2019年1月18日、「JAXA(ジャクサ/宇宙航空研究開発機構)」のロケット「イプシロン」4号機の打ち上げが成功!人工流れ星を作り出すため、宇宙ベンチャー企業の「ALE(エール)」の小型衛星が搭載されてます。2020年春、広島・瀬戸内地方を中心に、半径100kmくらいの地域で観測できる流れ星を計画中。

2018年3月
宇宙ベンチャー企業「ALE(エール)」は、人工衛星から金属球を打ち出して流れ星のように見せる技術を開発し、2020年に瀬戸内・広島で世界初の「人工流れ星」の実験を行うと発表しました。

イプシロン打ち上げ成功…人工流れ星衛星を分離 – 読売新聞

宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の固体燃料ロケット「イプシロン」4号機(全長26メートル)が18日午前9時50分、鹿児島県肝付きもつき町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた。搭載している企業や大学の民間衛星7基は、すべて正常に分離したことが確認され、打ち上げは成功した。イプシロンの打ち上げは2018年1月の3号機から1年ぶり。

 4号機には、人工的に流れ星を作り出す新興企業「ALEエール」(東京都)の小型衛星(縦60センチ、横60センチ、奥行き80センチ)が搭載された。流れ星のもととなる特殊な粒(直径約1センチ)を400個収納している。まずは2020年春、高度約400キロ・メートルから約20個を放出する。

 粒は高速で大気圏に突入して高熱になり、まるで流れ星のように光った後、燃え尽きる。中国、四国地方の主に瀬戸内地域で観測できる予定だ。

世界初「人工流れ星」への挑戦 新たな宇宙ビジネスになるか? – FNN

18日に打ち上げられたイプシロンロケットには、世界初となる「人工的に流れ星を発生させる衛星」が搭載されている。これが、新たな宇宙ビジネスとして注目されている。こちらは、その「衛星」で人工的に作られた流れ星のイメージ映像。実はこの流れ星、ある粒を1つずつ放出することで、肉眼でも見える流れ星を発生させている。その粒が、東京の宇宙ベンチャー企業が開発したもので、直径わずか1cmほど。パチンコ玉と同じくらいの大きさ。この粒を放出することで、流れ星をあらかじめ決めた場所で発生させることができるが、非常に高い精度が必要とされている。株式会社ALE・岡島礼奈社長は「日本上空で流れ星を流すためには、オーストラリアから粒を放出する。それが15分で7,000kmの水平方向の移動をするので、ちょっとでも速度が違ったり角度が違うと、流したい場所に流せなくなってしまう。なので、この精度が非常に重要」と話した。この人工流れ星の使い道だが、「娘の誕生日祝いに流したい」という問い合わせや、野外の音楽イベントで使いたいなど、世界各国で注目されているという。そして、気になる値段は、非公開だという。夢がたくさんつまった“人工流れ星”。お披露目は2020年春の予定で、広島・瀬戸内地方を中心に、半径100kmくらいの地域で観測できるという。

世界初の人工衛星による人工流れ星応援プロジェクト 「SHOOTING STAR challenge」 人工衛星の機能向上に向けた 今後のスケジュール変更のお知らせ ー ALE Co., Ltd.

科学とエンターテインメントの両立を掲げた民間宇宙企業である株式会社ALE(東京都港区、代表取締役:岡島礼奈、以下ALE) はこのたび、世界初の人工衛星による人工流れ星応援プロジェクト「SHOOTING STAR challenge」実施に向けて研究・開発を進めている人工衛星のさらなる機能向上を図るため、「SHOOTING STAR challenge」初回実施のスケジュールを2020年春の目標に変更することを決定しました。

 具体的な改良点は、人工衛星へのスラスターの追加です。スラスター追加により人工衛星に推進力を与えることで、軌道を微調整することが可能になると共に、人工衛星の寿命を長期的に安定させることができます。またプロジェクトの成功確率も上がるため、科学研究・技術開発の観点からもメリットが大きいと考え、今回のスケジュール変更を決定しました。

 今回の決定に関するALEとしての見解は以下の通りです。

 「私達ALEは、2019年に世界初の人工流れ星の挑戦を目指し、様々な難しい状況にぶつかりながら一歩ずつ開発を進めてまいりましたが、人工衛星のさらなる精度と機能向上を図るべく、初回実施時期の延期を決定いたしました。応援頂いている皆様、並びに関係各所の皆様には深くお詫び申し上げます。今後もさらに社内一丸となって取り組み、世界初の人工流れ星の実現に向けて邁進してまいります。」

 なお、人工衛星の機能向上に伴い、人工衛星の開発は2019年春完了を予定、打上げは2019年夏から秋頃を予定しております。そして、広島・瀬戸内地域での「SHOOTING STAR challenge」初回実施は2020年春を目標とします。

 今後の詳細スケジュールに関しては、「SHOOTING STAR challenge」ホームページにて随時発表していきます。
[SHOOTING STAR challengeオフィシャルサイト:shootingstarchallenge.com]

 ALEは、「SHOOTING STAR challenge」プロジェクトを通じて、今後もオフィシャル・パートナーをはじめとする産官学の協力の輪をさらに拡げながら、最新の宇宙技術の開発・科学研究への貢献を目指していきます。

人類初!! 「人工流れ星」による宇宙を舞台にした“リアル”エンターテインメント 「SHOOTING STAR challenge」プロジェクト始動!!

夜空をキャンバスにみたて人工流れ星で演出する“リアル”エンターテインメントを創出する人類初の挑戦、「SHOOTING STAR challenge」プロジェクトが2月9日(木)よりスタートします。

この取り組みは、世界でも類を見ない「科学とエンターテインメントの両立」を目的とした民間宇宙事業です。これまでの宇宙開発の技術的なチャレンジと異なり、映像を介するのではなく、数百万人以上の人たちが、同時に空を見上げ、自分たちの目で世紀の瞬間を目撃することができるリアルな体験を創り出す壮大なチャレンジです。

この夢のチャンレンジに向けて、産官学等に賛同いただきながら、実行委員会形式で推進する予定です。技術面においては、株式会社ALE(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡島礼奈<おかじま れな> 、以下ALE)が開発を進めている「人工流星技術」を活用します。

当面は、実行委員会準備室が主体となって、企業や団体、研究機関、自治体などに賛同を働きかけ、2017年3月の実行委員会の組織化(予定)に向けて、プロジェクトを推進してまいります。

この度、人工流れ星を鑑賞できる開催地として、広島・瀬戸内と決定いたしました。日本のベンチャー企業と研究機関によるチャレンジだからこそ、日本から世界に発信したいという想い、そして、ALE代表の岡島の出身である中国地方で、島国日本が世界に誇る美しい海と島が調和する内海多島海景観の瀬戸内海で行なうことで、陸海空、様々な場所から流れ星を鑑賞できると考え、その中心地である広島に行き着きました。人工衛星の打ち上げは2018年、実施は2019年を予定しております。

かつてない“技術立国日本”の挑戦であり、新たなエンターテインメントの可能性への挑戦。是非、今後のチャレンジにご期待ください。

なお、プロジェクトのニュースや進捗などは、今後、 オフィシャルWEBサイト 及び報道資料にて逐次、発表する予定です。

プロジェクト内容
ALE社が開発を進める、特殊な素材の流星源を軌道上から所定の方向に精密に放出。大気圏に再突入させることにより、地域の夜空に流れ星を発生させることを目指しています。現在、装置(放出装置・供給装置)の開発と、流れ星の素となる流星源の開発を行っています。

運営主体
SHOOTING STAR challenge 実行委員会準備室

今後のスケジュール
2018年後半:人工衛星初号機打ち上げ
2019年:人工流れ星試射、人工流星イベント実施日詳細発表
2019年:人工流れ星イベント in 広島・実施
株式会社ALE (エール)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-21-1 川本ビル2階
TEL03-3248-1630
MAILinfo@star-ale.com