島はYMCA専用の国際キャンプ場になっていますので無断で立ち入ることはできません。