HIP (Home Island Project)のニューヨーク・プロジェクトが読売新聞で紹介されました



4月にニューヨークで四国の魅力を知ってもらおうと、
讃岐うどんや阿波踊りや「しまんと新聞ばっぐ」
藍染めのワークショップが行われたHIP(Home Island Project)NYプロジェクトの様子が読売新聞で紹介されました。

取材してくださった読売新聞の竹田様、素敵な記事にしてくださってありがとうございました!

私は今回のプロジェクトのために制作された
フリーペーパーのデザインと写真を担当させていただきました。

四国 NYで売り込み・・・香川の若者ら物産展 – 読売新聞

四国を応援する県内外の若者のグループ「Home Island Project」(HIP)が4月、米ニューヨークで4県の特産品をPRした。オリジナルの冊子を携え、雑貨店やスーパーへの売り込みにも初めて挑戦。徳島産ユズ果汁の輸出が実現しそうという。中心メンバーの大安羽生子おおやすういこさん(28)(東京)は「一過性に終わらせず、四国の魅力を世界に発信し続けたい」と意気込む。(竹田純)

 HIPは2008年、愛媛大の学生だった大安さんら15人で結成。その後、東京などで就職後も、四国へのU・Iターンを促す催しや、首都圏の四国出身者を集め、古里の未来を語り合う「四国若者1000人会議」を開いてきた。運営スタッフの担い手が、今は数十人いるという。

 大安さんは神戸市出身。学生時代、海と山に囲まれ、藍染め(徳島)や土佐和紙(高知)などの伝統産業が残る四国のとりこになり、「知られざる魅力を多くの人に伝えたい」と思ったのが原点だ。

今回、大安さんは仲間24人と4月24~28日、ニューヨークの植物園を舞台に毎年6万人超を集める日本文化の紹介イベント「桜祭り」に参加。生産者の協力で讃岐うどん、愛媛産ミカンのジュースやマーマレード、徳島産ユズの果汁やジャム、古新聞で作る高知発の人気商品「新聞バッグ」などを出展した。

 ニューヨークでのPRは5年連続だが、今回は初めて現地の雑貨店やスーパーでも物産展を開催。日本語学校にも出向き、阿波おどりや藍染めの講習会を開いた。雑貨店からは「ユズのフレーバーが今、ブーム。品質が抜群に高い」とユズ果汁の引き合いがあり、詰めの交渉を急いでいるという。

 PRの切り札として用意したのが、瀬戸内海の写真を表紙にしたB4判16ページのカラー冊子「Shikoku Island Trip Unknown Japan(四国の旅 知られざる日本)」。大安さんが昨年末から3か月かけて取材し、瀬戸内国際芸術祭や高松市鬼無町の松盆栽、高知の和紙や徳島の藍染め、道後温泉(松山市)など、四国のエキゾチックな魅力を英文で紹介した。

 各会場で手にした来場者からは「東京や京都のほかに、こんな美しい場所があるなんて」「日本の中でも特に神秘的。ツアーを企画してほしい」との声が上がったという。

 4県の食の魅力を伝える情報誌「四国食べる通信」のデザイナーで、自身も高松市へIターンした坂口祐さん(34)が写真やレイアウトを担当。「よそ者の私たちだからこそ、四国の良さをストレートに伝えられた」という。

 HIPの目標は、世界の文化の発信地であるニューヨークから世界に四国ブームを巻き起こすこと。大安さんは「来年以降も売り込みを継続し、観光客の誘致や商談につなげたい」と話している。


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