世界初のガラス灯台、日本三大夜灯台の1つ。1964年(昭和39年)から「赤灯台」と呼ばれ、市民に親しまれてきた香川県高松港の赤灯台。その後、改築移設され透過性ガラスブロック1,600個で構成されている「せとしるべ」と呼ばれる現在の灯台は1998年(平成10年)に初点灯したものです。夜の瀬戸内海を照らしてきたこの赤灯台の歴史上、はじめての夜間開放が行われたので、撮影させていただきました。
普段見ることのできない、灯台の内部構造や、海側からみたサンポートの夜景を楽しむことができました。関係者の皆さま、ありがとうございました!この季節、赤灯台までの道は、夜釣りを楽しむ人々で賑わっています。
The Red Lighthouse of Takamatsu is the first lighthouse in the world to be built almost entirely of glass. It was made of 1600 glass blocks. The red glass lighthouse was created along with the 1998 redevelopment of Takamatsu port. The red lighthouse, also called “Setoshirube”. The lighthouse illuminates the Seto Inland Sea. I went to take photographs, when it was first opening day at night.
赤灯台
フェリー
シンボルタワー
釣り人がたくさんいます。
赤灯台の公開。事前予約をした皆さんが、受付に集まっています。
いよいよ灯台の内部に潜入。夜間公開は初!
灯台内部の構造。ガラスブロックに赤いフィルムが貼られています。ということは、フィルムを変えたら簡単に色も変更できそうですね。ブロック単位で変更して文字をつくったり。
てっぺんの照明に到着。
灯台のてっぺんからの高松市街の眺め。
夜のフェリーとサンポート高松、シンボルタワー。この角度で見るのは新鮮です。
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