「拝啓タモリ様」と題して海から見た高松の魅力と歴史について手紙を書いたのが2015年。ご協力いただいた大西秀人高松市長、市役所とつないでくれた松下綾さん、本当にありがとうございました。私の手紙が届いたのか届いていないのかは不明ですが、あれから早くも7年。ようやく、NHKブラタモリで高松市特集です!高松の街の魅力を語る上で海からの視点は欠かせません!船好きのタモリさんですから、海から見た高松の視点を楽しんでくださるのかなと妄想しております。どんな放送になるのか、今から楽しみです。

いよいよブラタモリに小豆島が登場します!ブラタモリ「小豆島~食の宝島!小豆島を生んだアツ~イ理由とは?~」お見逃しなく。

「小豆島~食の宝島!小豆島を生んだアツ~イ理由とは?~」
番組:NHK総合 ブラタモリ
日程:2022年3月12日(土)
時間:19:30〜20:15

「小豆島〜食の宝島!小豆島を生んだアツ〜イ理由とは?〜」 – ブラタモリ – NHK

オリーブ・しょうゆ・そうめん・ごま油…「食」の名産に恵まれた小豆島はどう生まれたのか?その秘密をタモリさんがブラブラ歩いて解き明かす▽寒霞渓の絶景はどうできた?

「ブラタモリ#199」で訪れたのは瀬戸内海・香川県の小豆島。旅のお題「食の宝島!小豆島を生んだアツ~イ理由とは?」を探る▽寒霞渓はどんな岩でできている!?▽小豆島でオリーブ生産が盛んになった理由は「マサ」にあり!?▽しょうゆの秘密を石丁場で探る▽大阪城の石垣になぜ小豆島の花こう岩が使われている?▽土砂崩れでできた地形がそうめんとごま油を名産にした!?▽大陸の成り立ちがわかる?瀬戸内火山活動とは!?

赤穂の塩づくりから発展した木桶仕込みの『醤油』、三輪から伝わり島原に伝えた『そうめん』、日本で最初に栽培がはじまった『オリーブ』、1300年前の官牛放牧と『オリーブ牛』、伝法川沿いの水車小屋跡、農村歌舞伎とわりご弁当、中山・肥土山の虫送りなどなど。小豆島の食の歴史に纏わる切り口はたくさんあるので、どの物語が紹介されるのか、いまから楽しみです。

屋島。古代瀬戸内海の海上交通に関わる墓『長崎鼻古墳』 – Nagasakinohana Ancient Tomb
古代瀬戸内海の海上交通に関わる墓『長崎鼻古墳』 – Nagasakinohana Ancient Tomb | 物語を届けるしごと

石清尾山古墳群
【国指定史跡】高松の古墳の特徴はキャンディー型『石清尾山古墳群』 – [National Historic Site] Iwaseoyama kofun Tumulus Cluster | 物語を届けるしごと


屋島から 眺めた高松市街


木桶でつくる醤油づくり小豆島ヤマロク醤油 – Yamaroku soy sauce at Shodoshima island


小豆島のそうめん

小豆島のおそうめん、なかぶ庵
小豆島、ぷりっぷりの食感に感動!『なかぶ庵』さんの生そうめん – [Shodoshima island] Somen noodles (fine white noodles) “Nakabuan”

オリーブ牛
1300年ほど前に小豆島で官牛放牧がはじまってひろまった讃岐和牛。八坂神社。官牛放牧跡地。小豆島での牛の飼育の歴史は古く、西暦700年ごろに、天皇の命により国の放牧地があったことが続日本紀(797年)に記されています。
オリーブ牛の生みの親、石井正樹さんのお話を聞きに小豆島へ – Olive Beef born in Shodoshima island

小豆島、中山農村歌舞伎
江戸時代から残る小豆島の農村歌舞伎 – [Shodoshima island] Farmers’ Kabuki of Shodoshima island

小豆島、虫送り
虫送り、江戸時代から小豆島に伝わる行事 – The torch procession at Shodoshima island

わりご弁当、小豆島中山農村歌舞伎
【小豆島】分かち合うコミュニティの形。小豆島のわりご弁当 – [Shodoshima island 13th Oct.] “Warigo lunch box” for Fermers’ Kabuki of Shodoshima island

小豆島、オリーブ

小豆島 オリーブ

2017年新年のブラタモリにいよいよ香川県が登場します。しかも、2週連続。最初のテーマは、「さぬきうどん」。丸亀市や宇多津町など中讃エリアをあるき、この土器川沿いの地形や地質がなぜ小麦生産にむいていたのか紐解きます。翌週のテーマは、「こんぴらさん」。丸亀市からこんぴら街道を歩いた先にある金刀比羅宮は、香川県琴平町に位置し、江戸時代から海上交通の守り神として厚い信仰をうけてきた神社です。象頭(ぞうず)山の地質から、なぜ金刀比羅宮がここに建てられたのか迫ります。

さぬきうどん ~なぜ“さぬきうどん”は名物になった?~
番組:NHK総合
日程:2017年1月14日(土)
時間:19:30~20:15

こんぴらさん ~人はなぜ“こんぴらさん”を目指す?~
番組:NHK総合
日程:2017年1月21日(土)
時間:19:30~20:15

さぬきうどん ~なぜ“さぬきうどん”は名物になった?~
番組:NHK総合
日程:2017年1月14日(土)
時間:19:30~20:15

ブラタモリ、四国・香川県へ!
今回のテーマは、なんと・・・・「さぬきうどん」!?
いまや全国区になった、コシが自慢のさぬきうどん。うどんが名物の土地は数あれど、なぜ香川で独特のうどんが誕生し、日本中にその人気が広まったのか?そこには、香川県の地形や地質が大きく関わっていました。タモリさんが、さぬきうどんの知られざる真実を求め、香川県の真ん中、“中讃”と呼ばれる地域を歩きます。
まず向かったのは丸亀市。県内唯一の一級河川・土器川で、タモリさんが見つけたのは、謎の湧き水・・・この水から、うどんの原料・小麦と地質の深い関係が明らかに?さらに瀬戸内海をのぞむ宇多津(うたづ)町へ。タモリさんが長~いひしゃくを持って、昔ながらの塩田で、うどんに欠かせない塩づくりに挑戦!
そして「さぬきうどん」発祥の地といわれる町へ向かったタモリさん。実は、この町の地形と地質が、「うどん作り」にピッタリで、しかもここからさぬきうどん人気が全国に広がった!!・・・って一体どういうこと?タモリさんが川底で発見した“穴”が物語る、さぬきうどんの意外な歴史とは?この町に伝わる、さぬきうどんの「原型」にタモリさんもビックリ!
でもタモリさん、柔らかい博多うどんが大好きで、「うどんにコシはいらない!」が持論だったはず・・・はたして、どうなる?

こんぴらさん ~人はなぜ“こんぴらさん”を目指す?~
番組:NHK総合
日程:2017年1月21日(土)
時間:19:30~20:15

今回の舞台は、「こんぴらさん」の名で知られる、香川県琴平町の金刀比羅宮。
江戸時代から、海上交通の守り神として厚い信仰をうけたこの神社。麓から本宮まで785段の長~い石段を登る参拝客は、いまも年間300万を超えます。でも一体どうして人は、四国の山の中にあるこんぴらさんを目指すのでしょう?タモリさんが、その秘密に迫ります。
ブラブラ石段をのぼってゆくタモリさん。“神域”に入った所で、アメを売る謎の集団を発見!何と800年前から続いている商売だというのですが・・・?続いて、金刀比羅宮の収蔵庫に潜入!人がこんぴらを目指した理由がわかる“お宝”とは?
そして、785段を登り切って本宮へ。標高538mの象頭(ぞうず)山の中腹にある金刀比羅宮本宮。この場所に本宮が建っているのは、実はタモリさんの大好きな地質に理由があった!?謎をとくカギ、“メサ”と“マサ”って・・・いったい何?
さらに現存する最古の芝居小屋「金丸座」へ。江戸時代、たくさんの庶民が押し寄せた人気イベントとは?いまも現役で使われている舞台の仕掛け「すっぽん」を体験!タモリさんが地下から花道へ飛び出す!?幼少期に、こんぴらさんへ来た事があるというタモリさん。タモリさんの少年時代の知られざるエピソードと、最後に明らかになる衝撃の真実とは!?