高知の自然の中で生きる青年、
福ちゃんの家におじゃました時、素敵な名刺を頂きました。
この名刺代わりに頂いた葉っぱは、
「葉書(はがき)」の語源になっていると言われているタラヨウの葉です。
葉の裏を傷つけると破壊された組織が黒く変色し長期間残るので、
戦国時代にも文字を書く媒体として使われていたのだとか。
森林率が日本一の83.3% (2009年) という
高知らしい素敵なコミュニケーションだなと思ったので
メモしておこうとおもいます。
福ちゃん・尚ちゃん、ありがとう!
フィールド・ガイドシリーズ23 葉で見わける樹木 増補改訂版 (小学館のフィールド・ガイドシリーズ)
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林 将之
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