栗農家さんの取材で、高知県四万十町にやってきました。
これ、栗の教科書なのですが、ここに描かれている木とは全く異なる栗の木を四万十ではみることができます。違うと言っても木の種類ではありません。剪定が違うのです。10月号では、岐阜県から家族をおいて単身、覚悟をもって移住された剪定士さんの物語をお届けします。この栗の選定技術は世界でもここにしかないものだそうで、本当にいい品質の栗がたくさんなるのだそうです。いまから栗の収穫が楽しみです。
栗は種。栗の私たちが普段食べている部分は、実ではなく種です。その周りを覆っているのが実で、イガイガは皮。
ちなみに、栗は縄文人の主食でした。青森の三内丸山遺跡から出土した栗のDNAが一緒だったことから、栽培されていたことが証明されたのだそうです。栗ご飯は、縄文と弥生の出会いなのかと考えるとなかなか感慨深いです。食欲の秋が待ち遠しい。
栗栽培歴40年の中平茂喜さん(左)。
岐阜から移住された凄腕の栗剪定師・伊藤直弥(いとうなおや)さん(右)。


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