飛んできたミサイルを撃ち落とすことのできるイージス艦、海上自衛隊の護衛艦「きりしま」が香川県の高松港に初寄港。一般公開され、予約不要・無料で艦内を見学することができます。全長161m、基準排水量が7250tで、最大300人。
JS Kirishima (DDG-174) made its first visit to the port of Takamatsu, Kagawa pref., Japan. It is a Kongō-class guided missile destroyer in the Japan Maritime Self-Defense Force.
海上自衛隊 護衛艦 「きりしま」 一般公開
日時:2019年
7月13日(土)・14日(日)9:00〜15:30
7月15日(月)9:00〜11:30
場所:サンポート高松 5万トン級岸壁(香川県高松市) [GoogleMap]
予約不要、入場無料
内容:護衛艦「きりしま」がサンポート高松にやってきます!香川県初のイージス艦の寄港です。艦内見学ができる一般公開を実施します。
JS Kirishima (DDG-174) open to the public
Date : 13th-15th July 2019
Place : Sunport Takamatsu (Takamatsu city, Kagawa pref.) [GoogleMap]
Unnecessary to reserve / Free
JS Kirishima (DDG-174) is a Kongō-class guided missile destroyer in the Japan Maritime Self-Defense Force (JMSDF). Kirishima was named for Mount Kirishima.
She was laid down by Mitsubishi Heavy Industries in Nagasaki, Nagasaki on 7 April 1992, launched on 19 August 1993; and commissioned on 16 March 1995.
Based at the JMSDF base in Yokosuka, Kanagawa prefecture, as of 2014 it is the flagship of Rear Admiral Hidetoshi Iwasaki.
きりしま(ローマ字:JS Kirishima, DDG-174)は、海上自衛隊の護衛艦。こんごう型護衛艦の2番艦。艦名の由来は霧島山。旧海軍の金剛型戦艦「霧島」に続き、日本の艦艇としては2代目である。同型一番艦の名称は「こんごう」であり、戦艦の金剛、霧島から二代続けて同規模の艦艇の名称として使われた。このように2代続けて「こんごう(金剛)型」である上に、奇しくも建造元も同じである。
1番艦「こんごう」と比較して、航海レーダ直上、対潜ヘリコプター用データリンクアンテナを増設させた。本艦の就役により4護衛隊群の8艦8機体制が確立された。
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