雑誌「ソトコト」の8月号「うつくしいソーシャル・デザイン」特集にて、誌面のデザインや写真を担当させていただいている四国の食材が届く情報誌『四国食べる通信』をじっくり紹介してくださっています。ぜひ書店で手にとってみてください!

Shikoku Taberu(eating) Magazine will appear the August issue of SOTOKOTO. Our activities are featured on the magazine “Beautiful Social Design”.

【最新号チラ見せっ! スゴイぞ『四国食べる通信』】photo by Masaya Tanaka

こんばんは! 昨日は、ソトコト8月号「うつくしいソーシャル・デザイン」特集の予告に、たくさんの「いいね!」をありがとうございました! みなさんのご期待に添える自信作ですので、7月5日(土)の発売までもう少しお待ちくださいね!

さて、今宵より恒例の発売前のチラ見せ、いっちゃいますっ! 第1弾は新しい「食」のデザインに着目した「つくる人と食べる人をつなぐ、おいしい仕組み」から。5月に創刊した『四国食べる通信』の取り組みを追った記事です。『四国食べる通信』とは、四国でつくられているおいしい食材と、その食材の生産者の思いをたっぷり載せた情報誌がいっしょに届けられるという、いわば「食べる情報誌」(3980円)です。隔月刊で、5月の創刊号では「高知の初鰹+有機生姜+天日塩」、そして情報誌というセットが届けられ、この7月発売の2号では「讃岐夢豚+にんにく+瀬戸内の塩」と情報誌が会員に届けられます。

ソトコトの記事では、2号制作の取材現場に同行し、その様子を取材しました! 編集長のポン真鍋さん、デザイナーの坂口祐さんの取材ぶりはスゴイ! 徹底的に体験を大切にします。創刊号ではカツオ漁船にも同乗したそうですが、2号用の養豚農家さんでは、肉質がどうのこうのという話よりも、「豚の世話をさせてほしい!」と、養豚農家さんにグイグイ迫っていました。

このトビラページは、小豆島でつくられている塩の取材に行くときのフェリー内での一コマ。実は、濃霧が発生し、出航が3時間も遅れてしまったのですが、船内で打ち合わせが始まったところをパチリ。瀬戸内をバックに編集会議なんて、いいですね! 夏間近だし、我々も隅田川の納涼船で編集会議をしてみようかなっと!

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