高松から観音寺まで行くJR予讃線の車窓から瀬戸内海に浮かぶ、なんとも幻想的な鳥居のある風景が目に映ります。本殿がある津島と対岸とは約250m 離れており、普段は通行できませんが、夏季大祭のある毎年8月4日・5日の2日間だけ、橋が架けられ渡ることができます。日本でもっとも営業日数の少ない「津嶋ノ宮駅」がこの2日だけオープンします。

You can see the shrine floating on the Seto Inland Sea from the train of Yosan line. The main sanctuary is on the Tsushima island. It is located 250 far from land area. Although, people can not go there usually, a bridge is built for people to follow only on 4th and 5th August at “Summer Shrine Festival”.

こどもの守り神 津嶋神社
日程:毎年8月4・5日の二日間
時間:6:00~22:00
住所:香川県三豊市三野町大見 [GoogleMap]
渡橋料:大人300円、子供100円(幼児以下無料)
アクセス:津嶋ノ宮駅 JR四国・予讃線
※8月4,5日の二日間のみ停車する臨時駅です。

Tsushima Shrine, god for children
Date : 4th 5th August, every year
Time : 6:00~22:00
Address : Omi, Mino town, Mitoyo city, Kagawa pref., Japan [GoogleMap]
Toll : Adulf 300yen / Children 100yen / Baby Free
Access : Tsushimanomiya Station (JR Shikoku)
*only open on this 2days.

ukiyoe_tsushimashrine
二代目歌川広重「讃岐久保谷のはま」(日本浮世絵博物館提供)

1933_tsushimashrine
橋が架かった1933年以前に撮影された津嶋神社周辺の風景(三豊市文書館所蔵)


津嶋神社は子どもの守り神を祀っている神社です。
電車の中は既に子どもの姿。


予讃線の車窓から津嶋神社がみえてあわって激写。


祭りの時だけ設置される津島ノ宮駅に到着。


臨時駅だからか、ホームと電車との間がとっても空いています。
子どもは大人に手を引かれて下車。


津島ノ宮駅は、日本で最も営業日が短い駅です。


改札を抜けて、神社を目指します。


手水場で手を洗います。


渡橋料(大人300円、子ども100円)をはらっていよいよ渡ります。


塩飽諸島の志々島や粟島、香川県三豊市の荘内半島が見渡せます。


本殿が見えて来ました。


ここからは階段になるのでみなさんベビーカーを置いてあがります。


日が暮れます。

 


無人島の亀笠島(きがさじま)。
奥にあるのは塩飽諸島の志々島(ししじま)。人口は、32人(2011年現在)。


夜22時まで橋を渡って本殿に行くことができます。
千と千尋の神隠しにでてきそうな、情緒溢れる光景。


陽が暮れ、橋や本殿に火が灯りました。


子どもの守り神を祀った神社の夏祭りなので、
子ども連れも多く、子どもたちが喜びそうな夜店もたくさんでています。


ビー玉すくい。


賑わう夜店を離れて花火を待ちます。


雅楽が心地良い夜風にのって聞こえてきます。


闇に包まれる20時をまわるころ、


花火があがりました。

こどもの守り神 津嶋神社
日程:毎年8月4・5日の二日間
時間:6:00~22:00
住所:香川県三豊市三野町大見 [GoogleMap]
渡橋料:大人300円、子供100円(幼児以下無料)
アクセス:津嶋ノ宮駅 JR四国・予讃線
※8月4,5日の二日間のみ停車する臨時駅です。

Tsushima Shrine, god for children
Date : 4th 5th August, every year
Time : 6:00~22:00
Address : Omi, Mino town, Mitoyo city, Kagawa pref., Japan [GoogleMap]
Toll : Adulf 300yen / Children 100yen / Baby Free
Access : Tsushimanomiya Station (JR Shikoku)
*only open on this 2days.

こどもの守り神津嶋神社 – 香川県三豊市

一年で一度だけ津嶋への渡り橋が架かる
本殿がある津島と対岸とは約250m離れており、普段は通行できませんが、夏季大祭のある毎年8月4日と5日の二日間だけ、橋が架けられ渡ることができます。 毎年この2日間は子供さんと手をつなぎながら、あるいはベビーカーを押しながら、子供の健康と健やかな成長を願い、本殿へとやってくる約10万人の参拝者で賑わっています。また、この「つしま橋」は別名「しあわせ橋」といわれ、この橋を渡ると、子供・若いカップル・夫婦に幸せが訪れるとされています。8月4日、5日は早朝から夜遅くまで、県内外から老若男女が大勢「つしま橋」を渡って本殿に参拝します。

美しい瀬戸内海に浮かぶ神社からの眺めは絶景で、朝は上りゆく日の光に、夕方には空と海とを赤く染めつつ沈む太陽に、そして夜には対岸の灯りが参拝者の目を楽しませてくれます。また4日の夜には花火が打ちあがり、花火の光とそれを映す海からの光の中、ライトアップされ浮かび上がる津嶋神社は幻想的で是非ご覧頂きたいシーンの一つです。

もちろん、花火以外にもこの夏季大祭だけの祭事・行事が執り行われます。三百年以上に亘って、脈々と受け継がれてきたそれらの儀式は、実に厳かで、津嶋神社特有の風景美と相まって、日本の伝統の美しさを再認識することができます。

また、何と一年でこの2日だけ開く臨時駅「津島ノ宮駅」が開設され、趣のある佇まいの駅舎とプラットフォームは年に一度の賑わいを見せます。稀少価値から鉄道ファンの間でも人気の駅で、カメラを片手にやってくる方も大勢いらっしゃいます。