フランス国立ギメ東洋美術館のコレクションから
写楽の浮世絵、役者絵を中心に紹介。
役者の動きや目つき、着物の質感など
歌舞伎のことをよく研究して絵を描いているのがわかる。
以前、ロンドンいったときにナショナルミュージアムかどこかで、
浮世絵コレクションの展示会をやっていました。
向こうでもすごい人気のようで混雑していました。
日程:2007年 1月21日(日)
時間:09:00~09:45 (45分)
再放送:20:00~20:45
> 世界有数の浮世絵コレクションを誇るフランス国立ギメ東洋美術館から、
> 名品約190点が来日した。最大の目玉は写楽だ。
> 1年足らずで消えた謎の浮世絵師。
> 写楽の作品は、当時では”異色”の役者絵とされた。
> 何が人々を驚かせ、なぜ写楽は消えなければならなかったのか?
> 役者絵の成り立ちから発展の歴史を、
> ギメコレクションの作品を中心に解説しながら当時の時代背景・作品の技巧を検証し、
> 役者絵の魅力をひも解いていく。
参考:フランス国立ギメ東洋美術館 – Musée Guimet [Link]
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