日本の手袋の9割が東かがわ産って知っていますか?


今日は、手袋のまち東かがわ市に撮影の仕事で行ってきました。あまり知られていませんが、全国のなんと9割もの手袋がここ東かがわ市でつくられてきます。香川県東かがわ市は、1888年から続く手袋の一大産地です。冬に寒さから手を守る手袋、野球・ゴルフ・スキー・フェンシングなどのスポーツ用手袋、結婚式のブライダル手袋、消防士の手袋、トゲトゲの柚子を収穫するための手袋まで、実に様々な手袋がこの地で生まれています!この技術の多様性をなんとかしてお届けしたい。

Higashi-Kagawa City of Kagawa pref. is a major glove manufacturing center, with a 120-year history in the industry and a 90% share of the domestic market.


抜型(ぬきがた)。
荒断ちをすませた材料は、抜き型を使って手袋全体を構成する主(おも)や親指などに裁断されます。木型は曲線をカットすることができなかったため、手袋のボディや指の丸みだけをつける鋼鉄製の刃型が登場しました。今ではコンパクトな裁断機(プレス機)が開発され、部品全てが簡単に型抜きできるようになっています。


裁ち包丁と木型。
手袋のボディをかたどった2枚の板の間にハサミなどで荒断ちした材料を適度に重ねてくさびで固定し、裁ち包丁を木型の指の間に差し入れたり、指先や周囲を切りそろえて裁断しました。裁ち包丁は砥ぐ時に摩耗してしまい、1年間に1本は使いきっていたといいます。木型は、子ども用・婦人用・紳士用と用途によって大きさを変えて作られています。

参考:香川手袋
http://gloves-kagawa.jp


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