高知のカツオゲストハウスに飛び込みで泊まりにきたフランス人のユーゴは、21歳。
パリのシャンゼリゼ通りの多国籍料理のレストランで調理を担当していた料理人。

半年間、旅の準備をするなかずっと行き先をなやんでいましたが、
ふと見つけた屋久島の写真をみてすぐ日本に行くことに決めました。
日本に来て、「美味しい食事と、神秘的な場所はどこにあるか」と尋ねると、
みんなそろって「高知に行くべき」と答えたのが、
九州からフェリーを乗り継いで四国に来た理由。
海外から来る人がどんな視点で四国を旅しているのか聞くのは、
新鮮な視点をもらえるのでとても楽しいです。