紙キレ 三人一組 – コクヨデザインアワード2007 グランプリ



コクヨデザインアワード2007 公式サイトより

つれづれ日記 文具王の日記 より

つれづれ日記 文具王の日記 より

紙キレ 三人一組 [Link]

今回のテーマは「炭素」ということで難しいなあと思っていたら、
グランプリ該当作品はなし、優秀作品もあまり「炭素」とは関係ない気がします。
それでも、前回、「紙キレ」を受賞したグループ三人一組さんが、
今回「ガムテープ」で受賞した点は興味深い。
その去年のグランプリ作品、カミ切れが、
商品化されていたようなのでメモしとこ。
以下のリンクから購入できます。
パナソニック勤務の2人とニコン勤務の1人(前回受賞時は多摩美)。
連続受賞するだけのことはある。かなり頭のいい人たちなんだろな。
2008受賞作品のガムテープ、実物を触ってみたい。

作者コメント
紙という「素材」にミシン目を入れることで「モノ」へ半歩近づけました。
あともう半歩を使い手の想像力にゆだねることで、融通のきく「余地」をデザインしています。
三人一組
相原 和弘(松下電器産業株式会社 勤務)
吉田 智哉(松下電器産業株式会社 勤務)
齋藤 美帆(多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科 卒業)

審査員コメント 山中俊治
碁盤の目状にミシン目が入っただけのシンプルな「紙キレ」。しかし、実によく計算された穴の大きさとピッチが、共に自在に切り取ることと、罫線として使うことを両立させている。提出された試作品は、繊細で美しく、切り取る感触も大変心地よい。これだけの完成度に至るためには、多くのテストピースを試作したにちがいない。
残念ながら、現時点ではこれを、大衆的な価格で製造する方法が想定できない。従来のギヤや型押しでは、これほどの美しさと実用性は得られないし、レーザー加工で一枚一枚加工すれば、1枚が切り紙細工のような値段になってしまう。製品化への道は険しい。しかし、紙素材として、技術革新と投資を促すに足る巨大な市場をこの作品は提示していると私は思う。

  
参考:
つれづれ日記 文具王の日記 – ちびっと遊んでみた! コクヨチビット [Link]
コクヨデザインアワード2008 | コクヨ [Link]
コクヨデザインアワード2007 | コクヨ [Link]
コクヨが選んだ「融通のきくもの」――1枚1200円の「紙キレ」 – ITmedia [Link]
コクヨ ニュースリリース || 「コクヨデザインアワード2008」の受賞 [Link]
テーマは”炭素” コクヨデザインアワード、優秀賞に伸びる [Link]
【レポート】新発想の付箋やガムテープなど9作品が受賞 [Link]
コクヨデザインアワード2008受賞作品決定。新たなヒット文具の可能性 [Link]
ITニュース – BIGLOBEニュース [Link]
white-screen.jp:夢のプロダクツをカタチにする「コクヨデザイン」 [Link]


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