にほんの里100選 「高開(たかがい)石積み」の芝桜 Takagai’s stone wall the 100 best villages in Japan

徳島県吉野川市美郷まで車でいくと、急な斜面に小さな集落が点々とみえてきます。
このあたりは、昔から石垣が発達してしていて、
「高開(たかがい)の石積み」は、2009年に「にほんの里100選」に選ばれました。
日本の山村を代表する文化的・歴史的な風景がここにはあります。

Takagai’s stone wall is located Tokushima pref., Japan.
Takagai’s stone wall was selected as the 100 best villages in Japan.
There is cultural and historical landscape here where is one of Japan’s leading village.

第7回高開石積みシバザクラまつり
日程:2017年4月1日(土)~23日(日)
時間:9:00~16:30
場所:高開の石積み(徳島県吉野川市美郷字宗田82-1) [Google Maps]

7th Moss phlox Festival at Takagai stone masonry
Date : 1st – 23rd, April 2017
Time : 9:00-16:30
Place : Takagai Stone Masonry (82-1 Souda, Misato, Yoshino city, Tokushima pref., Japan) [Google Maps]


この石垣は観光のためにシバザクラが植えられていますが、
いまも畑として利用されています。いわば急な山間部で生き抜く智恵なのですね。

*花へんろ紀行*高開石積みシバザクラまつり♪開催中(4/21まで) | 阿波ナビ

徳島県吉野川市美郷は、急峻な山の斜面に位置しており、古くから段々畑や家を守るための石積みが発達してきました。
「高開の石積み」は“にほんの里100選”に選ばれた日本の山村を代表する伝統的な風景で、文化的・歴史的遺産として脚光を浴びています。


大きな地図で見る

徳島新聞の15段広告に佐那河内村の風景が掲載!

3月20日・春分の日の徳島新聞に、佐那河内村(さなごうちそん)の全面広告が掲載されました。近づいている春の足音と、1000年続いてきた村の物語を感じて頂けたでしょうか。

広報誌『さなのごちそう便り』の編集部で制作。文章をひらかわひろこさん、文章のアドバイザーを植松里奈さん、デザインのアシスタントを地域おこし協力隊の西岡賢幸さんにして頂きました。

【情報モトム】船内に神様を祀った『船霊(ふなだま)』について調べています。

撮影させていただける方や、こんな船霊みかけたよという方がおりましたらご連絡いただけますとうれしいです。
せとうち暮らしやこえび隊のメンバーと『瀬戸内アーカイブ』という有志の活動をしています。瀬戸内国際芸術祭の広報誌『こえび新聞』の裏一面を頂き、瀬戸内海を様々なテーマで切り込み、アーカイブしています。
今夜は、船霊(ふなだま)や瀬戸内海の地形について盛り上がっています。港や船でこえび新聞をみかけたら探してみてください。

春の色で染まる村。さなごうち

佐那河内村(さなごうちそん)が少しづつ春の色で染まっていきます。ミモザの黄色と菜の花の黄色。3月8日はミモザの日。

ギンヨウアカシア (Acacia baileyana) とはマメ科ネムノキ亜科の常緑高木。別名ハナアカシア。葉は名前の通り銀色を帯びています。「アカシアはちみつ」として販売されている蜂蜜はニセアカシアの蜜。

本来ミモザは、オジギソウを指す言葉で、その学名に由来する植物名ですが、現在の日本語ではほぼアカシア類の花を呼ぶ名としてのみ使われています。オーストラリアが原産国。

佐那河内村『さなのごちそう便り』2017年3月号 青木さんのデコポン

この季節、村に行く度に産直で柑橘を買うのが楽しみです。『さなのごちそう便り』3月号は、青木さんの育てるデコポン(不知火)特集です。美味しかった!
徳島県佐那河内村(さなごうちそん)では、内向きの地方創生を進めています。シビックプライドの醸成。村民向け広報誌『さなのごちそう便り』を通じて、改めて「自分たちの住んでいる村、ええな〜」って思えて頂けたら最高に嬉しいです。

『さなのごちそう便り』の1月・小寒号は椎茸農家の岡西稔さん

毎月発行している『さなのごちそう便り』の1月・小寒号は椎茸農家の岡西稔さんご家族を特集。今回は自分でレシピも制作するという荒業。椎茸の紹介カットより、家族の肖像をメインで撮らせて頂きました。この写真が10年後、20年後岡西さんご家族にとっていい記念になってくれたら嬉しいです。
徳島県佐那河内村(さなごうちそん)の季節をお届け。次号は不知火(しらぬい/デコポン)特集です。

四国だからできるウェディングを探せるサイト『旅する四国のウエディング』

オリジナル・ウエディングづくりのための新しいヒントとなるような
四国や瀬戸内海ならではの場所やモノを紹介したサイト『旅する四国のウエディング』が
ゼクシィさんの企画で立ち上がりました。
素敵なな場所や空間、お店やアイテムを探すヒントにしてみてください。

旅する四国のウエディング|ゼクシィ

生まれ育った町の中で、海のそばで、山のふもとで。「ふたりならでは」をあつめるウエディングにかかせない四国のモノ、四国の場所を見つけてきました。
懐かしい味、大好きな空間、新しく生まれたスタイル。これから一緒に暮らしていくふたりの日々が、より豊かになるようなモノ・コト・人とめぐりあってください。

四国らしい豊かな自然をふたりの式のエッセンスに
たとえば「島ウエディング」。海辺のゲストハウスを貸切って、パーティ前に彼はのんびり魚釣り。釣れた魚は、急遽カルパッチョになんてことも。花嫁の手作りアイテムには、砂浜の流木をプラスしてみたり。海も山もそろった自然の宝庫・四国だから、その場所で出あう“偶然”もふたり流のアレンジで。四国に流れる大らかな時間の中で結婚式を。

ウェディングで利用もできる文化財や美術館などを紹介
四国に多く点在する有名な美術館や文化財の数々。結婚式でも利用できるところがあることを知っていましたか?最先端のアートをバックに前撮りしたり、著名建築家がリノベーションした古民家を式前後の日まで貸し切って、泊りがけで楽しんだり…。挙式やパーティを楽しめるスペースをここでは多数紹介。これまで思いもよらなかった場所でウエディングを。

ふたりのルーツを表現できる食とその楽しみ方をレポート
海の幸、山の幸にめぐまれた四国。それぞれの食材や調理方法には、地元の農家や漁師、数々の料理人の想いが込められています。引出物の味を通して、ふたりの地元のファンになるゲストがいたり、ずっと当たり前だと感じていた伝統の料理スタイルを「いいね」と褒めてくれるゲストがいたり。ふたりのルーツを感じさせる食材や提供スタイルを探してみて。

メイドイン四国に、ふたりと作り手のストーリーをのせて
四国のいいものに、いま新しい風が吹いています。子どものころはお祝いのお包みにしか使われないと思っていた伝統工芸品の水引が、いつのまにかおしゃれなコースターになって引出物を華やかにしていたり、ふたりが幼いころの定番おやつが、引菓子としてオーダーできるようになっていたり。そんなアイテムたちにふたりの思い出をのせて贈りませんか?

デザイン/greenfieldgrafik inc. 撮影/三宅伸幸(三宅写真事務所) モデル/茉子ハリス(avex management)、西岡利樹(アン・モデルエージェント) 撮影コーディネート/etowa wedding total support ブーケ・装花/flower total produce DANKE 撮影小物/川口屋漆器店、讃岐かがり手まり 新婦衣裳/inov/funo(3/1 NEW OPEN) 新郎衣裳/Lilac closet、Life Style Order ヘア&メイク/鎌橋真理子、川股有紀子(Schill) フードコーディネート/栁田晃一郎&北川拓未(sara366) 文/山下亜希子 イラスト/ 北川拓未(北川企画制作所) 撮影協力/公益財団法人ミモカ美術振興財団、女木島ビーチアパート、宇多津 古街の家、inov 構成/清水規江 トータルアドバイザー/坂口祐(物語を届けるしごと) ※全スタッフ・モデルは、四国出身または在住

新月の吉野川。幻想的なシラスウナギ漁、煌々と

新月の夜に、吉野川の冬の風物詩となっている
ニホンウナギの稚魚、シラスウナギの漁を撮影にいってきました。
シラスウナギは満潮に乗って遡上し、光に集まる習性があるので、
集魚灯を灯した小舟が水面に浮かびます。

シラスウナギ漁は、四国では徳島県吉野川河口や高知県四万十川河口などでみることができます。
漁期が決まっていて、近年は短くすることで資源の回復を図っています。

Yoshino-gawa river Shirasu-unagi (baby Japanese eel) fishing in the new of the moon.


ウナギの養殖はまず、天然のシラスウナギを捕ることから始まります。
黒潮に乗って日本沿岸にたどり着いたウナギの子供、
シラスウナギを大量に漁獲してこれを育てます。


漁の時期は毎年12月から4月の間、冬の寒い夜の時期に漁師さんが川へと繰り出します。


満潮に乗って遡上してくるシラスウナギをつかまえます。
光によってくる習性を利用するため、余計な光の少ない新月の夜に漁に出る船が多いです。


潮に乗って遡上してくるシラスウナギを狙うため、
大潮前後の干潮から満潮にかけての漁が適しています。


鰻(うなぎ)の稚魚のことをシラスウナギといいます。


体長は5cm前後で、体は半透明。11月ごろに黒潮に乗って東アジア沿岸に回遊。
河川をさかのぼって成魚になります。


漁には県知事の許可が必要で、海から川に上るシラスウナギを集魚灯でおびき寄せ、網ですくい取ります。

今日は新月の深夜に家をでて、徳島県吉野川河口へ行ってきました。皆さんが土用の丑の日などに食べている養殖のニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」は、こうして獲られています。シラスウナギは光に集まる性質があるので、余計な光の少ない新月の満潮時に多くの小舟が出漁します。

日本から遥か南、2000km以上離れたマリアナ諸島沖で初夏に産まれたウナギの仔魚が、冬に日本の河口域にシラスウナギとなって採取され、養鰻(ようまん)業者によって養殖されます。

幻想的で美しい風景でありながら、心配されるシラスウナギの保護。水面下を泳ぐ稚魚の命の揺らめきを見た気がしました。

謎だらけの 「ウナギ」 の生態。どこで生まれて、どこを泳いで、日本にやって来るのか? – 日本気象協会

シラスウナギの漁は、日本では12月から4月の寒い時期に解禁になります。シラスウナギは満潮に乗って遡上し、光に集まる習性があるので、上の写真のように川面に強い光をあてて漁が行われます。特に、外の光が少ない新月の夜は船が多く出るので、漁の光景は真冬の川に、より美しく幻想的に浮かび上がります。
捕獲したシラスウナギは養殖用となります。養殖をしていない「天然ウナギ」は、日本人が食べるウナギのわずか1%。99%は養殖したものですが、河口でシラスウナギを捕獲して、それを養殖しているので、正しくは、「半天然・半養殖」です。

View | Proud Sights in Tokushima – City's Pride
Popular winter event in Tokushima is Shirasu-unagi (baby Japanese eel) Fishing. The boats Moving around with lights looks like fireflies, and you must be enthralled at all.

参考:
世界初 「ウナギの完全養殖」に成功:農林水産省
完全養殖ウナギの量産化はどこまで可能か? | ナショナルジオグラフィック
絶滅危惧種 ウナギ資源を守る  :日本経済新聞
ウナギの赤ちゃん、稚魚までの生存率2倍に 東大が技術  :日本経済新聞

川の学校
川の学校

posted with amazlet at 17.01.29
野田 知佑
三五館
売り上げランキング: 210,113

保全生態学の挑戦: 空間と時間のとらえ方

ウナギのいる川 いない川 (ポプラサイエンスランド)
内山 りゅう
ポプラ社
売り上げランキング: 256,725