舞台構成 – A Disappearing Number, Simon McBurney



さてさて、舞台中に描いたスケッチを一部のっけときます。
オープニングは灰色の大学教室のような無味乾燥な舞台。
図のように別々のパネルで構成されていて、
それぞれが独立して吊られ、壁が取り払われる。
左右の壁は特殊で上下に吊られるシーンもありましたが、
役者が横にスライドして巨大な扉として使うシーンもあったので、
おそらく上部レールがついていてそのレールごと吊っているんだろな。
面白かったのは、壁は取り払われても、
扉だけは残っていたところ。
どうやらパネルより少し奥まったところに扉だけ自立している。
壁が無くなった後、蝶番の部分を軸に扉だけが残される。
そして、一番重要なのが中央のホワイトボード。
ホワイトボードといっても半透明の素材で、
裏側からの映像が投影されたり、裏側にいる人々のシルエットが映ったり。
このホワイトボードが回転して、役者が出入りする。
両サイドの壁も半透明の素材のようで
後半、パネル後ろの役者や映像が透けてみえるシーンがあった。
でも、それ以外のときはまったく半透明に見えない灰色無地の壁。
どういう素材をどういう仕上げでつくってるのだろうか。


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