クロックマップ – CLOCK MAP



Movie by クスール

クロックマップ – CLOCK MAP

 Date: 2007-present
 Place: Marunouchi, Tokyo, Japan
 Contribution: Project direction, concept making and contents design
 Client: Mitsubishi Estate Co., Ltd. and Otemachi-Marunouchi-Yurakucho Area Management Association
 Direction: Prof. Shin-ichi Takemura, Kyoto University of Art & Design
 Representative of NPO Earth Literacy Program
 Official Website: http://ecozzeria.jpClock Map
 Navigation service to walk on the street with ubiquitous information technology
 Project direction, concept making and contents design

2007年05月14日にオープンした新丸ビル10Fの環境ミュージアム エコッツェリア。
そこに常設展示されているインタラクティブ・テーブル、クロックマップ。
クロックマップは、縄文時代や江戸時代まで時間を遡ることのできる触れる地図です。

地図の上にある時計を回すと、地層を掘り起こすようにして、
東京の川や緑や史跡や文化の、歴史や四季の変化を楽しむことができます。
旧石器時代から未来まで発掘できる、地図の上のタイムマシン。

クロックマップのトップページは、現状4つのメニューからなります。

 01 MAP MODE | マップモード
 02 TOUR MODE | ツアーモード
 03 LiveE! | ライブE!
 04 PERSON TRIP | パーソントリップ

マップモードでは、時計を回すと、その時代のコンテンツがアイコンとして表示されます。
地図を動かしたり時代を行き来したり、やや操作の難易度が高いです。
ツアーモードでは、前項で扱っているコンテンツをストーリーにそって、
読み進めていくことができます。初心者向け。
ライブE!では、大手町・丸の内・有楽町エリアの環境モニタリングです。
センサーが取得した気温や風向・風速データなどをリアルタイムでみることができます。
パーソントリップは、あなたの通勤通学距離・手段からCO2排出量を割り出します。

クロックマップの躯体は、テーブルの地図と壁面のディスプレイをつかったマルチタッチ・インタラクティブディスプレイです。
ディスプレイには、三菱電機開発のダイヤモンドタッチというタッチパネルを使用しており、複数人数が参加可能です。
座面から流れる微弱電流を感知することで触れている場所を把握します。
以前ここでもメモした、Jeff Hanのマルチタッチディスプレイなど、
いろいろ世の中には複数のポイントを感知できるディスプレイがあります。
複数のカメラ式やタッチパネル式とは違い、座面からの微弱電流を感知しているので、
どの席に座っている人物が画面にふれているのかが判別可能な点と、
“指で触れている場合”と”手のひらで触れている場合”など、
画面に触れている面積や形状を判別可能な点が大きな特徴といえます。
現在は、通常のパソコンなどと同様、一点入力ディスプレイとしてリリースしていますが、
今後は、ダイアモンドタッチの機能を最大限い生かし、
入力アクションによって操作可能なものにしていくことがひとつの課題です。

エコッツェリア | ECOZZERIAecozzeria.jp

 場所:新丸の内ビルディング10F

丸の内から環境共生への取り組みを世界に発信する環境戦略拠点新丸ビルの10階に誕生したエコッツェリアは、「エコを創る広場」です。丸の内エリアの街づくりで培ってきた、様々な環境への取り組みをご紹介し、これからの環境対策をみんなで考え、生み出していくためのスペースです。エコッツェリアでは、エリア内の環境活動、ビル設備やインフラの高効率化・最適化などの環境技術を実証し、効果を提示していきます。

参考:
ECOZZERIA
Earth Literacy Program


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です