氷と貝殻をヒントに開発、凍らせて作る新素材



これはちょっと使えそうな着眼点。
 > ローレンス・バークレー国立研究所(LBNL)材料科学部門の研究チームは、
 > 氷や貝殻に見られる複雑な構造を模した新素材を作り出すことに成功した。
 > きわめて強度の高いこの材料は、丈夫な人工骨から航空機の部品まで、
 > さまざまなものへの応用が期待できる。
 > 研究チームは、氷が形成される際の物理現象を応用して、
 > 現行の技術で作られるものに比べて4倍丈夫な新素材を開発した。
 > LBNLに所属する物理学者、エドゥアルド・サイズ氏は、
 > 「水を冷却して氷にする過程を調節できるので、非常に複雑な構造を作ることができた」と話す。
 > 中略
 > 突破口が開いたのは、ミネラル分が多く含まれた水が凍るときに
 > 似たような層状構造ができることに気づいたからだった。
 > LBNLの研究チームは、骨のミネラル成分であるハイドロキシアパタイトと水を混ぜたものを
 > 凍らせてみた。氷ができる過程で、ミネラル成分は氷の結晶の層の間に閉じこめられる。
 > そして、できたものを凍結乾燥させ水分を取り除くと、
 > 真珠層に似たハイドロキシアパタイトの層(写真)を取り出すことができる。
 > 凍結までの時間を短縮することで、ハイドロキシアパタイトの層の厚みを
 > 天然の貝殻の真珠層にかなり近い、マイクロメートルにまで小さくすることも可能になった。
 > Hotwiredより


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