外観透視図。北側より見る。


外観透視図。「瀬戸内海よりサンポート高松地区を見る・風景」


外観透視図(東側より見る)


パノラマ。鳥瞰図(高松港より瀬戸内海を見る)


パノラマ。鳥瞰図(瀬戸内海よりサンポート高松地区を見る)


外観透視図。(瀬戸内海よりサンポート高松地区を見る。夜景)


内観透視図(エントランス・ロビー)


内観透視図(オールデイダイニング)


内観透視図(客室・デラックス)


内観透視図(バンケット)

*当提案内容は募集要項に基づいたものであり、事業実施にあたり協議の上、変更となる可能性があります。

サンポート高松B2街区活用事業の事業者選定結果について – 四国電力株式会社

当社は、香川県が実施する『サンポート高松B2街区活用事業者募集』に応募 していましたが、本日、香川県より当社の事業提案が選定された旨の通知を受け ました。 本事業者の募集は、香川県がサンポート高松地区のにぎわい創出に資すると ともに、都市の国際的なステータスを高め、長期滞在と消費拡大につながる世界 レベルの商業施設・宿泊施設等を誘致するために実施したものです。 当社グループは、新規事業として四国の地域課題の解決を起点とした事業、 サービスの創出に取り組んでおります。 今回の応募は、定住人口の減少が進む四国地域において、当社とグローバル なブランド力を有するホテル事業者が協業することで、

・ 地域固有の魅力を国内外に発信し、
・ 地域の交流人口拡大を通じた域内消費の拡大やにぎわい創出に繋がり、
・ 持続的な地域づくりに貢献できる

ことから事業化の検討を進めているものです。 今後は、香川県とB2街区の土地売買に関する基本協定書、売買契約書を締結するとともに、事業化に向けた詳細検討を進めてまいります。事業の内容につい ては、今後、関係事業者と詳細を詰め、準備が整った段階で改めてお知らせ致します。

サンポート高松の県有地を四国電力に売却へ 2025年9月ごろにホテル開業予定

香川県は、高松市のサンポート地区で唯一活用方法が決まっていなかった県有地を、四国電力に売却すると発表しました。四国電力は、2025年に19階建てのホテルを開業させるとしています。

四国電力への売却が決まったのは、高松港旅客ターミナルビルの北側にある「B2街区」です。約5000平方メートルの「B2街区」はサンポート地区で唯一、活用方法が決まっていませんでした。この土地の活用方法について四国電力は、国際的に高い評価を得ている外資系ホテルグループが運営するホテルを開業させるとしています。計画ではホテルは地上19階建てで、客室が100室程度、2025年9月ごろに開業させるとしています。「B2街区」を巡っては香川県が2001年度以降、3回、活用方法を募集してきましたがいずれも不調に終わりました。4回目の今回は2社が提案し、審査の結果、四国電力の計画が選ばれたということです。サンポート地区周辺ではこの他にも再開発が進んでいて、2023年度から2025年度にかけてJR四国の新駅ビルや新県立体育館、徳島文理大学の校舎などが完成する予定です。