ナウシカ、もののけ姫は環境問題。
魔女の宅急便と千と千尋は子どもの成長。
などジブリ作品にはつねに背景のテーマが見え隠れします。
そして前作、ハウルの動く城はおそらく、“老い”というテーマがあるように思います。
僕は映像や音楽の凄さに圧倒されてしいましたが、
ハウルのストーリーがあまりしっくりこない人が多いというのは
このテーマの部分が今の僕らの世代には共感しにくいからなのかもしれません。
というようなことを先日、弟と話していたのでメモ。
> 風の谷のナウシカ (1984年)
> 天空の城ラピュタ (1986年)
> となりのトトロ (1988年):
> 火垂るの墓 (1988年、「となりのトトロ」と同時公開)
> 魔女の宅急便 (1989年)
> おもひでぽろぽろ (1991年)
> 紅の豚 (1992年)
> 海がきこえる (1993年)
> 平成狸合戦ぽんぽこ (1994年)
> 耳をすませば (1995年)
> もののけ姫 (1997年):環境問題
> ホーホケキョ となりの山田くん (1999年)
> 千と千尋の神隠し (2001年)
> 猫の恩返し (2002年)
> ハウルの動く城 (2004年)
> ゲド戦記(2006年)
参考:スタジオジブリ(Wikipedia) [Link]
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