特集の企画は、「もうひとつの直島 漫画家ひうらさとるさんと行く直島の旅。」です。

ホタルノヒカリなどでも有名な漫画家 ひうらさとるさん (@marikosatoru) は、
雑誌KISS(講談社)で瀬戸内の島々を舞台にした「うらら」という作品を連載中です。

「うらら」を読んでいると、
瀬戸内に移住してきて3年間みてきた
島で出会った人々や風景が重なります。

私が四国に移住してきてから
島に通うきかっけをくれた島の雑誌「せとうち暮らし」
これまで、写真家のGABOMIちゃんや長岡マイルさんと挑んだ06号の女木島のお祭り特集からはじまり、
07号の春の島旅特集08号の高見島の潜水漁師さんのみた海底特集
09号の島のごはん特集などの記事の写真を、
写真家の佐々木陵子さんと共に担当させていただきました。

今回、本当に有り難いことに
記念すべき10号のひうらさとるさんと巡る直島の旅の特集企画と旅のコーディネーターを、
考古学者の乗松さんや旅するライターのあっこさんと共に努めさせていただきました。

私たちの島旅に快く付き合ってくださったひうらさん、
向島集会所のよっちゃんをはじめ旅で出会った皆さん。
本当にありがとうございました。

以前、ブログにも書いた通り、
直島という世界的にも有名な島の
まだ皆さんが見たことのない新しい直島の物語をお届けします!

発売日の3月20日は瀬戸内国際芸術祭2013の開幕日。
ぜひ、港のおみやげ屋さんや、町の本屋さんで手にとって見てください。
(販売店はこちら)

旅のお供にせとうち暮らしを持って、島に向かう船で読んでくださると嬉しいです。
旅の楽しみが一層深まりますよ。

せとうち暮らし vol.10

【特集】もうひとつの直島
瀬戸内海を舞台にした人気漫画「うらら」作者のひうらさとるさんと直島を歩きました。
その中で見えてきたのは、今まで知らなかった“もうひとつの直島”の姿…
(「ホタルノヒカリ」でも人気の漫画家ひうらさとるさんが、現在、瀬戸内海を舞台にした人気漫画「うらら」を「KISS(講談社発行)」に連載中です)
・ひうらさとるさんインタビュー
・直島の穴場スポット情報など

●瀬戸内国際芸術祭2013直前!編集部厳選「とっておき島情報」
●犬島時間10周年記念ロングインタビュー
【連載レギュラー】
●醤油ソムリエールのひしお日記
●乗松めがね『沙弥島の巻』
●島暮らし、おじゃまします!
●~香川のアーティスト~
●幻の島ベーコンを求めて
●自転車があるじゃないか
●せとみみ~島の口コミ掲示板~

せとうち暮らしvol.10
せとうち暮らしvol.10

posted with amazlet at 13.03.18
せとうち暮らし編集部
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