日本経済新聞 四国経済欄にWebメディア「物語を届けるしごと」の活動などを中心に紹介していただきました!ありがとうございます😊ニューヨーク・タイムズ紙の記事と合わせて載せていただき、嬉しい限り。これからも、四国・瀬戸内の魅力を国内外に発信していきたいと思います。

This Web media and my activities were printed in the Nikkei Newspaper.

平成の先へ 四国の展望(6)地元のリアル取材 「よそ者」土地の記憶伝える デザイナー 坂口祐氏 :日本経済新聞

――香川に移住して8年がたちました。「よそ者」から見て、香川や四国の魅力はどのように映っていますか。

「一言では難しいが、強いて言うなら人だと思う。1次産業や祭りなど地域の魅力をウェブサイトで発信しており、各地を取材で訪れている。野菜を食べても、お土産を買っても、誰が関わっているのか顔が見えるようになった」

「地元の魅力は一度外に出てみないとわからない。歴史学者やカメラマンと一緒に歩いていると、…

瀬戸芸きっかけ、地域資源に磨き  :日本経済新聞

4月に開幕する第4回瀬戸内国際芸術祭には、国内外から多くの「よそ者」が訪れる。観光客との交流は地域の人々がその土地に新たな価値を見いだす絶好の機会だ。気づきを元に地域資源に磨き…

「瀬戸内の島々」7位、米紙が勧める旅行先に選定  :日本経済新聞

米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は読者に勧める旅行先「2019年に行くべき52カ所」を発表し、「瀬戸内の島々」を7位に選定した。4月に開幕する3年に1度の瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)や、瀬戸内海で運航している小型豪華客船「ガンツウ」などに触れ、「自然と芸術の調和を体験できる」などと評価した。1位は米自治領プエルトリコだった。

発表は今年で14回目。広島県や香川県など瀬戸内7県で構成するせとうちDMO(観光地経営組織)でマーケティング戦略を手掛ける村木智裕氏は「地域の事業者にとっても今後の可能性を感じるきっかけになる。さらに魅力を発信できるようにデジタルマーケティングに注力する」と話した。