山神社。大山祇命(おおやまづみのみこと)を祀っています。
高台にあるので犬島の住宅地区からも見えます。石の社が愛らしい。
いろんなところに椿の花が咲いていました。
犬島は良質の御影石の産地として栄え、大阪城の石垣にも使われていました。
山神社は、採石業者の守り神を祀っています。
年に3回の祭日には島中の人たちが参拝して賑わっていたそうです。
民家の空き家には瓦が積んであります。
犬島で瓦をみると、カメラマンからカワラマンになった山田脩二さんを思い出します。
以前、明かりさんが、こえび広場に脩二さんのことを書いていたのでメモしておきます。
同じく民家でみつけた風景。写真だと分かりにくいですが、
物干し竿の向こう側に神棚のようなものがあります。
比較的と近代的な民家。なかなか味のある構成。
アーティストの残したオブジェが庭に置かれています。
家プロジェクト。
本体よりそれが創りだす光の造形のほうがアートにみえたので写真に記録。
何を撮影したものかは、現地でご確認ください。
小豆島の土庄あたりが見えます。よくみると小豆島大観音が。
どこにあるかわかりますか。答えは写真をクリックしてください。
帰りのフェリーは、オリーブソムリエールの @shoyu_olive ちゃんがつくってきてくれた
オリーブケーキを囲んで、@akkokoara さんの誕生日会。
島のみどころ – 岡山県
犬島自然の家
平成3年3月で廃校となった犬島幼稚園、小・中学校の跡地に、平成11年4月にオープン。戦後建てられた木造校舎を利用した宿泊棟、学習棟に、天体観測棟、交流管理棟などが整備されている。犬島公園・犬島キャンプ場
平成11年4月、海水浴場に隣接してオープン。約4haの広い敷地に40個のテントサイトを有する。利用期間は4月15日から10月15日犬島海水浴場
犬島港から南に徒歩10分。シャワー、トイレ、管理棟、展望台がある。天満宮
文明元年(1469年)建立と伝えられる神社。主神・菅原道真公をまつる。山神社
大山祇命(おおやまづみのみこと)をまつる。古くから島の採石業者の信仰が厚く、年に3回の祭日には島中の人たちが参拝してにぎわったという。定紋石(じょうもんいし)
昭和25年、島民によって発見された、三巴の模様が刻まれた石。大阪城修築時の残石といわれている。犬石宮
犬島の西にある小島、犬ノ島にあり、犬の形の巨岩をまつってある。犬ノ島は私有地のため、立ち入りには許可が必要だが、5月3日の「犬石様のお祭り」の日だけは自由に参拝できる。
参考:
岡山県ホームページ – 岡山県の離島 – 犬島
瀬戸内国際芸術祭 犬島 山神社 – 四国遍路ゆったり歩き記
犬島 – のぼるさん山へのぼる
犬島:山神社 – メサとビュートのブログ
犬島 – Wikipedia
犬島 | ベネッセアートサイト直島
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