横浜トリエンナーレついでに、
かつて設計を担当したぺピンポートがあった北仲を散歩。
ホワイトは既になくなっておりました。
ここの団地もなくなるんだなぁとちょっと寂しい思いにひたる。
> 森ビルなどが北仲通北地区に200メートルの高層ビル建設へ/横浜
> 森ビルや都市再生機構など六社でつくる「北仲通北地区再開発協議会」は五日、
> みなとみらい(MM)線馬車道駅そばの「横浜・北仲通北地区」
> (約七・五ヘクタール)の再開発計画案を明らかにした。
> 五十階建てに相当する高さ二百メートルの高層ビル一棟と、
> 百五十メートルの三棟を含む計六棟で構成。
> マンションを中心に商業施設、オフィス、ホテルなどが設けられる。
> 再開発予定地は帝蚕倉庫跡地などのA地区(横浜市中区北仲通五、六丁目)と、
> 都市機構の海岸通団地などのB地区(同区海岸通五丁目)。
> 年内に横浜市に都市計画手続きを進める要望書提出を目指す。
> A地区は二〇〇七年中に解体工事を始め一〇年に完成。
> 全体の完成は一四年以降を見込む。
> 高層ビル四棟と、いずれも高さ四十五メートルのマンション棟、
> オフィス棟を加えた計六棟を建設。総床面積は三十三万二千平方メートルに上る。
> それぞれの建物は協議会の構成企業が整備する。
> このうちマンションはオフィス棟を除く五棟に設けられ、総床面積の六割以上を占める。
> 分譲と賃貸合わせて最大二千七百戸、居住人口は約五千四百人となる。
> 各ビル低層部には商業施設(約三万九千平方メートル)や
> オフィス(約五万平方メートル)を配置。就業人口は約六千八百人を想定する。
> 高さ二百メートルの高層ビル上階層には
> グレードの高いホテル(約二万四千平方メートル)を入れる。
> 横浜港を望む水辺には六百メートルにわたる遊歩道を整備する。
> A地区には旧横浜生糸検査所の倉庫事務所として大正時代に建設された
> 帝蚕倉庫の旧本社社屋や倉庫群などが残されており、
> 貴重な歴史的建築物の保存が課題となっている。
> 同協議会はこれらを活用し、アジアに向けた文化や
> 産業分野のデザインの発信拠点となる「アジアデザインセンター」(仮称)の立地を検討している。
> 協議会は五日に横浜市内で住民向けに計画案の説明会を開催。
> 十一日にも同市内で説明会を開く。
参考:
ペピンポート Pepin Structural Designs (yousakana no makimono) [Link]
北仲地区「旧帝蚕倉庫」の再開発 ヨコハマ経済新聞 (yousakana no makimono) [Link]
北仲通北地区再開発計画案 森ビル (yousakana no makimono) [Link]
象の鼻の明かり 横浜市 象の鼻地区 (yousakana no makimono) [Link]
関東の富士見百景 国土交通省関東整備局 (yousakana no makimono) [Link]
「横浜版ハリウッド」構想検討へ 神奈川新聞 (yousakana no makimono) [Link]
ペピン結構設計 蜜の味 完全予約制 (yousakana no makimono) [Link]
横浜北仲通北地区 | 森ビル株式会社 – MORI Building [Link]
Tower A4 220m 52階建て! 森ビルの馬車道駅前再開発 [Link]
馬車道駅に隣接した「北仲地区」の再開発案がまとまる – ヨコハマ経済新聞 [Link]
加速する横浜のクリエイティブ・コア 「北仲BRICK・北仲WHITE」始動 [Link]
横浜北仲通北地区再開発(A地区) 横浜市・超高層複合ビル [Link]
Road to Nabeaure : 北仲通北地区(A地区)再開発計画 [Link]
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