分かち合うコミュニティの形。小豆島のわりご弁当

四国村でお弁当箱の展覧会が開催されています。高松市U40のメンバーでもある学芸員の西谷さんの企画です。今回はなんと、安藤忠雄さん設計の四国村ギャラリーにて、物語を届けるしごとの撮影した小豆島農村歌舞伎やわりご弁当の写真を印刷・展示していただいております。チラシやチケットにも写真を可愛らしく使って頂いております。ありがたい。

小豆島に江戸時代から伝わる農村歌舞伎の際に、家族や親戚同士で分け合いながら食べる「わりご弁当」というお弁当箱があります。みんなで分かち合う地域コミュニティの在り様が、お弁当箱のカタチに現れているところが、とても興味深いです。そんな、わりご弁当をはじめ、様々なお弁当箱を愛でることができる展覧会が、四国村で開催しています。ぜひ、紅葉狩りと合わせて足を運んでみてください。

The entire Yashima area is a historical site, a battlefield that was the scene of one of the great battles of the Genpei War (a conflict that took place between the Taira (Heike) and Minamoto (Genji) clans during Japan’s Heian Period), and is visited by many tourists. Situated near to the Yashima Driveway entrance is Shikoku’s only open-air museum, which is packed with interesting attractions.
The collection of 31 buildings is composed of houses and ruins transported to the site from all over Shikoku, and includes several national and/or prefectural designated items of cultural heritage. The museum’s exhibits convey to visitors what life in Shikoku was like in the past, through buildings, farming equipment, household tools and other assorted artefacts. The village is also rich in greenery, with an extensive array of seasonal flowers that can be seen throughout the year. Visitors can enjoy walking through it, and experience feelings akin to those felt when forest bathing.

As the museum buildings are scattered across a sloping hillside, visitors are advised to wear comfortable walking shoes.Here, we introduce some of Shikokumura’s recommended spots for walking, seeing and feeling the history of Shikoku. (Experience Takamatsu)


お弁当箱ライブラリー
日程:2017年11月18日(土)~2018年1月14日(日) ※11月23日(木・祝)のみ休館
料金:大人1,200円、高校生700円、小中学生500円
企画展開催期間中の入村料でご覧いただけます。
場所:四国村 (香川県高松市屋島中町91) [Google Maps]

Bento Library
Date : 18th Nov. 2017 – 14th Jan. 2018
Fee : Adult1,200yen / Highschool 700yen / Junior-High School 500yen
Place : Shikoku mura (91 Nakamachi, Yashima, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan) [Google Maps]



お気に入りのお弁当箱はどれ?高松で企画展 – 産経新聞

日本の食文化を「入れ物」から楽しんでもらおうと、高松市の四国村ギャラリーで、日本発の文化“弁当”を紹介するユニークな企画展「お弁当箱ライブラリー」が開かれている。来場者は、暮らしの中の素朴な弁当箱から、ハレの日に使われた重箱や遊び心あふれた野(の)点(だて)箱など、時代や地域色豊かな弁当箱を楽しんでいる。

 日本で唯一、江戸時代からの弁当箱を収集・展示している「お辨(べん)當(とう)博物館」(京都市)が展示監修を担当。江戸時代から現代までの豪商らが使っていた弁当箱約40点と、四国を代表して小豆島の「わりご弁当」8点を展示している。

 花見には桜の花びらの模様を施し、夏には風通しの良い素材で涼しげに、舟遊びには舟型など、豪商らによる豪華で遊び心のある弁当箱からは、行楽の中で食事の時間が大切にされてきたことを感じさせる。

 「わりご弁当」は小豆島の伝統芸能、農村歌舞伎を観劇する際に、今も使われている。長方形や台形など、一人用の弁当箱約20個分が外側のケースにぴったりと収納できる。手持ちタイプと背負うタイプがあり、かつては桶屋が作っていた。持ってきた弁当は親(しん)戚(せき)などで分け合い、それぞれの家で作った料理を交換しあうこともあるという。

 同施設職員の新福功さんは「食に対する昔の人たちの思いを弁当から感じてほしい」と話した。

 来年1月14日まで。観覧料は大人1200円、高校生700円、小中学生500円(四国村入場料込み)。問い合わせは四国村((電)087・843・3111)。

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