宇和島の鰤(ぶり)養殖現場

無事、高松に帰ってきました。今朝は朝4時起き、宇和島の鰤(ぶり)の養殖現場、加工現場、真珠の養殖現場を取材・撮影させていただきました。今回お世話になっている「宇和島プロジェクト」さん指導のもと、具体的にどのようにして鰤をさばいて皆さんにお届けするのか、加工場で実際に今朝捕れたばかりの鰤を切りながら検討しました。南予で出会う皆さん本当に素敵な方ばかりです。濃密すぎて石鎚山に登ったのが随分前のことのよう。

2015/10/28
05:30高松 → 12:00石鎚山登頂 → 15:00原木椎茸農家さん → 大洲宿泊

2015/10/29
05:30大洲 → 鰤(ぶり)養殖現場 → 宇和島プロジェクト → 真珠養殖場 → 大洲道の駅 → 高松


宇和海に到着。早朝に東の空に沈む月


四国食べる通信12月号でお届けする宇和島のみかん鰤(ぶり)の水揚げです。


四国食べる通信編集メンバーも水揚げのお手伝い。


水揚げしてすぐに締めていきます。


みかん鰤


こちらは、みかん鯛


こちらも、水揚げ後すぐに神経を抜いて締めていきます。


丁寧に梱包


船で出勤が宇和島スタイル


取材中


対岸は離島の九島。間もなく橋が架かります。


宇和島の湾。ここで鰤が育ちます。


宇和島プロジェクトさんで、お届けする鰤のさばき方や配送方法について打ち合わせ。

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厳重な衛生管理がされています。


ガラス越しに見学させていただき、このあと、
編集部も、洗浄・衛生着を着た後、工場内部を見学させていただきました。
カメラは内部に持ち込み不可なので、写真はガラス越しのみでお届けします。


みかん畑。半農半漁の宇和島だからこそ、「みかん鰤」が生まれたのかもしれません。


斜面のみかん畑から宇和島の湾を眺めます。


宇和島といえば、鯛めし。美味しかった!


午後からは、真珠養殖場を見学。


アコヤ海に真珠の核を挿れる作業。とても緻密な作業です。
ひとつひとつ丁寧につくられています。


綺麗な貝

宇和島の郷土料理「ふくめん」 “Fukumen” local cuisine of Uwajima island

愛媛県宇和島に伝わる郷土料理「ふくめん」。千切りこんにゃくに魚そぼろと薬味を和える料理。名前の由来としては、こんにゃくが見えなくなるまで「覆面」するからとか、こんにゃくを切ることを「ふくめ」ということからなどという説があります。

This is a colorful dish for celebrations which delights the eye. Various healthful materials such as fish and orange peel are placed nicely on “Konnyaku” (a paste made from devil’s-tongue). (宇和島市観光協会)

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牛鬼 The ushi-oni (cow demon)

海外の人が紹介している怖い妖怪トップ10に
愛媛宇和島などに伝わる「牛鬼」が選ばれていたので紹介します。

The Ushi-Oni is a creature which appears in the folklore of Japan. There are various kinds of ushi-oni, all of them some sort of monster with a horned, bovine head. Perhaps the most famous ushi-oni appears as a protective symbol in the Uwajima Ushi-oni Festival, which is held in late July in Uwajima of Ehime Prefecture. (Ushi-oni – Wikipedia)

海岸に現れ、浜辺を歩く人間を襲い
非常に残忍・獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好むとされています。
頭が牛で首から下は鬼の胴体を持つという伝承があります。

牛鬼の頭(かしら)
宇和島地方では、玄関先に牛鬼の頭を飾り、厄除けの守り神とする風習があります。恐ろしい鬼の面をもって魔を遠ざけます。

牛尾には、宇和島を中心とする愛媛県南予地方に古くから伝わる郷土芸能であり、「ウショウニン」とも呼ばれ、大人から子どもに至るまで多くの人々に親しまれている。牛をかたどった竹組の胴体に丸木でつくられた長い首と恐ろしげな鬼面の顔、剣の形をした尻尾がついており、全身は棕櫚(しゅろ)の毛または赤色の布で覆われています。

起源については、喜多郡領主の家臣であった大渕太郎が赤布を用い、牛鬼の形を作って猛獣の襲来を防いだのが始まりとする説や戦国武将の加藤清正が朝鮮出兵の際に、敵を威圧して攻め戦った亀甲車が元になったとする説などがあるものの定説をみません。

Uwajima Ushi-Oni Matsuri Festival
Uwajima Ushi-Oni Matsuri Festival

祭礼の日には、神輿の先導役を努め、露払いとして行く先々をお清めする牛鬼は、その恐ろしい形相や荒々しい性格から、悪魔祓いの意味を持つようになったとも言われ、長い首を打ち振り勇ましく練り歩く姿は、まさに祭りの花型です。

宇和島市役所牛鬼保存会

佐脇嵩之『百怪図巻』の「うし鬼」
佐脇嵩之『百怪図巻』の「うし鬼」

10 Japanese Monsters That Will Kill You – Listverse

You always have to keep an eye out when walking along the beach. There might be glass or perhaps a beached jellyfish. However, there’s one more thing you may want to watch out for—the infamous “cow demon” that loves to terrorize fishermen.The ushi-oni (“cow demon” or “ox demon”) was a legendary monster that haunted Japan. Working with the local nure-onna monsters, which were beasts with a woman’s head and a snake’s body, the ushi-oni ‘s favorite pastime was attacking fishermen. So you have an ox demon and a snake woman trying to kill you. Doesn’t make for a good day.Now that you know what an ushi-oni is, you need to know what one looks like in order to avoid them. But that’s where the real trouble comes in: Nobody can quite agree on what an ushi-oni looks like. Depending on where you are in Japan, you’ll be given a different description of this evil creature.Sometimes, it will have the body of a crab and the head of an ox, as found in the Shimane Prefecture. Sometimes, the body will be more spiderlike. Others believe that an ushi-oni is a very unfriendly cow. The Negoro-ji Temple in Kagawa depicts the creature with tusks and wings like a flying squirrel, while people in the Ehime Prefecture believe that it looks more like a Chinese dragon.If you want to see the Chinese dragon version of the ushi-oni, look no further than the Uwajima Ushi-Oni Matsuri Festival. During this festival, ushi-oni floats that are 6 meters (20 ft) high are carted through the town. There are also fireworks, dance displays, and bullfighting at the festival.

牛鬼 – Wikipedia

愛媛県
宇和島地方の牛鬼伝説は、牛鬼の伝承の中でも特に知られている。かつて牛鬼が人や家畜を襲っており、喜多郡河辺村(現・大洲市)の山伏が退治を依頼された。村で牛鬼と対決した山伏は、ホラガイを吹いて真言を唱えたところ、牛鬼がひるんだので、山伏が眉間を剣で貫き、体をバラバラに斬り裂いた。牛鬼の血は7日7晩流れ続け、淵となった。これは高知県土佐山、徳島県白木山、香川県根来寺にそれぞれ牛鬼淵の名で、後に伝えられている。
別説では、愛媛県に出没した牛鬼は顔が龍で体が鯨だったという。同じ「牛鬼」の名の伝承でも地域によって著しく姿形が異なることから、妖怪研究家・山口敏太郎は、水から上がってくる大型怪獣はすべて「牛鬼」の名で呼ばれていたのではないかと述べている。

高知県
明和3年(1776年)の大旱魃の年に岡内村(現・香美市)の次郎吉という男が、峯ノ川で牛鬼を目撃したという。また同県の民話では、ある村で家畜の牛が牛鬼に食い殺され、退治しようとした村人もまた食い殺されていたところへ、話を耳にした近森左近という武士が弓矢の一撃で退治した。村人たちは大喜びで、弓を引く真似をしながら左近の牛鬼退治の様子を話したといい、これが同県に伝わる百手祭の由来とされる。
物部村市宇字程野(現・香美市)に伝わる話では、2-3間の深さのすり鉢状の穴に落ち抜け出せずに泣いている牛鬼を、屋地に住んでいる老婆が助け、それ以来牛鬼はその土地の者には祟りをしなかったという。

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愛媛県宇和島周辺の秋祭り Autumn festival at Uwajima city, Ehime pref.

牛鬼など特有の文化の残る愛媛県宇和島周辺の秋祭り情報をまとめておきます。

【10月14日】
三島神社(宇和島市長堀)
大山祗神社の末社として崇敬を集めた三島神社。勧請(かんじょう)以来、歴代国主の崇敬を得た古社で、秋祭りには走り込みが催されます。

【10月16日】
伊吹八幡神社(宇和島市伊吹町)
イブキの巨木で親しまれる伊吹八幡神社。源義経が家臣に植えさせたという伝説があるイブキの木は、国の天然記念物。秋祭りには山車(だし)にのせた太鼓を4人の子供が打ち鳴らす風景や牛鬼の勇壮な練りなども見られます。

【10月29日】
宇和津彦神社(宇和島市野川)
八ツ鹿・牛鬼でにぎわいを見せる宇和津彦神社。宇和島城下の総鎮守で祭神は宇和津彦神。初代秀宗の時、ここに再建しました。秋の祭礼日には、伝統的な八ツ鹿踊りと牛鬼の練り、稚児行列などが催されます。

参考 : 宇和島市観光協会

Autumn Festivals
Each community of the city has a respective shrine to deify its own god and holds its own festivals in spring, summer and autumn. The big festivals among them are those held at Ibuki Hachiman Shrine, Mishima Shrine and Uwatsuhiko Shrine. Various events such as “Yatsushika” Dance and “Ushi-oni” parade take place on those occasions.

【3/9・10 夜間公開】 「大洲キャンドルナイト 大洲城 華と灯りの宴」 #愛媛

 

オオズキャンドルナイト 大洲城 華と灯りの宴~ 夜間営業

日程:2013年3月9日(土)~10日(日)
時間:17:00~21:00
料金:大人200円 小人100円

今回もオオズ☆ロケット団主催によるキャンドルナイトが
大洲城公園で開催されます。いろいろなイベントに加え、
屋台も出店され、2日間で20000個のキャンドルが灯されます。
ぜひ、皆さんふるってご参加ください。
それに合わせ、大洲城も夜間営業を行います。
特別料金設定に加え、観覧者にはオオズ☆ロケット団オリジナル缶バッジのおまけつき

大洲城 – Wikipedia

大洲城(おおずじょう)は伊予国喜多郡大洲(四国・愛媛県大洲市大洲)にあった城である。

大洲の地は、伊予を南北につなぐ大洲街道・宇和島街道の結節点にあり、また東には四国山脈を抜けて土佐国に出る街道がある。また、すぐ西には大洲の外港とも言える八幡浜(現八幡浜市)があり、大洲は歴史的にはややひなびた立地ながらも交通の要衝といえる場所にあった。宇都宮氏が創建した当初は、肱川と久米川の合流点にあたる地蔵ヶ岳に築城したことから地蔵ヶ岳城と呼ばれた。

江戸時代初期、藤堂高虎らによって大規模に修築がなされ、近世城郭としての体裁を整えた。伊予大洲藩の政治と経済の中心地として城下町は繁栄していた。また、明治維新後から現在にいたる地元住民の城郭への保護活動と、2004年(平成16年)に主に市民による寄付によって完成した往時を出来る限り忠実に復元した4重4階の天守も特筆すべき点である。江戸時代から残る台所櫓・南隅櫓など4棟の櫓が国の重要文化財、城跡一帯が県指定史跡に指定されている。

維新後は城内のほとんどの建築物は破却されたものの、地元住民の活動によって本丸の天守・櫓は一部保存された。しかし天守は老朽化と構造上の欠陥[4]のために1888年(明治21年)に解体された。現在の天守は伝統工法を用い、2004年(平成16年)に復元されたものである。

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阿波の青石が好材料として存在したからなのか、四国地方には鋭い美意識を持った古庭園が多い。特に徳島や西条・宇和島といった城下町には、知られざる名庭が生きています。

ふと、阿波の青石をつかった四国の日本庭園を調べていた所、
気になるページがあったのでメモしておきます。

ちなみに、この日本全国の古庭園を巡り紹介している方による三大庭園は、
「徳島城千秋閣(徳島)」「彦根玄宮園(滋賀県)」「栗林公園(香川)」だそうです。

日本庭園 四国・九州地方の庭園

明源寺庭園 (愛媛県宇和島市)
保国寺庭園 (愛媛県西条市)
等覚寺庭園 (愛媛県宇和島市)
西江寺庭園 (愛媛県宇和島市)
天赦園庭園 (愛媛県宇和島市)
竹林寺庭園 (高知県高知市)
願勝寺庭園 (徳島県美馬市)
観音寺庭園 (徳島県徳島市)
阿波国分寺庭園(徳島県徳島市)
千秋閣庭園  (徳島県徳島市)
瑞巌寺庭園 (徳島県徳島市)
童学寺庭園 (徳島県石井町)
多聞寺庭園 (徳島県つるぎ町半田)
志度寺庭園 (香川県さぬき市志度)
曼荼羅寺庭園(香川県善通寺市)
栗林公園庭園(香川県高松市)

世界の海洋堂フィギュアが展示された列車、「海洋堂ホビートレイン」が四万十を走る

世界的に有名なフィギュアメーカー「海洋堂」の「海洋堂ホビー館四万十」が7月9日に開館するのに合わせて、
海洋堂のフィギュアを車内展示したオリジナル車両が予土線で運行するそうです。


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