以前からずっと食べたいと思っていたオリーブ牛を使ったオリーブ・ビーフ・バーガー。
中山農村歌舞伎の葺き替えの写真撮影に訪れた際に頂きました。
小豆島の中山地区にあるこまめ食堂さんで食べることができます。

オリーブ牛というのは、オリーブの絞りかすを混ぜた飼料で育った黒毛和牛のこと。
オリーブにたくさん含まれるオレイン酸によって、口溶けのいい柔らかいお肉になります。
カリカリの自家製バンズに、ジューシーなオリーブ牛肉、そして小豆島産の野菜。
そんな新しい島のごちそうです。オススメです!

OLIVE BEEF BURGER|小豆島日記

オリーブ牛とは、出荷前から2カ月以上、
1日200グラムのオリーブの絞りかすを混ぜた飼料を与えて
飼育した生後28カ月以上、500キロ以上の黒毛和牛を指します。
オリーブに豊富に含まれるオレイン酸により
口溶けの良い、なめらかな食感のお肉になるようです。

中略

オリーブ牛のパテはもちろん、野菜も小豆島産。
しかもバンズも自家製のオール小豆島スペシャル。

オリーブ牛は、噂に違わず柔らかくジューシーで
とっても美味しかったです。
が!特筆すべきはバンズ!!
外はカリカリ、中はしっとりで、
ほんとうに美味しく、ハンバーガーの味を
ぐっと引き立ててくれます。

テイクアウトも出来ますが、
これはぜひ出来立てをすぐに食べていただきたいですね。
こまめ食堂の「オリーブビーフバーガー」
超オススメです。

オリーブ牛 | 産地情報 | 讃岐を食べるねっと

 「小豆島オリーブ牛」とは、小豆島産オリーブのしぼり粕を配合した特別なえさで育てられた牛のこと。出荷2ヶ月前から毎日200g以上オリーブのしぼり粕を与えた牛の中から、3等級以上のものが「小豆島オリーブ牛」として選ばれます。「肉が柔らかい。脂身部分も甘みがあり、しつこくない」と、食べた方から絶品と言われるほど。おすすめの食べ方は「ステーキ」や「牛スジ煮込み」なんだそう。今年から生産者も増え、 「オリーブ牛」の出荷量も増加の見込みです。柔らかく、旨味の強い肉を楽しんでみて。


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参考:
OLIVE BEEF BURGER|小豆島日記
カフェ「こまめ食堂」 | 小豆島 NPO法人DREAM ISLAND
小豆島 ガイドツアーズ DREAMISLAND
こまめ食堂 – 小豆島町その他/カフェ [食べログ]

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