くるかなくるかなと待っていましたが、ついにきました。
森の葬祭場(アスプルンド)特集です!
見逃した方は2月10日(金)にBS-iで再放送。
スクーゴスシュルコゴーデン (スウェーデン)
12万人が眠る森の墓地 異例の世界遺産
日時:2005年2月5日(日) 23:30~0:00
番組:TBS 世界遺産
> 森と湖の都スウェーデン。
> その首都ストックホルム郊外に森に囲まれた墓地がある。
> 「スクーゴスシュルコゴーデン」。
> ここにはキリスト教、イスラム教、ユダヤ教と宗派を問わずおよそ12万の人が眠る。
> この墓地を建設したのが北欧の建築界をリードした
> グンナール・アスプルンド。
> およそ25年の歳月をかけ、建築家がふみこむことのなかった
> 「生と死」の領域に挑み、見事表現した。
> 「人は死んだら森へ帰る」
> スウェーデン人の誰もが心にもつ思いを実現した。
> うっそうとした木々にとけこむようにひっそりと建てられた
> 「森の礼拝堂」はスウェーデンの田舎の小屋を思わせる。
> この礼拝堂の門にはアスプルンドが失った
> わが子とのつらい別れの思いが刻まれている。
> 「大礼拝堂」。機能的なだけの近代建築の冷たい空間に
> アスプルンドは人間の息吹を与えた。
> ここには逝く者と遺された者への心遣いに満ちた空間演出がある。
> アスプルンドなき今も、世界中の建築家に大きな影響を与えている。
> 番組案内より
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