香川県の郷土料理、白味噌の「あんもち雑煮」「しっぽくうどん」など、年末年始の食卓に彩りを与えてくれる金時人参(きんときにんじん)。香川県坂出市は、8〜9割を誇る日本一の生産地です。

今日も農耕のある風景を撮影。香川県坂出市にて、日本一の生産量を誇る『金時にんじん』の収穫と、『ブロッコリー』の収穫や氷詰め、『らりるれレタス』の出荷の風景です。JA香川県様と株式会社ゴーフィールド様、香川大学の原直行研究室の学生と香川県の農産物の魅力を発信していきます!

A kontoki carrot is the local vegetable of Kagawa pref., Japan. It is used for Anmochi zoni and Shippoku udon noodle which are regional cuisine of Kagawa. It leads Japan in the production of Kintoki carrots.

The local specialties of Sakaide include “Kintoki Imo sweet potatoes,” “Kintoki Ninjin carrots,” and “Kintoki Mikan mandarin oranges,” and all of these are collectively called “Sakaide Three Kintoki.” Kintoki means red and it is popular because of its high sugar content and rich nutrition as well as its vivid color. Moreover, the city of Sakaide has created a certifying system for the products which use the city’s local specialties such as Three Kintoki and salt or which have a relation to Sakaide. This system has recognized and many products have come into the world as “Sakaide Brand” trademark.


にんじんを抜く


収穫


にんじんを抜いたあと、ヘタを揃えてこうして並べます。


そして、この鎌をつかって、


ざっくりとヘタより上を切り離します。


収穫の喜び


にんじんを収穫したあとはこちらの倉庫へ。


重さを計って分別します。差し引いた重さによって音声がサイズを教えてくれます。


泥を洗い落とす、にんじんのお風呂。


土のついたにんじんが


こんなにピカピカに。


ビフォー(下)、アフター(上)


にんじんを収穫したあとの畑。瀬戸内海沿いの塩田跡地の砂地で育ちます。

金時にんじん | かがわの県産品

鮮やかな赤色がまぶしい金時にんじんは、生産量日本一。東洋種で江戸時代に中国から伝わったといわれています。赤い色味はおせち料理や京料理で珍重され、流通の多いオレンジ色の西洋にんじんと比べて甘く柔らかいのも特徴です。主な生産地は、坂出市と観音寺市の砂地地帯。需要が高くなる年末には、農家は出荷に追われます。

赤色が濃く、全体的に艶があるものが新鮮。香川の郷土料理「あんもち雑煮」には欠かせない存在で、日の出をイメージして輪切りにするのが一般的です。グラッセ、煮しめ、なます以外の食べ方として、皮をむいてすりおろしたものを入れてごはんを炊く「にんじんごはん」なども。また葉にも独特の食感と味があるので、新鮮な葉付きが手に入ったら、天ぷらやごまあえにするのもおすすめです。