【香川 3/29-4/7】大名庭園 栗林公園、春のライトアップ – [Kagawa 29 Mar-7 Apr.] Night Cherry blossoms at Ritsurin Garden

香川県を代表する大名庭園「栗林（りつりん）公園」の桜のライトアップがあります。春の夜風に吹かれて、300本の桜の木の下を散歩してみてはいかがでしょうか。

In this season, the lighting-up event of cherry trees takes place in Ritsurin Garden, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan. 350 cherry trees, many of which are found around the park’s main entrance and in the Western-style park section near the North entrance.

　和船の特別運航は、全便予約制です。
　All special Japanese boat services are by reservation only.

特別名勝 栗林公園春のライトアップ
日程：2024年3月29日（金）〜4月7日（日）9日間
時間：18:00～21:00（最終入園は20時30分まで）
料金：大人410円 小人(小・中学生)170円
場所：栗林公園（香川県高松市栗林町1-20-16） [Google Map]

Special Places of Scenic Beauty “Ritsurin Garden” Spring Illumination
Dates: Friday 29 March to Sunday 7 April 2024
Time : 18:00-21:00 （until 20:30）
Fee: Adults 410 yen, children (elementary and junior high school students) 170 yen.
Place : Ritsurin Garden（1-20-16 Ritsurin town, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan） [Google Map]

令和6年栗林公園春のライトアップの内容について – うどん県旅ネット

ライトアップ時間等について
日程：2024年（令和6年）3月29日（金）〜4月7日（日）まで
時間：18〜21時まで（最終入園は20時30分まで）

ライトアップの見どころ（新スポット）

・北湖展望台
北湖を南側から眺める展望台。これまで見られなかった眺望をお楽しみいただけます。湖面に映りこむ美しい松のゆらめく姿やゆったりと周遊する和船の影を眺めながら、日常を離れた幻想的な空間で、特別名勝が誇る庭園美をご堪能ください。

・講武榭の赤松
大きく枝を伸ばす赤松が、光の生み出す陰影により、いっそう立体感のある力強い姿となります。赤松は、栗林公園の中では少数派。黒松との雰囲気の違いにも注目してみてください。

・脩竹岡、旧日暮亭
脩竹岡（しゅうちくこう）は、赤壁を背に、桶樋滝の水音を聞きながら、お花見を楽しめる人気の桜のスポットです。また、趣のある茶室の旧日暮亭は、周囲の桜と調和したライティングを施します。より幻想的な雰囲気を醸しだす土日限定の特別演出もご用意しています。

ライトアップ中の催しについて

3月30日（土）・31日（日）、4月6日（土）・7日（日）
■讃岐提灯レンタル（協力：香川大学TERASU）
　18時～20時30分
　場所：東門入口、北芝生広場
　※雨天、強風等により中止となることがあります。

3月30日（土）
■口笛リサイタル（出演：田所敦）
　①18時30分～　②19時30分～　各回20分程度
　場所：商工奨励館本館前
■和風曲芸師によるパフォーマンス（出演：トルマリ）
　①19時～　②20時～　各回20分程度
　場所：商工奨励館北館

3月31日（日）
■花いけパフォーマンス（出演：飯山高等学校フラワーアレジメント部）
　18時30分～　10分程度
　場所：商工奨励館本館前
　パフォーマンス後、作品は商工奨励館本館に展示します。

4月6日（土）
■春のライトアップコンサート-花衣-（出演：三好慶子と朱雀会、山本雅史麗、笠井桃葉）
　18時～19時
　場所：商工奨励館北館
　※朱雀会 春のライトアップコンサート チラシ（PDF）

4月7日（日）
■津軽三味線＆和太鼓セッション（出演：筒井茂広、奥村唯）
　①18時30分～　②19時30分～　各回20分程度
　場所：商工奨励館北館

（お昼の催し）

３月31日（日）
■瓦館特別企画展記念講座＆ワークショップ
　「ルーツと魅力を知れば瓦の見方がかわる」
　講座：11時～12時、ワークショップ：13時～16時
　場所：商工奨励館北館

4月7日（日）
■栗林公園「和」のボードゲーム会
　講座：10時～16時
　場所：商工奨励館北館

お食事処のご案内について
・ガーデンカフェ栗林（21時まで営業、ラストオーダーは20時30分）
・日暮亭（18時～20時30分まで営業、入亭は20時まで）
・皐月亭（21時まで営業）
・花園亭（21時まで営業、ラストオーダーは20時30分）
※ライトアップ時間中、吹上亭の営業は予約のみです。

かがわ物産館 栗林庵について
県外からのお客様はもちろん、 県内のお客様にもご満足いただける定番商品から隠れた逸品まで、
香川自慢の県産品を豊富に取り揃えております。
※ライトアップ期間中は20時30分まで営業

和船の北湖特別周遊のご案内について
　3月1日（金）13時 予約受付開始
　予約方法：ホームページ又は予約専用電話（087-833-7414）
　運航時間：18時発から15分間隔で９便運航（最終便20時発）※悪天候時運休
　乗船料：大人620円、小人（小・中学生）310円
　※特別便の乗船は小学生以上の方に限ります。なお、小学生は保護者の同伴が必要です。
　※ご予約いただいた方は、乗船時刻の30分前までに、乗船券売場で乗船料をお支払いください。
　※当日の運航予約はできません。なお、空き席があれば当日券を販売します。
　　空き状況は、当日乗船券売場でご確認ください。

臨時無料駐車場について
ライトアップ開催期間中の土・日（4日間のみ）
ハローワーク高松（高松市花ノ宮町）の駐車場を臨時無料駐車場といたします。
（ハローワーク高松から栗林公園まで　徒歩 約10分）
駐車料金： 無料　※栗林公園県営駐車場は有料です（乗用車 100円／25分）
利用可能日：3月30日（土）、31日（日）、4月6日（土）、7日（日）
利用可能時間：17時～21時30分（ただし、最終入場は20：00まで）

2017年04月09日 – April 9th 2017

2018年3月31日撮影 – 31st March 2018

2012年春の写真レポート
満月・夜桜・栗林公園 – Full moonlit cherry blossoms in Ritsurin Garden, Kagawa pref.

満月の日に夜桜をみに栗林公園に行ってきました。
I went night viewing of illuminated trees in Ritsurin Garden.

特別名勝 栗林公園春のライトアップ
日程：2024年3月29日（金）〜4月7日（日）9日間
時間：18:00～21:00（最終入園は20時30分まで）
料金：大人410円 小人(小・中学生)170円
場所：栗林公園（香川県高松市栗林町1-20-16） [Google Map]

Special Places of Scenic Beauty “Ritsurin Garden” Spring Illumination
Dates: Friday 29 March to Sunday 7 April 2024
Time : 18:00-21:00 （until 20:30）
Fee: Adults 410 yen, children (elementary and junior high school students) 170 yen.
Place : Ritsurin Garden（1-20-16 Ritsurin town, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan） [Google Map]

Ritsurin Garden | VISIT KAGAWA – Official Tourism Website. –

Introduction
Ritsurin Garden is the largest Cultural Property Garden in all of Japan, and is an important cultural asset that has been maintained for nearly 400 years. Originally created in the Edo period for the daimyo (feudal lord), the garden features six ponds and thirteen landscaped hills in front of the green vista of Mt. Shiun, along with stunning rock arrangements and a wide variety of beautiful plants. Seasonal flowers and one thousand carefully maintained pine trees create gorgeous scenery that changes throughout the seasons. The garden was designed to be leisurely strolled through, and each step offers a new perspective on the garden’s scenery. Passed down through the generations, Ritsurin Garden is truly an invaluable cultural treasure.

The History of Ritsurin Garden
It is believed that Ritsurin Garden was originally created in the late 16th century, from a garden belonging to the Sato Clan located in the southwest corner of the present garden. What is now the Nanko Pond was created around 1625, when Takatoshi Ikoma ruled the Sanuki Province (present-day Kagawa). In 1642, Yorishige Matsudaira began ruling the Takamatsu Domain and inherited the garden. He and the successive generations of his family kept developing the garden over the years, and the 60 scenic spots were named when the domain’s fifth lord, Yoritaka Matsudaira, was in power in 1745. The Matsudaira clan used Ritsurin Garden as their private retreat for 228 years, over 11 generations, until it became open to the public as a prefecturally-owned garden in 1875. In 1953, the garden was officially designated as a Special Place of Scenic Beauty by the national government’s Agency for Cultural Affairs.

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