国内最大級、環境にも優しい最新鋭船
Japan’s largest and most environmentally friendly state-of-the-art vessel

日本郵船グループの郵船クルーズが運航する新造船「飛鳥Ⅲ」が、2025年8月30日に高松港へ初めて寄港しました!全長230メートル、総トン数52,265トン、定員740名を誇る国内最大級のクルーズ船で、燃料として重油や軽油に加え、日本のクルーズ船として初めてLNG(液化天然ガス)にも対応。二酸化炭素排出量を抑えた、環境に配慮した最新鋭の客船です。

The newly built ship ‘Asuka III’, operated by NYK Group’s NYK Cruise, made its maiden call at Takamatsu Port on 30 August 2025! Measuring 230 metres in length with a gross tonnage of 52,265 tonnes and accommodating 740 passengers, it is one of Japan’s largest cruise ships. In addition to heavy oil and light oil, it is the first Japanese cruise ship to utilise LNG (liquefied natural gas) as fuel. This state-of-the-art passenger vessel is environmentally conscious, designed to minimise carbon dioxide emissions.

寄港予定日時: 2025年8月30日(土)朝7:50 入港 → 8月31日(日)午後16:50 出港
クルーズ名:「夏の高松・熊野クルーズ」(8月28日 横浜発 → 9月3日 横浜着)
歓迎イベント(予定):
 8月30日(土)
 8時頃:高松城鉄砲隊による演武
 8時30分頃:歓迎セレモニー
 8月31日(日)
 16時30分頃:高松商業高校による書道パフォーマンスなどの出港セレモニー

Scheduled Port Call Times:
Saturday, 30 August 2025: Arrival at 7:50 am → Departure at 4:50 pm on Sunday, 31 August
Cruise Name: ‘Summer Takamatsu & Kumano Cruise’ (Departing Yokohama on 28 August → Returning to Yokohama on 3 September)
Welcome Events (Planned):
30 August (Saturday)
Approx. 8:00: Demonstration by Takamatsu Castle Gun Squad
Approx. 8:30: Welcome Ceremony
31 August (Sunday)
Approx. 16:30: Departure Ceremony featuring calligraphy performance by Takamatsu Commercial High School

クルーズ客船「飛鳥Ⅲ」
就航年:2025年
総トン数:52,265トン
全長:230メートル
客室数:381室
乗客定員:740名
船籍:日本
運航会社:郵船クルーズ株式会社

Cruise Ship ‘Asuka III’
Year of Service: 2025
Gross Tonnage: 52,265 tonnes
Length Overall: 230 metres
Number of Cabins: 381
Passenger Capacity: 740
Flag: Japan
Operating Company: NYK Cruise Line Co., Ltd.

2025年08月30日撮影
クルーズ船「飛鳥Ⅲ」、高松港に初寄港! – Cruise ship Asuka III makes maiden call at Takamatsu Port!


救急救命挺


女木島と飛鳥3

サンポート高松で歓迎イベント
飛鳥Ⅲは8月28日に横浜を出港し、「夏の高松・熊野クルーズ」の行程で四国初寄港を果たします。接岸場所はサンポート高松の5万トン級岸壁。当日は「高松城鉄砲隊」による演武や歓迎セレモニーが行われ、翌31日の出港時には高松商業高校による書道パフォーマンスで見送りが予定されています。船内の一般公開はありませんが、港周辺では多くの人々が巨大クルーズ船の姿を楽しめそうです。

香川の観光地を巡るツアー
乗船客は滞在中、栗林公園、金刀比羅宮、屋島、直島、小豆島など香川ならではの観光地を巡ります。国内外の観光客が地域の魅力を再発見するきっかけとなりそうです。

クルーズ船誘致で観光振興へ
香川県はこれまでも積極的にクルーズ船の誘致を進めており、交流推進課は「デビュー間もないクルーズ船が高松港に入港するのは喜ばしい。今後も観光振興に努めたい」とコメント。港町・高松に、また新たな国際的な交流と賑わいが生まれそうです。

ギネス世界記録に登録されるかも。飛鳥3 、人間国宝・室瀬和美さんの漆芸作品。

下:貝殻を使った螺鈿。上:金粉を使用。飛鳥3、人間国宝・室瀬和美さんの漆芸作品

飛鳥3、人間国宝・室瀬和美さんの漆芸作品。

飛鳥Ⅲの玄関口、アスカプラザにある漆芸作品は、人間国宝・室瀬和美さんの作品。8m以上ある漆芸作品としてギネス世界記録に登録される可能性があるとのこと。室瀬さんは、金刀比羅宮本殿拝殿格天井「桜樹木地蒔絵」を制作した漆芸家としても知られています。

The lacquerware artwork at the entrance of Asuka III, located at Asuka Plaza, is the work of Kazumi Murose, a Living National Treasure. It is said that this lacquerware artwork, which is over 8 metres long, may be registered in the Guinness World Records. Murose is also known as the lacquerware artist who created the ‘Sakura tree Kiji Makie’ ceiling of the main hall of Kotohira-gu Shrine.

「豪華客船の世界」 | TVer

2025年8月5日の放送|TBSテレビ:マツコの知らない世界より
6回目の登場!“寿美子”でお馴染みの、地球を23周したクルーズライター上田寿美子さんに、常識を覆す“最新クルーズの世界”をたっぷり語って頂きました。デビュー直後の全室バルコニー付き・最新客船を大公開!さらには、約1万人が乗船する世界最大客船で巡るカリブ海クルーズや、クルーズ会社が保有するプライベート・アイランドの実態にも迫ります。次の旅先には、海の上の贅沢な時間を選んでみませんか?

飛鳥III – Wikipedia

飛鳥III(あすかスリー 英:ASUKA III)は、日本郵船の関係会社である郵船クルーズが運航するクルーズ客船。

郵船クルーズでは2014年頃から新造船計画を検討し2015年頃には契約寸前まで達するも断念されその後2019年にアンカー・シップ・パートナーズが株主となったこともあり計画を再開。2019年5月に「新造船検討プロジェクトチーム」を発足し、2021年3月に新造船建造を発表。郵船クルーズとしては34年ぶりの新造船となり、建造費は郵船クルーズに50%出資するアンカー・シップ・パートナーズの投資ファンドを活用して調達を図った。建造に関する交渉をオンラインで行った後2022年5月にはマイヤー・ヴェルフトの関係者21名が来日。

2023年に船名を「飛鳥III」に決定し「従来の船名の発展的継承、日本を代表する客船として人や地域を繋ぎ日本文化を未来へ繋げる」と言った狙いが込められ、船名表記は矢萩春恵が揮毫した。

2023年5月にはマイヤー・ヴェルフトに現地事務所を設置し、9月21日に鋼材切断式、12月12日にはキール敷設式、2025年1月18日に進水。3月2日にオランダのエームスハーヴェンへ曳航、北海での試験航海を経てドイツに戻りエムデンにて最終点検の後、4月10日に引き渡し調印式を実施。

その後喜望峰経由で日本へ回航され途中4月25日にはテネリフェ島付近にて初代飛鳥として運航されていたアマデアと反航し5月1日にはセントヘレナ島沖にて世界一周クルーズ中の飛鳥IIの周囲を航行しシンガポールを経由した後、6月2日に母港の横浜港に到着、7月まで習熟航海を行い、7月11日には横浜港大さん橋ふ頭で命名式典や船内の報道公開を実施し、曽我貴也日本郵船社長の夫人である曽我多美子が命名者となり、また世界一周から帰港した飛鳥IIとの同時停泊も行われた。

2025年7月20日から就航、これまでの郵船クルーズで最も寄港回数の多い函館港や小樽港に寄港する7日間のクルーズを初の営業航海とし、「お客様好みに広がる旅」をコンセプトに、3泊以上を基本とした運航で多彩な選択肢の中からスタイルに合った過ごし方を選べる自由度の高いサービスを展開するとしている。

設計
乗客定員は従来の飛鳥IIから100名以上減らした740名規模でゆとりを持たせ、喫水は従来より浅くし入港可能な港を拡大させる形とした。中型船としては世界で初めて液化天然ガス・低硫黄燃料・ガスオイルの3種に対応した主機を搭載、母港の横浜港では当面トラックからのLNG供給を予定する。また日本の客船で初めて錨泊を必要としないダイナミック・ポジショニング・システムや、陸上給電設備への対応や客室内タブレット・デジタルサイネージによる情報提供といったペーパーレス体制で環境配慮を図った。また完全外気取り込み式で給排気を完全分離しエレベーターなどで非接触型ボタンを用いるといった感染症対策も図られた。

クルーズ客船「飛鳥Ⅲ」が高松港に初寄港します! – PDF

入出港日時(予定) 令和7年(2025年)8月30日(土) 7 時50分 入港 31 日(日) 16時50分 出港 ※ 気象状況等により、急遽、変更となる場合があります。 2 場所 サンポート高松5万トン級岸壁 3 今回のクルーズの概要 クルーズ名 :夏の高松・熊野クルーズ (クルーズ行程)8/28 横浜 → 8/29 クルージング → 8/30・31 高松 → 9/1 新宮 → 9/2 クルージング → 9/3 横浜 (主なツアー先)栗林公園、金刀比羅宮、屋島、直島、小豆島 など